知れば納得!パッケージに込められたデザインの工夫。あらゆる人の生活に密着している商品の「パッケージ」。そこには、使いやすさ、訴求力、意匠性、さまざまな面から、デザインの工夫や秘密があふれています。デザインするときには創意工夫をこらし、実際に使いやすくつくられていますが、その創意工夫(=ひみつ)の恩恵に与ってはいても、具体的にどこにどう創意工夫があるかに気づかない消費者も多いと思います。そうしたひみつは、ある意味、消費者に気づかれる必要はなく、あるいは気づかれずに自然に使ってもらうことが重要だとも言えるからです。
茶で心を鎮め、詩文を草した多くの文人墨客たち。唐の茶聖・陸羽を祖として発達した中国の茶文化。かぎりなく贅沢品となって国を亡ぼした茶、欧米に広まり戦争の引き金となった茶…。千利休を得て、独自の茶道文化にまで昇華された日本人と茶…。世界史のなかで茶の果した役割は大きい。
きょうはぞうのパオちゃんのおたんじょうびです。パーティーのしたくをしているのに、ともだちがなかなかきません。「ぼくむかえにいこう」-3・4歳から。
ぞうのパオちゃんはともだちとこうえんへおさんぽにいきました。「わあい、はっぱであそぼう」3・4歳から。
ぞうのパオちゃんはともだちとにわでおせんたくをはじめました。3・4歳から。
朝ご飯やおやつに一日何度も飲む日本茶。紅茶や中国茶もいいけど、馴染みのお茶がちょっと冷遇されてません?日本茶党の著者が全国のお茶を飲み比べ、道具や種類、いれ方、お茶受けまで、絵入りでその魅力に迫る。午後はお気に入りの湯のみと急須をお盆にのせて、ほんのり日本茶、飲みたいね。
ここ三十年の間に、中国茶はすっかり私たちの生活に定着してしまった。数多くの銘茶が出廻っているが、中でも、あまたの伝説に彩られたスーパーブランド(超級名牌)の人気は高く、値段も驚くほど高い。しかし、ちょっと待て。それらの商標は本当に信頼できるのか?安全性は?古来「政治が動けば茶が動く」といわれ、華人社会の動向に左右される中国茶には風雅と生臭さが同居している。その裏側の真実に迫るレポート。
三角形や四角形などの図形でおなじみの幾何学は、実は超ひも理論などの最先端科学とも縁の深い、注目の数学分野。その奇妙さと面白さを、平面世界が舞台の物語仕立てで紹介。
本書では、気軽においしくお茶をいれ、さらにそれに合うお菓子をセレクトしながら、おうちでお茶カフェ気分を楽しむための手作り雑貨の数々を紹介する。
いたずら好きのパッティが、得意の機転をきかせてくり広げる、ドタバタ大騒動!怒らせ、笑わせ、じーんとさせる、みずみずしい少女時代のきらめきー。
連載「奥さまはニューヨーカー」の完結編です。山田家はすっかりNY生活にも慣れ、息子の茶散は「背が短くて、メガネを着ています」などとあやしげな日本語を話すようになり、娘の毛糸は英語まじりの会話しかできなくなった頃、夫の元に東京本社から一枚のファックスが…。
実践的なグラフィックをつくりながらIllustratorの基本を学べるテクニック集。
デビュー作に続き、ゴンザレス鈴木のプロデュースによる2作目。(1)や(6)に代表される穏やかで和めるヴォーカルが最大の持ち味だが、難度の高いメロディで軽快にスウィングする(5)では技巧の確かさをアピール。(2)がジャズ・ワルツに編曲されているのは新鮮に感じる。
2枚組ベスト・アルバムの続編。16年間の活動の中でリリースした56曲のシングルと216にも及ぶアルバム収録曲の中から本人たち自らのセレクト。隠れた名曲やファン待望の楽曲が満載の2枚だ。
茶道には日本の文化が詰まっています。着物、作法、和菓子、料理、伝統工芸の道具、そして季節を大切に思う心。もう一度自分を見つめなおしてみませんか。