元・南町奉行所の定町廻り同心・日暮半睡は、今は岡っ引きの亀次郎の船宿に居候し、女の着物と芸者言葉を操るその姿は、かつて南町一の腕利きだった面影もない。しかし、のんびり余生を送るつもりだった半睡に、次々と訪れる難事件は休みを与えてくれなかったーー。
花冷えの朝、薬種問屋「桔梗屋」で起きた惨劇。主人・宗右衛門と家人が殺され、三百両が奪われた。証言から浮かび上がるのは、左目近くにほくろを持つ女・お初。奉行所はお初を捕らえようとするが、亀次郎に担ぎ出された半睡は、証言の齟齬に疑念を抱く。やがて半睡は殺気を放つ剣客に付き纏われるようになって……。
半睡の推理も剣も冴え渡る、大好評人情捕物帳シリーズ第三弾!!
〈春夏秋冬、取り合わせのくふうで季節を楽しむ〉
〈自分の分に応じて楽しめるお茶の魅力を紹介〉
昭和56年(1981)に淡交社より刊行された『取り合わせのくふう 茶道具』を、「もう一度読みたい」シリーズの一書として復刊。
茶の湯における道具の取り合わせについて、「自分の分に応じた取り合わせ」「自分の手に入るものでもお茶の美をつくることができる」というアドバイスが、春夏秋冬の季節の流れに沿いつつ実例を解説しながら、著者ならではの読みやすい文体で綴られていきます。また各月ごとに、取り合わせに役立つ季語の紹介も収録。
何十人の子がいっしょに学ぶクラスでは、合理的配慮が必要な場合があります。授業中に歩き回ってしまう子、読み書きが苦手な子、給食に時間がかかってしまう子……、みんなが安心してすごせるように、学校で必要とされる合理的配慮の例をイラストで紹介します。
アメブロ人気著者、待望のコミック化!
夜泣きをしたら教えに来てくれる、風邪をひいたら添い寝、あやすのもお手のもの…
子守上手な三毛猫ふうちゃんと2歳児みーちゃんの、ほっこり子育て日記。
著者・おたべさんと子猫時代のふうちゃんとの出会いを描く、ほろっとくる描きおろしエピソードも収録!
プロローグ
1.子守猫 ふうちゃんの日々
2.ふうちゃんがうちに来たわけ
3.ふうちゃんとみーちゃんの出会い
4.みーちゃん、成長する
エピローグ
「結局、呼吸だ」という老師のことばを胸に坐禅の研鑽を続けた著者の〈呼吸〉の極意を語った書。あらゆる健康法の原点ともいうべき呼吸、気功や気の開発のための座右の書。
●呼吸について
一、「結局、呼吸だ」--堯道老師の一句
二、専念、呼吸ヲ凝ラシ
三、風・喘・気・息ーー呼吸の四段階
四、息は、臍より出でて還り入って臍にいたる
五、呼吸は肛門でやれ
六、一呼吸の長さ
七、静坐一炷の功
八、真人の息は踵を似てす
九、呼吸と健康
イ、『夜船閑話』の「序」
ロ、貝原益軒『養生訓』
ハ、普通の深呼吸と健康
「呼吸について」の補説
●坐禅の仕方、並びに行住坐臥の中の禅の工夫
A 坐禅の仕方
B 行住坐臥の中の禅の工夫
●坐禅の仕方とその心得ーー日常生活の中の禅の工夫について
前書き
参考書
大悲心と弘誓願
諸縁の放捨と不断の工夫
飲食・睡眠などーー坐禅以前の生活の調節
坐禅の場所、蒲団、威儀などについて
調身の仕方
呼吸について
目の在り方
「非思量」と「内外打成一片」のこと
魔事と正念相続
出定の際の注意と「動中の工夫」について
「住(とどまる)」の時の工夫
「臥」の時の工夫
「行(歩く)」の時の工夫
限りなく高く遠く、而も即今「脚下」の道
死を超越する力
結びの言葉
後書きに代えて(榎木真吉)
不倫、介護、単身赴任、拒食・過食、アルコール…家族には問題が多すぎる。大切なのは家族の自己治癒力ということを説く。
まちのちかくのやまにすむこぐまは、なかなかの やっかいもの。つりばではバケツをけっとばし、いちばでは わめきちらし、まるでたいふうのようだとまちのひとたちはめったに よりつきません。あるひ、ほんもののたいふうがふきあれて………
台風みたいにやってきて、台風みたいにさっていく、小さなあばれんぼうこぐまの心あたたまるお話。
日本の高い技術力の事例を見開き1項目でビジュアルに紹介。個人の探究心にも増して、大勢の人の協力、世代を越えて伝えられた力にこそ日本の強みがあることがわかる。
元・南町奉行所定町廻り同心の日暮半睡は、今は岡っ引きの亀次郎が営む船宿に居候している。女の着物を身につけ芸者言葉を扱う姿は、新陰流の免許皆伝、南町一の腕利き同心だった面影もない。その名の通り、一日のうち半分眠るような余生を送る……筈だったのだが。
家督を譲った養子の新之助は新米同心で、いまだ半睡を頼ってばかり。半睡の住む船宿には、次々と難事件が持ち込まれる。目撃者が盲目の殺人、顔を潰された首吊り死体、拐かされた大店の娘の行方
ーー嫌々連れ出され、ひとたび現場に赴けば、しかし半睡の目は、わずかな痕跡から隠された人の欲と愚かな打算、事件の真相までも見抜く!
風変わりな元同心の推理が冴え渡る人情捕物帳、待望の第二弾!!
子ぎつねのふうたと、黄色くそまったイチョウの木のそばで、「きぼっこ」の話をしていた女の子との出会いをあたたかく描きます。
「忙しい日も乗り切れる!」夕飯作りがラクになる、スーパー主婦の台所の知恵。お役立ちレシピも満載!
個性豊かな妖怪たちが出てくる絵本
さすらいの旅人・たんぽぽふうたろうは、ある日、おそろしい妖怪のいる「もののけがはら」に迷い込みました。そこで出会った一風変わった妖怪たちの助けを借りて、ふうたろうは村を荒らす大だぬき退治に挑みます。
ふうたろうが出会うのは、手をたたくとおじぎをする「ぺこりスギ」や、階段を最上段まで上ると一番下まで戻されてしまう「ふりだしかいだん」など、ちょっぴりヘンテコな個性をもつ妖怪たち。
そんな妖怪たちの特技をどのように使って悪者大だぬきをやっつけるのでしょうか!?
愛らしい妖怪たちと、ドミノ倒しのように次々と展開する疾走感がたのしい、新感覚の妖怪絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
漫画家・アニメーション作家・イラストレーターと多彩な顔を持つ作家・くりはらたかしさんの、浮世絵のようなレトロさと新鮮さを併せ持つ絵がとっても美しい絵本です。
「いったい何のために・・・」と思わず感じてしまう、ちょっぴりヘンテコな個性をもった愛らしい妖怪たちがたくさん登場します!
「自分の周りにはこんな妖怪がいるかも!」などと妄想を膨らませながら、たのしく読んでくださいね!