いきなりですが、質問です。
みなさんの日々は、充実したものでしょうか?
「毎日、仕事に追われている」
「やりたいことをやる時間をつくれない」
「恋人、家族と過ごす時間を犠牲にしている」
やらなければならないことに追われて、どうしていいかわからない状況に陥ってはいないでしょうか。
なんとか、「仕事を速くやる」「生産性を上げる」工夫をしている方も多いでしょう。
でも、それによって心と時間に余裕は生まれましたか?
現実問題として、効率を高めた結果、やるべきことがどんどん増えて、多くの職場は疲弊しています。
本書は、そうした本の「一歩先」を考えたいと思います。
やることは、やる。やらなくていいことは、やらない。
紹介するのは、「すべての仕事に全力を注ぐのではなく、重要な仕事に集中し、今よりも少ない労力で成果を出す工夫」です。
目指すべきは、完璧な100点よりも、実用的な80点!
ますますハードになっていく日本の職場を軽やかにサバイブする考え方を、
「要領」を軸に解説します。
心に余裕があり、自分時間がある豊かな毎日を目指しませんか?
累計80万部突破の人気シリーズ第12巻は、「12か月の行事・季節」をテーマにした88話を収録。カレンダーをめくるように1年をめぐる、めくるめく超短編の世界をお楽しみください。
あなたはこの物語の意味、わかりますかーー?
●せっかく一年かけてダイエットしても、結局正月にたった一日でリバウンド。まあこれも日めくりカレンダーの宿命だ。
●世界から太陽が消えてから初めての年越し。山際から昇った人工太陽には、協賛企業のロゴがデカデカと描かれていた。
●さあ新年だ。酒に呑まれ羽目を外し騒ぐ者どもがうっかり命を落とす。死神の私もありがたく「落とし魂」を頂くのさ。
●太巻きの具材を入れ忘れてしまった。それなのにクレームが一件もこない。なんと誰も何も言わずに食べきったそうだ。
▼物語の解説&他の物語は、ぜひ本書でお楽しみください!
★『54字の物語』シリーズこれまでの紹介媒体★
TBS系列「王様のブランチ」「ひるおび」「サンデー・ジャポン」「日曜日の初耳学」/テレビ朝日系列「くりぃむクイズ ミラクル9」/日本テレビ系列「ズームイン! ! サタデー」/テレビ東京系列「ひねくれ3」「青春高校3年C組」/HBC北海道放送「ブラキタ」/NHK盛岡放送「おばんですいわて」/ ABC TV「今ちゃんの実は…」/大分朝日放送「じもっと! OITA」/九州朝日放送「アサデス」/TOKYO FM「高橋みなみの これから、何する?」/日経MJ/livedoor NEWS/SankeiBiz/ねとらぼ/LINEニュース/pouch/オトナンサー/Yahoo!ニュース/ニコニコニュース/MERY/FNN PRIME online など
『コンビニてんちょう ネコイチさん』に続く第2弾!
どうぶつさんたちのコンビニ「ニャニャマート」は、ほしいものがなんでもあるのがじまんです。今日は大人気のおべんとうまつりで、ネコイチてんちょうのおすすめのおべんとうがならびます。
最初にやってきたのは、こゾウさんです。「今日はみんなでピクニックにいくの」と言って、「フルーツのじゅうばこべんとう」を選びました。1段目のりんごの形のおべんとうには、リンゴフライやリンゴサンドイッチ、2段目のバナナの形のおべんとうには、ふんすいバナナやバナナゲットなどが入っています。
次にやってきたのはパンダさんの親子です。7つのササ料理、ササさしみやササステーキ、ササまきたまごなどが入っている「サササササササべんとう」を買いました。
それからも、タヌキさんやカメレオンさん、ラッコさんなどがおべんとうを買いにきました。そして、最後にこトラくんがやってきて……。
自己紹介さえできれば、全部うまくいく!
