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PHP の検索結果 ベストセラー 順 約 2000 件中 281 から 300 件目(100 頁中 15 頁目) RSS

  • ほんとうの心の力
    • 中村 天風
    • PHP研究所
    • ¥1320
    • 2006年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.22(39)
  • 東郷平八郎、松下幸之助、山本五十六など、そうそうたる偉人たちがその感化を受けたと言われる哲人・中村天風。彼の思想の神髄は、こころと身体を一体化させることで強い命をつくり、価値高い人生を生ききるところにある。
    本書はその天風哲学のエッセンスを小話の形式で読みやすくまとめ、さらに実践ですぐ役立てられるよう目的別に章分けして編纂したものである。たとえば、運命をひらくためにはどうすればいいのか。困難に出会ったときにはどう考えればいいのか。また、日々健康で愉快に生きるためにはどんな心構えが必要なのか。さらに、よりよい仕事をするためには何を心がければよいのか。
    「1人でいても、寂しくない人間であれ。そうすればオーラがからだを包み、それに魅かれて多くの友が集う。自然体で生きるとはそういうことだ」と天風は言う。迷った時、悩んだ時、ぜひ本書を紐解いてほしい。天風師が独特の語り口で道を指し示してくれるだろう。
    ●運命をひらくために 
    ●困難に出会ったときに 
    ●強い心をもつために 
    ●健康に生きるために 
    ●日々愉快に生きるために 
    ●ともに成長するために 
    ●幸福な人生をおくるために 
    ●よりよい仕事をするために 
    ●真実を見極めるために
  • 楊家将(ようかしょう)(下)
    • 北方謙三
    • PHP研究所
    • ¥836
    • 2006年07月05日頃
    • 在庫あり
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    • 4.57(96)
  • 国境を挟み、宋遼二国は一触即発の状態に。宋の北辺を守る楊業と息子たちの前に、遼の名将・耶律休哥が立ちはだかる。神出鬼没、白い毛をたなびかせて北の土漠を疾駆するこの男は、「白き狼」と恐れられていた。意のままに動く赤騎兵を従えた「白き狼」の出現に、さすがの楊家軍も、思うように動けない。▼楊一族を苦しめたのは、敵将ばかりではない。力はあっても新参者の楊業に対し、宋軍生え抜きの将軍、文官たちが、次々と難問を突きつける。建国の苦悩のなかで、内なる戦いも始まっていたのだ。▼運命に導かれるように戦場に向かう男たち。天はいずれに味方するのか。滅びゆく者たちの叫びが切々と胸に迫る。最後の場面のためにそれまでの850枚があったかと思わせる感動のクライマックス。この先を読みたい、との読者の熱い要望に応え、著者は現在、続編「血涙」を執筆中だ。「水滸伝」に勝るとも劣らない英傑たちが活躍する北方『楊家将』、怒涛の後編。
    ●第七章 前夜 ●第八章 遥かなる戦野 ●第九章 われら誇りこそが ●第十章 やまなみ
  • 高校英語を5日間でやり直す本
    • 小池直己/佐藤誠司
    • PHP研究所
    • ¥628
    • 2006年09月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.14(7)
  • あれだけ頑張った高校の英語、卒業して数年も経ったらキレイさっぱり忘れていませんか? 曲がりなりにも「高校レベル」をマスター出来ていれば、相当な英語の実力が身に付いているはずなのに……。3年間に費やした時間と努力の量を考えたら、実にもったいない! ここはひとつ、退屈だった授業にリベンジを果たしましょう。▼本書は、高校英語の“使えるエッセンス”を100項目に厳選して解説! 1日20ポイントずつ読み進めていけば、わずか5日間でスピード復習が可能です。さらに、教科書英語が実際のコミュニケーションの場面でどのように扱われるか、その違いを分かりやすくレクチャーしているので、学校や塾の授業よりも断然お得です。▼前作『中学英語を5日間でやり直す本』からお馴染みの“いかりや先生”と“ジャリ子”の凸凹コンビによる面白ナビゲーションで楽しく学ぶ、語学検定や受験直前のおさらいにも効果バツグンの一冊。▼文庫書きろし。
