日本、アジアのインターネットの普及に尽力し、日本人で初めてインターネットの殿堂(Internet Society's Hall of Fame)に選ばれた高橋徹氏が、インターネットとの出合いからこれまでの道のりを振り返る「私的」なインターネット史です。インターネット時代の礎を共に築いた多くの人々との交流の日々や、商用インターネット市場の初期段階での葛藤、アジア太平洋地域における整備など、赤裸々に語られるエピソードの中に、その発展に人生を掛けた人々の歩み、インターネット文化の本質が語られます。インターネットの恩恵を受けているすべての人たちに、読んでいただきたい一冊です。
Windows 11でのコンピュータ操作、Accessを含めたOffice 2021活用など基礎を学べる1冊。
本書は、パソコンやインターネットを使用するうえで身につけておくべき情報リテラシーの習得を目標としています。
好評の『情報リテラシー教科書』最新版となる本書は、機能・インターフェースが一新されたWindows 11とOffice 2021、Access 2021に対応しています。
キーボードでの入力やマウスの扱い方などの初歩的なPC操作から始めて、コンピューターやネットワークの基礎的な知識を学んだのち、Microsoft Officeのソフト(Word、Excel、PowerPoint、Access)の操作法を学んでいきます。
レポート作成、プレゼンテーション、データ処理、グラフ作成、データベース処理などを解説しつつ、私たちにとって不可欠な存在になりつつあるクラウドコンピューティングや人工知能(AI)の話題にもコラムなどで触れています。
イントロダクションにはマンガページを設けるなど、学生の学習意欲を沸かせるように工夫を凝らしています。苦手意識のある方でも、情報基礎がしっかり身につく一冊です。
第1章 パーソナルコンピュータの基礎
第2章 インターネット利用
第3章 Microsoft Word
第4章 Microsoft Excel
第5章 Microsoft PowerPoint
第6章 Microsoft Access
黙って待っていても、新しい客は来ない!間違えないネット広告の出し方と戦略。
本書は,情報社会における技術や倫理について学ぶための大学生や一般の方向けの教科書ですが,特に情報分野や工学分野の人向けの本ではなく,コンピュータとインターネットを使うすべての人が対象読者です。本書がカバーする内容は幅広く,そしてコンパクトにまとめられています。もしも,PCを購入され,これから「情報」をしっかり学ばれたい人に対してお勧めの本を2冊ほど選ぶとしたら,まず1冊目に挙げるのは,Word・Excelなどの誰もが使っているソフトウェアの入門書です。そして2冊目は,技術や知識を理解して学ぶことができる本書をお勧めします。本書の特徴としては,これから学ぶ人にとっても,また,復習や調べ事で活用する人にとっても,素早く読み取ることができる扱いやすさが挙げられます。本書の執筆で重視されたポイントは,正しく,具体的に,かつ素早く学べることです。そのために,基礎的かつ客観的な視点で記述し,図表を豊富に掲載してあります。情報リテラシーやIT系資格試験のテキストと比べ,一歩踏み込んだ具体性が理解の助けとなるはずです。今日では,コンピュータとインターネットによる「情報」は生活や仕事において毎日使うものとなりました。しかし,その仕組みや危険性はよくわからずに使用されているのではないでしょうか? また,操作方法だけのHow-To本やマニュアルでは,新たな場面への対応力が身につきません。そこで本書では,より便利に,より安全に「情報」を活用できるよう,目的・仕組み・背景・事例・事件などをまじえて理解しながら学ぶことを目指しています。情報技術を使いこなし,安全に情報管理できるスキルが,これからの時代でますます重要となることでしょう。
本書は、今となっては「ネットワーク」と呼ぶのもはばかられるような、RS232Cインターフェイスを使ったコンピュータ相互接続技術から衛星間通信も含む、すべてのネットワークインフラを概観し、それらの上でデータが往来するとはどういうことかという基礎的なことから、対応するアプリケーションを構築する方法や、現在トレンドとされているネットワーク構築手法、モバイル端末を使用したネットワーク、またIoTと呼ばれる日々広がるネットワークの潮流まで、相互データ通信に関するすべてをまとめた1冊です。<br/><br/>
メール送信の「同意」は、フェイスブックの「友達」でOK?ウェブサイトの企画業者に報酬を払うと買収?地方選でネット選挙ができる「政党等」とは?選管はなりすまし対策にどう対応?ネット選挙の?を100のQ&Aで解説!
