ずっと、大好きなのに
どうして、伝えられないんだろう
淡すぎて、ピュアすぎて、愛おしい。 10年越しの、ふたりの初恋(からかい)の物語。
豪華版には、本編では見られない未公開シーン集やオフショット満載のナビ番組特別編集版やイベント映像集を収録した豪華2枚組!
撮影の裏側を収録したメイキング映像、キャストインタビューなどファン必見の映像が満載!
さらに完成披露試写会、公開直前イベント、初日舞台挨拶、大ヒット舞台挨拶が入った大ボリュームのイベント映像集などを収録した豪華2枚組!
永野芽郁×高橋文哉
人気・実力 ともに若手最高峰の二人による最高に愛おしい 初恋(からかい)の物語。
西片をからかっていた中学生時代から10 年が経ち、母校の教育実習生として島へ帰ってきた高木さん役を演じるのは 永野芽郁。
NHK 連続テレビ小説「半分、青い。」(18)でヒロインに抜擢され、第 43 回エランドール賞新人賞を受賞し話題に。
『そして、バトンは渡された』(21)で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、第46回報知映画賞、第64回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。
近年の映画出演作に『キネマの神様』(21)、『マイ・ブロークン・マリコ』(22)、『母性』(22)、『こんにちは、母さん』( 23 )など数々の話題作に出演している。
今年 12 月に「はたらく細胞」の公開を予定している。
高木さんにいつもからかわれ、からかい返そうとするも失敗ばかりしていた日々から10 年、母校で体育教師として奮闘する西片役を演じるのは 高橋文哉。
特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」( 19 20 )の主人公に抜擢され注目を集める。
以降、ドラマ「最愛」 21 )、「ドクターホワイト」( 22 )、「君の花になる」( 22 )「女神の教室〜リーガル青春白書〜」 ( 23 )、
「フェルマーの料理」( 23 )など話題作に次々と起用される。
近年の映画出演作に『牛首村』 22 )、『交換ウソ日記』( 23 )。
『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 』( 24 )などがあり、 8 月には映画『ブルーピリオド』、9 月には「あの人が消えた」が公開された。今後の出演作に「少年と犬」(25)が待機している。
今後の出演作に「あの人が消えた」( 24 )、「少年と犬」 ( 25 )が待機している。
本作で初共演となる 、人気・実力ともに若手最高峰の二人が、原作では空白の時間にあたる高木さんと西片を絶妙な距離感で表現していく。
シリーズ累計1200万部突破の大人気コミックが実写映画化!
監督は新世代の恋愛映画の名手として名高い今泉力哉「○○さん系」と呼ばれる漫画の先駆けとして不動の地位を築いている、
山本崇一朗による人気コミック「からかい上手の高木さん」(小学館「ゲッサン少年サンデーコミックス」刊)。
2021年には第 66 回小学館漫画賞(少年向け部門)を受賞し、現在シリー ズ累計発行部数 1200
万部を突破。これまで TV アニメ化、劇場版アニメ化され、その都度大きな話題となってきた。
約10 年にわたって「ゲッサン」(小学館)で連載されてきた原作が、 23 年 10 月に惜しまれつつ完結。
多くのファンが“「高木さん」ロス”を感じている中での待望の実写映画化となる!
本作のメガホンをとったのは今泉力哉監督。『愛がなんだ』(19 )で若い観客を中心に話題となり、
同作と『アイネクライネナハトムジーク』( 19 )で第 41 回ヨコハマ映画祭監督賞を受賞。
『窓辺にて』( 22 )で第 35 回東京国際映画祭観客賞を 受賞。近年の監督作品に『街の上で』( 21 )、「ちひろさん」( 23 )、
『アンダーカレント』 23 )など数々の作品を手掛け、映画ファンから絶大な支持を集めている。
24年4月から放送された、高木さん連続ドラマでも監督を務め、中学時代の高木さんと西片の日常を瑞々しく描き出した。
その 10 年後が舞台となる本作では、大人になった高木さんと西片の再び動き出す愛お しい時間を、ドラマの世界観を継承しつつ圧倒的な映像美で紡ぐ。
“高木さんの聖地”香川県・小豆島で全編
撮影本作の撮影は、原作者の出身地であり、物語の舞台でもあることから「高木さん」ファンから
聖地として親しまれている香川県・小豆島で全編オールロケを敢行。
美しい島の風景も見どころとなっている。
高木さんたちの母校「桃見中学校」として登場する学校は原作者の山本崇一朗先生の出身校でもあり、現役の公立中学校である。
そんな高木さんと西片を取り巻く小豆島ののどかで美しい自然豊かな風景の中で、最高に愛おしい初恋(からかい)の物語が誕生した。
※収録内容は変更となる場合がございます。
市川雷蔵の「眠狂四郎」、勝新太郎の「座頭市」、若山富三郎の「子連れ狼」を演出した大映時代劇の名匠・三隅研次。
スタジオシステムに鍛えられた確かな演出力を持つ職人でありつつ、進取の気性に富んだ映画作家。
その全体像を初めて明らかにする、画期的書き下ろし長編評論!
