光と闇の最終戦争のさなか。自律型根拠地設営精霊「識別番号丙三〇五六号」は、「下防御陣地を構築し、敵軍の攻撃を可能な限り阻止せよ。敵の本格的な攻撃開始予想時期は約三万五千時間後。三万時間以内に陣地を概成せよ」という命令を受ける。
そこは、人間、エルフ、ドワーフの三族神聖連合に加盟するエルメア王国の辺境の地で、草木の影すら見えない荒廃の地だった。三〇五六号は、敵の大攻勢が迫るこの地に、わずかな時間で迷宮を作り、魔物を召喚して要撃の準備を整えなくてはならない。召喚した魔物の中から、アラクネのテラーニャを片腕とし、三〇五六号の迎撃作戦が始まろうとしていた。
戦場を進む剣槍の列、天を覆う矢の雨、飛び散る血しぶき、そして揺れる乳。このあまりにも絶望的な状況を、三〇五六号は切り抜けることが出来るのか!?
マグマの海で火竜を退けた蜘蛛子を待ち受けていたのは、宿命の天敵・地竜アラバだった……! エルロー大迷宮の盟主に、蜘蛛子は覚えたての魔法で立ち向かうことになるが、全く歯が立たずーー!?
遂に魔物だらけの危険なエルロー大迷宮を脱出し、人間のいる世界へ! けれど地上で待ち受けていたのは、龍すら凌駕する蜘蛛種の女王、「私」の生みの母で……。マザーとの苛烈なる死闘を書き下ろした第四章開演!
夏の終わりーー本当の意味で怪物に囚われた……。
連続猟奇殺人事件の真犯人は恋人の京子だったーー!!
快楽と欲望の虜になった京子に嬲られ、
絶望の淵に突き落とされた僕を助けにきたのは、なんと…!?
凄惨な連続猟奇殺人事件の終焉と共に次々に現れる謎の人物たちにより、
怪物をめぐる因縁と増悪はさらに加速していく……。
こいつさえいなくなればと思っていたのに......。妖艶な怪物との奇妙な共同生活にほつれが生じた時、ついに連続猟奇殺人事件の犯人の正体が明らかになるーー!! 僕と対峙した犯人が語る、いくえにも口巧妙に仕掛けられた事件の真相と凶気に囚われた驚愕の犯行理由とは...⁉ 日本最大級の小説賞「第5回ネット小説大賞」でメディア賞に輝いた新感覚サスペンスホラー、ファン待望のコミカライズ第2巻!!
僕は鈴木実(すずきみのる)、16歳の高1。僕には誰にも言えない悩みがあるんだ。それは、時々高校時代の母さん(旧姓・大蜘蛛)が見えること。どうやらそれは、死んだ父さんの記憶がフラッシュ・バックしてるみたいなんだ。父さんの想いも混じってるせいか、僕は母さんのことを──。 このやり場のない感情をどうしたらいいんだ! というわけで、僕は煩悶の毎日を送っています……。
相変わらず僕の脳裏にフラッシュ・バックする母さんの高校時代。父さんの大蜘蛛ちゃんへの想いが積み重なって、僕はますます母さんのことを──。そんな中、母さんも高校で所属していた漫画研究会のヤンチャ女子・一(にのまえ)が、僕を入部させようといつも誘ってくるんだ。絵も描けない僕をどうしようっていうんだろう!? そんなこんなで、僕はエキセントリックな毎日を送っています。
東京・池袋で男の刺殺体が発見された。捜査にあたる警視庁池袋署刑事課長の本宮はある日、捜査一課長から「あること」に端を発した捜査を頼まれる。
それから約半年後ーー。
東京・新木場で爆殺傷事件が発生。再び「あること」により容疑者が浮かぶが、捜査に携わる警視庁組織犯罪対策部の植木は、その唐突な容疑者の浮上に違和感を抱く。そしてもう一人、植木と同じように腑に落ちない思いを抱える警察官がいた。捜査一課の管理官になった本宮だった……。