    ●第1日 文の構造と動詞の語法 ●第2日 不定詞・分詞・動名詞 ●第3日 時制・助動詞・受動態・仮定法 ●第4日 関係詞・接続詞 ●第5日 その他の重要表現
  • 13歳からの論理ノート
    • 小野田博一
    • PHP研究所
    • ¥1210
    • 2006年10月
    • 在庫あり
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    • 3.67(29)
  • 「この発言は論理的?」「この考え方は論理的?」など、日常的に使われるこの「論理的」という概念は、実はほとんどの大人には正しく理解されていません。「漠然とわかっているつもりであるものの、全然わかっていない人」がほとんどです。さもなければ「論理的にムチャクチャ」な発言・記述が、これほど多く世にあふれているはずがありません。▼本書は、その「論理的」の意味を完全に理解しよう、という目的の本です。▼「論理的」の意味を知るということは、「論理的に考える」「論理的に述べる(発言する・書く)」とはどのようなことかを知ることであり、それがわかれば、それらができるようになることを意味します。▼本書で「論理的」の意味を完全に理解し、論理的に考え、述べることができるようになりましょう。
    [Chapter 1]論理? [Chapter 2]論理的であるために [Chapter 3]論理的な文章を書こう
  • 日本人としてこれだけは知っておきたいこと
    • 中西輝政
    • PHP研究所
    • ¥979
    • 2006年10月18日頃
    • 在庫あり
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    • 3.77(83)
  • なぜ日本人は戦前を否定するのか? なぜ「歴史」を社会科で教えるのか? 日本人に天皇は必要なのか? --六〇年前の敗戦をきっかけに、明治も江戸も古代までも全否定する奇妙な歴史観が、この国を支配してきた。しかし、近現代世界はいま大きく変動している。戦争の真実を物語る史料も公開されはじめた。「この国のかたち」を描くために、私たちはいま何をすべきか。まず第一に、日本を考えるにあたってすべての「結節点」である「あの戦争」の意味を考えないわけにはゆかない。次に、「終戦」という嘘、「自主憲法」という嘘、「憲法九条が平和を守った」という嘘、「戦後の民主化が高度成長を促した」という嘘、「国際化」という嘘……積み重ねられた「戦後の嘘」を打ち捨てなければならない。さらに、「天皇」と「心」を日本文明の核心として捉えることで、日本人のアイデンティティを、真正面から問いなおさなければならないのである。
    ●第一章 歪められた自画像 ●第二章 あの戦争をどう見るべきか ●第三章 日本人にとっての天皇 ●第四章 日本文明とは何か
  • 人は誰もがリーダーである
    • 平尾誠二
    • PHP研究所
    • ¥770
    • 2006年11月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.11(22)
  • 不安を抱え、弱さに気づいたとき、リーダーになる!▼組織は生きているーー組織を動かし、成果を上げるためには、自分で考え、判断し、行動できる「強い個」が求められる。そして「強い個」であるかぎり誰もがリーダーであり、その集合体が、つねに矛盾や問題を抱えた組織を前進させていく。そのときリーダーとは、もはや肩書きではない。▼著者のラグビー人生は、不安と葛藤の連続だった。しかし、そのほうが試合の集中力も高まったと言う。「弱い自分」を自覚して初めて不安から脱出し、「強い個」に変わることができるのだ。▼リーダーをめざす人、現在リーダーの人必読の書。▼[内容紹介](第一章)弱さを知って初めて「強い個」は生まれる (第二章)部下の弱さを克服させ、強さを生み出すリーダー力 (第三章)人は生まれながらにしてリーダーである (第四章)強い組織は成熟した個人の集まりから生まれる (第五章)個人と組織の力を最大限に活かす戦略とは
