アート×テクノロジーが未来の都市を創り出す
「20年後の私たちはどのように生きるのか?」
竹中平蔵氏、南條史生氏、市川宏雄氏、伊藤穰一氏が
国内外の有識者と語り合った、10年間の貴重な講演がまとまった一冊
クリエイティブとはすべてゼロから作ることではありません。
物の見方を変えたり、目標を変えたりする、
それだけで十分クリエイティブなのですーー。
「常識を疑う」ことから始めればいいのです。(南條史生氏 「はじめに」より抜粋)
今私たちは、「新しいカンブリア爆発」にいます。
30年後の私たちの仕事や生活のもととなる
新しいものが爆発的に出現している。
その根底にはAIやビッグデータがあり、
しかも、まだ“初期”なのです。(竹中平蔵氏 本文より抜粋)
【目次抜粋】
PART1 基調講演
・2050年に向けて、限りある地球におけるグローバルな発展
--ヨルゲン・ランダース
PART2 スピーチ
・ニューヨークにおける都市戦略と新たな価値
--ヴィシャーン・チャクラバーティー
・今アジアで起こっていること
--ユージン・タン
PART3 対談
・我々はどこから来て、今どこにいるのか?
--南條史生×エマニュエル・トッド
PART4 ディスカッション
・人は明日どう生きるのか
[森美術館「未来と芸術展」関連プログラム]
分科会1:都市と建築の新陳代謝
情報漏洩などトラブルの8割はついうっかりのヒューマンエラー!小説+実践解説で学べる情報セキュリティ。システム上で強固なセキュリティ対策をしても、使う側のミスで情報漏洩は起きます。本書は「非」IT部門のワーカーを対象に、情報セキュリティ対策を解説します。新入社員が奮闘する物語+実践解説のハイブリッド型で実践を学べます。情報セキュリティのスペシャリストが教えます!
CSRの第一線で活躍している著名な学者、専門家、企業実務家が勢ぞろい!CSRの基本的な枠組み、企業は社会とどう関わっていくべきか、社員一人ひとりはどう考えるべきかなどの観点からリレー講義する一冊。さまざまな異なる分野・立場の専門家がCSRをとらえることで、多面的なCSRの本質を探ります。
アクセンチュア、セブン&アイ・ホールディングス、第一生命保険、日本IBM、りそなホールディングスなどの先進的な取り組みを多数紹介。
グローバル化によって、われわれは様々な民族・文化・言語的背景を持つ人々と共に生活する多文化共生時代を迎えているが、そのなかでコミュニケーションの手段となる英語も国際言語として姿を変えつつある。今後世界で求められる英語力とはどのようなものかを、異文化間コミュニケーションの視点から具体例と共に考察する。
第1章 多文化共生時代の英語コミュニケーション能力
第2章 ダイバーシティ・マネジメントの問題
第3章 ことばと社会・ことばと認識
第4章 婉曲語法と平易なことば
第5章 多様なコミュニケーション・スタイル
第6章 現代英語はどういう言語か
第7章 メタファーの存在
第8章 英語で自己表現してみよう
第9章 日本を伝える
第10章 世界諸英語論を学ぶ人のために
大企業から中堅・中小企業まで、高い成長可能性を有する千葉県にある企業約30社をポイント解説。圧倒的な商品力、独創的な技術力、徹底した顧客対応力など、各社の力の源泉を新聞社の第三者的な視点で掘り下げる。一般のリクルート書籍とは異なる「なくてはならない会社」の本質に迫る一冊。
経営学会誌第42号、論文掲載。
単なる就職活動のノウハウではなく、長期的なキャリア形成の指針として大学生や同世代の若者が就活とともに、その後の人生を幸せに送るためのベースになる考え方を紹介する。
なぜ御社の「戦略的人事」は空回りするのか?日本最大のビジネススクール講師陣による人と組織のマネジメント論。
戦略コンサルファームとして、世界中に拠点を持つボストン コンサルティング グループ(BCG)。
そのコンサルタントたちが、日本企業の経営にインパクトを与える論点を選び、
これから何が起こるのか、どのような備えが必要なのかを提言する。
◎本書で取り上げる主な内容
ー実は世界中で進む少子高齢化。新興国というフロンティアが消える時代に必要な戦略は?
