古代ローマのカエサルのガリア遠征に始まり、百年戦争、ルネサンス、絶対王政、フランス革命など、常に世界史の主要な舞台として繁栄してきたパリ。「芸術文化の都」として、一億人にものぼるという、世界で最も多くの旅行者を惹きつける魅力はどのように形成されたのか。歴史を彩る王たち、たび重なる戦争と疫病の危機、そして文学や思想、芸術、建築……。フランス史の碩学とともに訪ねる二〇〇〇年の歴史の旅。
大学入試で行われた面接を徹底分析し、厳選した頻出質問50に加えて、学部系統別の専門的な質問や時事性の強い内容も掲載。「合格する回答」と「残念な回答」から面接突破へのポイントが一目でわかる!さらに、大学関係者から聞いた面接のポイントも公開。
江戸時代の談義本2作を、読み易い訳文とともに文庫化。いずれも、宮本武蔵『五輪書』とならぶ「剣術の秘伝書」であり「人生の書」でもある。「天狗芸術論」は、剣術者が深山で天狗に出会い、老荘や孔子・孟子、仏教思想をまじえて「芸術」すなわち「武芸」と「心術」の核心に触れる。「猫の妙術」では、どんな猫も敵わなかった大鼠を、一見のろまな古猫が簡単にやっつけてしまう。若い猫たちと家主の剣術家は、古猫に教えを乞う。
滑稽さの中に教訓と風刺をまじえて江戸時代中期に流行した「談義本」の祖とされる佚斎樗山が著した2作を、読み易い訳文と注を併載して文庫化。
いずれも、学術文庫のロングセラーである宮本武蔵『五輪書』とならぶ「剣術の秘伝書」として知られるが、剣術のみならず「人生の書」でもある。
「人は動物なり。善に動かざる時は必ず不善に動く。・・・種々に変転して止まざるものは人の心なり。」と始まる「天狗芸術論」は、奥義を極めたいと深山に入った剣術者が天狗たちに出会い、老荘思想や孔子・孟子、仏教思想をまじえて「芸術」すなわち「武芸」と「心術」の核心に触れる話。「学問剣術ともにただ己を知るをもって専務とす。」と言い残して、大天狗は去る。
「猫の妙術」では、勝軒という剣術家の屋敷に住みつき、どんな猫も歯が立たなかった大鼠を、一見のろまな古猫がなんなく銜えてやっつけてしまう。そこで、若く元気な猫たちと勝軒は、この古猫に教えを乞う。修業とは、また、教えを授かるとはどういうことなのかーー古猫は語る。
神戸女学院大学名誉教授で武道家の内田樹氏が巻末解説を執筆。
天狗芸術論
大意
巻之一
巻之二
巻之三
巻之四
猫の妙術
訳者あとがき
解説 内田樹
近年「障害者によるアート」が新聞紙上や各メディアへの掲載が増えている。しかし、そこには「障害者の」という前置きが必ず加わる。「 表現者」によるアート作品そのものを鑑賞することが、なぜできないのだろうか?
本書は従来の障害者作品のイメージを一新し、鑑賞できる場をつくる試みと、作品の正当な評価をめざして国内外で活動する先駆的なグループの活動を紹介する。既存の福祉制度が行き詰まり、新たな社会保障制度が早急に求められる中、障害者の自由な芸術表現を行える、社会環境の整備=すべての人が暮らしやすい社会システム構築への展望を描く注目の一冊。
本書で紹介する主な団体、事業と取り組み
「ボーダレス・アートミュージアムNO-MA」滋賀県社会福祉事業団による障害者と健常者、福祉とアート、アートと地域社会など、様々なボーダー(境界)を越えてゆく事をコンセプトにヨーロッパの美術館
との連携も積極的に展開する試み。
「たんぽぽの家」奈良発、障害者の自己主張の場づくり。詩や舞台などのコンサート活動や絵画や書などの芸術表現と、「エイブルアート・カンパニー」による積極的な企業コラボレーションでの障害者観の転換を図る。
「アトリエ インカーブ」知的障害者のためのアートスタジオ。芸術作品の正当な評価を求めニューヨークへなどのアート市場へ積極的に進出。アーティスト(障害者)の働き方の多様性と生活基盤、プライドの構築をミッションに掲げ事業展開を続ける。
「アートを活かした障がい者の就労支援事業」大阪府の取り組み。障害の有無に関係なく希望者が自由に作品を出品でき、来場者が自由に鑑賞、購入ができるなどの機会の平等を保障し持続可能なシステムの構築に向けて官民の協働を推進する。
ヒトは二足で歩き走り、ことばをしゃべり、物語を作り、絵を描き、歌い踊る。火を使い、道具を作って使う。神や霊を畏れ敬い、儀式を行なう。同じ祖先から別れたチンパンジーと比べてみると、その奇妙さは歴然としている。この数々の奇妙さは、いつ、どのようにして生じたのか?進化心理学の成果をもとに、人間の本性の新たな見方を提示する一冊。
松割木の薪を使って登窯や穴窯でしっかりと焼締められ、あるいはたっぷりと自然釉の掛かった作品を焼くことは、アマチュア陶芸家の憧れのまと。本書では、プロの陶芸家の窯の作り方や、実際に薪窯でどのように焼成するのかを指導。薪窯焼成に適した土や成形についても紹介した。
現代美術、資本主義、政治、戦争、破壊されたインターネットの交差点で、不平等の時代のアートと、その生産・流通・消費の変容を考察する、挑発的でクリティカルな、“カミング・ダーク・エイジ”の芸術論。「美術界で影響力のある人物トップ100」(『Art Review』誌)2017年第1位!世界でその動向が注目されるヒト・シュタイエルのエッセイ集、待望の翻訳!
