冷え、疲れ、便秘、肌荒れ、胃痛、風邪…ストレスフルな毎日で溜まっていく「プチ不調」。日々の暮らしの中でセルフケアできるのが理想。この本では、手に入りやすい食材で手間なく作れる、「整える」効果の高いスープのレシピを50品以上紹介しています。
薬膳を知る基本のキーワード
【冷えを食べて改善】
全身が冷える/貧血で冷える
《レシピ》鶏肉と青梗菜のにんにくしょうがスープ/えびにらだんごのスープ/豚ひき肉とほうれん草のにんにくスープ ほか
【疲れを食べて改善】
過労・ストレス・飲食の不摂生で疲れる/病気・体質で疲れやすい
《レシピ》ブロッコリーと白菜のさっぱりスープ/つぶつぶコーンスープ/牛肉とブロッコリーの具だくさんスープ/手羽元と甘栗の中華スープ ほか
【便秘を食べて改善】
暴飲暴食による便秘/冷えによる便秘
《レシピ》レタスと春雨のスープ/ごぼうとサラダほうれん草のスープ/マッシュルームのポタージュ/鶏肉とさつまいものごまスープ ほか
【肌荒れを食べて改善】
乾燥しがち/べたつき/ストレスでくすむ/貧血ぎみでつやがない
《レシピ》手羽先とれんこんのミルクスープ/豚肉とオクラのごまスープ/あずきと豚肉のスープ/とうがんとはと麦のスープ ほか
【胃の痛みを食べて改善】
冷えによる痛み/炎症による痛み
《レシピ》参鶏湯風スープ/鮭とかぼちゃのミルクスープ/ダブルトマトのミネストローネ/白菜ともやしのスープ ほか
【風邪を食べて改善】
水っぽい鼻みずが出て、悪寒がある
《レシピ》にんにくスープ/かぶと三つ葉のすまし汁 ほか
●本書は2014年刊行の『食べて改善 おくすりスープ』(小社)の内容を一部改訂し、書籍化したものです。●
熱中症、内臓疲れ、冷え、天気痛……
秋に夏バテを残さないための養生術
ここ最近の夏は室内にいても熱中症になるリスクが高まっています。時に命にも関わるので、夏の暑さを侮ってはいけません。だからといって、熱中症を予防しなければと冷たいものばかり摂っていると今度は内臓が疲れて食欲がなくなるいわゆる「夏バテ」状態に。梅雨、酷暑、台風などの目まぐるしい気象の変化も、夏の体にダメージを与えます。年を重ねるほど、こういった夏の不調の対策をしっかりしないと、秋まで調子が悪い状態が続いてしまいます。体への負担や疲れを残さないための夏の対策を紹介します。
【内容構成】
後遺症や命の危険もある
熱中症にならないための新常識
医学博士・ 谷口英喜先生
暑さを自分で判断するのは危険!/熱中症になるとどんな症状が出る?/暑さから身を守る方法/正しい水分補給/熱中症に負けない体づくり
頭痛、めまい、体がだるい……
その不調、もしかしたら天気のせいかも?
天気痛はれっきとした病気です
天気痛ドクター ・佐藤 純先生
天気痛はなぜ起こる?/天気痛を和らげるセルフケア
猛暑に皮膚も悲鳴を上げている
夏の肌トラブルの対処法
皮膚科医 ・生垣英之先生
デリケートなシニア肌は夏が苦手!/あせも、水虫、帯状疱疹、陰部のトラブル……症状別 夏の肌トラブルの予防と対処法
薬膳で整える夏の不調
源保堂鍼灸院副院長 ・瀬戸佳子先生
夏を元気に過ごすための養生ポイント/夏の食べ方、間違っていませんか?/夏の常備食材/夏の疲れを整えるスープレシピ
夏の体は水分が命!
食薬ドリンク
漢方カウンセラー・大久保 愛先生
紫外線対策、体の熱をとる、食欲不振を解消する、夏の冷え、暑さによるイライラ……夏の不調を予防するお手軽ドリンクレシピ大公開!
