子ぎつねのふうたと、黄色くそまったイチョウの木のそばで、「きぼっこ」の話をしていた女の子との出会いをあたたかく描きます。
まちのちかくのやまにすむこぐまは、なかなかの やっかいもの。つりばではバケツをけっとばし、いちばでは わめきちらし、まるでたいふうのようだとまちのひとたちはめったに よりつきません。あるひ、ほんもののたいふうがふきあれて………
台風みたいにやってきて、台風みたいにさっていく、小さなあばれんぼうこぐまの心あたたまるお話。
元・南町奉行所定町廻り同心の日暮半睡は、今は岡っ引きの亀次郎が営む船宿に居候している。女の着物を身につけ芸者言葉を扱う姿は、新陰流の免許皆伝、南町一の腕利き同心だった面影もない。その名の通り、一日のうち半分眠るような余生を送る……筈だったのだが。
家督を譲った養子の新之助は新米同心で、いまだ半睡を頼ってばかり。半睡の住む船宿には、次々と難事件が持ち込まれる。目撃者が盲目の殺人、顔を潰された首吊り死体、拐かされた大店の娘の行方
ーー嫌々連れ出され、ひとたび現場に赴けば、しかし半睡の目は、わずかな痕跡から隠された人の欲と愚かな打算、事件の真相までも見抜く!
風変わりな元同心の推理が冴え渡る人情捕物帳、待望の第二弾!!
かたむける、はみだす、てでかく、うごかす、かざる、いろをかえる、ちいさくする、おおきさをかえる。文字で魅せるデザイン、集めました。
知力・生きる力育む「くふう」満載の新図鑑
●さっと結びほどく、ハサミなしでも紙を切る、物さしがなくても測れる、
…こんな生活で役立つ「くふう」。
●電気が使えない、エレベーター内で地震
…いざというときの「くふう」。
●天気・時間を自然から予想、均等に分ける・速く数える
…やがて学習につながる「くふう」。
●ふたが丸いマンホール・エレベータの中の鏡
…暮らしの中で見つけた「くふう」。
こんな84テーマの「くふう」を収録。
応用力が育ち、学ぶ力につながる!
生き抜く底力になる!
しかも
初回限定の特典は
◆「特製 ドラえもん くふう*ふろしき」◆
被災地を取材し集めた、有効な情報も
子どもにわかりやすく図説しています。
★子どもに教えておきたい
★子どもでも、知っていてほしい
★でも教える自信がない。
こんな声に応える図鑑。
大好評、116万部超プレNEO図鑑シリーズ、第7巻です。
【編集担当からのおすすめ情報】
◆3秒で”ほどける”布(ひも)の「ほどき方」のくふう
◆マッチの「安全なつけ方」のくふう
実はこのような、
大人でも知らなかった「くふう」の数々が
たくさん、収録されています。
→親御さんにぜひ!
宮城県、福島県でお聞きした
「いざというとき」の知恵・くふう。
→次世代につなげてください!
「くふうする習慣」の
きっかけ作りに
親子で活用していただきたいです!。
子ぎつねのふうたは男の子になって“かまくら”を見にいきます。雪国を舞台に心のふれあいを描く。
個性豊かな妖怪たちが出てくる絵本
さすらいの旅人・たんぽぽふうたろうは、ある日、おそろしい妖怪のいる「もののけがはら」に迷い込みました。そこで出会った一風変わった妖怪たちの助けを借りて、ふうたろうは村を荒らす大だぬき退治に挑みます。
ふうたろうが出会うのは、手をたたくとおじぎをする「ぺこりスギ」や、階段を最上段まで上ると一番下まで戻されてしまう「ふりだしかいだん」など、ちょっぴりヘンテコな個性をもつ妖怪たち。
そんな妖怪たちの特技をどのように使って悪者大だぬきをやっつけるのでしょうか!?
愛らしい妖怪たちと、ドミノ倒しのように次々と展開する疾走感がたのしい、新感覚の妖怪絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
漫画家・アニメーション作家・イラストレーターと多彩な顔を持つ作家・くりはらたかしさんの、浮世絵のようなレトロさと新鮮さを併せ持つ絵がとっても美しい絵本です。
「いったい何のために・・・」と思わず感じてしまう、ちょっぴりヘンテコな個性をもった愛らしい妖怪たちがたくさん登場します!
「自分の周りにはこんな妖怪がいるかも!」などと妄想を膨らませながら、たのしく読んでくださいね!
