季節ごとに学べる、行事の知識と知っておきたい基本のマナー。
「食べる薬」といわれる薬味でおいしく楽しく健康に!日本古来の暦に合わせ、ゆる〜く簡単に季節の味を食べるとっておきレシピ。
超繁盛焼き菓子店、待望のレシピ集!
サンデーベイクショップ(東京・初台、幡ヶ谷)は、焼き菓子専門店の草分け的存在。
店内の長いカウンターには、トレイベイク、ブラウニー、ブロンディ(ホワイトチョコレートのブラウニー)、ビクトリアスポンジ、パウンドケーキなどの焼き菓子がぎっしりと積まれ、朝早くから夕方まで多くのお客が並ぶ。
季節の果物の果汁がしみて、しっとりどっしりとしたバターケーキ生地、ザクッとして口中でほろりとほどけるショートブレッド生地など、独特の食感と特別な味わいは、一度食べたら忘れらないおいしさ。
本書では、季節の果物を使った人気の焼き菓子のつくり方を、一年間にわたって詳細に撮影。生地づくりのコツをあますところなくしっかりと伝える。
新たな社員を迎えて、接客指導に客人のエスコートまで、社会人として経験を積んでいくフランツ。そんな中、黒魔法業界全体でストライキが行われることに!? 超絶ホワイトお仕事ファンタジー第4巻!
季節の和の文化に酔いしれる
永井荷風の生誕140年、没後60年を記念して、
荷風の鮮やかな詩・散文、俳句にういういしく恋するためのアンソロジー。
▼永井荷風「生誕140年・没後60年」記念出版。
▼荷風の美しい日本語を堪能できるアンソロジーを全3巻で刊行。
永井荷風の生誕140年、没後60年を記念して、荷風研究の第一人者で作家・持田叙子、気鋭の俳人・高柳克弘が、荷風の美しい日本語を詩・散文、俳句から選りすぐり、堪能できる全三巻のアンソロジー。
第一部 荷風 散文・詩より 持田叙子
季節と生きる
春から夏へ
いちごの実/春のおとずれ/賞心楽事/牡丹の客/美 味/来青花/
うぐいす/十六七のころ/長 髪/夏の海/六月の夜の夢/ローン河
のほとり/夏の町/海洋の旅/夕立/西瓜
秋から冬へ
九月の果樹園/葡萄棚/つくりばなし/十九の秋/夜帰る/落 葉/
冬 至/矢はずぐさ/狐/日本の庭/井戸の水/冬の夜がたり/雪の
やどり/雪の日/雪 解
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第二部 荷風 俳句より 高柳克弘
私たちの暮らしを形作る、さまざまなモノやコト。自分で選んだものは、日々をより豊かにしてくれます。「暮らしの図鑑」シリーズは、本当にいいものを取り入れ、自分らしい暮らしを送りたい人に向けた本です。使い方のアイデアや、選ぶことが楽しくなる基礎知識をグラフィカルにまとめました。お仕着せではない、私らしいモノ・コトの見つけ方のヒントが詰まった一冊です。
美しい日本の四季を楽しむ本。気象の話題を中心に、昔からの日本の行事、草花、衣・食などを楽しむ『暮らしの知恵』がいっぱい。新しい情報に出会い、忘れた記憶に再会します。“きょうのお天気便利帳”。
美しく細やかに移ろう日本の四季を一冊に凝縮!動植物、気象、天文、文学、民俗、風習…様々な話題と豊富な写真で風土の一年を詳しく解説した季節の手帖。
伝統工芸品である和紙の里、福岡県八女市にアトリエを持つ著者。和紙を使い、季節を感じる動物や草花のモチーフを美しく切り出します。本書ではそのまま切って作品になる図案を掲載。繊細な切り絵の世界で、暮らしに彩りを添えてみては。
茶事の基本となる小間の花や、大寄せの茶会にふさわしい広間の花を毎月、一〜四種類紹介。また、基本的な竹花入のほか、苦手な方も多い籠花入の花の入れ方もわかります。花の入れ方や花入を工夫して、生活空間での和の花の愉しみ方を、毎月一種ずつ提案。花を入れるまでの準備として、花屋さんで花を求める際の要点や、茶事、茶会までの花の保管方法、花の育て方などを、やさしく語って頂きます。
「おりたい!」が芽生える!季節のおりがみベスト16×難易度別4種類。ワンピース、スマホetc.子どもに人気の遊べるおりがみベスト7もあるよ!
