国内上場企業の女性役員は8割超が社外役員の現状において(2025年時点)、少数ながら存在する内部昇進の女性役員は、どのような企業のマネジメントがその登用を可能とし、そして個人の側ではいかにして長期的な職業キャリアを形成していったのか。
本書は60名の女性エグゼクティブへのインタビューを中心に、定性・定量の調査を用いてその実像に迫り、日本の多様な人材活用による将来像を探求した研究の成果である。
まえがき
序章 研究の主題
第1部 理論的背景と研究の課題
第1章 日本的経営と人材マネジメント、外部環境との関わりについての先行研究
第2章 長期的なキャリア:組織内キャリアを起点として
第3章 既存研究に残された課題と研究の方向性の提示
第2部 実証研究
第4章 国内上場企業の女性役員の現状に関する定量的調査
第5章 ケース・スタディ1
長期雇用志向企業:管理職昇進へのプロセス
第6章 ケース・スタディ1
長期雇用志向企業:経営層への成長プロセス
第7章 ケース・スタディ2
成長企業:早期からの実力形成プロセス
第8章 ケース・スタディ3
外資系企業経験者:戦略的ダイバーシティマネジメントの関わりとスキル形成のプロセス
第9章 ケース・スタディ4
所属組織:事業部門の変更とキャリアの促進
結章 考察に基づく類型化・結論
介護、生産性向上、人手不足、地方創生など『働き方改革』のなかでのテレワークに現在注目が集まっている。そうした現状と課題、あり方を解説する。
序 章 社会的課題解決のためのテレワーク
第1章 ふるさとテレワークが開く地方の可能性
第2章 徳島サテライトオフィス・プロジェクトの意義
第3章 地方創生におけるリゾートオフィスの役割
第4章 テレワークを活かせる人材と分野における取り組み事例
第5章 企業実践における制度設計のポイント
第6章 在宅勤務型テレワークの現状と課題
第7章 情報システム研究としてのテレワークの課題
第8章 組織変革におけるテレワークの意義と効用
第9章 ゴーイングコンサーンの新たな方途
第10章 少子高齢化時代の働き方における自律性
第11章 生産性と創造性
◇ワークライフバランスも働きがいもある \
◇だれもが輝き続ける \
◇成長意欲を引き出す >→変革のための17講
◇多様性を活かす /
◇キャリアや能力を高める /
少子高齢化と人口減少が進むなかで、経済社会における女性活躍の重要性が高まっており、これに呼応するかのように、企業は女性管理職や女性役員を積極的に登用する方針を相次いで表明しています。
本書は、「女性管理職登用と育成にはどのような意識変革が必要なのか」「労働力が減少するなかでいかに生産性を向上させていくのか」など、女性活躍推進をめぐる示唆に富んだ17講を収録しました。自社に適した仕組みをつくるためにぜひお役立てください。
《おもな内容》
I 女性活躍推進の意義と効果
人事・経営戦略としてのワークライフバランス/ダイバーシティ・マネジメントは流行か、
経営ニーズか/女性の活躍推進が企業力を高める/ダイバーシティ・マネジメントと
リテンション/企業における女性活用の変遷と今後の課題
II ダイバーシティ推進と働き方改革
女性が活躍する組織の新常識/女性の成長意欲を引き出し自律社員に育てる/女性
リーダーの育成とその環境づくりーキャリア開発の具体策/女性が活躍する中小企業
の特徴と取り組み/就業継続から能力発揮へー短時間勤務制度運用の課題
職場で感謝や称賛を交わすことは、なぜ、どのように重要かーーダイバーシティ推進やテレワーク拡大といった現代的課題を抱える組織のマネジメントに有用な、感謝や称賛の多様かつ職場全体にも及ぶ効果やその促進法について、質問紙調査とアプリの活動データから可視化・検証する。
2017年8月に超満員のZepp DiverCity Tokyoで行われた声優 沼倉愛美のライブを完全収録したBlu-ray
<収録内容>
1. 叫べ
2. もっと一緒
3. Smiling & Smiling
4. HEY!
5. Good Day
6. Hello, Ms. Myself
ほか全18曲収録
※収録内容は変更となる場合がございます。
レジリエンスという新たな経営学領域への飽くなき挑戦!稀代ビジネスリーダーのインタビュー満載。
「人的資本経営」「パーパス経営」「ジョブ型雇用」
「自律分散型組織」「女性管理職比率」……
トレンドワードに捕らわれず“核心”を捉えよ!
