誰よりも早く失敗を繰り返す。ルールは都合にあわせて塗り替える。誤った「欧米流個人主義」と決別する…。伝説の起業家が教える成功の鉄則!
ビジネススクールでは学べない最新の「ダイバーシティ経営」
ニック・エスリッジ/ダイバーシティ〜現代チューバ作品集
【収録情報】
1. ロブ・デイヴィス:チューバとバンドのための協奏曲
2. トム・ダヴリン:パッズ&リフズ
3. ジョニー・ベイツ:独奏チューバのためのダイバーシティ
4. サイモン・ドブソン:デフィニット・ダメージ
ニック・エスリッジ(テューバ)
ヴィルトゥオージGUS(ブラス・バンド:1,3)
バス・クラフト(4)
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この音楽業界の激動期に、精神科医と共に考える、アーティストの才能を潰さない活動のあり方。
「これからは、育児時間勤務者も遅番、休日勤務を検討してもらいます」-2013年11月、全国各地の資生堂の会議室で、衝撃が走った。賛否両論の議論を巻き起こした“資生堂ショック”、資生堂の戦略とは、どんなものだったのか?「職場の不平等感」をなくせ!夕方以降&週末勤務を育児社員に課した“働き方改革”の真意。
多様な価値が交錯する時代における「善き経営」とは何か。地域や社会によって変遷する経営の在り方を捉えるため、本書では、経営理論に加えて、法整備、社会環境、企業における実践例など多方面からの視座をもつことにより、「善き経営」の姿を明らかにするための考え方を提供する。特にビジネスの現場に立つ実務家を著者に迎え、日本社会の中で株式会社制度がどう機能し、どう善くあるべきかという経営学の本質的な問いかけに対して、理論と実践の両側面から迫る。
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ダイバーシティ経営の先進企業34社のベストプラクティスを紹介。
従来型の人材確保・活用策を変革することが不可避の今、参考にすべき一冊!
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「ダイバーシティ経営」とは、経営トップが“適材適所”を実現するため、働き方や職場風土を変えることによって、適材を選ぶ範囲を、従来の「日本人・フルタイム・男性」から、女性、外国人、短時間勤務の人へと広げていくことが、企業業績に結実する方策です。
本書には、34社の取組とその成果をまとめた「ベストプラクティス集」とともに、これらの事例から共通項として抽出されたダイバーシティ経営を進める上での成功への王道である「ダイバーシティ経営の基本的な考え方と進め方」と、具体的な「取り組みのアイデアリスト」を収録しています。
企業関係者にとっては、「ダイバーシティ経営」推進の手引書として、就活生、働く女性にとっては、働き続けやすく活躍しやすい「ホワイト企業」をみつける指南書として、広く活用できる内容となっております。
平成27 年度 新・ダイバーシティ経営企業100 選 ベストプラクティス集
1 平成27年度 新・ダイバーシティ経営企業100選 事業の趣旨と実施概要
1.新・ダイバーシティ経営企業100 選の趣旨
2.実施概要
2 価値創造のためのダイバーシティ経営に向けて
1.なぜ今、「ダイバーシティ経営」なのか
2.ダイバーシティ経営の基本的な考え方と進め方
3.まとめ
3 特集 平成27年度重点テーマ
1.長時間労働是正等の働き方改革
2.(女性の)職域拡大・役割の高度化
3.外国人の活躍推進
4 平成27年度 新・ダイバーシティ経営企業100選 ベストプラクティス集
参考資料1:ダイバーシティ経営企業100 選 表彰企業一覧(産業別/地域別)
参考資料2:平成27 年度 新・ダイバーシティ経営企業100 選 運営委員会 委員名簿
平成27年度なでしこ銘柄
平成27年度 新・ダイバーシティ経営企業100 選表彰式・なでしこ銘柄発表会 シンポジウム
ビジネスを成功に導く「人事パーソンの意識と行動変革」
実は、非正規雇用の83%は暗くない!FromA、タウンワーク、とらばーゆ、ガテン、数々の求人メディア編集長を歴任したアルバイトの専門家が語る非正規雇用のリアル。多様な働き方が見えるとマネジメントが変わる。
多くの日本企業がグローバル化を加速している。
しかしグローバル化に向けた取り組みは、いまだ「人材のグローバル化」に留まっている企業が多い。
人材育成を超えた「組織のグローバル化」を実現できなければ、せっかく育成したグローバル人材を生かすことはできない。
それどころか、グローバル化しきれない組織に愛想をつかして出て行かれてしまう。
本書では、真のグローバルな組織とは「優れたリーダーシップにより統率され、効果的なチームワークにより支えられ、多様なメンバーが価値観を共有しながら一体となって、変革を推進し、継続的に成功するグローバルな組織」と定義。
「リーダー」「チーム」「ダイバーシティ」「チェンジ」「バリューズ」の5つの視点すべての分野において、グローバルな文脈と観点から組織作りが必要であることを提唱する。
さらに、グローバルな取り組みの難しさ、複雑性をCSP(C=Cultural:文化的な複雑性 S=Structural:制度的な複雑性 P=Physical:物理的な複雑性)の3つの観点から整理し、事例とともに、グローバル組織開発の考え方、進め方、スキルやノウハウを伝授する。
○日本企業はチームワークが得意というのは誤解
○ダイバーシティがうまくいかないのは同化を求めるから
○海外拠点での優秀人材確保には「マイノリティ」活用戦略を
○日本企業は、「日本」「日本人」ではなく「我が社」を主語にすべき
○プロジェクト策定から多様性のあるメンバーを参画させ、各層・各拠点の事情に対応
○真のグローバルリーダーに必要な知識やスキルの8割は日本でも学べる
○リーダーとしての学びのサイクルは、「経験」「客観視」「内省」「学習」という4つのプロセスで構成
○国内外を問わない最適な人材に「学びのサイクル」を回す機会を与えることが何より重要
はじめにーーなぜいま「グローバル組織開発ハンドブック」を書いたのか?
