「器用というのは、他人の思惑の逆に出ることだ」織田信長、「不動明王は、心が優しいからこそ怖い顔をしているのだ」伊達政宗、「迷った時は神のせいにせよ」真田幸村、「博奕と色なら、博奕の方がましだ」藤堂高虎、「主人に諌言するのは、一番槍よりも難しい」徳川家康…戦国武将たちが、ことに臨んで発した至言・名言366を厳選。座右の書として、ぜひ手元におきたい一冊。
ことばは人づきあいの潤滑油。よりよい人間関係を築くには、話し方にも気配りが大切。あなたの何気ない「ひと言」が、相手の心を開く役を果たすこともあれば、思わぬ波紋を生み出すこともあるのです。-日本語に強い関心をもち続けてきた著者が、ことばづかいの作法や、電話・手紙のマナーを披露する。思いを上手に伝えるための心得をそっと教えてくれるエッセイ集。
孔子が多彩な弟子たちとの対話によって、「仁」の思想に基づく君子の道と、真に人間らしい生き方を説いた『論語』。「温故知新」「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」など多くの格言を生んだこの書は、人生への深い洞察と、仕事や経営を成功に導く叡知にあふれている。本書はこの名著のエッセンスを、一日一言365言に集約してわかりやすく解説。混迷の現代社会に生きる指針を与えてくれる。
1994年7月、癌により死去した著者。確実に迫る死と対峙し全身全霊で生き抜いたその信仰と証しの書。末期癌の激痛に耐えながらも、神への信頼を失わずに語ったひとことひとことは、遺言としてそくそくと読む者の心に届く。
人生の極意を伝授する沢庵和承尚の名言集。
人に慕われる人、人を引きつける人には、どういう特徴があるのだろうか。その逆は?ご存知モタさんのおつきあい読本。
わが子をいじめ自殺で喪って、初めて見えた学校教育の本質。教師は何をしたか?教育委員会は?いじめた子どもと親は?PTAは?いじめで自殺した12名の子ども(秋葉祐一君、池水大輔君、伊藤準君、岩脇寛子さん、大沢秀猛君、大河内清輝君、佐藤清二君、鹿川裕史君、鈴木照美さん、前田晶子さん、的場大輔君、舩島洋一君)の親が語る衝撃の事実。
年賀状は、長い間の無沙汰を詫び、さらなる交誼をごく自然にお願いできる“年頭の心の使者”。しかし現実には、無味乾燥な紋切り型の何と多いことか。心と心が響き合う、個性閃く年賀状の書き方・作り方を、ふんだんな例示とともに紹介する、年末必携の一冊。
ネイティブ・スピーカーとためらわずに会話を楽しみたい人のための、やさしい英会話の本。覚えやすく、すぐに使える一言フレーズだけを選び抜いて収録。会話をはずませる一言、「どうも」「時と場合によるよ」など、ぜひ知っておきたい決まり文句を満載。実践力がらくらく身につく一冊。
高校の先生方を読者対象とする進路指導の専門誌、『リクルートキャリアガイダンス』では1991年8月号より、高校生の投稿による連載企画「先生改造講座」をスタートさせました。今回、5年以上にわたる連載記事のなかから43テーマ、370人の声を再編集、改めて1冊の本としてお届けできることになりました。
そんなに肩ひじ張って辛くありませんか?人生、逆から見れば愉しく、ラクになる。