「疲れやすさ」「内臓の不調」も姿勢の悪さが原因です。癖づいた「悪い姿勢」を完全リセット!究極の正しい姿勢が手に入る!本書では、正しい姿勢を紹介するとともに、悪い姿勢になる原因の解説と、悪い姿勢をリセットして究極の正しい姿勢を保てるようにするための自己療法を紹介いたします。※帯に、フリーアナウンサーの大島由香里さんから言葉を紹介予定です。
最近注目の最強食物繊維「グアー豆食物繊維」をご存じですか?
テレビの健康番組などで見聞きされた方もいらっしゃるかもしれません。
この「グアー豆食物繊維」は「最強」というだけあって、
頑固な便秘はもちろん、下痢、過敏性腸症候群、糖尿病、免疫低下、肌荒れなど
効果が科学的に実証された天然由来の発酵性食物繊維です。
本書はそんな「グアー豆食物繊維」のすべてを徹底解説。
10歳になっても超元気!でいるための腸とグアー豆食物繊維の付き合い方をお伝えします。
PART1 あなたの腸年齢は何歳?
あなたの腸年齢をチェック!/ 100歳以上の高齢者の生活習慣とは?/60代後半から便秘に悩む人が増える
PART2 食べたものはどのように消化・吸収・排泄されるのか
腸内フローラはすごい!/私たちの体が最初に腸から作られるわけ/食べた物が消化・吸収され、うんこになるしくみ/何日排便されないと便秘なの?/良いうんことはどんなうんこ?/自分のうんこをチェックしてみよう
PART3 腸内フローラを活性化させる食物繊維
脳と心の状態に大きな影響を及ぼす腸内フローラ/大腸がんの芽を作る悪玉菌/善玉菌を増やす4つの方法/いま注目されている短鎖脂肪酸/2種類ある食物繊維/食物繊維たっぷり! 内藤式スペシャルスムージー
PART4 一生オムツをしない未来を実現するグアー豆食物繊維
人間の尊厳の根幹にあるのが「食事」と「排泄」/子どもの便秘症状や下痢も改善
PART5 すっきり快便になるための13の生活習慣
自分の食習慣をチェックしよう/どうしたら快便になるの?
PART6 なにを食べたらいいの? 毎日の食事で100年腸元気
腸内環境を整える食べ物「まごわやさしいよ」
長引く病気やストレスで弱った心と体を根本から改善!このCDを聞いて、健康で前向きな毎日を送りましょう。
めまい・だるさ・動悸、免疫機能の低下、発症リスクの増加
長く生きてりゃ、色々あるもんだ
未病ーー未だ病気が発症しているわけではないが、
健康から遠ざかっている状態。
こんな“病院に行くほどではない不調”は案外、厄介!
病院に行ったとしても、特効薬はなし、診断もつきづらい。
自律神経の名医である著者がこの数年間で体験した
心身の“診断がつかない不調”を紹介しながら、
どうしたら病気を遠ざけて、ご機嫌に生きていけるのかをお伝えします。
「毎朝、体重計に乗って小さな体の不調を見逃さない」
「1時間続けられるスピードで大股でリズムよく早歩き」
「唾液をたくさん出すためにガムを嚙むことを習慣化する」
といった、具体的で簡単な実践方法や、
「医者に診断で『老化現象です』と言われても
そのまま捉えて諦めたらダメ」
「すべてに完璧を求めず諦め上手になる」
といった、心の持ち方まで言及しています。
未病が大病に変わってしまう前に、
できることはたくさんある。
人生100年時代、
健康寿命をぐ〜っと伸ばすためのヒントが満載。
人生の後半戦、
病気を遠ざけて、上機嫌で過ごしましょう。
序章 命に支障はないが、生活に支障が出る不調
1章 悪い流れから脱するために医師がしたこと
2章 病院に行くほどではない不調に医師がしたこと
3章 老化による不調に医師がしたこと
4章 人生後半戦を上機嫌で生きるために医師が始めたこと
増えるメンタルヘルス不調者の対応には、企業も担当者も苦慮している。本書は、はじめて担当する方たち向けの、メンタルヘルス対策あるいは休職復職支援の対応とそのヒントを解説。
痛み・だるさ・冷えがみるみるラクになる。体が変わる、生き方が変わる、100歳まで歩ける脚を育てる「いのちの体操」。「きくち体操」創始者菊池和子の特別レッスン55分。
【目次】
第1章 心身の不調の原因は「歯のかみ合わせ」にあった!