    ●第一章 弱さを知って始めて「強い個」は生まれる ●第二章 部下の弱さを克服させ、強さを生み出すリーダー力 ●第三章 人は生まれながらにしてリーダーである ●第四章 強い組織は成熟した個人の集まりから生まれる ●第五章 個人と組織の力を最大限に活かす戦略とは
  • 歴代天皇事典
    • 高森明勅
    • PHP研究所
    • ¥733
    • 2006年10月04日頃
    • 在庫あり
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    • 4.25(11)
  • 現在、世界には二十九の君主国が存在する。それら君主国の中で最も古い歴史を持つのが日本の皇室だ。千年以上にわたってその血統を連綿と受け継いできた王室は、世界に類を見ない。▼また現存する君主国の中で最も人口が多い国は日本である。君主国・世界第二位の規模をもつイギリスの人口が六千万人前後だから、日本は人口規模で比較しても断トツに大きい君主国といえるだろう。つまり日本の天皇家は、世界で最も古い歴史を持ち、かつ世界最大の君主国の皇室ということだ。▼本書は、初代・神武天皇から今上天皇まで、百二十五代すべての天皇の生涯と事績を、わかりやすく紹介したものである。▼世界最古の皇室の血統はいかにして受け継がれ、民族の繁栄にどのような役割を果たしたのか。神話時代の国造りエピソードから摂関政治時代の藤原氏との微妙な関係、台頭してきた武家との熾烈な権力争いなど、天皇家を知れば日本の歩みが見えてくる。▼文庫書き下ろし。
    ●第1章 伝承上の天皇と大和朝廷の王たち ●第2章 王統断絶の危機から大化の改新へ ●第3章 律令国家の完成から平安遷都へ ●第4章 藤原摂関政治の始まりと終焉 ●第5章 院政の始まりから鎌倉幕府の終焉へ ●第6章 建武新政から大政奉還へ ●第7章 明治維新から現代へ
  • 心の休ませ方
    • 加藤諦三
    • PHP研究所
    • ¥682
    • 2006年10月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.55(62)
  • からだが疲れたら、休憩や睡眠をとれば回復する。では、生きることに疲れた心はどうすればラクになるのだろうか。▼真面目に頑張っているのに、なぜか報われないーー本書は、そんな現代人のためのメンタルヘルス読本。「人生には、頑張る時と休む時がある」という著者が、なぜ心を病むのか、その時どうすればいいのかをアドバイスする。▼ストレスにさらされ続けた心を休ませ、生きるエネルギーを取り戻すためには、「人生に疲れた原因を周囲や世の中のせいにせず、自分に与えられた試練として現実を受け止めること。その対策を考えるための行動を起こす勇気を持つこと。少しでも前向きな選択をすること」が必要だと、心理学の視点から説き明かす。「休むことも生きること」「傷つく必要のない言葉で傷つくな」など、「うつ」に負けることなく、幸せに生きるための具体的方法を開陳。▼多くの悩める読者を励まし、ホッとさせたベストセラー人生論、待望の文庫化!
    ●第一章 なぜ生きることに疲れてしまうのか ●第二章 愛情飢餓感がマイナス発想の原点 ●第三章 生きることに疲れた時は、生き方を変える時 ●第四章 うつ病者の感情表現 ●第五章 春がくるまで休もう ●第六章 「生きるための決断」をせよ ●第七章 うつ病の心理 ●第八章 生きるエネルギーをためる法
  • 自然遺産の迷路
    • 香川元太郎
    • PHP研究所
    • ¥1540
    • 2006年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.9(74)
  • 屋久島から始まり、世界の自然遺産を旅します。迷路、かくし絵、むつかしい迷路、クイズなど、一見開きで何回でも楽しめるようになっています。世界の自然遺産を11個周ったあとは、「ひみつ基地」に到着します。全ての画面の迷路やかくし絵を終えると、「まだまだ自然遺産のピンチ」という追加のクイズが待っています。▼旅する自然遺産のコース 「屋久島」→「九寨溝」→「ンゴロンゴロ」→「メッセル・ピット」→「グランド・キャニオン」→「マヌー」→「イグアス」→「ガラパゴス」→「ハワイ」→「グレート・バリア・リーフ」→読み進めていくとどこなのかがわかる「ひみつ基地」▼大好評『時の迷路』『文明の迷路』に続く第三弾! 遊びながら、楽しく自然遺産を学ぶことができる絵本です。子どもも大人も、一度やりだしたら止まらない一冊です。                                        
