ストコフスキーの“オーケストラの魔術師”たるゆえんを存分に楽しめる名盤。84歳の時の録音だが、95歳まで現役で活躍していたストコフスキーにとっては円熟期の名演だ。
100曲をCD6枚に詰め込んだ『ベスト・クラシックス100』の続編は、ピアノ編となった。これと思うような作品は、ほぼ網羅している究極のコンピレーション。価格面でも演奏面でも満足のBOX。
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仲間由紀恵、オダギリジョー主演のラブ・アクション映画のサントラ。『血と骨』でも注目された作曲家・岩代太郎がスコアを担当。フル・オーケストラによるインスト曲全10曲を収録。
FMトライアングル・スーパー・オーディションで総合グランプリを獲得した実力派トリオのDVD付きアルバム。キャッチーなメロディと温かな気持ちにさせてくれるサウンドが心地よい。
101曲6枚組の内訳は、ドラマ篇、CM篇、映画篇、癒し篇、思い出篇、華麗篇(?)。とりあえずどこから聴いてもOKの“幕の内”であって、中身を云々言うのは野暮というものか。ケースの取りまわしの良さ、楽曲ごとのウンチク集と、トレンドはばっちり押さえてます。
《チェリビダッケ・エディション》が廉価盤として再登場。チェリビダッケが「展覧会の絵」のそれぞれの絵を細部にわたって克明に描き、「ボレロ」ともども音の魔術師ラヴェルの管弦楽法の妙を描く。
ヴィヴァルディからバーバーまで、クラシック300年の歴史を70分に101曲を詰め込んだ究極のコンピレーション。1曲平均約42秒で聴きどころを収録。有名作曲家でも5曲までの厳選主義。