自分の心の中,他の人との会話,集団やコミュニティ,ケータイやインターネットなど,現代のコミュニケーションの姿を理論的に整理し,豊富な事例に触れながら,これからのよりよきコミュニケーションのあり方を探っていきます。
序 章 現代のコミュニケーション
第1章 人間のコミュニケーション
第2章 自我とコミュニケーション
第3章 人と人とのコミュニケーション
第4章 電話コミュニケーション
第5章 集団・組織のコミュニケーション
第6章 コミュニティ・コミュニケーション
第7章 集合行動・社会運動のコミュニケーション
第8章 マス・コミュニケーション
第9章 国際コミュニケーション
第10章 高度情報社会のコミュニケーション
インターネットは社会を便利で快適なものに変えたが、一方で人間の生命力を弱めていないか。「木を見て森を見ず」の言葉どおり、わしたちは細部にこだわるあまり、全体を見通す目を失ってはいないか。ネットがあたりまえのものになり、データが氾濫する時代には、データではなく「森」を見よ!数々の企業、商品開発、広告戦略、メディア、教育行政の現場に携わってきた著者が描く、あたらしい情報社会の見取り図。
「インターネットは世論を反映している」という世界観が、いまだに社会にはびこっている。ネットで目立つ言論や、それに対する反応は、氷山の一角として飛び出した存在であり、海面下にはその何万倍もの人々がいる…そんな固定観念は、まったくの誤りなのだ。また、ネットが社会をつなぎ、「新しい価値を創造する」というのも嘘である。古色蒼然たる「ネット万能論」は害悪でしかない。本書は、「インターネットは無効である」ことを、さまざまな角度から点検していく。ネットユーザーの手前勝手な思い込みには疑問を呈し、ネットの声に必要以上に反応し、ありもしない価値を見出してしまう人々に対しては警鐘を鳴らすものである。
ワイヤレス・モジュールRN-42XVP/XBee ZB/XBee Wi-Fiに対応したRaspberry Pi用のワイヤレス通信サンプル・プログラムを50本収録して解説しました.研究開発の現場でワイヤレス・センサ・システムを構築したい人から,趣味で家電の連携制御を行いたい方まで,幅広い用途や方々に役立てていただけるプログラム集です.
★目次
●第1章 Raspberry Piの使い方
●第2章 Linux用コマンド・ライン・シェル:bashの使い方
●第3章 Linux上でのC言語プログラミング演習
●第4章 XBee ZigBee/XBee Wi-Fi/Bluetoothモジュールの概要
●第5章 XBee ZBモジュールの種類とZigBeeネットワーク仕様
●第6章 XBee ZBモジュールを準備して通信を行ってみよう
●第7章 XBee ZBを使ったプログラム練習用サンプル集
●第8章 XBee ZBを使った実験用サンプル集
●第9章 1台から接続できるXBee Wi-Fiを設定してみよう
●第10章 XBee Wi-Fi実験用サンプル集
●第11章 BluetoothモジュールRN-42XVPでワイヤレス・シリアル通信
●第12章 こどもパソコンIchigoJamとの連携サンプル集
●第13章 Bluetooth 4.0対応BLEタグを使用する
●第14章 BluetoothモジュールRN-42用コマンド・モード
●第15章 BluetoothモジュールRN-42実験用サンプル集
●第16章 IoT機器のインターネット連携方法
Appendix クラウドサービスAmbientにセンサ情報を送信する
付属CD-ROMの使い方
フランス現代思想研究家が、インターネット・ホームページで宗教思想・人間学を講ずる本派住職と交わした浄土真宗をめぐる往復書簡。「その10」から「その17」までと「間狂言3、4」を収録。
