ABC、テレビ朝日系列で毎週日曜あさ8:30放送中のTVアニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」。
スイーツをモチーフとしていることから、アニメ本編に実写のクッキング動画を放送し、
YouTubeによる盛り上げなど新たな試みがコアターゲットであるファミリー層を中心に高い支持を得ています。
[sweet etude]シリーズとしてシングル発売された6人プリキュアそれぞれが歌うキャラクターソングが初のアルバム収録。
さらにTV放送後半で使用された新録挿入歌も収録したトレビアンなアルバムです。
新シリーズの幕開け、2019年春公開新作映画サウンドトラック集
2018年秋の「映画HUGっとプリキュア!♡ふたりはプリキュア」では、10億に迫る興行成績をあげ、ロングヒッット中。
その勢いもそのまま新たなシリーズ「スター☆トゥインクルプリキュア」をメインに直近3作品で構成された2019春映画のサウンドトラックとなります。
前作同様、林ゆうきの音楽世界を伝えます。
伊藤 蘭、ソロ歌手デビュー!
70年代に絶大な人気を誇ったアイドル・グループ、キャンディーズのメンバーだった伊藤 蘭がソロ歌手デビュー!
1978年の解散後、映画・テレビ・舞台など女優活動に専念。この度、41年の時を越えオリジナル・アルバムをリリースする!
作家陣には、井上陽水、阿木燿子&宇崎竜童、トータス松本、門 あさ美、森 雪之丞といった著名なアーティスト・作家に加え、
2018年日本レコード大賞作曲賞を受賞した丸谷マナブや若田部 誠といった現在のJ-POPシーンを牽引する
若手作家らも名を連ねている。そして伊藤 蘭自身も3曲作詞を手掛けている。
懐かしさ漂う70年代歌謡ポップスから、ボサノヴァ、スウイング・ジャズ、バラード、ポップロック、最新J-POPタッチまで、
バラエティに富んだ楽曲が11曲収録され、伊藤 蘭の様々な表情と魅力に溢れたアルバムに仕上がっている。
本物みたいなホイップるクリームをしぼって、かわいいスイーツつくっちゃお!
新感覚!お花の形にしぼれるフラワー口金が登場!
不思議な形で出てくるクリームがおもしろい♪
ぎゅーとしぼるだけでボリュームたっぷり!お花みたいなしぼりがカンタンにできる、新しい口金だよ。
3色のクリームを使って華やかなフラワースイーツを作っちゃお!
ギフトボックスが付いているから、作った後も楽しい♪
・作れる数…18個
・アクセサリーになる数…6個
食べ物が日本に伝来し、日常生活に定着するまでー関西大学名誉教授が「文系と理系」の枠組みを超え、含有成分や歴史的背景から、食べ物の「履歴書」を丸ごと解説。
チョコにドーナツにアイスにプリン、あまーいスイーツをねんどでつくろう!
ホリガー、レングリら名手達によるモーツァルト:室内楽曲集!
ハインツ・ホリガー参加! ホリガーを中心に1999年に結成された名手揃いのスイス・チェンバー・ソロイスツ。バロックからロマン派、更には彼らのために献呈・作曲された現代曲まで幅広いレパートリーが持ち味です。
モーツァルトの名曲3曲を収めた今作は、さすがの名演! 流れるように自然なアンサンブル、音色の豊かさに引き付けられます。ホリガーの繊細な表現で奏でる『オーボエ四重奏曲』、モーツァルトの時代の楽器、バセット・クラリネットで奏される『クラリネット五重奏曲』の柔らかに漂う音色はたいへん心地よいものです。(TOBU)
【収録情報】
モーツァルト:
1. フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.285
2. オーボエ四重奏曲ヘ長調 K.370 (K.368b)
3. クラリネット五重奏曲イ長調 K.581
スイス・チェンバー・ソロイスツ
フェリックス・レングリ(フルート)
ハインツ・ホリガー(オーボエ)
フランソワ・ベンダ(バセット・クラリネット)
エステル・ホッペ(ヴァイオリン)
ダリア・ザッパ(ヴァイオリン)
ユルク・デーラー(ヴィオラ)
ダニエル・ヘフリガー(チェロ)
録音時期:2009年3月9,10日(1,2)、2010年5月12日(3)
録音場所:スイス、コルソー
録音方式:ステレオ(デジタル)
Disc1
1 : Allegro
2 : Adagio
3 : Rondeau
4 : Allegro
5 : Adagio
6 : Rondeau
7 : Allegro
8 : Larghetto
9 : Menuetto
10 : Allegretto Con Variazioni
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合唱関係者&ファン要チェック!
