植物のふしぎがまんがでわかる!
小学生向けの科学学習まんがシリーズ『学習まんが ドラえもん ふしぎのサイエンス』の第5巻です。この本では「春先に見られる木の若葉で赤い色のものがあるけどなぜ緑色じゃないの?」「どうしてタンポポの茎を切ったときに白い液体が出るの?」などといった疑問への答えが、さまざまな植物と出会いながら冒険するドラえもんたちのまんがを楽しんでいるうちに見つかります。まんがは80ページを超えるオリジナル描きおろしストーリー。途中に挿入される読み物記事も40ページ近くと充実しており、調べ学習などにも最適です。
【編集担当からのおすすめ情報】
この本では「高さ●mの木」のような「世界のびっくり植物」は登場しません。出てくるのは身近な植物ばかりですが、どれも「えっ? あの花が」「まさかあの木が?」と思わず言いたくなる、おどろくような力を持っています。この本を読み終わってそうした植物を観察すると、まるで話したり動いたりしているように感じられるかも!?
日本全国が涙したあの映画が小説に!
何をやっても冴えない小学生、野比のび太のもとに、のび太の孫の孫というセワシとともに未来からやってきたドラえもん。のび太を幸せにしないかぎり未来に戻れない“成し遂げプログラム”を設定されてしまい、いやいやながものび太のめんどうをみることに。このままではロクな人生を歩まないのび太のために、ドラえもんが提案した未来は“しずかちゃんとの結婚”。二人は幸せな未来を手に入れるために動き始めるが・・・。
原作まんがの珠玉のエピソードを元にのび太とドラえもんの心の交流を描いた物語。二一〇四年に大ヒットした3DCG映画をノベライズ!
ノベライズは、当映画の脚本、監督を手掛ける山崎貴氏みずからが担当。
巻頭カラー口絵付き
【編集担当からのおすすめ情報】
原作漫画の珠玉のエピソードが3DCGで再現されたあの映画が、今度は小説で味わうことができることになりました。
あのシーンのあのセリフはどんな心情で語られたのか?
心の機微を描くことができる小説ならではの楽しみがここにはあります。
ぜひ、このノベライズでドラえもんの世界をさらに楽しんでください!!
ドラえもんのまんがと記事で学ぶ日本の歴史
ドラえもんのまんがと記事を読みながら、生きた日本の歴史を楽しく学べる本です。日本史の流れをつかみながら、それぞれの時代や、そこに登場する人物たちの姿を、わかりやすく描いていきます。
歴史という科目については、「覚えることが多くて、たいへんだ」という人もいると思います。この本では「なぜ、こんな事件が起きたのか?」という理由をやさしく解説して、「知らなかったけど、面白いね」と、読者のみなさんに歴史を身近に感じてもらえるようにしていきます。
ドラえもんカレンダーが今年も登場!
絵本のような優しいイラストの
ドラえもんたちが、1 年を楽しく彩ります♪
豪華ふろくも付いて、子どもも大人も大満足のカレンダーです。
●特別4大ふろく●
1.おやくそくシール
2.オリジナルレジャーシート
3.オリジナルポストカード
4.お年玉プレゼント応募はがき
映画ストーリードラえもん最新作!
2020年8月に公開されるドラえもん映画を完全まんが化! 映画を観た人も、これから映画を観る人もどちらも楽しめる内容になっています。ファンなら保存版の1冊です!
まんがで覚える「将棋入門」の決定版!
