本書は、Part1「レベルアップするための暗黙知」として、根管形成法と根管充填法の「経験」「勘」「コツ」「学び方」をイメージしやすいように解説し、Part2「確かな根管治療実践のための形式知」では、「行動分析学」を応用して、歯内療法の技術的側面を細かく、かつ実際の臨床において追体験できるように解説している。またPart3「本書の理解度確認テスト(全35問、正解と解説、点数表あり)」を設けて、本書の内容が復習できる。
Part 1 レベルアップするための暗黙知
Part 2 確かな根管治療実践のための形式知
Part 3 本書の理解度確認テスト
今、自家歯牙移植が国内外で再注目されている。本別冊では、検査・診断から、治療計画、外科術式、移植歯の根管処置、自然移動と矯正的移動、歯冠修復、術後管理、さらには意図的再植、外科的挺出まで、自家歯牙移植のすべてのステップを掲載。よくある疑問・悩みに対し斯界のトップランナーたちが1〜3ページでわかりやすく回答しており、明日から使えるヒントが満載。歯が残る時代、全歯科医師必携の1冊といえる。
国試で出題される教科を限られた時間でより効率的に学べるように、本書では既出問題を重要度に合わせて主問題と関連問題に分け、「出題基準」の項目に沿って掲載した(2018年3月実施分は全問を巻末に一括掲載)。そのため直前対策では主問題をおさらいするだけでも知識の整理ができ、関連問題をマスターすることで類似問題にも対応できる。類書にはない編集・構成で、国試対策として好評の最新版。
歯科専門出版社ならではの視点で、インターネットだけでは得られないDigital Dentistryの最新情報とその臨床例を毎年アップデートしていく「Digital Dentistry YEAR BOOK」。創刊7年目となる2017年の本号では、21社・26システムを掲載。クラウン・ブリッジのCAD/CAMはすでに常識となった現在、本年も多くの付加価値を訴求するシステムが登場。臨床での応用範囲がますます広がる。また、巻頭には例年大好評の総説論文と海外論文を掲載。2017年も、Digital Dentistryの今がここにある!
[技術総説編]
[海外論文編]
[CAD/CAM 編]
[画像診断装置編]
[矯正治療編]
[ガイディッドインプラントサージェリー編]
歯科臨床での法的責任とは何なのか、またどのような場合に民事・刑事責任を問われるのかを解説。歯科医師の責任をめぐって実際に争われた24の裁判例を臨床に即して類別し、法的な視点から検討。歯科医療事故の防止、発生した事故の法務対策に必携の書。
本書は、インプラント販売企業23社の協力を得て、各社が扱うオススメ製品の紹介欄と、それらを著名な臨床家たちが実際に用いた臨床欄から成る「最新インプラントシステムの特長および臨床応用」で構成されている。また、巻頭には「インプラント治療におけるDX ─臨床応用の現状・課題・近未来展望─」と題した特集を掲載し、インプラント治療の臨床と知識という両方向のレベルアップを図ることができる1冊となっている。
巻頭特集
Product Information & Clinical Report
掲載製品薬事承認番号一覧
広告協力企業一覧
基本をふまえたプロならではの訪問口腔ケアの奥義がわかる!病気・障害に対応した口腔ケアの答えやヒントがすぐわかる!そのまま使える・今すぐ使える・現場で生かせる付録も満載。
最高の音で楽しむために!
この本はお母さんが先に読んでください。歯医者さんの使う用語も多くでてきますが、咀嚼(そしゃく)して、お母さんのことばに置きかえて、お子さんに読み聞かせてください。
歯科疾患の予防につながるホワイトニングができるのは歯科医院だけ。日本のホワイトニングの第一人者である著者がやさしくアドバイス。
診療システムの特性から治療の概要、予防に至るまで患者さんが「知りたい」患者さんに「知ってもらいたい」全50項目を掲載!
この本は健全な歯をより一層認識し、無髄歯にならないように努力してもらうための本であり、同時に無髄歯となった歯の根管処置についての正しい理解と、術者の大変な努力を知っていただくためのものです。