詳細なフィルモグラフィー付。
記念すべき『映画版ドラえもん』第25作目となる2004年公開作。劇場公開時と同様の「のび太のワンニャン時空伝」「Pa-Pa-Pa ザ☆ムービー パーマン タコDEポン!アシHAポン!」の豪華2本立て。
ジャズを観る、映画を聴く。最新作からクラシックスまで“ジャズな映画”名作100本の見どころ、聴きどころを紹介。論考「ジャズと映画の共演の歴史」「マイルス・デイヴィスと映画」「昭和日本のジャズ映画」、関連サントラCDなど、ジャズと映画の情報が満載。読んで観ればジャズも映画ももっと楽しくなる。
1:声は風 <同声三部合唱>
2:声は風 <ピアノ・ソロ>
そして、ここに生きている。
映画『Dr.コトー診療所』のBlu-ray&DVDが、連続ドラマ放送開始から20周年の節目に発売!
■医療ヒューマンドラマの原点、16年ぶりの新作映画が大ヒットを記録!
2003年放送の連続ドラマは最高視聴率22.3%、続く2006年に放送されたシーズンは、前作を超える最高視聴率25.9%を記録するなど
医療ヒューマンドラマの原点として語り継がれている「Dr.コトー診療所」シリーズ。前作の放送から16年の時を経て
待望の新作として2022年に公開された映画は、大ヒットを記録!そんな劇場版のBlu-ray&DVDが連続ドラマ放送開始からちょうど20周年となる2023年7月に、ついに発売!
■吉岡秀隆らレギュラーキャストに加え、新加入キャストも参加!
東京から僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助を演じるのは吉岡秀隆。
そして、診療所を支える看護師でコトーの妻となった五島彩佳を演じるのは柴咲コウ。
さらには時任三郎、大塚寧々、泉谷しげる、筧利夫、小林薫らドラマシリーズからのレギュラーキャストが再集結!
加えて、診療所にやってくる新米医師に高橋海人、彩佳の背を追う看護師として生田絵梨花が出演。歴史ある「コトー」の世界に新たな風を吹き込む。
■監督をはじめとしたスタッフ陣もドラマチームが再集結!
監督は、ドラマシリーズでも演出を務めた中江功。脚本は、同じくシリーズ全作を執筆してきた吉田紀子。
そして主題歌はシリーズの代名詞とも言える、中島みゆき「銀の龍の背に乗って」。さらにはカメラマンや美術チームをはじめ、スタッフ陣も本作のために再結集。
名作ドラマシリーズを世に贈り出したスタッフが、「Dr.コトー診療所」の“今”を描く。
ドラえもん50周年記念作品。
完全オリジナルストーリーで贈る、
新しい双子の恐竜と、新しいのび太の物語。
★『ドラえもん』連載開始から50周年、『映画ドラえもん』シリーズ40作目は完全オリジナルストーリーで贈る、新しい双子の恐竜と、新しいのび太の物語
★手掛けるのは、『のび太の宝島』(18)でシリーズ史上最高興行収入53.7億という大ヒットを打ち立てたコンビ、監督・今井一暁と脚本・川村元気。
★のび太が双子の恐竜キューとミューに出会って始まる物語は、映画1作目『映画ドラえもん のび太の恐竜』とは異なる、全く新しいオリジナルストーリー。
キューとミューの仲間の恐竜たちを探して、6600万年前の白亜紀を舞台にのび太たちが大冒険を繰り広げます。
2020年春、未来へ向けて進化する映画ドラえもん。新しい恐竜と、新しいのび太の物語が始まります!