第2章 全身の不調が改善する「井上式かみ合わせ理論」
第3章 「井上式かみ合わせ治療」の実際
第4章 「井上式かみ合わせ治療」で不調が改善した症例
第5章 自分でできるかみ合わせを正しくする習慣
★原因不明の不調の後ろにはは隠れうつが潜んでいる!わけもなく気分が落ち込む、何もやる気がしない、毎日がつまらなくため息が出る、食欲がない、眠れない、耳鳴りやめまいがする、頭痛がする……それは隠れうつの症状かもしれない。自らの5度にわたる隠れうつを克服した著者が隠れうつを乗り越えるメソッドを初公開。三つのチェックリストに書き込むだけで隠れうつを乗り越えられると精神科医も大絶賛!
予約が取りづらいクリニックの院長が最新インプラント治療のいまを解説。
●首こり、肩こり、猫背、腰痛、股関節のつまりetc……に悩んでいる
●昨日は元気だったのに、今日はすごく体調が悪い
●受診したのに、症状が改善しない
●自律神経の乱れによる不調を抱えている
そんな“不調”を改善するのが「背骨リセット」!
“自律神経の大半は背骨に沿って走っている。ならば背骨を本来の状態にリセットすれば、自律神経の乱れを改善できるはず”という考え方のもと、脳神経内科医の久手堅 司先生、パーソナルトレーナーの賀来大樹さん監修のもと、手軽にいつでも実践できるストレッチ&運動法「背骨リセット」を提案。
★第1章:首こり、肩こりを改善した人の「背骨リセット」
★第2章:猫背を改善したい人の「背骨リセット」
★第3章:腰痛、反り腰を改善したい人の「背骨リセット」
★第4章:股関節のつまりを改善したい人の「背骨リセット
★第5章:もっと! 不調(不眠、胃の不調、めまい、動悸)を改善したい人の「背骨リセット」
コラム(1):自律神経って何?
コラム(2):自律神経が乱れると現れる症状
コラム(3):自律神経と骨格の関係
コラム(4):自律神経の不調と頭痛について
コラム(5):骨格とメンタルヘルス
実践パートに加え、解説パートを設け、“不調をリバウンドさせない”ための知識を漫画とイラストを使って、わかりやすくご紹介します!
本書は、人事労務や産業保健の実務に携わる担当者の方々が、メンタルヘルス不調による欠勤・休職・復職等において、的確な職務遂行能力の把握と復職判断が可能となるよう解説しています。
すぐに実務で使える規程例や書式例を豊富に具体性をもって示しているのが最大の特徴です。
繰り返される休職や休職期限の満了が近い復職は、労務トラブルに繋がりやすく、より適切な情報と手続きに基づく復職可否の判断が求められています。
今回、労務を専門とする弁護士と精神科を専門とする産業医が3年に及ぶ議論を重ねてきました。
参考になる事例を厳選し、企業にとって適切な制度設計を提案することで、休職・復職に関わる紛争の予防するための指針を示します。
いつでも、どこでも、誰でも簡単にできるストレッチで病気の原因、腸の不調が治る!
アレルギー、頭痛、花粉症、動脈硬化、認知症など、腸に由来するあらゆる不調を、骨格のゆがみを矯正することで、腸の調子を整え、改善する健康法、「快腸SPAT」初の書籍化!