僕は鈴木実(すずきみのる)、16歳。誰にも言えない悩みがあるんだ。それは、時々高校時代の母さんが見えること。どうやらそれは、死んだ父さんの記憶がフラッシュ・バックしてるみたいだ。父さんの想いも混じってるせいか、僕は母さんのことを──。 このやり場のない感情をどうしたらいいんだ! というわけで、僕は煩悶の毎日を送っています……。
相変わらず僕の脳裏にフラッシュ・バックする母さんの高校時代。父さんの大蜘蛛ちゃんへの想いが積み重なって、僕はますます母さんのことを──。そんな僕に高校最初の夏がやってきた! 悪友や女の子たちとのプールもいいけど、僕はやっぱり……。エキセントリックでドキドキの真夏の日々が始まります──。
僕は鈴木実(すずきみのる)、16歳。誰にも言えない悩みがあるんだ。それは、時々高校時代の母さんが見えること。どうやらそれは、死んだ父さんの記憶がフラッシュ・バックしてるみたいだ。父さんの想いも混じってるせいか、僕は母さんのことを──。 このやり場のない感情をどうしたらいいんだ! というわけで、僕は煩悶の毎日を送っています……。
母さんの漫研の先輩で同業者の山田さんが隣町に引っ越してきた! 僕はこの再会がすごく不安で…。そして母さんが山田さんを二番目に好きだったことをフラッシュ・バックで知った僕は、ついそのことを母さんに口走ってしまったんだ! 「どうして知ってるの?」と問い詰められた僕は──。秘密がついに母さんにバレちゃう…!? 魅惑の描きおろしカットも満載、エキセントリック・コメディ第4巻!
僕は鈴木実(すずきみのる)、16歳。誰にも言えない悩みがあるんだ。それは、時々高校時代の母さんが見えること。どうやらそれは、死んだ父さんの記憶がフラッシュ・バックしてるみたいだ。父さんの想いも混じってるせいか、僕は母さんのことを──。 このやり場のない感情をどうしたらいいんだ! というわけで、僕は煩悶の毎日を送っています……。
母さんのアシスタントになった一(にのまえ)に、僕は最近振り回されっぱなし。でも一緒にいることが増えて僕の気持ちも……。母さんと一、そして大蜘蛛ちゃん。このドキドキはどこに向かうんだろう──!? 記憶交錯・理性倒錯のエキセントリック・コメディー、ついに完結!!
辺境の「赤い街道」を行き惑う、類稀れなる美少年と若き勇者の二人連れ。それは、パロスの闇王国の王子、ジェイナス神の申し子ゼフィールと、草原の国トルースの貴族ヴァン・カルスの世を忍ぶ仮の姿であった。神の禁忌に触れ、贖罪の放浪を続ける二人の行手には、美しくも妖しい神秘の数々が待ちうけていた…。〈語り部〉栗本薫が豊かなイマジネーションで紡ぎだす、剣と魔法の物語。“トワイライト・サーガ”開幕。
美術商・稲垣平造と名のる毒蜘蛛のような怪紳士の正体は?女事務員募集の3行案内にひかれて稲垣のもとを訪れた里見芳枝は、その日から消息を絶った!稲垣のために殺された芳枝の死体は胴・足とバラバラに石膏細工の中にとじこめられてしまった!芳枝と瓜二つの姉・絹枝も稲垣の毒手にかかり、江の島の水族館の水槽内にその死体は浮かべられた!「青ひげ」このおそるべき凶悪犯人の目的は何?不敵な挑戦状を受けて颯爽と立ちあがったのは義足の犯罪学者・畔柳友助博士とその助手・野崎三郎青年であった!
美術商の事務員に応募した里見芳枝が失踪した。そのバラバラ死体は石膏像になり中学校へ送られた。姉の絹枝は刺殺死体で水族館の水槽に浮かんだ。その残虐な手口から青ひげ、のちに蜘蛛男と呼ばれる犯人は鼻と上唇のあいだが短い美人ばかり次々と襲う。名探偵明智小五郎との対決が待っている!