勉強しても、成果の出る人と出ない人がいます。その違いは、頭がよくなる勉強の「やり方」と、自分の「能力特性」を知っているかどうかです。自分の能力特性に合った勉強法を実践することで、いくつになっても脳は鍛えられます。 しかし、私たちのほとんどは、これまで自分にとって効果的な勉強法を学ぶ機会がありませんでした。
本書を読むことで、脳の力を最大限に引き出せる勉強のやり方を知り、社会がどんなに変化しても対応できる頭のよさを手に入れることができます。 『大人のための勉強法』また、『80歳の壁』がベストセラーとなっている和田秀樹先生が、効果的に成果が上がる「頭がよくなる」勉強法とその実践方を紹介、いつまでも若々しく学びを楽しむための一冊です。
Chapter1: 頭がいい人は自分の能力特性を知っている
Chapter2: すべての勉強は「やり方」が成否を決める
Chapter3: やる気、習慣を味方につけて実行力を磨く
Chapter4:「朝の脳」「夜の脳」で1日の密度を倍にする
Chapter5: 和田式最速最短で結果を出すテクニック
Chapter6: AI時代を生き抜くための勉強
国民栄誉賞棋士・井山裕太九段推薦の書! 英語が得意でなかったにもかかわらずUCLA大学院に留学し、さまざまな工夫・試行錯誤を経て、「超高速」勉強法を確立。優秀な成績で卒業後は、臨床スポーツ心理学者として、多くのアスリートや棋士のメンタルカウセリングを行ったり、ビジネスパーソンや子どもの能力開発を行ったりするなど、多方面で活躍する著者。そんな著者が、自ら実践している、大脳生理学、心理学、スポーツ科学…を総合した、短期間で能力・スキルを高め、思った通りの成果を出すための、大人向けの効率的な勉強法を紹介する一冊。
「算数はできるようになる」との信念が漲る本。
森上展安(森上教育研究所代表)
著者のイラストと図版により、「算数」の考え方と教え方をわかりやすく解説。
中学受験を控えたお子様を持つ親御さんに向けた、お子さんと一緒に「算数を学ぶ」一冊です。
第1章 算数を深く知ろう
1.「算数ってなんで勉強するの?」
1 算数の学習の目的
2 学習には適齢がある
3 算数と数学の違い
4 算数がもたらす未来
(1)合理的な考え方を身につける
(2)先を見る視野の広さを持つ
(3)状況の分析から予測を立てる
(4)自制心や利他的な考え方を身につける
ブレイク❶ きれいな字
2.「算数を好きになるにはどうしたらいいの?」
1 算数がわかる仕組み
(1)ステップ1 道を作る
(2)ステップ2 道を太くする
(3)ステップ3 バイパスをつくる
2 算数好きな子供の頭の中身
ブレイク❷ 勉強場所
3.トラブルシューティング
1 算数が嫌いになる原因
(1)心地よさが得られていない
(2)失敗体験を繰り返す
(3)つながった道に適度な太さがない
2 算数嫌いの何よりの対処法
3 受験生のためのスランプ脱出法
4 さあ、やってみましょう!
(1)基礎基本(計算)の練習は適切な順番で欠かさず行う
(2)子供の到達度に即した適切な競争環境を選ぶ
(3)子供の学習状態にあった適切なレベルの問題に取り組む
(4)理解ができたときは、その成果について褒める
(5)反復練習は必ず行う、過度な反復練習は避ける
5 集中力がない
6 学習習慣をつけてみよう
ブレイク❸ 姿勢・おやつ・休憩
第2章 「詰める力」と「かわす力」
1.「詰める力」と「かわす力」
1 詰める力
2 かわす力
3 つるかめ算 例題
2.やってみよう! 正しい計算練習
1 繰り下がりの処理
2 通分
3 加減法における繰り上がりの回避
4 乗除の手法
5 帯分数の処理
6 四則演算の基本
7 倍数判定
ブレイク❹ 小学生が感じる「一番辛いこと」
3.大切なのは「読解力」
1 大人では気づかない落とし穴
2 算数語の読解力
ブレイク❺ そろばんのすすめ
4.たった3つの「初動の選択」
1 わかる部分は先に処理する
2 比や文字を置いてみる
3 仮置きして考える(もし〇〇だったら)
ブレイク❻ かけがえのない宝物
5.挑戦!難関中学が求めている算数の視点
1 絶妙なメモリ 駒場東邦中学
2 中点の軌道 灘中学
3 5段目の秘密 筑波大附属駒場中学
最後にーー 遊んで学ぶ、学んで遊ぶ
年収260万円→2年で10倍に!働きながらお金持ちになるための「馬渕流・知的生産スキル45」
本書は社会人のための勉強法です。どんな人でも勉強をすれば、今の収入を10倍に増やせます。しかし、9割の人は「お金を増やすための勉強の仕方」を知らず、受験勉強からアップデートできていません。収入が高い人が毎日欠かさず「勉強」するのはなぜか。本書では、お金持ちに共通する勉強法を明かすとともに、人気経済アナリストでありながら、かつて就職に失敗し「頭でっかち」と言われていた著者が、当時の年収260万円から10倍アップした秘訣を初公開。新聞・雑誌からの情報収集・分析・整理術をはじめ、仕事や投資に役立てるためのSNS活用法、忙しくても勉強時間を確保するためのマルチタスク術など、アナリストならではのメソッドが満載です。