組織変革の第一人者が、経営・マネジメントの“あるべき姿”を解説。
本書は、日本の組織変革の第一人者である著者が「会社とは、いったい何か」「組織は、どうあるべきか」という“本質”を主軸に、経営やマネジメントの在り方を解説するものです。
近年、企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化を続けており、今後の予測が極めて困難なため、「経営の中長期的な見通しがつかない」と言われるようになっています。その影響で、「各企業は世の中の潮流に乗るためにバズワードに飛びつくものの、いつの間にかその本質を見失い、『手段』が『目的化』してしまっているケースが多発している」と、著者は警鐘を鳴らしています。
「人的資本経営」「パーパス経営」「ジョブ型雇用」「自律分散型組織」「働き方改革」「女性管理職比率」「ダイバーシティ」……。実に多様なキーワードが広まり、国や社会からの要請も増えています。しかしながら、それらの本質を見抜くことなく、当面の対応をしがちになり、従業員の時間と労力は会社の見えないコストとして生産性を押し下げ、また対応した人間の仕事への効力感や誇りを奪っているケースが散見されると、著者は分析。
「このままでは、経営者や管理職層、働く人々が徒労感や無力感に襲われてしまうのではないかという憂いと、日本企業の国際競争力がさらに低下してしまうのではないかという危機感を抱くようになりました。私の過去の経験や現在の立場上、どうしてもこのまま世の風潮に対して沈黙していてはいけないという感情に突き動かされたのが、本書を執筆することになった理由です」と著者は語ります。
著者が経営する会社は、経営学・社会システム論・行動経済学・心理学などの学術成果をもとにした基幹技術「モチベーションエンジニアリング」を開発し、国内最大級の社員クチコミデータベース(約1,860万件)や、組織状態データベース(延べ12,650社、509万人)、人材育成関連データベース(延べ11,640社、148万人)など、膨大なデータを蓄積してきました。
本書は、それらをもとにした統計的なファクトデータやコンサルティングの豊富な実例を交えながら、トレンドワードの本質に迫り、組織変革のあるべき姿を描き出します。
経営者や管理職のみならず、人事・経営企画・IR・広報担当者などのコーポレート部門、さらには次世代を担うビジネスパーソンにとっても企業変革のための示唆に富む一冊です。
多くの一流芸能人が子どもを連れて、「ハワイ移住」している理由が今、明らかに!ハワイで出産・起業。今も現地で活躍する著者が教える「最先端の経営者教育」とは?これが「世界で稼げる子」の新基準。
ソニー・任天堂をはじめとするエンタメ企業主力9社の時価総額が、自動車企業主力9社を超える時代。いまやゲームは日本の基幹産業です。「マインクラフト」「フォートナイト」など、1億人以上がプレイするタイトルも登場。本書は、この巨大なゲーム市場のビジネスモデルを徹底解説します。東京藝術大学大学院に「ゲーム・インタラクティブアート専攻」ができたことや、認知所予防を兼ねて高齢者のeスポーツが盛んになっていることからもわかるように、ゲームは単なる遊びから文化へ、また「暮らしのインフラ」へと進化しています。ゲームに興味がある方はもちろん、「ゲーミフィケーション」などビジネスのヒントを探している方も必読の一冊。
今までの「グローバリゼーション」は世界が同型化・均質化するという前提に立っていた。それに対し、異文化経営学会は新しいパラダイムを提起する。インクルージョン(誰でも参加できる)、ダイバーシティ(いろんな人がいる)、ハピネス(価値やパーパス)が大切と説く。自分の文化や言葉で語り合い、互いに尊重しあう世界。本書はそのパラダイムを理論的・実践的に解き明かす。21世紀を照らす真のグローバリゼーションである。
第1章 幸せで生産的な人・組織の「ファクターX」(矢野和男)
第2章 異文化経営論の理論と学説(高橋俊一)
第3章 国民文化から生じるステレオタイプ研究ーカントリー・オブ・オリジンに注目して(寺崎新一郎)
第4章 インクルージョン&ダイバーシティ&ハピネスー企業4社の事例を中心に(馬越恵美子)
第5章 コーポレートガバナンスとサステナブル経営ーその現状と未来(松田千恵子)
第6章 日本企業における国際人的資源管理の最前線ーサントリーの事例研究(推進体制・施策・成果)(古沢昌之)
第7章 国際プロジェクトチームの多文化マネジメントーコミュニケーションと信頼の視点から(古川千歳)
第8章 組織マネジメントにおけるパーソナリティ特性ーその測定と活用(平林信隆)
第9章 職場のタトゥー・ボディピアスー日本の組織が直面する人的資源管理上の新しい課題と変革の方向性(薄上二郎)
第10章 グローバルリーダーシップー理論と日本企業の実践(池上重輔)
第11章 「両利きのリーダーシップ」と「日本的統合型モノづくり戦略」との親和性ー内なるHERO(HERO within)の覚醒に向けて(鈴木仁里)
第12章 グローバル・マーケティングによる共通性と異質性の文化マネジメント(古川裕康)
第13章 異業種連携に基づくイノベーションー普及のためのビジネスモデル(内田康郎)
経営者が本当に果たさなくてはならない役割、意識しなければならない社員との関わり方を、“伝説の外資トップ”が具体的に解説!