なんだか、疲れやすい、肩こりや頭痛がつらい、便秘気味で肌荒れが気になる、意味もなく不安になったり、イライラしたりする……。
実はその悩み、すべて腸の不調が原因かもしれません。 腸内環境の悪化は腸だけでなく体全体に様々なトラブルを引き起こし、脳や心にも影響を与えるからです。
実際、腸内環境を整えたことで、長年悩まされていた健康トラブルが解消した、という人は少なくありません。
腸の不調は、内側から薬やサプリ、食事で改善していくしかないと思っていた人も多いでしょう。 ですが、腸の不調は腸内環境だけからくるわけではありません。腸の位置がズレていたり、負担のかかる状態に陥っていることによって、本来の腸の活動ができていない=腸だけでなく、身体全体が不調になることも多々あるのです。
この問題をスパッと解決してくれるのが、快腸SPATです。
それも、ゆがみをチェックし、ストレッチを行い、ゆがみをとるだけでOK。
第二の脳と言われる腸が不調のままでは、健康的な日々はいつまでも手に入りません。
快腸SPATで、気持ちのよい日々を手に入れ、あなたらしい毎日を送ってください。
肩こり、腰痛ほか、ぽっこりお腹、ダイエットにも効果大! 毎日、少しずつできるところから進めていきましょう。
「SPATのおかげで人生が変わった」の声、続々!!!
重いアトピーが解消した、免疫力が高まった、うつ症状が治まった、潰瘍が消えた、腫瘍が消えた、過敏性腸症候群の症状が治まった、若返った、ずっと落ちなかった脂肪が消えた、毎朝気持ちよく起きられるようになった、食事がおいしい ほか
※どれも実際に寄せられた感想、検査結果によるものです
気持ちがよくて、心にも体にもいい、感動の声が続々のすごい健康法を活用して、健康で若々しい身体を取り戻しましょう!
「ハミング」と「ため息」で10歳若返る。ストレス・高血圧・不眠・ぜん息・メタボ・不定愁訴の改善から、アンチエイジング、脳の活性化、認知症・生活習慣病予防まで誰にでもすぐにできる、「声出し健康法」。
身体は考えている!心を脳まかせにしない!
「腸・皮膚・筋肉」が、心の領域にどれだけ大きく作用しているか、気鋭の身体心理学者が
科学的知見を踏まえて明かす。不安やストレスなどの心理的問題から、うつや依存症などの
病理まで、身体を通して解消できることが多々あることは知られていない。腸のもつ「腸能力」
や「皮膚感覚」の底力、心の筋肉の鍛え方など。さらに、言い過ぎて後悔したときは口をゆすぐ、
いやな気分のときは手を洗うなどの身体テクニックまで。第2の脳といわれる腸だけでなく、
皮膚・筋肉それぞれの機能を高める健康法も紹介する。
第1章 身体は考えている
第2章 腸で生きるための情動が起こる
第3章 皮膚は言葉より本心を語る
第4章 筋肉の動きが感情をつくる
第5章 ゆるいスーパーマンになる法
「病院に行くほどではないけれど…」
そんな小さな不調を改善する、薬膳の食事療法。
お酢たまねぎやパプリカ煮、しょうがの甘酢漬けなど、
身近な食材で手軽に作れる「常備薬膳」を
毎日の食事に取り入れて、不調を改善!
第1章 女性の体をととのえる おすすめ常備薬膳
お酢たまねぎ/にんじんソース、にんじんマリネ/小松菜ナムル/パプリカ煮/しょうがの甘酢漬け、しょうがのうま煮/しいたけの甘辛煮/黒きくらげの酒煮 ほか
第2章 症状別アドバイス
風邪を引きやすい/冷え性・低体温/疲れやすい/便秘・下痢/腰痛・坐骨神経痛/花粉症/月経不順/むくみ/食欲不振/口内炎/老化防止 ほか
第3章 季節と年代別アドバイス
春/夏/秋/冬/年代別アドバイス ほか