    ●屋久島 ●九寨溝(きゅうさいこう) ●ンゴロンゴロ ●メッセル・ピット ●カナディアン・ロッキー ●グランド・キャニオン ●マヌー ●イグアス ●ガラパゴス ●ハワイ ●グレート・バリア・リーフ ●ひみつ基地 ●まだまだ自然遺産のピンチ ●迷路と問題の答え
  • うたのすきなかえるくん
    • かこさとし
    • PHP研究所
    • ¥1210
    • 2007年01月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(6)
  • かえるくんは歌が大好きです。そしてとてもよい声で歌を歌います。▼かえるくんは、仲良しのかえるちゃんが病気で長いこと寝ているので、今日もお見舞いにやってきました。かえるちゃんのために、薬とお花を買いたいのですが、かえるくんは貧乏でお金がありません。そこで、街角で歌を歌ってお金をもらうことにしました。でも、誰もかえるくんの歌を聞いてくれません。がっかりしたかえるくんは、次に食堂の皿洗いやくつなおしの仕事をしましたが、どれも失敗ばかり。ついに、お花を買うお金さえ無くなってしまいました。▼そんなある日、仕事が見つからず困っているかえるくんに、うしがえるどのが公園で声をかけてきました。そして、かえるくんにレストランで食事をご馳走して、いい仕事があるとすすめてきました。夜になって、かえるくんはうしがえるどのが教えてくれた「ミケネコ・クラブ」に行きました。しかし、そこでまっていたかえるくんの仕事は……?
  • 女のおっさん箴言集
    • 田辺聖子
    • PHP研究所
    • ¥638
    • 2007年03月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 「死んだときに『ええ子やったなァ。あれは』とまわりが言ってくれるというのが、人間の仕事みたいな気がするわ」「女というのは、(ウソだ)と思っていても、酔わされるのが好きなんである」「女にとってグチをいいあう相手のないのはじつに不幸なことだ」--小説の中で、男や女が<やっさもっさ>の最中、フト思いつくこと。ストーリーの脇道にあるけれど、なぜか心に残る言葉。それらの中に、思わずドキリとする真理や、心がほっこりする励ましや、「そうか!」と膝を打つ智恵がある。▼<女のおっさん>こと作家・田辺聖子は、文学活動50年を迎え、著書は250冊を超える。その小説やエッセイの中から、ひときわ光るフレーズを厳選し、「人間」「女」「男」「家族」「恋愛」など、13章に分類する趣向。鋭い洞察、洗練されたユーモア、豊かな愛情……などが凝縮された、生き方のヒント集。きっと人生が明るくなります。▼<男のおっさん>にもおすすめ。
    ●第1章 人間 〜この世には二種類の人間がいる ●第2章 女 〜女は皆、認められたいもの ●第3章 男 〜男の自尊心は風船玉のよう ●第4章 男vs.女、女with男 〜熟れた木の実のように落ちるところへ落ちよ ●第5章 夫婦 〜夫婦には優しいウソが必要 ●第6章 家族 〜血のつながりには肌温かな逃げ道がある ●第7章 オトナ 〜異性と真に仲良く暮らせるのは…… ●第8章 言葉 〜すべてこの世は、「ホントはそやけど」 ●第9章 恋愛 〜手放したくない、それが愛ということなのかも…… ●第10章 現代 〜今日びの人は…… ●第11章 老い 〜七十やからこそ、タガをはずしますのや ●第12章 人生 〜長い道程、ときどき小石を蹴ったりして遊ばないと ●第13章 人の世の流儀 「たかが……」のために骨身を削る
  • 「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える! 伝える力
    • 池上 彰
    • PHP研究所
    • ¥1100
    • 2007年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.75(1353)