<収録内容>
【Disc】:Blu-ray1枚
▽特典映像
・予告/TVスポット等
※収録内容は変更となる場合がございます。
傑作映画&ドラマの裏側へ。映画マニアのためのディープで新しい旅行ガイド。
誰もが知っているハリウッド大作や通好みのSF映画、最新ドラマまで……75作品の洋画のロケ地を、地図や舞台設定などマニアックな情報とビジュアル満載で解説。コラムを含めると150作品以上が紹介されています。1冊片手に旅に出るも良し、自宅にいながら作品の世界に没入するも良し。映画好き必携の旅行ガイドです。
【掲載例】
スーパーマン / バットマン / ロード・オブ・ザ・リング / パンズ・ラビリンス / パディントン / ゴーストバスターズ / インディ・ジョーンズ / バック・トゥ・ザ・フューチャー / ジュラシック・パーク / パイレーツ・オブ・カリビアン / ナイト・オブ・ザ・リビングデッド /ジョーズ / シャイニング / IT / ミッドサマー / アス / ツイン・ピークス / ベイビー・ドライバー / ノーカントリー / めまい / デューン 砂の惑星 / インターステラー / スター・トレック / 未知との遭遇 / クワイエット・プレイス / ジェームズ・ボンド / ブレードランナーほか 全75作品掲載!
2023年公開映画、No.1 ヒット!
全世界興行収入…390億円! 全世界累計動員…3700万人超!
国内興行収入…157.3億円(国内歴代興収13位) 国内累計動員…1088万人超
国内超ロングラン上映〈39週〉&300スクリーンの継続上映は業界初!
第46回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞受賞
多くの話題を呼んだ、映画『THE FIRST SLAM DUNK』がついにビデオグラム化!
※収録内容は変更となる場合がございます。
【初回限定、すみっコたちと魔法使い・ふぁいぶの、キラキラしおりカードつき!】
ーーゆめって、なぁに?
五年にいちどの青い大満月の夜。
魔法使いたちがゆめをかなえてくれるんだって。
すみっコたちのゆめは、かなうのかな?
まだうまくまほうがつかえないすえっコのふぁいぶは、
すみっコたちのゆめをかなえてあげたいとおもい、
ステッキをふるけれど……。
とくべつな夜がくれた、とっておきのものがたり。
一昨年、大バズりした「すみっコぐらし」の映画、第二弾!(2021年11月5日映画公開)
その映画に合わせて、内容を完全絵本化。
この世界のどこかにあるすみっこにくらす、すみっコたちのとっておきのものがたりがはじまります。
映画と一緒に、未就学児のお子様から大人まで、楽しく読むことができます。
明日も明後日も、ずっと一緒にいたい。
シリーズ累計200万部突破の爽やか青春男子高校生LIFEが劇場へ!
原作シリーズ累計200万部突破!TVアニメも大好評を博した「佐々木と宮野」が劇場へ!
ジーンpixivにて大人気連載中で、春園ショウが描く男子高校生青春LIFEコミックス「佐々木と宮野」は、
ノベル、ドラマCD、朗読劇など様々に展開され、2022年1月に満を持して放送されたTVアニメでも多くのファンを獲得!
BL漫画の貸し借りから始まった、女顔がコンプレックスな腐男子の宮野由美と、ちょっとだけ不良な先輩・佐々木秀鳴のちょっとした日常。
移り行く季節の中、二人の距離は変化して……。そしてたどりついた、お互いの「好き」の気持ち。
劇場公開された本作『映画「佐々木と宮野─卒業編─」』では、佐々木の卒業を目の前に控えた二人の、あたたかくて愛おしい最後の高校生活を描く。
さらに、原作スピンオフシリーズ「平野と鍵浦」を短編として初アニメ化&同時上映!多くの“ささみや”ファンの期待に応えた本作が満を持してBlu-ray&DVDがリリース決定!
(※シリーズ累計は紙本と2023年3月時点電子書籍の合算数字となります。)
TVアニメから強力スタッフ陣&超人気声優陣が続投!
スタッフ&キャストはTVアニメから続投!“男子高校生LIFE”を優しく爽やかに彩ったスタッフ陣が、佐々木と宮野の最後の高校生活を丁寧に描く。
また、女顔がコンプレックスの腐男子・宮野由美役の斉藤壮馬、宮野のことをみゃーちゃんと呼ぶ、ちょっとだけ不良な先輩・佐々木秀鳴役の白井悠介をはじめ、
松岡禎丞、島崎信長、新井良平、市来光弘、小野友樹、内田雄馬ほか、TVアニメに引き続きおなじみの豪華キャスト陣が出演!