ルネサンスを彩った天才から凡才まで、80人の芸術家の数奇な物語。
「芸術」の教養がないと国際社会で恥をかく!銀座のギャラリーの代表が解説。初心者でも楽しみながら学べる、はじめての「芸術」ガイド。
水(源流)木(森林)土(地殻)空(天候)
アートと風土が交感する国際芸術祭
3000メートル級の山々が連なり、清冽な源流がほとばしる長野県大町市を舞台に、3 回目とな る「北アルプス国際芸術祭」が開幕します。11 の国と地域から参加する 36 組 のアーティストによって、土地の成立のダイナミズムに触発された作品群が制作されます。
全作品・イベントの紹介を網羅する作品ページでは、アーティストからの手紙のように、作品への思いや土地の背景などを丁寧に紹介。作品鑑賞をより深めるガイドとなります。そのほか大町市の見どころや芸術祭の巡り方情報などをコンパクトにまとめた、北アルプスへのアート旅必携のガイドブックです。
[参加アーティスト]
アオイツキ、淺井裕介、ダナ・アワルタニ、磯辺行久、小内光、蠣崎誓、KASA(アレクサンドラ・コヴァレ ヴァ&佐藤 敬)、マリア・フェルナンダ・カルドーゾ、川俣正、北アルプス林研グループ、木村崇人、ポウラ・ニチョ・クメズ、イアン・ケア、小鷹拓郎、コタケマン、佐々木類、スクリプカリウ落合安奈、鈴木理策、ソ・ミンジョン、千田泰広、Torus Vil.、平田五郎、布施知子、船川翔司、ケイトリン・RC・ブラウン&ウェイン・ギャレット、マームとジプシー、松本秋則、宮山香里、村上慧、ムルヤナ、エカテリーナ・ムロムツェワ、目[me]、ルデル・モー、山本 基、ヨウ・ウェンフー〈游文富〉、ジミー・リャオ〈幾米〉
昭和の書の巨人の業績を1冊にまとめ、後世につなげていくことを目的として刊行される、 シリーズ第10弾!漢字、かなの古典を渉猟して構築された基盤のもと、漢字とかなの絶妙な調和世界を創出した深山龍洞。書史を通観し「現在」を投影する作品を問いつづけた。そして時代にくっきりと刻まれた爪痕。
印象派の巨匠、クロード・モネ。彼は革新的な技法で身近な自然や日常の風景を捉え、光と色彩の変化を繊細に表現しました。
このカレンダーでは、代表作「睡蓮」をはじめ、浮世絵からインスピレーションを受けて描いたとされる「日本の橋と睡蓮の池」、妻や息子をモデルとした「アルジャントゥイユのひなげし」など12点を掲載しています。
「光の画家」の真髄に触れる名画を、ぜひお楽しみください。
一年の感謝を込めた贈りものや、クリスマスプレゼントにおすすめです。
◆仕様◆
・圧倒的に美しい写真で選ばれています!
・開いた時のサイズ : 縦593×横400mm
・スマホ壁紙12枚付き
・写真上部が丸まらない紙ホルダー付き
・抽選でQUOカードがもらえる!
◆掲載写真◆
【1月】霜、陽光の効果
【2月】赤いスカーフ、モネ夫人の肖像
【3月】サン=ラザール駅の外、陽光の効果
【4月】ひなげしの小径
【5月】睡蓮、緑の反射
【6月】アルジャントゥイユのひなげし
【7月】プールヴィルの断崖の上の散歩
【8月】アルジャントゥイユの橋
【9月】日本の橋と睡蓮の池
【10月】ポン・ヌフ
【11月】小川のガチョウ
【12月】ラヴァクールの日没、冬の効果
【翌年ページ】ポプラ、ピンクの効果
◆注意事項◆
法律の改正等により、国民の休日等が変更になる場合があります
販売目的の額装不可/禁無断転載
◆QUOカード プレゼントキャンペーン◆
アンケートへご協力いただいた方の中から
抽選でQUOカードをプレゼント!