さまざまなバリエーションのもとに、立礼だからこそできる工夫の数々、また屋外でもてなす野点のアイデアも随所で紹介。十二ヶ月にわたって、立礼や野点を日常に取り込み、茶のもてなしをより楽しく実践しましょう。
子どもの聞く力、話す力を身につける、楽しいコミュニケーションプログラム「ことばキャンプ」を体験しよう!
元気にあいさつをする。
人の話をきちんと聞く。
みんなにわかりやすく伝える。
ことば集め、ショー&テル、道案内、実況中継のワークなど、子どもに必要なコミュニケーションの力が残らず身につく、ユニークなトレーニング満載です!
●おもしろキャラクターたちといっしょにおけいこしよう!
●パパ・ママ向けに全ページのワークの使い方解説付!
「みんな」ってなんにん?
「おおきい」って どのくらい?
「いっぱい」って どのくらい?
「あつい」って どのくらい?
ほしいものに 3つ じゅんばんに ばんごうを ふってみて
あさおきて することの じゅんばんに ばんごう ふって いえるかな?
わかりやすい せつめいは どっち?
けんかになったら どうする?
じぶんの しっている ことは あいても しっている ことかな?
こえの おおきさ ちょうせつ できる?
おせなか ピン! できるかな?
からだを つかって じぶんのきもち つたえられるかな?
ピッカピカのえがお できるかな?
本書は“パソコンって、どんな機械なんだろう”をテーマに、「なぜこうなの?」「どういう仕組みでそうなっているの?」という根本的な疑問を、パソコンの仕組みとWindows10の機能を中心にわかりやすく面白く解説しています。
この腹の中に、何かがいるのである。大便以外の何かがいる…!テスターによるショーゲキの妊娠発覚、どん底でバカバカしいギャグを考えてた悪阻期、悪魔の封印石のような強情な便との壮絶な戦い、と、期待にたがわぬスッタモンダの十月十日。そして、とうとう生まれたよ。あたしゃ、おかあさんになっちゃったよ。そう、まる子も人間、人間も宇宙の生命体、そういうふうにできている、のです。
メタバースは単なるテクノロジーの進化ではなく、あなたのそばに優しく寄り添うもの。実際の活用例から“身近な”メタバースが体感できる!
あおくて終わりのない海と空にかこまれたナナカラやまは、とても美しくて豊かな世界。動物や花や木や魚、虫や石や風…みんなナナカラやまに住むナナカラたちです。ナナカラたちは、うれしいこと、かなしいこと、ずっと昔からあったことも、つい昨日のできごとも、お話にしたり歌にしたりして、楽しみ、伝えていきます。今日は、年に一度のナナカラやまのお祭りの日。長老のコジュケイのおじいさんが「おおあめと七わのカラスのかみさま」のお話をみんなに聞かせます。
身近なお店や場所ではたらく人々の「くふう」がわかるセットです。
実際に小学校で職場見学先に選ばれることが多い職業を中心に、各巻6職種について解説しています。
3人のキャラクターが仕事場に見学に行くようすを絵とともに紹介。読者も見学に行った気分で仕事について知ることができます。
巻頭では、調べる仕事を見つける「仕事マップ」づくり、巻末では調べたことをまとめて伝えられる「ほうこくする文章」の作り方を紹介し、見学前の準備も、見学後のまとめ作業もバッチリです。
小学校国語新訂版教科書の新単元「仕事のくふう、見つけたよ」(小3上)に対応。
(各巻で紹介している仕事)
・1巻 スーパー、本屋さん、パン屋さん、クリーニング屋さん、とうふ屋さん、花屋さん
・2巻 レストラン店員、シェフ、すし職人、パティシエ、栄養士、農家
・3巻 医者、看護師、獣医、保育士、消防官、警察官
・4巻 ホテルスタッフ、美容師、トリマー、スポーツインストラクター、カメラマン、洋服屋さん
・5巻 宅配便配達員、駅員、バス運転士、自動車整備士、大工、電気工事作業員
★小学校低〜中学年の仕事調べにぴったり
とくに身近でわかりやすい作業内容の職業を紹介しています。仕事場のようす、一日の仕事の流れ、使う道具などの基本的な情報もしっかりわかるから、はじめて仕事調べをする小学校低学年〜中学年にも最適です。
イラストを使って注目すべきところをわかりやすく易しく解説しています。
いつもは“素敵なところ、すごいところ”を取材させていただいている8人に、あえて、こんな質問をしてみました。いままで仕事をし、暮らしてきた中で、ぶつかった壁、悩みは何ですか?どのように乗り越えましたか?すると、いま大活躍中の方々にも関わらず、みなさん驚くほどしっかりと大きな壁にぶつかりまくっていらっしゃいました!