昔から季節にまつわるいろいろな行事や言葉がありますが、意味を知ると春夏秋冬を大切にする気持ちを今でも感じることができると思います。季節を楽しみ感じながら毎日を過ごせるといいですね。
春は冬の体をリセットし、刺激のある料理というよりは優しく、春の香りや苦み、みずみずしさを活かした料理。
初夏〜夏真は、暑さに負けない野菜で水分を補給し、薬味やスパイス使って減退した食欲を戻し、代謝をアップさせて元気になる料理。
秋は夏疲れし、温暖差で疲れた体をリカバーするような温かい料理。冬は寒さに負けないように体の芯から温める生姜やスパイスを使った料理。
旬の野菜を使い、味つけもにも変化があります。
春夏秋冬で変わる、今まで知らなかった中華料理の美味しさを発見できます。
春(春にんじんのスープ、新ごぼうの塩きんぴら、グリーンピースと挽肉の炒めレタス包み、牛肉とセリのサラダ、豚肉と春キャベツの黒胡椒炒め、鶏肉とアスパラガスのオイスター炒めなど)
夏(冷たいトマトサンラータン、焼きなすのごまソース、クラゲとセロリの和え物、鯵ときゅうりの和え物、湯引きイカとレタス魚醤ソース、さやいんげんの焼き餃子など)
秋(鶏肉とじゃがいもの搾菜炒め、さつまいもの牛肉巻き、手羽元と根菜のスパイス煮、中華風鯖味噌、鮭と青梗菜のあんかけ、長芋と卵のスープなど)
冬(千切り大根餅、中華茶碗蒸し、鱈とほうれん草のナンプラーバター蒸し、海老豆腐蒸し しょうがあんかけ、牡蠣の台湾風卵焼き、四川麻婆豆腐、ラムと春菊の水餃子など)
料理研究家・松田美智子「絶対の味」
時短ブームの今だからこそ「丁寧」を。
「理(ことわり)を料(はか)る」と書いて「料理」--
丁寧こそ究極「手抜き」「時短」だった
料理研究家・松田美智子の信条は、「きちんと作る料理が一番おいしい」「丁寧は難しくない」、そして「料理は科学である」ということ。
素材の性質や、調味料の役割を知り尽くした筆者が教えるのは、「素材を生かす下ごしらえ(支度)」と「基本的な料理の決まり事」に沿ったレシピの数々。ひとつ覚えれば、応用も可能。
かつおやそらまめ、里いも、かつお、たらなど旬の素材そのままの味を生かした「旬菜食堂」、スタミナたっぷりの「スタミナ食堂」の他、シンプルな副菜や常備菜も。
和食の基本「まごわやさしい」をパワーアップさせた「まご”たち”わやさしい」になぞる朝昼晩の食卓は、年を重ねるごとに大切になる食事の基礎を押さえ、“脳力アップ”にもつながる。
知れば作りたくなる、作れば食べたくなる、食べたらまたすぐに作りたくなる、ページをめくるたびに料理のレパートリーが広がること間違いなし。
「時短」「簡単」ブームがレシピ界を席巻する中、“丁寧、だけど簡単”が叶う“最強の一冊”。
【編集担当からのおすすめ情報】
『女性セブン』本誌で2016年から2年間にわたって連載してきた「旬菜食堂」をまとめた1冊。連載中に反響が大きかったレシピ、もう一度おさらいしたい!と声をいただいたレシピの他、連載には未収録のレシピも。
初心者にもやさしい季節を楽しむ料理や、簡単な副菜など、家族で食べる食卓はもちろん、ひとりご飯の時にもさっと作れる、作りたくなる味ばかり。
料理研究家・松田美智子の「科学」を知り、「絶対の味」を堪能してください。
どんどん上達&脳を刺激するコツ満載。1日10分、夢中でぬれる。心がはずむ38の花のモチーフ。花のぬり絵で脳をときめかせる。
51歳の若さで天に帰った妻。残された夫は「死んではいないからただ生きている」ような虚無の日々を経て、やがて悲しみと向き合っていく。伴侶の死によって色を失った世界が再び色を取り戻していくまでの時間とは。「クリスチャン新聞福音版」連載の感動の手記、待望の書籍化。