「家庭ができて勉強する時間がなくなった」「学び直しって何から始めればいいかわからない」という人にも、まず本書の勉強法を始めてみることをおすすめします。
<本書の内容(一部)>
第1章 お金持ちはなぜ学び続けるのか〜「頭でっかちな勉強」と「稼げる勉強」
・経済学の知識だけでは儲けられない
・自分の知的財産をバランスシートで考える
第2章 投資スキルも経済知識も「基礎固め」が9割〜最速でお金に好かれる7つの勉強法
・最初に「本」を読まない
・馬渕選出! 本当は教えたくない「推しの専門家」
第3章 平日は「仕事8割」でいい〜「短期集中」で結果を出す神ルーティン
・「小さな手ごたえ」がモチベーションになる
・朝9時まではインプットの時間に充てる
・電車・タクシーの中では「新聞の速報」をチェック
第4章 勉強は一人でやるな!〜知識が爆増する「雪だるま式勉強法」
・「ブラッシュアップゾーン」を増やしていこう
・身近にいる尊敬する人を「壁打ち」相手にする
第5章 稼ぎたかったら、保険の営業パーソンに学べ!〜誰でも1億円プレーヤーになれる「お金の勉強」
・まずはマネー誌、ビジネス誌を読め
・経済動向で参考になる指標3選
・トレンド年表をつくろう
終章 知識を昇華し、育てる〜馬渕式 お金を生む「書き方」「話し方」
・バカと思われるくらい「そぎ落とす」
・「知の5角形」で強みと弱みを分析しよう
ただ疲れるだけのコミュニケーションから脱出するヒント、教えます。話題の子育て実践講座、待望の書籍化。ポイントがわかる!「青カード」「赤カード」付き。
いよいよ新課程スタート!学びが激変!新時代のママ・パパ必読の書!プログラミング、21世紀型能力、英語教科化ー全国のママや先生方に大好評!TV・雑誌も注目する石田先生の教育ノウハウが待望の書籍化。満員御礼の講演があなたの手元に!
「これからの時代に英語は絶対に必要だ」「英語を知っていると楽しい」なんて言われても、英語は難しいよ。単語を暗記できないし、文法はよくわからないし、自分には英語は向いていない。自動翻訳機を使えばなんとかなるよ、海外に行きたい人だけが英語を勉強すればいいじゃない。英語なんてムリ! なんで英語、勉強すんの?
この本について
はじめに
1章 コミュニケーションって何?
2章 英語は難しすぎるよ! どうしたら好きになれる?
3章 英語は暗記科目?
4章 4技能をどう勉強したらいいの?
5章 デジタル時代のことば
6章 自分の性格
皆さんへのメッセージ
おすすめ!!
韓国語学習の悩み
ずっと初級から抜け出せない!
壁にぶつかっている!
何から始めていいのかわからない!
そんなあなたを救う韓国語学習法の決定版!!
本書では、著者が実際に試行錯誤して、効果があった学習法とそのポイントをわかりやすく解説。
音声つきトレーニング問題で、実践しながら各カテゴリーの習得法が身につきます。
テーマは、RPG(ロールプレイングゲーム)! 韓国語攻略の前に立ちはだかる敵たちを
イラストと漫画満載の大好評hime式で、楽しく記憶に残しながら、攻略できます!
contents
プロローグ 〜いざ、「韓国語クエスト」の世界へ〜
第1章 単語の森
第2章 文法の洞窟
第3章 抑揚の泉
第4章 発音城
第5章 リスニングの滝
第6章 ライティング山
社会人になって「英語」の必要性を感じている方々に向けた、働きながらできる英語の勉強法がわかる1冊。
国家公務員時代に、TOEIC(R)L&R TESTで満点を取得した著者が試行錯誤してたどり着いた勉強法を紹介します。中1英語からやり直しても、海外留学をしたことがなくても、スクールに通わなくても、武器になる英語を身につけることはできます。はじめは1日5分の勉強時間からスタート。ハードルを低く設定し、無理なく続けていくことで英語力を磨いていきます。
英語4技能(読む、書く、聞く、話す)別、効果が出る学習ポイントから、学習中のライフスタイルやモチベーションまで、「知っていると差がつくこと」をまとめました。
いま、英語が苦手でも大丈夫。本書と一緒に、英語学習の一歩を踏み出しましょう。
Chapter1 独学で勉強するとき、押さえておきたい大切なこと
Chapter2 4技能別、確実に効果が出る英語学習のポイント
Chapter3 TOEIC(R)L&R TESTを極める! 攻略法、教えます
Chapter4 「できない」が「やりたい」に変わる独学メンタル
やる気と集中力が続く!