日本が誇る伝統文化、将棋。
将棋は楽しいばかりでなく、お子さんにとって
様々な学習効果が期待できます。
一手指すごとに変化する局面をとらえることで
思考力や集中力が養われ、
数々の戦法を使いこなすことによって
想像力が豊かになっていくでしょう。
この本ではドラえもん、のび太たちと一緒に
楽しみながら将棋のルールが学べます。
初心者から一歩先までも視野に入れた
お子さんに最適な「将棋入門」です。
【編集担当からのおすすめ情報】
監修は日本将棋連盟の田中寅彦九段。
●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。
▼第1話/夜空がギンギラギン▼第2話/またもジャイアンコンサート▼第3話/時計はタマゴからかえる▼第4話/ドリームプレイヤー▼第5話/じゃま者をねむらせろ!▼第6話/物体変換銃▼第7話/しかえし伝票▼第8話/友だちの輪▼第9話/どっちがウソか! アワセール▼第10話/ききめ一番やくよけシール▼第11話/ねながらケース▼第12話/冒険ゲームブック▼第13話/バショー扇の使いみち▼第14話/かるがるつりざお▼第15話/箱庭で松たけがり▼第16話/無人境ドリンク▼第17話/石器時代のホテル▼第18話/カチンカチンライト▼第19話/スネ夫の無敵砲台
ドラえもんを読んで政治のしくみを学ぼう
小・中学校の社会科教科書の内容に準拠しながら、地域の暮らしや身近な所にもある政治のしくみ、選挙制度のこと、世界のいろいろな政治の形や歴史など、政治に関する様々なテーマをわかりやすく解説します。国会だけでなく身近な地方自治などもとりあげ、読者に政治を身近に感じてもらえるような視点をこころがけていきます。
【編集担当からのおすすめ情報】
政治のしくみについて、楽しくわかりやすく学べる入門書です。お子様だけでなく、ぜひ家族そろってお読みください。
ドラえもんのまんがで推理力を養おう!
ドラえもんの学習シリーズは、学校の勉強を中心とした内容をまんがで読みながら理解できる学習まんがのロングセラーです。
今回は、シリーズ初の「推理クイズ」がテーマです。現場に残された手がかりやヒントなどを元に、難易度別に4章に分けられた、約70の謎を解き明かしてください。観察力、読解力、論理的な考え方、想像力など、頭をフル回転させて真実にたどり着く、知的なクイズ集です。ご家族そろって考えてみるのも楽しい、頭が柔らかくなる学習まんがです。
学力は今後、今までの知識重視から、知識の活用力を重視する方向性に移行していきます。この本は、知識活用力を楽しく伸ばせる、画期的な1冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
パズルや、おうちの方が子どものころに夢中になった推理小説の名探偵紹介など、お楽しみコンテンツも充実しています。
●のび太が大好きなおとぎ話や童話などのファンタジックな世界が、ドラえもんの秘密道具で現実のものに! 心温まる話、夢あふれる話、しみじみとしたペーソスに満ちた話など22編を収録。▼第1話/マッチ売りのドラえもん▼第2話/空とぶさかな▼第3話/月の光と虫の声▼第4話/アパートの木▼第5話/いっすんぼうし▼第6話/サンタえんとつ▼第7話/おかしなおかしなかさ▼第8話/しあわせな人魚姫▼第9話/しあわせをよぶ青い鳥▼第10話/だいこんダンスパーティー▼第11話/おかし牧場▼第12話/のび太シンデレラ▼第13話/動物変身恩返しグスリ▼第14話/ドンジャラ村のホイ▼第15話/冒険ゲームブック▼第16話/手作り雲は楽しいね▼第17話/クローンリキッドごくう▼第18話/架空人物たまご▼第19話/時計はタマゴからかえる▼第20話/現実中継絵本▼第21話/ハルメンチャルメラ▼第22話/サンタメール▼解説/小澤摩純
●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。
▼第1話/ミサイルが追ってくる▼第2話/ベロ相うらない大当たり!▼第3話/ウラオモテックス▼第4話/わすれ鳥▼第5話/よかん虫▼第6話/大空中戦▼第7話/ペットそっくりまんじゅう▼第8話/正義のみかたセルフ仮面▼第9話/カミナリになれよう▼第10話/天気決定表▼第11話/ゆうれいの干物▼第12話/ドンブラ粉▼第13話/大男がでたぞ▼第14話/あいあいパラソル▼第15話/勉強べやの釣り堀▼第16話/けん銃王コンテスト▼第17話/はいどうたづな▼第18話/声のかたまり▼第19話/おくれカメラ▼第20話/ゆうれい城へ引っこし
何になろうかな? 将来を考えるお仕事事典
「大きくなったら何になる?」
可能性にあふれた子どもたちが大人からしばしば受ける質問です。
さて、どう助言してあげましょう?