海外拠点をつくるのは簡単だ!日本の先進企業の事例からリモートワークを軸とした海外進出手法を知る!
英国・米国・日本のコーポレートガバナンスの歴史を会社の目的との関係を軸に説明。またESG投資、CSR、ダイバーシティ、Benefit Corporation、NGO・NPO、使命を果たす会社(フランス)といったサステナビリティに関するトビックスを、社会・環境目的と株主利益の両立が可能かという観点から丁寧に解説。エクソンモービル、ユニリーバ、ダノンなどの事例解説も豊富。
第1章 英国のコーポレートガバナンス
第2章 米国のコーポレートガバナンス
第3章 わが国のコーポレートガバナンス
第4章 ESG投資
第5章 CSR とダイバーシティ
第6章 社会・環境問題への対応
終 章
本書は、今日の企業経営において最も重要かつ喫緊の課題であるDEIB(Diversity, Equity, Inclusion, and Belonging)のあり方を、障害者雇用とCSRおよび経営倫理の視座から丁寧に掘り下げ、多様性が包摂され、活かされる企業や社会の実現という命題に対し、誠実かつ実践的に探求した意欲作である。
序章 これからの日本でのDEIBの重要性
第1章 DEIBとは何か?─DEIBにおける障害者雇用の動向と実態
第2章 日本の障害者雇用政策と企業の取り組み
第3章 国連「障害者権利条約」と合理的配慮
第4章 経営倫理とは何か,CSR(企業の社会的責任)とは何か
第5章 「本業を通じて果たすCSR」としての障害者雇用とは
第6章 ダイバーシティにおける経営倫理の役割と障害者雇用
第7章 日本企業の障害者雇用施策とDEIB施策の共通性に関する考察──女性,LGBTおよびがん患者の施策との比較から
第8章 結論──CSRと「Equityとしての合理的配慮」による包括的なDEIB施策の構築
キャリア設計に役立つスキルを手に入れる。セルフプロモーションからリアルプロモーションへ。「リーダーをめざす女性たちへ」赤松良子さんインタビュー収録。
固定的な性別役割分業規範、危ういワーク・ライフ・バランス、不安定な雇用、大きな男女間賃金格差……厳しい状況の中で過剰なストレスとメンタルヘルス不調に苦しんでいる多くの働く女性に、いま何が必要なのか。本書では、医学・医療を中心とした多角的な視点から国内外の研究を幅広く精査し、働く女性のストレスとメンタルヘルスをめぐる現状と課題の全容を明らかにする。エビデンスベースの対策を後押しする基本テキスト。
目次
はじめに
第I部 働く女性のストレス:その現状と課題
1 働く女性の活躍推進とストレス:法政策の動向からの接近
2 キャリア・ストレスとキャリア形成
3 女性の晩婚化、晩産化とストレス
4 ひとり親で働く女性が持つストレスの現状と課題
5 育児・介護ストレスとワーク・ライフ・バランス:就労支援の現状と課題
6 雇用形態の多様化と働く女性のストレス
7 働く女性の健康格差:ジェンダーの影響
8 いじめ・ハラスメントの現状と課題
9 性暴力被害の心理的影響と被害者支援
Column 女性のライフステージの理解
第II部 働く女性のストレスとメンタルヘルス不調
1 働く女性のうつ病と自殺:多様性の理解と治療・援助への還元
2 職業性ストレスによるメンタルヘルス不調の男女差
3 女性労働者の労災における業務上災害の特徴と精神障害
4 女性看護師の職場ストレスとメンタルヘルス不調
5 働く女性に多く見られる心身症関連疾患
6 更年期女性の心身症
Column 精神障害における性差
第III部 働く女性のメンタルヘルスケア:その実践と支援