  • 商談や会議、プレゼンテーションや企画書・報告書の作成、電話での交渉、メールでの連絡ーービジネスの現場で行なわれている日常業務。仕事の「できる」「できない」を左右するのは、意外とこうした基礎をしっかりやるかどうか。それには上司や部下、顧客とのコミュニケーションをいかに円滑にするかが鍵を握る。▼本書は「話す」「書く」「聞く」の3つの能力の磨き方を紹介。これができると自ずと成績・業績に結びつくもの。長年NHKの『週刊こどもニュース』のお父さん役を務めてきた著者(現在はフリージャーナリストとして独立)ならではの極意を伝授する。伝えることの難しさを身をもって経験しているだけに、ビジネスの現場でも十分応用が効く智恵が盛りだくさんである。▼相手を惹きつける、ビジネス文書を書く、文章力をアップさせるなど、本書の秘訣を習得すれば、仕事が楽しく、やりやすくなること間違いなしだ。
    ●第1章 「伝える力」を培う ●第2章 相手を惹きつける ●第3章 円滑にコミュニケーションする ●第4章 ビジネス文書を書く ●第5章 文章力をアップさせる ●第6章 わかりやすく伝える ●第7章 この言葉・表現は使わない ●第8章 上質のインプットをする
  • 道徳の教科書
    • 渡邊毅
    • PHP研究所
    • ¥607
    • 2007年04月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.56(9)
  • 日々を「善く生きる」ためには何が必要でしょうか? その良い手立てとして、歴史から学ぶという方法があります。わが国には、読む人に感動と憧れを抱かせる生き方を示した人物が沢山います。自分が優れていると思う人を、素直に真似していくこと。これが「善く生きる」ための一番の近道になるのです。▼本書は、現役の中学校教諭が子供たちに、偉大な先人たちの感動的なエピソードを「道徳の教材」として語りかけた七十話を収録。私たちの祖先が、何を大切に思い、何に情熱を傾け、何に自分の身を捧げてきたかを伝えています。▼「牢獄でも学び続けた吉田松陰」「全財産をなげうって農村の復興に尽くした二宮金次郎」「ユダヤ人難民にビザを発給し続けた外交官・杉原千畝」「五十六歳から独力で書き始めた徳富蘇峰の『近世日本国民史』百冊」「世界を感動させたある潜水艇事故ーー佐久間艇長の遺書」など、人生の本当の価値とは何かを説いた“魂の授業”を再現!
    ●第一章 学問に“手遅れ”なし ●第二章 美しく善く生きる ●第三章 志を立てる ●第四章 勇気と責任感は人生の原動力 ●第五章 気概と忍耐は人を強くする ●第六章 正義と真実を求める心 ●第七章 自分らしく生きる ●第八章 信頼される人になる ●第九章 人情厚く生きる ●第十章 自己犠牲をもいとわない心を ●第十一章 君は国家に何をなし得るか ●第十二章 天皇は日本の“いのち” ●第十三章 日本人の魂 ●第十四章 人権尊重と平和を実践してきた民族 ●第十五章 受け継がれる命
  • 戦国の忍び
    • 司馬遼太郎
    • PHP研究所
    • ¥523
    • 2007年04月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.58(21)
  • 戦国大名がしのぎを削った乱世の日本。武将たちが戦場で功名を上げる裏側で、忍びの者たちもまた熾烈な闘いを繰り広げていた!▼本書は、司馬遼太郎が世に送り出した忍者小説五篇を収録したオリジナル編集の短篇集である。▼みじめな生活から逃れるべく伊賀を抜けた若き下忍・猪ノ与次郎の予想外の運命を描いた「下請忍者」。▼武田信玄が織田信長のもとに送り込んだ謎の忍者・知道軒道人に、伊賀忍者・蚊羅刹喜平次が立ち向かう「忍者四貫目の死」。▼真言立川流や僧兵大名・筒井家に関わる闇の中で、上忍殺しの犯人探索に乗り出した梅ノ源蔵が兄弟子たちと闘う「伊賀者」。▼優れた伊賀者として伝わる湯舟ノ耳無と岩尾ノ愛染明王が死力を尽くして対決する「伊賀の四鬼」。▼徳川家に仕えた伊賀同心が二代目・服部半蔵に叛旗を翻した事件を、新たな解釈で綴った「最後の伊賀者」。▼若き日の司馬遼太郎が、透徹した眼力でとらえた「もう一つの戦国時代の姿」がここにある!