ローリゼン、ヤイロ、ウィテカー、チルコット、カーの作品集!
イングリッシュ・ナショナル・オペラ、オーストラリア・オペラ、ニュー・イスラエル・オペラなど世界各地のオペラ・ハウスでステージ・マネージャーを務めた後、2004年からは作曲家としての活動一本に絞り、リリシズムを湛えた合唱作品を続々と世に送り出しているポール・カー[1961-]。世界初録音となる『スターバト・マーテル』は、2017年にイングリッシュ・アーツ・コラールからの委嘱により作曲された大作。聖母マリアの悲しみが情感豊かに表現されています。
また、カーの作品と共にプログラムを構成しているのは、高い人気を誇る合唱作曲家、ローリゼン、ヤイロ、そしてチルコットのオリジナル&アレンジ。合唱関係者要チェックの作品集です。(輸入元情報)
【収録情報】
1. カー:スターバト・マーテル(世界初録音)
2. ローリゼン:この輝ける夜に
3. チルコット:アイルランドの祈り
4. ヤイロ:ザ・グラウンド(The Ground)
5. 伝承曲(チルコット編):ロンドンデリーの歌
6. ウィテカー:結婚(This Marriage)
7. ヤイロ:ウビ・カリタス
8. カー:仔羊(世界初録音)
9. ローリゼン:おお、大いなる神秘
イングリッシュ・アーツ・コラール
イアン・レ・グライス(ピアノ)
イングリッシュ・アーツ・オーケストラ
レスリー・オリーヴ(指揮)
録音時期:2019年3月2-4日
録音場所:ロンドン、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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ヒンデミット:交響曲、管弦楽作品集(5CD)
ケーゲル&ドレスデン・フィル、ライプツィヒ放送交響楽団、他
パウル・ヒンデミット[1895-1963]没後50年企画。Berlin Classics音源のライセンス・ボックス。ケーゲルが指揮するヒンデミットの代表的オーケストラ作品中心の4枚分に、ザンディヒ指揮する子供のための音楽が1枚という内容。
【Disc1〜3/ケーゲル】
単売で人気の高かったケーゲル指揮ドレスデン・フィルによる『画家マティス』『トランペットとファゴットと弦楽のための協奏曲』『気高い幻想』『交響曲変ホ長調』『シンフォニア・セレーナ』『世界の調和』『ピッツバーグ交響曲』。すべて1980年代にドレスデンのルカ教会でセッション録音されたもので、晩年のケーゲルならではの怜悧な雰囲気が作品の性格と適合して感銘深い仕上がりとなっています。
『世界の調和』は、望遠鏡やケプラーの法則で有名な天文学者ヨハネス・ケプラーを主人公としたオペラの交響曲版で、第3楽章の崇高壮大な音楽が魅力的な傑作。また、ピッツバーグ市200年祭を記念した『ピッツバーグ交響曲』は、同地方に伝わる民謡や、独立運動のイメージにふさわしい小太鼓が2台でオケに絡み合うなど、サービス精神十分な書法が聴きものです。
【Disc4/ケーゲル、スイトナー】
ケーゲルが1970年にライプツィヒ放送交響楽団を指揮した『白鳥を焼く男』と『葬送音楽』と、スイトナーが1967年にシュターツカペレ・ドレスデンを指揮した『ヴェーバーの主題による交響的変容』を収録。元気な頃のケーゲルのテンションの高い音楽づくりが聴きものです。
【Disc5/ザンディヒ】
ヒンデミットが1930年に書いた23分ほどの児童劇のための音楽『町を作ろう』と、13曲の子供のための歌を収録。『町を作ろう』は子供たちの歌や合唱、擬音やセリフがとても可愛らしい作品。13曲の歌は少年合唱で歌われるもので、気楽なアレンジと合わせてこちらも楽しい内容です。(HMV)
【収録情報】
ヒンデミット:
Disc1
・交響曲『画家マティス』
・トランペットとファゴットと弦楽のための協奏曲
・組曲『気高い幻想』
ルートヴィヒ・ギュトラー(トランペット)
エッカルト・ケーニヒシュテット(ファゴット)
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
録音時期:1980、1982年
録音場所:ドレスデン、ルカ教会
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
Disc2
・交響曲変ホ長調
・シンフォニア・セレーナ
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
録音時期:1981、1982年
録音場所:ドレスデン、ルカ教会
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
Disc3
・交響曲『世界の調和』
・ピッツバーグ交響曲
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
録音時期:1984、1985年
録音場所:ドレスデン、ルカ教会
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
Disc4
・白鳥を焼く男
・葬送音楽
アルフレート・リプカ(ヴィオラ)
ダーヴィット・ビンダー(ヴィオラ)