次世代教育メンタリストがズバリ教える
あなたの脳に最適な学習法。
●目次
はじめに 試験勉強は、やる気よりもやり方が勝敗を分ける
第一章 忙しい「自分」でも、勉強次第で「やる気」は続く
第ニ章 「できない」と「やらない」を混同しない
第三章 短時間で「やる気」と「集中力」が続く勉強法
第四章 「五感」を使った高速勉強法
第五章 疲れた脳を刺激して、記憶力をアップ
特別寄稿 あの頃、僕らはこんなにバカだった!
おわりに 自分らしさを大切に、ワクワクする勉強をしよう
脳科学にもとづいた勉強法は時間の無駄!
3か月で偏差値10上がる人続出‼
オンライン家庭教師サービス・篠原塾の一生忘れない勉強法
1.邪道勉強法 9ステップ
2.英語は「カネになる暗号解読」である
3.数学は年収を100万円上げることができる
4.国語でロマンと美のわかるオトナになる
5.理科は役に立って笑える最強のエンタメである
6.社会は人生の教訓を得れば暗記の苦労が激減する
7.勉強法は、バカでも伸びる最弱の方法こそ、最強だ
中学受験は勉強のできる子だけがするものと思ってはいませんか。テストで3割しか取れなかった小学生でも中学受験で合格点を叩き出すスゴ技勉強法を公開。
★ 『どうしても気が散ってしまう』
「すぐに飽きてしまう」君へ!
★ やる気や気合いに頼らず
意図して集中できるコツを教えます。
★ 「自宅勉強」「学校授業」「受験・テスト」
「生活」必要なときに使える!
★ 取り入れやすいからすぐに実践できる!
★ 自分史上最大の「集中モード」をつくろう。
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
集中できないときってありますよね?
でも集中力を高められたら便利だし、
コツがわかれば一生使えます!
私は、この15年間で、学習塾を8年経営し、
大手通信講座のコラムを5年ほど執筆、
全国の中学高校へ毎年20校近く講演、
更に、NHKなど「集中力」をテーマにした番組に
多数出演させていただきました。
そこで、いつもお伝えする事が、
「集中力のコツ」がわかれば、
10代での学習やスポーツでの実力発揮だけでなく、
社会に出てからでも活躍できる大人になれるよ!
ということです。
何故ならば、私は、この15年間、
上場企業と言われる大手のほとんどの業種、
数100社及び、スポーツや音楽などの分野において、
全国レベルの大会で活躍している団体様への
講演や研修を実施し、
何度もリピートのご依頼をいただいて
結果を出し続けているからです。
実は、そのお伝えしている内容は、
日本代表選手や世界のトップアスリート達が、
「緊張する本番で、実力を発揮した考え方ややり方の
共通点を言語化した実績済みの内容」
を伝えています。
素直に、一流アスリート達と関わった感想は、
「彼らは集中のコツを知っている、
そして、素直に実践しているだけ!」という事です。
ぜひ、本書の内容を、子どもの内から体得し、
即実践できる内容ばかりですから、
学習やスポーツなどで実力発揮し、
大人になっても活躍できる人物に
成長していただけましたら幸いです。
森 健次朗
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆PART1 【準備編】
集中力を高めるためには
☆PART2 【自主勉強編】
自宅での勉強
☆PART3 【授業編】
学校での授業
☆PART4 【テスト・受験編】
定期テスト・受験
☆PART5 【日常生活編】
日頃の生活習慣
☆PART6 【その他】
その他集中力を引き出す準備や習慣化のコツ
中学卒業程度の学力しかなかった私が、たった1年間の勉強で医学部に合格できた秘訣を公開。
新中学生へのプレゼントに最適!「なぜ勉強するのか、しなければならないのか」の疑問に答え、勉強が好きになり、習慣化し、学力をぐんぐん伸ばす秘訣を公開。20年も読み継がれてきたロングセラー、勉強法の決定版!
マンガ史上に残る傑作「ちはやふる」は、このノートから生まれた!
百人一首の名歌について作者が学び、アイデアをふくらませた秘蔵ノート、ついに公開!
ちはやぶる神代も聞かず龍田川 から紅に水くぐるとは 在原業平朝臣
逢ひ見ての後の心にくらぶれば 昔はものを思はざりけり 権中納言敦忠
瀬を早み岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ 崇徳院
百人一首は藤原定家から私たちに受け渡された切符だったーー
千年受け継がれてきた名歌を、作者直筆のイラストと文字で学べ、千早、太一、新たちの名場面をもっと楽しめる!
百人一首は、もっとも身近な、手に取りやすい古典です。百の歌には、数多くの歌のエッセンスがつまっています。掛詞、歌
枕が入り、三十一文字をさらっと読んだだけではわからないような技巧が凝らされている歌が百人一首には多くあります。あなたのことが恋しいという気持ちをただ歌にするのではなくて、かつての本歌を踏襲して、自分の知識、感性をすべてつぎこんで作られたような歌があります。当代随一の歌人が集まって、技を競わせる歌合せのようなシステムがあったから、歌人たちは自分の技を磨いて磨いて磨き尽くそうとした。そうして作られた歌のなかから、定家によって選ばれた百の歌。一千年読み継がれてきた歌には、やはりそれだけの力があります。ノートを作りながら、このことを実感しました。--「はじめに」より