なにをしたいのか? どう伝えると効果的なのか? チャンスがきたら絶対逃さない、幸運を引き寄せるのは、結局”じぶんらしい”自己紹介。
「ドラえもんを本気でつくる」人工知能研究者が提唱する“自己紹介”。
研究をするにしても、就職をするにしても、自分がやりたいことはなにか、が分かっていることはすごく大事なこと。
これは学生に限らない。自己紹介は、どこへでもいける扉なので、社会人でも新しく踏み出すときに使えるメソッドでもあるのです。
私たちは、“効果的な”自己紹介の仕方を習う機会がありませんでした。でも、身につけられればやりたいことが実現しやすくなるし、初対面の人と話すのが苦手という人も、コツさえつかめばスムーズに話しやすくなります。
夢といっても、“壮大なもの”とは限りません。それに、いまはまだ夢がなくても大丈夫。
プレゼンから雑談、SNSでのプロフィールまで、就職・転職・起業・営業にも幅広く使える、戦略的自己紹介のつくり方を本書で分かりやすく解説します。
〈本書の構成〉
この本を手に取ってくださった方へ
序章 人工知能の研究者が、自己紹介を教える理由
第1章 自己紹介すると、夢がかなうのはなぜか
第2章 自己紹介とは○○である
第3章 戦略的自己紹介のつくり方
第4章 実践! 自己紹介の方
彼らの功績は社会の正義か悪か。世界を変えた異才の視点。ビジネスマン必読の圧倒的教訓。
無名校から東大合格者を出して話題のゼミナールを主宰し、精神科医でもある著者が、「勉強できる子」に育てるための具体的な方法をお届け!
首都圏の小学生の中学受験率が過去最高を記録する中で(2024年/首都圏模試センター調べ)、小学生の子を持つ親は、疑問や不安でいっぱい!
受験する? しない?
中学受験塾にはいつから入るべき?
学校の勉強だけで、わが子は大丈夫?
うちの子、もしかして発達が遅れている?
親が勉強できないと、子どももできない?
どんな参考書を使ったらいい?
ーーそんなご家庭の悩みに、すべてお答えします。
そもそも、子どもの発達には個人差があります。
「9歳の壁」を越えたか、越えていないか?
早生まれか、遅生まれか?
男の子か、女の子か? などーー。
そのため、学校まかせ、塾まかせの勉強では、子どもがつぶれてしまうことだってあり得ます。
著者は学生時代、「勉強は素質だ」とあきらめていたところ、勉強法を変えることで成績が伸びて、東京大学に合格した経験があります。「子どもに合わない勉強法で劣等感を持たせるよりも、子どもに合ったやり方を見出して勉強をさせれば必ず伸びる」というのが、著者の強い信念です。それができるのは、家庭の働きかけがあってこそ。
中学受験する子も、しない子も! 子どもにとって“最後の砦”といえる、家庭で心得ておきたい「令和版・和田式勉強法」をお届けします。
目次
序章 なぜ勉強が必要か
第1章 私の受験勉強体験(灘校方式)
第2章 家庭こそ教育の最後の砦
第3章 勉強で身につける頭のよさとは?
第4章 小学校入学前に何を教えるか
第5章 小学校入学後に何を教えるか
第6章 小学校高学年にどう勉強させるか(中学校受験対策)
第7章 教科別勉強法(国語、算数、理科、社会、英語)
第8章 子どもに対する褒め方・叱り方・諭し方マニュアル
第9章 勉強を効率よくするマニュアル
心の強さは……
×生まれ持ったもので、どうしようもない
○だれでも「技術」として身につけられる
この本は13歳から大人までずっと役に立つ
「自分の心を守る技術」が身につく本です。
これまで私は
カウンセラーとして33年
スクールカウンセラーとして18年
活動してきました。
その経験から
「これは本当に大切だ」
「しかも効果がある」
と感じている自分の心を守る方法を
この本では厳選してご紹介しています。
今の世の中は
インターネットやSNSがどんどん進化して
世界中のあらゆる人と、いつでも、どこでも
簡単につながれるようになりました。
とても便利ではあるのですが、一方で私たちは
常にだれかと比べて自分を見失いやすくなったり
顔も知らない相手から心ない言葉を
投げつけられてトラブルになったり
といったことに悩まされています。
自分の心を守る方法について
なにも知らない無防備な状態でいると
どうしても傷つきやすい時代に
私たちは生きているのです。
そんな、だれとでもつながりやすく
また傷つきやすい時代に生きる私たちに必要なのは
自分の心を守る技術を知って
自分・他人との距離感を身につけること。
ただ、この自分の心を守る技術は
学校では教えてくれません。
そのため多くの人が自分の心が傷ついたときに
どうすればいいのかわからず
あたふたして悩みを大きくしています。
この本の目的は
自分・他人との距離感について
これまでほとんど考えたことがない人
たとえば今まさに大人の入り口に立っている
13歳の人が読んでもわかるように
自分の心を守る技術について
基礎の基礎から丁寧にお伝えすることです。
本のタイトルに「13歳からの」とありますが
ぜひ大人の人にも読んでほしいと思っています。
自分の心を守る技術を身につけるのに年齢は関係ありませんし
生きるのがラクになるヒントがたくさんつまっています。
【第1章】自分とのつきあい方
●1日目:悩むって悪いこと?