ーグローバリゼーションはこれまでとは別ステージへ。その違いが勝者を分ける
ーAIブームは終焉の兆し。経営に活かすなら3つの能力を身に付けろ
ーシェアリングエコノミーが影響しない業界・企業はない。自社にとってのメリットを考える視点とは
ー「繋がる世界」が生み出した、複雑過ぎるビジネスモデル競争。その先行きを読み解く4つのレイヤー
ー日本のデジタルマーケティングは「デジタル広告」の域を出ていない。別次元の成果を上げるために必要なこと
ー日本にも増えてきたM&A巧者。さらなるレベルアップのために必要なPMRとは
ー医療制度改革が叫ばれる中、最大の効果を上げる「バリューベースヘルスケア」とは
ー掛け声先行のダイバーシティー。本当の「競争優位」にするためには、何から手をつけるのか
ほか
ブロックチェーン/デジタル・トランスフォーメーション/アジャイルほかの論点も解説
Chapter.1 デジタル化が変える競争戦略
Chapter.2 人手不足・少子高齢化時代を生き残る
Chapter. 3 ディスラプト(断絶)後の勝者の条件
お題目だけではない、ステークホルダー全体から評価される生きた人的資本経営を行うために何が必要なのか。実務家や機関投資家の視点を交え、経営・財務戦略の両面から解説。
チームの力を集結し、技術開発プロジェクトを成功に導くための実践教本。
「仕事をするうえで一番大切な能力とは何か」──それは、コミュニケーション能力であり、話すことや聞くこと、文章を構成する能力、プレゼンのスキルといった知識や技術的なものまで含まれます。このように幅広いコミュニケーション能力の基本はビジネスマナーです。コミュニケーションをとりたい相手を気遣い、快い感情を抱いてもらえるように心配りをするという点で、ビジネスマナーとは、おもてなしの心、サービス精神ともいえます。
本書では、出社と挨拶から仕事の基本、対人関係、職場の常識、自己啓発などについて、会社生活を新入社員がブログ風につづった日誌をもとに解説しました。今日では、新入社員にとっても重要な多様性(ダイバーシティ)やグローバル化の知識も盛り込みました。これから社会人として第一歩を踏み出す人、新入社員研修の担当者に最適、長年ご好評いただいた『新・フレッシュマンの職場知識』に代わる必携本です。
第1章 会社へ行く
○身だしなみ ○通勤 ○出社と挨拶 ○立ち寄り、遅刻、欠勤の連絡
第2章 仕事の基本
○報・連・相 ○仕事の基本ーPDCA ○会議の準備と出席
○顧客訪問と出張 ○社内文書と社外文書の作成
第3章 対人関係の基本
○敬語の使い方 ○電話の受け方・応え方 ○来客対応 ○名刺交換
○パソコンのビジネスルールと電子メール
第4章 会社の「常識」
○休憩時間と昼食 ○喫煙のマナー ○遵法意識 ○席順
○会食や酒席のマナー
第5章 帰宅する
○退勤前の仕事の整理 ○クリーンデスク・ポリシー ○退勤と残業
○直帰・早退の連絡 ○上司・同僚とのつきあい
第6章 気力と体力を充実させる
○体力づくりと健康管理 ○気分転換と趣味 ○ネットワーキング
○情報収集 ○社会貢献、ボランティア活動
第7章 自己啓発と人生設計
○語学の習得 ○キャリア開発への意識づけ ○MBA取得・留学
○生命保険・投資 ○人生設計とフィナンシャルプランニング
第8章 ダイバーシティと職場の常識
○メンタルヘルス ○障がい者との協働 ○グローバル化
○ワークライフバランス ○女性と職場環境ーハラスメントの防止
まめ知識 始末書とは 社内呼称 携帯電話のマナー 事業所外労働とみなし残業 ほか
「ESG・サステナビリティ×企業法務」の見取り図
◆法規制・ソフトロー・プラクティスの進展等により、年々複雑さを増すESG・サステナビリティ対応。まず認識しておくべき法務のトピックをQ&A形式で平易に解説。交錯するESG・サステナビリティと企業法務の「これまで」と「これから」を概観する!
◆ESG・サステナビリティ情報開示、会社法・コーポレート、ビジネスと人権、雇用におけるダイバーシティ&インクルージョン、カーボンニュートラル、サステナブル・ファイナンス、ESGに関する訴訟など、ESG・サステナビリティと企業法務が深く関係する各分野を取り上げ、基本的な考え方から実務的な対処方法まで解説。
◆法務部門担当者に限らず、ESG・サステナビリティに関する業務に携わる人、ESG・サステナビリティに関心のある人など、どなたでも読みやすい1冊。
【主要目次】
第1章 ESG・サステナビリティと企業法務
第2章 ESG・サステナビリティ情報開示
第3章 サステナビリティと会社法・コーポレート
第4章 ビジネスと人権
第5章 雇用におけるダイバーシティ&インクルージョン
第6章 カーボンニュートラル
第7章 サステナブル・ファイナンス
第8章 ESG投資が進むなかで広がった新たな環境訴訟等
第1章 ESG・サステナビリティと企業法務
第2章 ESG・サステナビリティ情報開示
第3章 サステナビリティと会社法・コーポレート
第4章 ビジネスと人権
第5章 雇用におけるダイバーシティ&インクルージョン
第6章 カーボンニュートラル
第7章 サステナブル・ファイナンス
第8章 ESG投資が進むなかで広がった新たな環境訴訟等