    ●下請忍者 ●忍者四貫目の死 ●伊賀者 ●伊賀の四鬼 ●最後の伊賀者
  • だれにでも「いい顔」をしてしまう人
    • 加藤諦三
    • PHP研究所
    • ¥957
    • 2007年04月18日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.78(40)
  • 一見すると明るく社交的だが、心の奥はさびしくて不安。「ありのままの自分」に自信がなくて、他人の同情や歓心を得ようとイヤとは言えずその場をとりつくろう。「私だけが我慢している」と不満は募る一方。好意すら敵意と誤解する。▼他人に好かれることが生きる目的になってしまった不幸な人たち。自分の気持ちさえ見失い、優しい言葉をかけてくれる「ずるい人」にだまされる。しまいには人と接するのが恐怖になるのだ。▼嫌われてもいいじゃない! 「いい顔」をやめたら、人生はラクになり、本当の味方が見えてくる。▼[「嫌われたくない症候群」はこんな人]◎友だちがいっぱいいるフリをしたり、幸せだと誇張する ◎「かわいそう」「つらかったのねー」といつも慰めてほしい ◎ことなかれ主義者で、自分からとにかく謝ってしまう ◎他人の眼差しが気になり、心の底を見られるのが怖い ◎自分が相手を嫌いなのに、相手が自分を嫌いだと思いこむ etc.
    ●第1章 ケンカができない「さびしいピエロ」 ●第2章 とにかく愛されたい人の心 ●第3章 「嫌われてもよい」と思えば幸せになれる
  • 掃除道
    • 鍵山秀三郎/亀井民治
    • PHP研究所
    • ¥726
    • 2007年05月03日頃
    • 在庫あり
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    • 4.23(13)
  • 自動車用品販売の(株)イエローハット創業者・鍵山秀三郎氏。▼彼の掃除道は、「掃除に学ぶ会」として、今や日本を越えアメリカ、ブラジル、中国、台湾と世界中に広まりつつある。いったい掃除にはどんな秘密があるのだろうか?▼本書は、誰もができる掃除の驚くべき威力をあますところなく紹介した感動の体験記である。▼不良の山が一掃され、優良企業に変身した製造メーカー。3億円の赤字から5億円の黒字に変わった大隈鹿屋病院。7年ぶりに体育祭が復活し、退学者も激減した広島県安西高校。犯罪件数が半減した新宿駅周辺の清掃活動……。▼自らも掃除道を実践する中田宏横浜市長は、本書についてこう語る。「気づける人になるために、本質がわかる人になるために、最後までやり抜く人になるために、最も身近な入口が“掃除”だと知りました」。▼掃除がきっかけで、会社・学校・社会が次々と甦っていく、驚きの実体を明らかにしていく。
    ●第一章 掃除の変遷 ●第二章 掃除の基本と心構え ●第三章 「日本を美しくする会」誕生 ●第四章 掃除で何が変わったか --〔企業経営編〕 ●第五章 掃除で何が変わったか --〔学校教育編〕 ●第六章 掃除で何が変わったか --〔地域社会編〕 ●第七章 掃除で何が変わったか --〔海外編〕
  • 歩くとなぜいいか?
    • 大島清
    • PHP研究所
    • ¥792
    • 2007年05月03日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.76(31)
  • 歩くことはよいといわれる。「ダイエット」になるから。「生活習慣病の予防」になるから。「考えごと」は歩いたほうがまとまりやすいから。……どれも正解だろう。だが、一番目の理由は、「歩くことが楽しい」からだ。人はダルマさんではないのだから、一つ所にじっとしてはいられない。歩けば、その結果としてダイエットになり、足腰が丈夫になり、脳年齢が若くなり、病気の予防になるのである。▼本書は、長年歩くことを続けている著者が、自身の体験をもとに医学的根拠を織り交ぜながら、歩くことのすばらしさを語ったものである。“歩く趣味に「運動神経」はいらない”“最初は無理をせず、30分ぐらいを目安にする”“歩くと、脂肪がよく燃えてやせられる”“耳を澄ませば、気持ちいい音が聞こえる”“血管年齢がグングン若返る”など、いいことずくめなのだ。▼時間も場所も選ばない手軽な趣味で、心身ともに健康な生活を手に入れよう!
