情報漏洩などトラブルの8割はついうっかりのヒューマンエラー!小説+実践解説で学べる情報セキュリティ。システム上で強固なセキュリティ対策をしても、使う側のミスで情報漏洩は起きます。本書は「非」IT部門のワーカーを対象に、情報セキュリティ対策を解説します。新入社員が奮闘する物語+実践解説のハイブリッド型で実践を学べます。情報セキュリティのスペシャリストが教えます!
CSRの第一線で活躍している著名な学者、専門家、企業実務家が勢ぞろい!CSRの基本的な枠組み、企業は社会とどう関わっていくべきか、社員一人ひとりはどう考えるべきかなどの観点からリレー講義する一冊。さまざまな異なる分野・立場の専門家がCSRをとらえることで、多面的なCSRの本質を探ります。
アクセンチュア、セブン&アイ・ホールディングス、第一生命保険、日本IBM、りそなホールディングスなどの先進的な取り組みを多数紹介。
人それぞれ、脳にも多様性がある。
「みんなと違う」自分と、うまく付きあうコツを知ろう!
苦手ばかりのぼくはどうやって「強み」を見つけたらいい?
あたりまえのことができないわたしには将来、どんな道がある?
発達の凹凸がある人向けの就労支援事業と、小中高生向けの放課後デイサービス事業を行う株式会社Kaienが、少数派の悩める10代に向けて、凹凸があっても社会で自分らしく生きていくためのコツを、ストーリー漫画と図解でわかりやすく解説。
第1章 世界は少数派(マイノリティ)でできている!
第2章 ニューロダイバースのための自分研究 その1
第3章 ニューロダイバースのための自分研究 その2
第4章 マイノリティの処世術 必要なサポートを受けるには?
第5章 少数派の未来 自分の未来をデザインする
第6章 少数派の未来 自分の人生を生きよう
企業における最も重要な経営資源としての「人」をマネジメントする人的資源管理について、基礎から学ぶことのできる入門書。現代日本の労働政策や関連諸制度の趣旨や意義、働く現場の労働実態とその背景構造まで、充実した解説と補足説明、最新情報をわかりやすく説明する。
はしがき [中村 艶子]
序 章 人的資源管理とそれを学ぶ意義 [橋場 俊展]
◆1 日本企業における人的資源管理の基盤と変容
第1章 日本における人的資源管理の構造と展開 [平澤 克彦]
第2章 雇用調整と退職管理 [山本 大造]
第3章 評価制度 [熊沢 透]
第4章 複雑化する賃金制度・報酬、福利厚生 [石 文婧]
第5章 労働組合と労使関係 [橋場]
◆2 「働き方改革」下の人的資源管理と課題
第6章 雇用の流動化と多様な就業形態 [山崎 憲]
第7章 人材育成とキャリア開発 [島内 光太]
第8章 管理職の役割と次世代リーダーの育成 [木村 三千世]
第9章 働きすぎと労働時間・安全衛生 [浅野 和也]
第10章 “休み方改革”とモチベーション [五十畑 浩平]
◆3 少子高齢・グローバル社会における課題
第11章 労働力不足と外国人労働者 [永田 瞬]
第12章 ダイバーシティ・マネジメントとワークライフ・インテグレーション [中村]
第13章 タレント・マネジメントとワーク・エンゲイジメント [岸田 泰則]
第14章 グローバル人材の確保と活用 [佐藤 飛鳥]
終 章 あなたがキャリアデザインと向き合うために [佐藤]
事項索引
なぜ御社の「戦略的人事」は空回りするのか?日本最大のビジネススクール講師陣による人と組織のマネジメント論。
ビジョナリーシンキング、セルフエンパワーメント、コミュニケーション、ダイバーシティ、グローバルイングリッシュ。訓練で習得可能な5つのツールで「世界と働く」力を身につける。不安定・不確実・複雑な市場環境=「VUCAワールド」を生き抜くためにグローバル人材へと変化を遂げよ!
「グローバリゼーション」の新フェーズとは「デジタルトランスフォーメーション」の成功手法とは競争戦略としての「ダイバーシティ」とは「アジャイル」による働き方改革とはーBCGのコンサルタントが「13テーマ」を解説!
本書は、アメリカで最もよく読まれている「企業と社会」論に関するテキストの下巻である。上巻では、理論を中心に解説してきたが、下巻ではさまざまな事例研究(ケース・スタディ)を紹介している。グローバル化のなかで、企業の影響力はますます強大になり、ステイクホルダーも多様化している。このような時代に、企業は多様なステイクホルダーといかに関わり、そして、社会活動に参加していくべきなのか?複眼的に「企業と社会」関係を捉えることができるようになる必読のテキストである。