●2日目:自分をちょっとほめてみる
●3日目:どうすれば自信を持てる?
●4日目:見た目にコンプレックスがある
【第2章】頭と体を休ませる
●5日目:悩みから離れる
●6日目:疲れたら堂々と休もう
●7日目:相手の不機嫌に振りまわされない
【第3章】人とほどよく距離を置く
●8日目:嫌いな人がいてもいい
●9日目:SNSの悪口は放置する
●10日目:自分の居場所がない!
【第4章】親との関係がしんどい
●11日目:親の意見は絶対ではない
●12日目:自分の親が「毒親」だったら
【第5章】うまくいく人の小さな習慣
●13日目:人とのあいだに境界線を引く
●14日目:それは本当に自分の問題?
●15日目:一人で抱えこまない
源氏物語と紫式部を描き切った大河小説、堂々完結!
千年読み継がれる名作には、いかなる想いが込められていたのかーー
一条天皇が崩御し、皇太后となった彰子のもとで取次役などを務める香子(紫式部)。「源氏の物語」に込めた本意をいち早く理解してくれていた同僚の女房が亡くなり、悲しみに暮れながらも、ついに最後の帖を完成させた。娘・賢子も彰子に仕えることになり安堵しつつ、「源氏絵」とともにこれまでの物語を振り返る。『源氏物語』とともに香子の人生を描くという、王朝文学の頂点に挑んだ歴史長編、最終巻。
ナンセンス絵本の名手・岡田よしたかが贈る大爆笑の「わすれんぼう絵本」! 大人も子どもも「あるある!」の共感度200%越え!
ヨージさんは喫茶店で大好きなフルーツパフェを注文しました。ところが、食べようとしたその時……。
「あっ、そうや!」
用事を思い出したヨージさんは、すぐもどるからと、お店を出ていってしまいました。
買い物を忘れていたヨージさん。八百屋さんでキャベツとゴーヤーを買っていると……。
「あっ、わすれてた」
今度は、郵便局で小包を出すことを思い出しました。そしたら……。
「あっ、そうや」
ヨージさんは、また用事を思い出しました。晩ご飯のお米の準備があったのです。ところが……。
「あっ、わすれてた」
次から次へと用事を思い出すヨージさん。いつになったらフルーツパフェを食べられるの!?
日本の強みと弱みを、「他国からの視線」で知る。「心に静けさを持つ」といった長所がある一方、「政治家が世界から学ぼうとしない」などの短所も見られるー。マハティール・元マレーシア首相などエリート三三人が日本人の特徴を語り、日本の停滞が続く理由を真摯に考える。さらに日本出身でフロリダ州政府で働いた経験を持つ著者が、過去の日本の経済成長と、現在の停滞の要因である「ジャパニズム」を論じる。
主婦という地位は常に危険と隣り合わせ
日本の母子家庭の貧困率は、51.4%。実に、2人に1人が貧困である。
多くの女性たちは、正規雇用で就職したあと、結婚・出産を機に退職し、専業主婦やパート主婦になるが、夫との離死別などにより簡単に最下層に転落してしまう。
本書では女性にとって大変リスキーな国である日本の実態を、「階級・格差」研究の第一人者がデータを用いて明快に解説する。
職種、年収、持ち家率、教育費、趣味、支持政党、幸福度、飲酒率、メンタル……
54のデータから6階級・20グループを徹底分析!
格差是正の鍵を握るのは、女性です!