パソコン、携帯電話、ゲーム機、家電…。インターネットは、どのようにして世界中の情報端末を接続しているのでしょうか。コンピュータ通信のしくみを定めた「プロトコル」の基礎から、デジタルデータが実際にどのように回線の中を通って行くのかまでを徹底図解。現在のインターネットの全容が本書1冊で把握できます。
「グーグル化」でヒトはバカになる。グーグルで知らないことを検索し、ツイッターで日常をつぶやき、iPadで本を買って読む。さまざまなインターネットメディアを当たり前のように使う日常のなかで、実は私たちの脳は少しずつ変化しているのだ。『クラウド化する世界』の著者がメディア論から神経科学までを使って暴きだす、まだ誰も知らない驚きの真実。
疑問をパッと調べてスッキリ解決。すぐにマスター、長く役立つワザ満載。
マーケティングに正解はなくても、客観的な視点を取り込むことで成功の確率は高められる。この本を読めば、コンサルティング会社やリサーチ会社に分析を依頼するときも、どのような分析や手法を依頼すべきか、それらが正しく使われているのか、結果の解釈は妥当かなどの判断ができるようになる。経験や勘に頼らないデータの生かし方が身に付きます。東大はもとより、アメリカやヨーロッパのMBAコースで学ぶマーケティングの戦略の立て方や分析術を文庫で学ぼう!
第1部 市場・顧客の分析とマーケティング戦略の立案
第2部 マーケティング戦術の策定と実施・管理
第3部 現代マーケティング
本書は、『論説体中国語読解力養成講座』の姉妹編です。毎年実施されている論説体中国語読解力養成レベル式講座の出題から問題を精選し、解答・解説を施したもので、最新のニュースを満載した問題集として時事用語の修得にも役立ちます。
まえがき
目次
本書とレベル式とレベル式トレーニングのルールについて
問題編
Level 6 基礎問題
実力問題
Level 7基礎問題
実力問題
Level 8基礎問題
実力問題
Level 9模擬問題
Level 10 模擬問題
解説編
重要項目解説
1.主述述語文
2.存現文
3.同一疑問詞が呼応する文
4.[“有”+名詞+動詞性修飾語]、[“无”/“没”型]
5.[A(主語)+B(介詞構造)+“的”+名詞]
6.[是〜的]
7.[〜是一个…]型
8.[要〜必须…]型
9.“把”(“将”)構文
10.[作为〜V]
11.[与〜相V]、[和〜相V]
12.[不〜而…]
13.[以〜为…]
14.[V1并(和/或者/、)V2+O]
15.[形容詞+“于”]は比較級
16.[“所”V(“的”+名詞)]の用法
17.結果補語
18.可能補語
19.様態補語
20.程度補語
21.条件を受ける“就”(“便”)と、予想より早い気持ちを示す“就”(“便”)
22.使役文
23.受身文
語彙集
【固有名詞】●国名・地名 ●人名 ●その他名称
【重要語句】●IT用語 ●経済用語 ●時事用語 ●常用四字句 ●その他
【構文】●論説体特有表現 ●複文 ●連詞、介詞、フレーズなど
【補語】●結果補語 ●様態補語 ●可能補語と可能補語型の慣用句 ●方向補語
解答例とワンポイント解説
時事コラム
“上海自贸区”
中国は男女同権?
地域発展は自由競争
中国アニメに復興の兆し
病院をもっと身近に
都市化への道
“十二五”から“十三五”へ
農村改革はまず戸籍から
この一冊ですべてわかる、初心者にやさしい入門書。スマホで見られる!YouTube動画解説。生成AI活用・スマホ連携・メール・Copilot+PCなど、はじめての人にも乗り換えの人にも役立つ。
ネットで大人気のふーちゃんが伝授する大ワザ、小ワザ、裏ワザ。