人形遣いの至宝、初世吉田玉男の芸の魅力にせまる。
遠いとおい大昔、およそ一億六千万年にもわたってたくさんの恐竜たちが生きていた時代ー。かれらはそのころ、なにを食べ、どんなくらしをし、どのように子を育て、たたかいながら…長い世紀を生きのびたのでしょう。恐竜なんでも博士・たかしよいち先生が、新発見のデータをもとに痛快にえがく「なぞとき恐竜大行進」シリーズが、新版になって、ゾクゾク登場!!
聖職者を志す青年コルは、恩人のロレンスが営む湯屋『狼と香辛料亭』を旅立つ。ウィンフィール王国の王子に誘われ、教会の不正を正す手伝いをするのだ。そんなコルの荷物には、狼の耳と尻尾を持つ美しい娘ミューリが潜んでおりー!?かつて賢狼ホロと行商人ロレンスの旅路に同行した放浪少年コルは青年となり、二人の娘ミューリと兄妹のように暮らしていた。そしてコルの旅立ちを知ったお転婆なミューリは、こっそり荷物に紛れ込んで家出を企てたのだ。『狼と香辛料』待望の新シリーズは、ホロとロレンスの娘ミューリが主人公。いつの日にか世界を変える、『狼』と『羊皮紙』の旅が始まるー!
賢狼ホロと湯屋の主人になったロレンスの、旅の続きの物語がついに登場!ホロとロレンスが温泉地ニョッヒラに湯屋『狼と香辛料亭』を開いてから十数年。二人はスヴェルネルで開催される祭りの手伝いのため、山を降りることになる。だがロレンスにはもう一つ目的があった。それは、ニョッヒラの近くにできるという新しい温泉街の情報を得ることでー?電撃文庫MAGAZINEに掲載され好評を博した短編『旅の余白』『黄金色の記憶』『羊皮紙と悪戯書き』に加え、書き下ろし中編『狼と泥まみれの送り狼』を収録。ホロとロレンスの“幸せであり続ける”物語を、ぜひその目でお確かめください。
脈々と続いている歌舞伎の歴史の中で、昭和の歌舞伎とはどのようなものだったのか。役者たち31名のすがたを通して、昭和の歌舞伎の魅力に迫る。
30年後も、読み返したい。旬を迎える俳優たちの「今」が詰まった対談集。元NHKアナウンサー、古典芸能解説者の著者が聞き出す、各々の芸に懸ける思い。
日本人は冠婚葬祭の際には、必ず「のし袋」に現金を包んで持参します。この「のし袋」の「熨斗」とは、いったい何なのか?「のし袋」に関する疑問や約束事について、わかりやすく解説していきます。
家業のカメラ店の手伝いで観光写真を撮っていた時代から年商1700億円超の日本一有名な通販会社をつくり、「卒業」するまで。そして、今伝えたい一番大切なこと。
日本人の多くは「健康のため」職場の健診や人間ドックを受診しているが、こうした健診は欧米にはない。「より健康になる」「寿命をのばす」という効果を示すデータが存在しないからだ。健診は過剰な医療介入のきっかけとなり、日本人の寿命を縮めている。
単行本カバーから店舗特典まで、カラーイラストを網羅!描き下ろしカラーコミックも掲載!
数十年来、常に白熱討論の授業を生み出してきた、モラルジレンマ教材。「考え、議論する道徳」への転換が叫ばれている今、新作モラルジレンマ教材で、子どもたちの心を育てませんか?