ライプツィヒ放送交響楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
録音時期:1970年
録音場所:ライプツィヒ
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
・ヴェーバーの主題による交響的変容
シュターツカペレ・ドレスデン
オトマール・スイトナー(指揮)
録音時期:1967年
録音場所:ドレスデン、ルカ教会
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
Disc5
・子
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ギレリス絶妙のニュアンスによるブラームス
エミール・ギレリスが、最盛期にプラハの春音楽祭で行ったコンサートのライヴ。これまでモーツァルトのソナタとブラームスの幻想曲集の一部がCD発売されていましたが、今回『幻想曲集』は全7曲収録。音質の良さでギレリスの鋼鉄のタッチはもちろん、微妙なニュアンスまで聴き取れ魅了されます。
ギレリスといえば超絶のテクニックによる強靭な演奏のイメージがありますが、モーツァルトの温かみやブラームス晩年の深い諦念と無限の闇を絶妙に表現。20世紀最高のピアニストのひとりだったことを実感させてくれます。(キングインターナショナル)
【収録情報】
1. モーツァルト:ピアノ・ソナタ ヘ長調 K.533/494
2. ブラームス:4つのバラード Op.10
3. ブラームス:幻想曲集 Op.116(全7曲)
エミール・ギレリス(ピアノ)
録音時期:1973年5月24日(1,3)、1978年5月10日(2)
録音場所:プラハ
録音方式:ステレオ(ライヴ)
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凄すぎる家族共演!
児玉姉妹奇跡のモーツァルトとプーランクの登場!
SACDハイブリッド盤。児玉麻里&桃姉妹のピアノ・デュオ、待望の最新録音が登場します。それもモーツァルトとプーランクの協奏曲、なんと児玉麻里の夫君ケント・ナガノ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団という豪華すぎる共演。さらに、モーツァルトの3台のピアノのための協奏曲にはケント・ナガノと児玉麻里の愛娘カリン・ケイ・ナガノが加わり、まさに凄すぎる家族のアルバムとなっています。奏者たちは「夢が実現した」と記しています。
仲の良さは息のあい方から伝わりますが、3台のピアノのための協奏曲は主役の第1ピアノを若きカリンに担わせ、懸命に弾くのを両親と叔母が温かくも見守り、美しいアンサンブルにしているのが胸を打ちます。モーツァルトはこの曲をロードロン伯爵夫人とその2人の娘のために作ったとされますが、その初演時の様子を彷彿させる思いがします。
聴きものはプーランク初期の傑作協奏曲。バリ島のガムラン音楽やフランスのシャンソンをはじめ盛りだくさんな内容の曲ですが、『戴冠式』協奏曲のパロディや引用も含めモーツァルトの精神に回帰しているとプーランク自身が認めており、カップリング的にも自然。速いパッセージなど技術面に加え、両奏者およびオーケストラとのアンサンブルが非常に難しい作品ですが、3名が一体化した奇跡的な完成度を示しています。
技術的完璧さはもちろんながら、モーツァルトの輝きやプーランクならではのオシャレさなど児玉麻里&桃姉妹の薫り高きあでやかなピアニズムを存分に堪能できます。(輸入元情報)
【収録情報】
1. モーツァルト:3台のピアノのための協奏曲ヘ長調 K.242『ロドロン』
2. モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.365
3. プーランク:2台のピアノのための協奏曲ニ短調 FP.61
児玉麻里(第2ピアノ:1,2、第1ピアノ:3)
児玉 桃(第3ピアノ:1、第1ピアノ:2、第2ピアノ:3)
カリン・ケイ・ナガノ(第1ピアノ:1)
スイス・ロマンド管弦楽団
ケント・ナガノ(指揮)
録音時期:2023年3月
録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール
録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
エグゼクティヴ・プロデューサー:スティーヴ・ロジャー(スイス・ロマンド管弦楽団)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC)
レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ
バランス・エンジニア&エディティング:エルド・グルート(Polyhymnia International B.V.)
レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International B.V.)
ディジパック仕様
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