20,000円分 : 1名様
10,000円分 : 3名様
1,000円分 : 50名様
締切 : 2026年1月25日まで(詳しくは商品をご覧ください)
“日本の陶芸のいま"がわかる本!!
人間国宝の巨匠から気鋭の若手までをその工房に訪ね、陶芸家の名品と、その人となり、
陶芸に対する思いなどをつぶさに紹介。 単なる作家名鑑でも作品集でもない、“日本の陶芸のいま”がわかる本!!
気流法の創始者として知られる著者が、 60年に及ぶ武術、芸術、瞑想そして生活などの過程を通して、「からだ」「ことば」「こころ」の三側面を、真に活き活きととらえた新しい可能性を拓く身体論!
生命の叡智を現実に活かす方法を指南。
ボディ・テスト・ゲームを16点掲載。
一章 からだ ことば こころ
二章 円相が呼吸する
三章 赤児とマイケル・ジョーダンと仏陀の舌
四章 世界は手のひらの裡に
五章 婚約指輪はなぜ薬指にするか
六章 「直立二足歩行」に人間のドラマが始まる
七章 「懐」という「原郷」……宇宙へ
八章 浮き世と浮き身ー重力に則って重力を活かす
九章 飛翔と釣り合いと
十章 「光」をからだ ことば こころで解く
別章 「あまつかぜ」-身体の叡智ー
あとがき
コラム ボディ・テスト・ゲームを16点掲載
名著『ルネサンス 経験の条件』から17年ーー。
近代芸術はいかに展開したか。その根幹から把握する、美術史的傑作。
【推薦】
批評的視点による大胆かつ刺戟的な近代美術論。
そして何よりも「美術の力」理解のための絶好の案内書。
高階秀爾
我々はモダニズムや抽象ーーいやそもそもアートのことをまるで知らなかったのだ!
本書は素早く脳内に入り込むと爆弾のように破裂して悦ばしい驚きと混乱で満たし、交換台のように機能して無数の異質な情報から新しい世界像を紡ぎ出す。
読み終えたとき、あなたと世界は完全に更新されているだろう。
浅田彰
20 世紀美術を動かした真の芸術家たちは誰かーー
ヒルマ・アフ・クリント、夏目漱石、ヴァネッサ・ベル、トーレス・ガルシア、熊谷守一、ダヴィド・ブルリューク、ジョン・D・グラハム、ゾフィー・トイベル=アルプ、坂田一男、ジョルジョ・モランディ、岸田劉生、恩地孝四郎、村山知義、白井晟一、イサム・ノグチ、長谷川三郎、瑛九、内間安瑆──
「キュビスム以降の芸術の展開の核心にあったのは唯物論である。戦後美術史の不分明を晴らし、現在こそ、その力を発揮するはずの抽象芸術の可能性を明らかにする」(本書より)
第69回芸術選奨文部科学大臣賞(評論部門)受賞
第1部 抽象の力 本論
第2部 抽象の力 補論
第3部 メタボリズムー自然弁証法
第4部 批評を招喚する
巻頭特集:版元と浮世絵版画
江戸時代に誕生した浮世絵は、絵師・彫師・摺師それぞれのエキスパートによる分業制で制作され、美人画、役者絵、風景画など、様々なジャンルの作品が生まれました。葛飾北斎や歌川広重など、当時の人気絵師の作品は現在でも繰り返し展示され、広く知られています。
当時、数えきれないほどの種類、点数の浮世絵が制作された背景には、消費者がどういう作品を求めているかを分析し、そのニーズに応えるプロデュースを行った「版元」の存在が欠かせません。
本特集ではこれら「版元」に焦点を当て、江戸時代に写楽を発掘した「蔦屋」などの有名版元を、浮世絵の名品とともに紹介します。また、現代に残る唯一の版元として、日本画家・山口晃や、現代美術家・草間彌生らとコラボレーションを行い、「現代の浮世絵」を制作し続けている伝統木版画工房・アダチ版画研究所の制作する華やかな現代風浮世絵も掲載します。
巻頭特集 版元と浮世絵版画
掲載作家:葛飾北斎、歌川広重、東洲斎写楽、歌川国芳、月岡芳年
山口 晃、草間彌生、加山又造 ほか
「版画アートコレクション」の作家 岡田育美(木版)
写真芸術の世界 細江英公
近代日本のアール・デコ 第4回 タイポグラフのアール・デコ
話題の展覧会 ポール・ジャクレー
展覧会スポットライト 山中 現 喜多方市美術館個展
展覧会レポート 第2回TKO国際ミニプリント展
今すぐ買える版画の逸品 版画マーケットプライス2020年6月〜8月版
版画展覧会スケジュール 2020年6月〜8月版
公募展受賞作品/公募展募集要項
版画インフォメーション
HANGA GEIJUTSU English Summary