1 ストレスチェック制度導入の実際と高ストレス女性面接の留意点
2 働く女性の健康管理と女性外来のあり方
3 疾病を抱えた女性の治療と就労の両立支援
4 依存からの回復支援:女性の飲酒とアルコール依存
5 災害時の女性支援者のストレスとその対策
6 カウンセリングによる働く女性のキャリア支援
7 若年女性の就職活動ストレスとメンタルヘルスケア
8 アンガーマネジメントおよび攻撃/敵意対応のノウハウとスキル
9 EAP機関による女性支援
10 多様化する女性労働と人材開発
11 女性労働のメンタルヘルスケアに必要な法的側面
Column 女性研究者のキャリア形成
第IV部 トピックス
1 働く女性のポジティブメンタルヘルス:ワーク・エンゲイジメントとワーク・ライフ・バランスからの理解
2 ダイバーシティの尊重とLGBT対応:生物学的性、性的指向、性自認の観点から
3 母性保護に関する政策:近年の国際的動向
4 海外における女性労働者のメンタルヘルス対策:先進諸国の取り組み
Column ストレスチェック制度と職場復帰支援の接点:女性好事例の経験から
資料 働く女性の産業ストレス対策の現状と展開
資料I 働く女性の母性保護と健康管理、並びに就業制限の概要
資料II 働く女性の産業ストレス対策関係年表:女性労働に関する法政策とメンタルヘルス対策の動向
人名索引
事項索引
地域の連携施策によって少ないコストで大きな成果を生む!
【以下のような自治体・商店街・企業のリーダー層におすすめ】
●訪日客の受け入れ体制を整え、リピーターを生みたい方
●地域にお金を落としてもらいたい方
●地域で連携して施策効果を増やしたい方
●インバウンド人材の確保・育成の方法を知りたい方 etc.
【2020年からはインバウンド受け入れ対策が必須!】
政府は「2020年に訪日客4000万人」を目標とし、
2020年に東京オリンピック・パラリンピック、
2021年にワールドマスターズゲームズ関西、
2025年には大阪・関西万博が開かれます。
こうした世界的なイベントでは、
これまでの日本文化や歴史を目的とする、
狭義の観光と同じような対応ではうまくいきません。
ですから、自治体、百貨店、小売店、宿泊、交通など、
現在は日本人を相手にしているあらゆる業界で
インバウンド対応が必要なのです。
【重要なのは「エリア目線」】
しかし、1つの施設のことだけを
考えた対策では上手くいかず、
商店街や町単位などエリア目線で考えた
対策をとる必要があります。
本書で訪日客の受入環境を整える方法を学び、
滞在時間・消費金額・リピート率を増やしましょう。
【本書の特徴】
●国別傾向や推移、行き先や目的など訪日客の実態をつかめるデータを掲載
●「インバウンド対応とは?」という基本知識から、
最新動向に合わせた解決策までを図解とともに丁寧に解説
●成功事例が豊富だから参考にできる。取材記事も掲載!
●政府が創設した、訪日客受入れ策の指針となる「おもてなし規格認証」と
「トラベラー・フレンドリー認証」の解説つき
【目次】
1章 インバウンド対応はなぜ必要なのか?
2章 「インバウンド対応」のための5つのステップ
3章 「お金」をぐっと使いやすくする環境のつくり方
4章 滞在中の「満足度」をアップさせ、集客を強化する
5章 「滞在時間」を伸ばし、稼ぐチャンスを増やす
6章 過去・現在・未来の3つの視点で考える「リスク管理」
7章 多様なニーズに応えるダイバーシティ対応
8章 「インバウンド人材」の育て方・集め方
9章 インバウンド対応の指針となる「おもてなし規格認証」のご案内