◆ドラえもんのまんがを読みながら、このヒントを見つけることができるのが本書です!◆
仕事は食料採取をはじめ常にありましたが、職業は古代文明において、社会の発展と共に、分業が生まれることで誕生しました。
19世紀の産業革命を経て、仕事内容は大きく変わりました。
こんな仕事の歴史も、読んでみると現在と比べられて面白いものです。
現在、情報化社会の急速な発展で、働くことの意味が問い直されています。
そして
★今後、生まれると考えられる職業は?
★ロボットが人間の仕事をどこまで肩代わりしていくのか?
★コンピュータは人間より賢くなるのか?
★時代が変わっても必要な力とは?
など、誰もが気になる関心の高い「これから」のテーマを盛り込みました。
親子で将来の職業を考える資料になります。
【編集担当からのおすすめ情報】
仕事の内容も働き方も大きく変わりつつある今日、将来の仕事を考えることは、仕事だけでなく、ライフスタイルを含めた生き方を考えることでもあります。
ドラえもんのまんがを楽しみながら、ぜひ親子で話してみてください。
国民的漫画家、藤子・F・不二雄の素顔とは
藤子・F・不二雄先生の生誕90周年を記念し、先生の生前の人柄に迫った究極の一冊がついに登場!
国民的漫画家、藤子・F・不二雄とは、いったいどういう人物だったのか。
その素顔に、全4章立てで迫ります。
第1章「Biography」:藤子・F・不二雄生誕から、年代ごとに足跡をたどる。数々の名作誕生の背景を徹底紹介。
第2章「Memories」:伝説のトキワ荘で日々を共にしたアニメーターの鈴木伸一・まんが家の水野英子や、当時の担当編集者・アシスタント、初期ドラえもんアニメのプロデューサー、初期映画ドラえもん監督など、当時の関係者が語る、藤子・F・不二雄。
第3章「Works」:筆跡が色濃く残る原画を中心としたイラスト集。作品構想メモや下絵も掲載。のび太の未来の姿が描かれた「45年後」も1編まるまる掲載。
第4章「Favorite」:藤子・F・不二雄の好きなもの特集。仕事道具、本棚、世界旅行記、家族との思い出などを徹底取材。
【編集担当からのおすすめ情報】
老若男女、誰もが知る「ドラえもん」の生みの親、藤子・F・不二雄。今もなお愛され続ける作品を生んだ国民的漫画家は、いったいどういう生涯を送り、どのように人と接し、何を愛し、作品を描いてきたのか。彼の生前の姿を知る関係者に取材を重ねながら、大変貴重な情報をこの一冊に集約しました。藤子・F・不二雄生誕90周年イヤーにふさわしい、藤子・F・不二雄作品を愛するすべての方、必見の一冊です!
藤子・F・不二雄の名作を瀬名秀明が小説化
藤子・F・不二雄先生の不朽の名作漫画『大長編ドラえもん のび太と鉄人兵団』を、作家の瀬名秀明氏が小説化!
子どものころから大のドラえもんファンである瀬名秀明が描く、繊細で愛情あふれる本書。
漫画のコマとコマの間に流れるのび太たちの切ない心情を描いていきます。
解説は、同じくドラえもんファンの作家・辻村深月氏による書き下ろし。
【編集担当からのおすすめ情報】
『大長編ドラえもん のび太と鉄人兵団』は、この小説を担当した私も大好きな作品です。
子どものころにわくわくしながら読んだ漫画、そして映画。
瀬名秀明さんの書いたこの小説版は、その世界の理解をさらに深めてさせてくれました。
この小説を読めば読むほど、藤子・F・不二雄先生の表現の奥深さ、科学に裏付けされた知識を感じ取ることができます。
絶望的なまでに破壊力のある敵を前にして、ドラえもんやのび太たちはどう感じ、どう立ち向かっていったのか…!?