    ●第1章 「歩くこと」は趣味の王さまだ ●第2章 「歩くこと」は健康法の王さまだ ●第3章 「歩く技術」を学ぼう ●第4章 「わが町」のマップを心の中に広げよう ●第5章 「目」で歩き、「耳」で歩く ●第6章 「歩くこと」「食べること」は脳の幸せ
  • おむすびさんちのたうえのひ
    • かがくいひろし
    • PHP研究所
    • ¥1430
    • 2007年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.45(82)
  • のどかな田園風景が広がる、ほのぼのとした田植えの絵本。▼今日はおむすびさんちの田植えです。朝ごはんを食べると、おむすびさんは稲を一輪車にのせて田んぼへと急ぎました。手伝ってくれる仲間のみんなはもう集まっていました。おむすび村の具のしゃけさん、たらこさん、おかかさんにうめぼしさん。それからおいなり村のおいなりさんに、のりまき村のほそまきさんとふとまきさんも手伝いにきてくれました。おいしいおむすびやおいなりができるようにと、みんなで植えていきました。せっせと植えていくうちにいつの間にやらお昼です。おむすびさんちの子供たちがお弁当をもってきてくれました。みんなでお昼を食べていると、遠くの方から「シャカシャカシャカ ズルズルズル」と、何やら音が聞こえてきました。それは、遅れていたすしねた村の田植え名人の足音でした。▼おむすびさんとユニークな仲間のキャラクターが繰り広げる楽しい田植えの一日です。
  • 図解 自分の気持ちをきちんと<伝える>技術
    • 平木典子
    • PHP研究所
    • ¥1760
    • 2007年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.94(87)
  • 誰もが、気持ちのよいコミュニケーションをし、よりよい人間関係を持ちたいと望み、言葉を使う以前から、自分の気持ちや考えを分かってもらいたいと思っています。でも、人は自分たちの自己表現の背景となる知識や経験は、お互いに異なっていますので、分かりやすいことと分かりにくいことがあり、誰もがすぐ理解し合えるとは限らないのです。▼本書は理解できないのは自分のせいでも、相手のせいでもなく、それは当たり前だと気づかせてくれます。本書で説明する「アサーション」は、違いを認め、気持ちのよいコミュニケーションを進めるための考え方とスキルです。アサーションを理解すれば、率直なコミュニケーションがそれほど難しいことではなく、自己表現に躊躇したり、誤解されることに恐れを抱いたりはしません。自分の気持ちをきちんと伝える基本を図解でわかりやすく解説し、素晴らしい人間関係を作る方法を紹介します。
    ●第1章 「自分」を上手に表現しよう ●第2章 あなたの自己表現のタイプは? ●第3章 なぜうまく自分を表現できないのか ●第4章 誰もが自己表現する権利をもっている ●第5章 「思い込み」をなくすと生きやすい ●第6章 言いたいことを上手に伝える方法 ●第7章 言葉以外の表現方法を学ぶ ●第8章 自分の感情を上手に表現する
  • 10ぴきのかえるのプールびらき
    • 間所 ひさこ/仲川 道子
    • PHP研究所
    • ¥1760
    • 2007年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(5)
  • 大人気ロングセラーシリーズ「10ぴきのかえる」の第22作目。梅雨が明けて初夏をむかえる時期にぴったりの一冊。▼梅雨時に雨が降り続きました。ひょうたん沼にすむ、雨が大好きな10ぴきのかえるは大喜び。しばらくして雨がやむと、かえるたちは野原にでかけることにしました。野原の真ん中で大きな水たまりを見つけたかえるたちは、プールにしようと話し合います。葉っぱのボートやすべり台、お花のパラソルや浮き輪を考え、楽しいプールになるようにと一生懸命つくります。ようやくプールができあがると、虫たちも遊びにやってきました。泳いだり、ボートレースをしたり、みんなはもうおおはしゃぎ。▼すると突然、空に黒い雲がやってきて、雨が降ってきました。かえるたちはすぐに逃げましたが、いもむしさんだけが逃げ遅れてしまいました。さらに、雷の音に驚いたいもむしさんは水に落ちてしまい……。▼元気な10ぴきのかえるが力を合わせて大活躍!

案内