作曲家・池頼広のデビュー20周年を記念したベスト・アルバム。TVドラマや映画、アニメ、ゲームなど幅広い分野で創作した劇伴サウンドがリマスタリングにて収録されている。映像とリンクした音楽を創り続ける彼の、豊かな音楽センスを堪能できる仕上りだ。
1963年のレオンタイン・プライス盤以来、カラヤン2度目の「カルメン」。オリジナルに最も近いアルコア版を使い、セリフ部分は別キャストを用意するという凝りよう。歌手ではヴァルツァのカルメンが秀逸だ。
カラヤン生誕100年を記念して発表されたBOX。1938年録音の「魔笛」序曲から最後となった89年のブルックナー:交響曲第7番まで、ドイツ・グラモフォンに録音されたすべてを収録した画期的な大全集だ。
時は幕末、京の都ー。徳川慶喜暗殺未遂事件の犯人探索のコンビ、龍馬と土方に与えられた時間は、わずか二日間。いがみ合い、衝突しながら捜査を続ける二人が最後に行きついた人物とは誰なのか?そして、龍馬暗殺。その真相を知った土方は?幕末維新のオールキャストでおくる、感動のエンタテインメント長編小説。
時に軽妙に、時にハードに、右京と薫の名コンビが事件の謎を解き明かす大人気刑事ドラマ・シリーズ『相棒』。本作はシリーズのseason5を収録した、ファン必携のDVD-BOXだ。
時に軽妙に、時にハードに、右京と薫の名コンビが事件の謎を解き明かす大人気刑事ドラマ・シリーズ『相棒』。本作はシリーズのseason5を収録した、ファン必携のDVD-BOXだ。
ぼくの兄弟。双子の兄。バディのことを考えると胸がしめつけられる。ぼくたちふたりは、物心ついたときからお互いを相棒と呼んでいる。そして、バディはこの七年間のほとんどを、チャムリー・リハビリセンターですごしている。あのことがーあの事故が起きてから、ずっとだ。「ニュージーランド・ポスト児童書賞」を受賞した、せつなくて爽やかな青春物語。
謎の連続殺人事件の現場には、いずれも不可解な記号が残されていた。同一犯の犯行かー捜査を進めるうち、インターネットに書き込まれた処刑リストが浮上し、警視庁特命係の杉下右京と亀山薫は、次のターゲットが東京ビッグシティマラソンへと向けられているとにらむ。現場に残された記号の意味は?犯人の真の狙いは?そして右京と薫の名コンビは3万人のランナーと15万人の観衆の命を救えるのか。
警視庁特命係が解散し、杉下右京はロンドンへ旅立ち、亀山薫は運転免許試験場へ異動となった。そんなある日、“平成の切り裂きジャック”こと死刑囚・浅倉が脱獄!それは右京と薫に、ある女の逮捕を依頼するための決死の行動だったー。ふたりの相棒があらゆる犯罪者を追いつめる!連続ドラマ第2シーズンの第1話〜第10話を収録。
ケヴィン・コスナー主演のサイコ・スリラー映画『Mr.ブルックス〜完璧なる殺人鬼〜』のオリジナル・サウンドトラック。ドイツ出身の作曲家、ラミン・ジャワディが初めてフルで音楽を手がけた作品となっている。
作品同様にファンを魅了してきた池頼広の音楽だが、軽妙なタッチのTVと違い劇場版の音楽は混声コーラス入りのフル・オーケストラ仕様で荘厳かつ重厚。じっくり聴きこんでしまう迫力に満ちている。こうなると廃盤となったTVシリーズのサントラも復活してほしい。
ロック・バンド、藍坊主の通算4枚目となるアルバム。「ハローグッバイ」「コイントス」「空を作りたくなかった」などの人気シングルをはじめ、印象的なメロディと心に残るメッセージが紡がれている。
2年ぶり4枚目のアルバム。初回限定盤には、2007年7月の渋谷 C.C.Lemonホールにてのライヴ映像が収録されたDVD付き。甘くメロウで、しかしバンド・サウンドとしてのロック・テイストもあり。聴けるポップ・ロック・バンドとでも言おうか。
人気の戦隊シリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』のサウンドトラック。オープニング&エンディング主題歌をはじめ、大橋恵による代表的なBGMなども収録。ワクワクさせてくれるナンバーが満載だ。
企業収益の源泉は人にあり。「モノづくり」、「コトづくり」、「ヒトづくり」、常盤モノづくり哲学の最終章が完成。古今の賢人、識者の教育、人育てに対する考え方や取り組み方を引用し、いまにたくましく生きる人たちの生きざまを学びながら、自身の思いや経験を、企業で働く人たちを念頭において綴っている。