原作・春園ショウ描き下ろしイラストをはじめ、朗読劇DVDやイベントチケット優先販売申込券など、豪華な特典が満載!
原作・春園ショウ描き下ろしイラストを使用した三方背BOXのほか、2022年7月10日に開催された
「朗読劇 平野と鍵浦」<夜の部>の模様を収録した映像特典DVDも!
さらに、メインキャストが集結し2023年11月19日(日)に開催するイベントのチケット優先販売申込券も封入!
シニア、シルバー世代は「あの日あの時、そうだったのか!」
昭和の時代、映画と銀幕のスターは憧れと希望の星だった。
著者だから語られる昭和の銀幕スターの知られざるエピソードが満載
著者の選ぶ〈女優10〉
田中絹代 日本映画史を生き抜いた大女優
李香蘭 日中戦争に翻弄された銀幕の名花
原節子 永遠の処女、伝説の女優、その賛美は止まらない
高峰秀子 天才子役から国民的スターへ、女優が嫌いだった大女優、愛称は「デコちゃん」
京マチ子 特異なキャラクターで国際グランプリ女優へ
美空ひばり 「大衆娯楽映画」の女王だった歌謡界の女王
岩下志麻 清純派から極道の妻まで、変幻自在の名女優
吉永小百合 清楚で美貌、昭和を鮮やか駆けぬけた銀幕スター、「サユリスト」を自認するファンが多数
富司純子 女を封じて悪を斬る「緋牡丹博徒」で一世風靡
薬師丸ひろ子 日本一のアイドルスターと映画界
コスミックDVD
●福田雄一監督最新作!主演は福田監督と三度目のタッグを組む山崎賢人!
さらにヒロインの女子高生・野口を浜辺美波が演じる。
本作の脚本・監督を務めるのは『銀魂』、『ヲタクに恋は難しい』、『今日から俺は!!劇場版』、『新解釈・三國志』など、
大ヒット作を次々に生み出している日本屈指のヒットメーカー・福田雄一。
多数の個性あふれる現代忍者たちが登場する本作。
主演は、映画『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズなどの超大作の主演を次々に務め、
今年7月にはニューヨークで開催された「ニューヨーク・アジアン映画祭2024(New York Asian Film Festival 2024)」にて
「The Best from the East Award」を日本人として初受賞するなど、日本のみならず世界からも注目される俳優・山崎賢人。
演じるのは忍者組織「NIN」の末端であり、ある重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者「雲隠九郎」。
福田雄一監督と三度目のタッグを組み、今作で全く新しい“忍者アクション”に挑む!
さらに、今作のヒロインであり、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花を演じるのは、
NHK連続テレビ小説『らんまん』や『ゴジラー1.0』など話題作に出演し続け、今や国民的女優となった浜辺美波。
山崎賢人とは初共演であり、福田組への本格参加も初めてとなる浜辺が、新しい風を吹き込みます。
その他にも豪華なキャスト陣が、多彩な技を持つ忍者や魅力的なキャラクターとして大集結!
●Creepy Nuts が主題歌を担当!
本作のストーリー、設定から構想を得て制作された書き下ろし最新曲「doppelg?nger(ドッペルゲンガー)」、
一度耳にすると、まるで頭の中に“忍び”込まれたように、病みつきになる一曲。
本作をさらに盛り上げる!
※収録内容は変更となる場合がございます。
YY(ワイワイ)いこうぜ!
ギャグ満載、ぶっ飛び妖怪冒険活劇!
★劇場版「妖怪ウォッチ」シリーズ最新作、第6弾がリリース!!
映画1〜5弾累計1,792万人動員!劇場版第6弾となる今作は、新キャラクターによる、ギャグ満載の変身ヒーローストーリー!
超話題の映画がDVD&ブルーレイでリリース決定!
★変身あり!熱いバトルあり!巨大ロボあり!
大爆笑の新機軸ドタバタ冒険活劇!魔訶不思議な世界で、今、新たな妖怪ウォッチが回り始める!
超エリート校・Y学園に入学した主人公・寺刃ジンペイと仲間たちが、Y学園に隠された数々の怪事件に挑む!各キャラクターたちが、新妖怪ウォッチ「YSPウォッチ(※YSP=ようかいスペシャルパワー)」を使い怨霊を憑依させ、「妖怪HERO」に大変身して熱いバトルを繰り広げる!
