夏休み、鈍行列車の旅でぼくらが遭遇した謎の敵とは?
かわいいココロくんがナビゲートしてくれる心の世界。友達のいない寂しさ、けんかや誤解。親との葛藤。小さな子どもから大人まで、誰でも体験する心の痛みや喜びをダイナミックに描いた新しい絵本の登場です!ちょっと難解な心象風景も、ココロくんのナビゲートで、うなずき共感しながらページを手繰っていける絵本。
中学二年二学期の秋、安永は療養中の父親のかわりに、きついバイトで家計を支えていた。それを知った相原、英治、久美子らは一致団結、「安永を助けよう」と、自分たちでもできるお金もうけ作戦を練りはじめる。占い師になりすましたり、生徒を守るアンポ・クラブを結成して会費を集めたり、なにかとヤバいバイトをこなしていたある日、なんと、本物の殺人事件に出会ってしまった…。笑いとスリルと冒険がいっぱいの、大人気痛快学園ストーリー第7弾。
ひとみの友人のお姉さん、あすかさんは青森の中学校の新米先生だ。熱意があって、生徒に慕われるいい先生なのに、いじめにあっているという。だれにって、その学校の校長たちからだというから驚きだ。そんなことが許せるわけがない。ぼくらが行って、悪い校長を退治してやるぞ!
中学三年の三学期、いよいよ英治たちも卒業間近となった。なにかやらかすに違いないと、教師たちが厳戒態勢をしくなか、卒業式をどう盛り上げるかの策略を練る「ぼくら」。そんな折、ようやく出所してきたルミの父親が、刑務所で仕入れた謎めいた殺人話をしたのち失踪してしまう。真相究明に奔走しつつ、せまる卒業式に向けての準備も万端。いったい「ぼくら」は最後にどんなことをやってみせてくれたのか…。英治・相原と仲間たちの、熱くて痛快なイタズラ列伝、中学生編ついに最終巻。
かわいいココロくんがナビゲートしてくれる心の世界。友達のいない寂しさ、けんかや誤解。親との葛藤。小さな子どもから大人まで、誰でも体験する心の痛みや喜びをダイナミックに描いた新しい絵本の登場です!ちょっと難解な心象風景も、ココロくんのナビゲートで、うなずき共感しながらページを手繰っていける絵本。
中学三年の二学期。学園祭での「ぼくら」の演し物は、「赤ずきん」に決まった。どうすればおもしろくできるかと知恵をしぼるなか、相談にのっていた登校拒否の女の子が、精神病院に送られてしまった。なんとか彼女を取り返そうとする一方で、「ぼくら」はテレビレポーターの矢場から預かったイタリア人少年、ヴィットリオにからんだ絵画贋作事件に巻きこまれ、イタリアマフィアと対決することに。少女の奪還、そして学園祭はどうなるのか、「ぼくら」のチームプレーが冴えわたる。
中学三年になり、クラスに転校生がやってきた。聴覚障害をもつ佐山は、急だったため修学旅行に参加できない。そこで「ぼくら」は佐山のために、「自分たちだけの修学旅行」を計画することに。受験勉強にかこつけて避暑地でサマースクールを開催させ、途中で抜け出して思いっきり楽しもうとひそかにもくろんだ。しかし、「黒い手帳事件」で大恥をかかされたヤクザが、復讐をはかって「ぼくら」を追う。バスごと谷底に突き落とされかけた「ぼくら」は、無事に生還できるのか。
安永の妹と、純子の弟がいる中学校に、「修学旅行をやめないと自殺する」という脅迫電話がかかってきた。犯人探しのためにクラスの意見を聞くと、「面倒くさいから修学旅行に行きたくない」という生徒が三分の一ほどもいるという。犯人と疑われた川合は家出をし、同じクラスひろ子も行方不明に。裏には何か事件がある? 相談を受けた「ぼくら」は、中学生たちを助けて解決にのりだす──。人気シリーズ第24巻!
<目次>
1 自殺予告
2 ストーカー
3 一人旅
4 少女への手紙
5 出雲崎へ
6 修学旅行
エピローグ
ぼくらと黒魔術の対決!イタリア編最終巻!魔女交替の契約期限である満月の夜が迫る。地下牢からの脱出をはかる英治たち。さあ全員生きて戻れるか!?
1964年に0系が初めて登場してから、新幹線は日本各地へ路線ものび、現在は10種類以上の車両が走っています。それらの新幹線の運転室や、なかなか見ることのできない検査車両まで、約250点の写真で紹介した本。
巨大な建設機械から、かっこいい消防車・パトカーまで、約120種類のはたらく自動車が大集合!大好きなはたらく自動車の運転席にすわって、あれこれ動かしてみよう。
いつもいっしょにあそんだり、わらったり…。ときには、しかられたりもするけれど、ぼくはパパがだいすき。ちっちゃなぼくとおおきなパパのゆかいな毎日がたのしい絵本になりました。フランス生まれの小さな絵本シリーズ。2歳から。
よるになると オリバーのうちの ごみのカンがあらされる!めいたんていネート、ごみのカンのなかに入って、まっていると、とうとうはんにんがやってきた!
どうしたら仮面ライダーになれるの?
かんたろうは、誕生日プレゼントに、念願の「仮面ライダーベルト」を買ってもらいました。でも、何回やっても変身することができません。「テレビの仮面ライダーは、すぐに変身できるのに、どうしてかなぁ……」
そんなかんたろうを見たおばあちゃんは、
「仮面ライダーは、こんなことしたいから変身できるものじゃなくて、みんなのために仮面ライダーがいるんじゃない?」と言いました。
「そっか!」かんたろうは、仮面ライダーになれたらどんなふうにみんなの役にたてるか、考えはじめました。
かんたろうは、誕生日プレゼントに「仮面ライダービルドの服がほしい」とママにお願いをしました。
ママはかんたろうのために頑張って、立派なビルドの服を作ってくれました。かんたろうは喜んで遊びにいきますが……。
いじめっ子のゴンちゃんに、せっかくの服をぼろぼろにされてしまいます。ゴンちゃんは悪者にとりつかれていたのです。でも、
「くやしい。ゴンちゃんをやっつけたい!」
かんたろうが、あきらめないで、たちむかう勇気に気がつくと、からだが光はじめて……!
かすかに残る江戸情緒の中、私娼窟が並ぶ向島・玉の井を訪れた小説家の大江はお雪と出会い、逢瀬を重ねる。美しくもはかない愛のかたち。「作後贅言」を併載、詳しい解説と年譜、注釈、挿絵付きの新装改版。