昭和十八年十一月、戦時下の東京にタイ、ビルマ、インド、フィリピン、中国、満州国の六首脳が集まり、大東亜会議が開催された。史上初めて一堂に会したアジア諸国の代表が「白人支配からの解放」を高らかに謳いあげた時、日本の戦争は、欧米帝国主義を模倣して権益を追求する侵略戦争から、アジア民族解放の大義ある戦争へと大きく性質を変えたのであったー。“東京裁判史観の虚偽”を正し、大東亜会議が「アジアの傀儡を集めた茶番劇」ではけっしてなかったことを明らかにする画期的労作。
ぼく、カンタ。ぼくにはゴンタというにいちゃんがいます。ゴンタにいちゃんは、耳の聞こえにくいこどもたちの学校へかよっています。まいにちたのしそうです。
うつな気分がスーッと消える!「内向型性格」を楽しむこの逆転の発想でもっとラクに生きられる「内向型の神様」の決定版アドバイス。
アランナーたぐいまれな魔力と、戦士の技を兼ね備え、トートル王国でただひとりの女騎士となる。宮殿を出て、南の大砂漠へと旅立ったアランナは、思いがけなくも砂漠の民“バジール族”とともに暮らすことになるが、そこでまた新たな使命が待ちうけていた!魔法の技を磨くアランナの恋と冒険は新たな局面に入る!!騎士になる道を選んだ少女の、魔法と冒険のファンタジー全四巻。全米で少女達の圧倒的な支持を受けている作家、タモラ・ピアスの初翻訳。
昭和という時代を次の世代に語り継ぎたいー本書は、著者がわが子に、戦争、テロ、飢えから高度成長まであらゆる事象が詰まった“昭和”の歴史を、特定の史観によらず、一庶民の視点から語った書である。「歴史」に生きる存在である私たちにとって、過去を教訓とし、未来への指針を見出す羅針盤となる一冊。巻末に松本健一氏との特別対談「日本中が『プロジェクトX』していた頃」を収録。
高校生のときに母親をがんで亡くし、医師を志した著者が、「正しい知識をわかりやすく」をモットーに執筆した“がんの入門書”。若い医学生ならではの発想で、がん発生のメカニズム、その症状と治療法、予防や早期発見・早期治療に関する知識から、患者と医療者・患者と家族のあるべき関係、最後のときの迎え方までを幅広く解説している。類書に例をみないほど読みやすく、わかりやすい決定版。
東郷平八郎、乃木希典や秋山兄弟、そして敵将ステッセルまで、日露戦争には数多くの軍人が登場し、活躍した。しかし、「あの人はその後どうなった?」と聞かれると、「うーん」と唸ってしまう人物も多いはず。名参謀と呼ばれた秋山真之は?日本軍勝利の立役者・児玉源太郎は?満州軍総司令官のクロパトキンは?など戦後、意外な生涯を送った人物たちのエピソードを一挙紹介。
明治維新をもって日本ではあれほど多くの欧米の哲学者・思想家の著作を翻訳刊行し流布せしめたにもかかわらず、英米の保守主義のみはほとんど排除された理由は、何であろうか。初めて明かされる保守主義の真髄。
外国人に道を聞かれて、ハイになっている君。レストランを出る時に、ウインドーディスプレイを見直す君。お土産を配ろうとして、「要らない」と言われた君。レストランで、相手と同じものを注文する君。学生時代と、髪型が変わらない君。「手ぎわのよさ」と「鈍くささ」のワンセットでかわいい君。「みっともかわいい」君が好き。好きな人と、もっと仲良しになりたい君へ。
今日はなにをしようかな?遊び、クラフト、料理、部屋作り…。楽しく子どもと暮らすヒントがいっぱい。
テレビゲームをやることや、ぐずぐずすることは、“よくないこと”と決めつけていませんか?子どもは大人とは別の基準、別の速度で動いています。親が子どもの視点にあわせて接すれば、子どもは自然に育っていきます。本書は、サッカー解説でおなじみの著者が、子どもと上手に接する秘訣を書いたもの。「時には反則OKの気持ちをもつ」など本音トーク満載の一冊。
もし100万円もらったら、どう使いますか?「とりあえず貯金」という人は、目の前にあるチャンスを逃しています。「お金があったらやりたいこと」を今やってみませんか?-自分が満喫した体験で心の貯金箱を満杯にすれば、あなたは“心の億万長者”。「アリギリスになろう」「マネーテラピーで癒そう」など、“道楽名人”の著者が、好きなことで自分を磨く方法を伝授します。
肥満は、中性脂肪が体内に蓄えられた状態です。ほうっておくと、死につながる怖い病気にかかりやすくなります。では、中性脂肪とはいったい何なのでしょうか。本書では、中性脂肪と肥満・生活習慣病の関係を明らかにし、どうすれば中性脂肪を減らすことができるのか解説します。特に、日常生活の心得・運動療法・食事と栄養については、最新の情報に基づき、具体的にわかりやすくお教えします。
“覆水盆に返らず”“矛盾”“喪家の狗”など、中国で昔あった出来事に由来し、様々な古典や漢詩を出典として生まれた「故事成語」。その主なものを歴史の流れに沿って並べ、それぞれの言葉にまつわる人物エピソードをもとに、わかりやすく解説したのが本書である。故事成語のルーツをひもときつつ、伝説の王の時代から宋代までの中国史を概観できる“一冊で二度おいしい”好著。
私は私しか生きられない一生を、私らしく生きることが一番たいせつなことなのです。もちろん、私らしく生きるために他人という鏡が必要だし、他人からいろいろ啓発されたり、時には軽蔑されたりすることがありますけれども、私は私なんだという、その自覚を持って生きることがたいせつです。傷つきやすい自分だからこそ、たいせつにして生きてゆきたい。あなたの心に「希望」と「強さ」をもたらす、日々の言葉。
売れる会社の魅力と謎。売り方を間違えなければ売れるわけがない。
皇室の祖先神アマテラスはなぜ女神なのか?日本固有の「女神信仰」の謎が、いま解き明かされる。
自己啓発の「超」達人と悩み多き若者の対話から導き出される成功の絶対法則。
朝起きてから夜寝るまでに、「疲れ」は何かとたまるもの。ガマンしすぎはストレスのもと、その日のうちにケアしましょ!アロマセラピーなどを取り入れた治療で女性に人気の友季子先生が、通勤や仕事の合間、寝る前などにできる元気回復法を紹介。グッタリの原因、ヤル気の出る食事や笑顔がもどる快眠のコツから、お手軽ストレッチ&即効ツボ押しまでが、イラスト満載でよくわかる。