現在放送中のTVシリーズ「妖怪学園Y〜Nとの遭遇〜」へとつながる、笑いと興奮の物語!!
★豪華ゲスト声優とテーマ曲が話題に!
今回の特別出演は、レジェンド怨霊のメデゥーサ役に女優の木村佳乃、そしてバトルを実況するタベケン役に笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建!
テーマ曲はピンクレディーの「メテオ」。
大人気ボカロP・ナユタン星人が作詞作曲した曲をピンクレディーが歌う、という超異色コラボレーションで話題になった。
★DVD&ブルーレイだけのスペシャル特典!!
初回生産特典には、特製「メデタイ 妖怪Yメダル」が付いてくる!
「YSPウォッチ」にセットして妖怪の呼び出し、変身、武器、技などの「霊的アクション」を送る新アイテム!
ファン垂涎のDVD&ブルーレイだけのオリジナルのデザインとメデタイカラー!
毎回特典の特典映像では、様々な新キャラクターたちのデザインや、ロボット、巨大学園都市などの設定資料が盛りだくさん!
映画公開時に全国各地で放送された記念特番や、映画CMやPVそして映画妖怪ウォッチニュースなど、数々の関連映像も収録!
★より多くの方々に楽しんでいただける仕様に!
日本語字幕は本編に加え特典映像(一部を除く)にも設定。
<収録内容>
・画面サイズ:16:9
・音声:ドルビーデジタル(5.1ch)、リニアPCM(2.0ch
・字幕:日本語字幕(本編、一部特典映像)、日本語音声ガイド
▽特典映像
・ワイワイガクエンサテライト
・「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」公開記念!Y学園をウォッチ!ぶっ飛び(秘)※授業スペシャル!
・TVCM
・特報&予告
・設定資料集(静止画)
・PRビジュアル集(静止画)
※(秘)=丸カコミの秘となります。
※収録内容は変更となる場合がございます。
ヌーヴェル・ヴァーグ(N・V=新しい波)は、ジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォーらを中心に1950年代末のフランスで生起した映画の革新運動だが、それにとどまらず、日本も含めた「世界同時多発現象」として、新しい映画表現や製作スタイルを生み出した。
本書は、国境や時代を超えたN・Vの広がりとその担い手について解説。
映画の創始者であるリュミエール兄弟から現代の映画作家に至るまで、「N・Vの精神」に満ちた作り手たちによる約800本の作品を紹介する。
●本書の構成と、各章で紹介する主な作品
第1章 フランスのヌーヴェル・ヴァーグとは
第2章 1959年までの道のり
第3章 ヌーヴェル・ヴァーグの開花
『勝手にしやがれ』『大人は判ってくれない』『突然炎のごとく』『美しきセルジュ』『獅子座』『パリはわれらのもの』
第4章 「左岸派」たちの肖像
『二十四時間の情事』『5時から7時までのクレオ』『アデュー・フィリピーヌ』『シェルブールの雨傘』
第5章 ポスト・ヌーヴェル・ヴァーグの監督たち
『ママと娼婦』『ポネット』『記憶すべきマリー』『インディア・ソング』『愛の記念に』『汚れた血』
第6章 日本におけるヌーヴェル・ヴァーグ
『青春残酷物語』『ろくでなし』『狂った果実』『青空娘』『幕末太陽傳』『豚と軍艦』『東京流れ者』
第7章 西欧に広がるヌーヴェル・ヴァーグ
『革命前夜』『ブリキの太鼓』『都会のアリス』『ラ・パロマ』『ミツバチのささやき』『旅芸人の記録』
第8章 旧共産圏とアメリカ大陸
『灰とダイヤモンド』『僕の村は戦場だった』『水の中のナイフ』『黒い神と白い悪魔』『アメリカの影』
第9章 映画史から現代へ
『サンライズ』『アタラント号』『悲情城市』『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』『ハッピーアワー』『ナミビアの砂漠』
●著者略歴
日本大学藝術学部映画学科教授。専門は映画史。1961年生まれ。
国際交流基金に勤務後、朝日新聞社文化事業部企画委員、文化部記者を経て2009年より現職。
著書に『美術展の不都合な真実』『永遠の映画大国 イタリア名画120年史』、訳書に『魔術師メリエス』など。
フランスより国家功労勲章シュヴァリエ授与。