ぜひ、この感動を味わってください!
ドラえもんを読んで未来の生活を知ろう!
「ドラえもん科学ワールド」シリーズは、ドラえもんのまんがを通じて、自然科学や先端科学をテーマ別に取り上げる、子ども向けの科学の学習本です。その20巻目である「未来のくらし」はドラえもんのひみつ道具をきっかけに、先端科学によって未来の生活がどのように変わるのか、わかりやすく解説しています。
未来の医療はどうなる?未来の乗り物は?未来の農業は?未来の家は?未来のエネルギーは? 様々な観点から未来のくらしがどのようになるのか学習できます。
2020年ノーベル化学賞を受賞したエマニュエル・シャルパンティエ博士とジェニファー・ダウドナ博士のゲノム編集技術 CRISPR-Cas9(クリスパー・キャス9)も小学生向けにわかりやすく紹介しています。これを読んで未来の医療技術について学んでみませんか。
【編集担当からのおすすめ情報】
2020年のノーベル化学賞を受賞したゲノム編集技術 CRISPR-Cas9(クリスパー・キャス9)も小学生向けにいち早く紹介しています。
ロボット技術やAI、5GやIoTによって、未来のくらしは大きく変わろうとしています。まさに実現しようとしている自動運転や、AH(人間拡張)、ゲノム編集など、最先端の技術を、ドラえもんのまんがと共にわかりやすく学べます。
●タイムマシンやロケットなど、ドラえもんの秘密道具を使って、はるかな未来や遠い宇宙を舞台に大冒険したり、大奮闘したりするのび太。そんな未知の世界へのあこがれや夢いっぱいの冒険に満ちた楽しい物語17編を収録。▼第1話/世界沈没▼第2話/未来世界の怪人▼第3話/ツチノコ見つけた!▼第4話/百年後のフロク▼第5話/ロケットそうじゅうくんれん機▼第6話/ハロー宇宙人▼第7話/あべこべ惑星▼第8話/未知とのそうぐう機▼第9話/天井うらの宇宙戦争▼第10話/天の川鉄道の夜▼第11話/宇宙探検すごろく▼第12話/行け! ノビタマン▼第13話/ユニコーンにのった▼第14話/宇宙探検ごっこ▼第15話/地底のドライ・ライト▼第16話/めいわくガリバー▼第17話/メルヘンランド入場券▼解説/矢野徹
人間関係の基本の「き」が楽しく身につく!
就学前後で、覚えておいて欲しい、ことばづかいの基本。
【あさ】おはよう/いってきます
【ひる】ばいばい・さようなら/ただいま(おかえりなさい)/こんにちは
【食事】いただきます/ごちそうさま
【よる】おやすみなさい
基本中の基本ですね。
【お友達の家で】こんにちは。おじゃまします。
→ただいま、と言ってしまう子どもが多いそうですよ。
【おれい】ありがとう/ありがとうございます/どういたしまして
【おわび】ごめんなさい/すみません …など
このほか、
自分を「○○ちゃん」
と呼ばず、
「ぼく」「わたし」と言う。
「ママ、水!」ではなく
「(のどが渇いたから)水をちょうだい」
のように、きちんと言う習慣をつける、
など。
クイズや迷路もいっぱい。
ドラえもんと、楽しく学ぶことができます!
【編集担当からのおすすめ情報】
当たり前すぎて教えていなかった、
というような基本中の基本ですが、
実は、
「幼児は、ことさら教えないと
身についていないことが多い」
ぜひ、贈り物にも!
豊かな人間関係づくりのためにも!