ぼく、カンタ。ぼくにはゴンタというにいちゃんがいます。ゴンタにいちゃんは、耳の聞こえにくいこどもたちの学校へかよっています。まいにちたのしそうです。
うつな気分がスーッと消える!「内向型性格」を楽しむこの逆転の発想でもっとラクに生きられる「内向型の神様」の決定版アドバイス。
アランナーたぐいまれな魔力と、戦士の技を兼ね備え、トートル王国でただひとりの女騎士となる。宮殿を出て、南の大砂漠へと旅立ったアランナは、思いがけなくも砂漠の民“バジール族”とともに暮らすことになるが、そこでまた新たな使命が待ちうけていた!魔法の技を磨くアランナの恋と冒険は新たな局面に入る!!騎士になる道を選んだ少女の、魔法と冒険のファンタジー全四巻。全米で少女達の圧倒的な支持を受けている作家、タモラ・ピアスの初翻訳。
昭和という時代を次の世代に語り継ぎたいー本書は、著者がわが子に、戦争、テロ、飢えから高度成長まであらゆる事象が詰まった“昭和”の歴史を、特定の史観によらず、一庶民の視点から語った書である。「歴史」に生きる存在である私たちにとって、過去を教訓とし、未来への指針を見出す羅針盤となる一冊。巻末に松本健一氏との特別対談「日本中が『プロジェクトX』していた頃」を収録。
高校生のときに母親をがんで亡くし、医師を志した著者が、「正しい知識をわかりやすく」をモットーに執筆した“がんの入門書”。若い医学生ならではの発想で、がん発生のメカニズム、その症状と治療法、予防や早期発見・早期治療に関する知識から、患者と医療者・患者と家族のあるべき関係、最後のときの迎え方までを幅広く解説している。類書に例をみないほど読みやすく、わかりやすい決定版。
東郷平八郎、乃木希典や秋山兄弟、そして敵将ステッセルまで、日露戦争には数多くの軍人が登場し、活躍した。しかし、「あの人はその後どうなった?」と聞かれると、「うーん」と唸ってしまう人物も多いはず。名参謀と呼ばれた秋山真之は?日本軍勝利の立役者・児玉源太郎は?満州軍総司令官のクロパトキンは?など戦後、意外な生涯を送った人物たちのエピソードを一挙紹介。
明治維新をもって日本ではあれほど多くの欧米の哲学者・思想家の著作を翻訳刊行し流布せしめたにもかかわらず、英米の保守主義のみはほとんど排除された理由は、何であろうか。初めて明かされる保守主義の真髄。
外国人に道を聞かれて、ハイになっている君。レストランを出る時に、ウインドーディスプレイを見直す君。お土産を配ろうとして、「要らない」と言われた君。レストランで、相手と同じものを注文する君。学生時代と、髪型が変わらない君。「手ぎわのよさ」と「鈍くささ」のワンセットでかわいい君。「みっともかわいい」君が好き。好きな人と、もっと仲良しになりたい君へ。
今日はなにをしようかな?遊び、クラフト、料理、部屋作り…。楽しく子どもと暮らすヒントがいっぱい。
テレビゲームをやることや、ぐずぐずすることは、“よくないこと”と決めつけていませんか?子どもは大人とは別の基準、別の速度で動いています。親が子どもの視点にあわせて接すれば、子どもは自然に育っていきます。本書は、サッカー解説でおなじみの著者が、子どもと上手に接する秘訣を書いたもの。「時には反則OKの気持ちをもつ」など本音トーク満載の一冊。
肥満は、中性脂肪が体内に蓄えられた状態です。ほうっておくと、死につながる怖い病気にかかりやすくなります。では、中性脂肪とはいったい何なのでしょうか。本書では、中性脂肪と肥満・生活習慣病の関係を明らかにし、どうすれば中性脂肪を減らすことができるのか解説します。特に、日常生活の心得・運動療法・食事と栄養については、最新の情報に基づき、具体的にわかりやすくお教えします。
“覆水盆に返らず”“矛盾”“喪家の狗”など、中国で昔あった出来事に由来し、様々な古典や漢詩を出典として生まれた「故事成語」。その主なものを歴史の流れに沿って並べ、それぞれの言葉にまつわる人物エピソードをもとに、わかりやすく解説したのが本書である。故事成語のルーツをひもときつつ、伝説の王の時代から宋代までの中国史を概観できる“一冊で二度おいしい”好著。
私は私しか生きられない一生を、私らしく生きることが一番たいせつなことなのです。もちろん、私らしく生きるために他人という鏡が必要だし、他人からいろいろ啓発されたり、時には軽蔑されたりすることがありますけれども、私は私なんだという、その自覚を持って生きることがたいせつです。傷つきやすい自分だからこそ、たいせつにして生きてゆきたい。あなたの心に「希望」と「強さ」をもたらす、日々の言葉。
売れる会社の魅力と謎。売り方を間違えなければ売れるわけがない。
皇室の祖先神アマテラスはなぜ女神なのか?日本固有の「女神信仰」の謎が、いま解き明かされる。
自己啓発の「超」達人と悩み多き若者の対話から導き出される成功の絶対法則。
朝起きてから夜寝るまでに、「疲れ」は何かとたまるもの。ガマンしすぎはストレスのもと、その日のうちにケアしましょ!アロマセラピーなどを取り入れた治療で女性に人気の友季子先生が、通勤や仕事の合間、寝る前などにできる元気回復法を紹介。グッタリの原因、ヤル気の出る食事や笑顔がもどる快眠のコツから、お手軽ストレッチ&即効ツボ押しまでが、イラスト満載でよくわかる。
自分の生き方について、人生について、考え、悩み、迷う。そうしたとき、最も信頼のおける道標となるのは、先人たちの生きた足跡、遺した言葉に他ならない。セネカ、カント、白楽天、良寛など、古今東西から選り抜いた三十九人をモチーフに、人生の根源的な意味を掘り下げた本書は、まさに混迷の現代社会を歩む上での“人生のバイブル”となろう。
ボケるかボケないかは、生き方で決まります。人生を楽しく豊かに暮らす心がけが、ボケを防ぐのです。本書では、2万7千人の治療実績をもつ著者が、ボケやすい生活習慣について解説します。「テレビと家事だけのボケ夫婦」「休日返上のエリート人間ボケ」「楽しみのない人間は要注意」など、ボケないために、日ごろから心がけておきたいアドバイスが満載。