組織開発とは何か(「組織開発ハンドブック」から再掲)
序 章 日本企業に必要なグローバル組織開発
第1章 グローバル組織開発とは
第2章 グローバル「チーム」をつくり運営する
第3章 「ダイバーシティ」をグローバルに活かす
第4章 グローバルに「バリューズ」を浸透させる
第5章 グローバル「チェンジ」を推進する
第6章 グローバル「リーダー」になる/「リーダー」を育てる
おわりに
「企業組織において高業績を導くチーム・プロセスの解明」で平成27年度日本心理学会優秀論文賞を受賞。そのエッセンスをビジネスパーソンに向けて図解を盛り込み、わかりやすく解説。成果を上げているチームからのアンケートや現場の管理職からのインタビューで得た膨大なデータを収集・分析し、“科学的にチーム力を上げるための仕組み”にアプローチした。
多様な人材が活躍できる職場環境の構築が,企業に求められている.本書は,仕事と育児・介護の両立や,女性の活躍の場の拡大といった枠組みに加えて,従業員のキャリア形成のための転勤政策のあり方や,仕事と病気療養の両立支援をめざす企業の取り組みを提示する.
序章 ダイバーシティ経営と人材活用ーー働き方と人事管理システムの改革(佐藤博樹)
I 新しい課題としての転勤問題
第1章 ダイバーシティ推進と転勤政策の課題ーー社員の納得性を高めるために(武石恵美子)
第2章 転勤が総合職の能力開発に与える効果ーー育成効果のある転勤のあり方(松原光代)
第3章 転勤と人事管理ーー「変革の必要性」と「変革の波及性」(今野浩一郎)
II 女性活躍支援の課題ーー両立支援から活躍支援へ
第4章 企業における女性活躍推進の変遷ーー3つの時代の教訓を次につなげる(松浦民恵)
第5章 男女若手正社員の昇進意欲ーー持続と変化(高村 静)
第6章 短時間勤務制度利用者のキャリア形成ーー効果的な制度活用のあり方を考える(武石恵美子・松原光代)
第7章 女性が役員になるための成長の要因ーー女性役員の「一皮むける」経験の分析(石原直子)
III 働き方改革ーーーーワーク・ライフ・バランス管理職と男性の子育て参画
第8章 ワーク・ライフ・バランス管理職と組織の支援ーー変化する管理職(高村 静)
第9章 ワーク・ライフ・バランス管理職の育成ーー研修方法とその効果(高畑祐三子)
IV 仕事と介護・療養との両立
第10章 仕事と介護における「両立のかたち」--企業に求められる支援(矢島洋子)
第11章 従業員への介護情報提供と就業継続意識ーーーー「介入」による実証実験(佐藤博樹・松浦民恵・池田心豪)
第12章 長期在宅介護に対応した仕事と介護の両立支援ーー介護離職を防ぐ労働時間管理と健康管理(池田心豪)
第13章 ケアマネジャーによる仕事と介護の両立支援ーー両立支援ケアマネジャーの育成が課題に(松浦民恵・武石恵美子・朝井友紀子)
第14章 仕事とがん治療の両立ーー新たなWLB支援課題としての視点から(矢島洋子)
Human Resource Strategies for Managing a Diverse Workforce: What is the Role of Organization for Work Style Innovation?
Hiroki SATO and Emiko TAKEISHI, Editors