うつむくたびに、自律神経が乱れている……
新国民病“頸筋病(首こり病)”はこんなに怖い!!
スマホやパソコンを手放せなくても大丈夫
不眠・頭痛・意欲低下──その不調、原因は首かもしれない。
スマホ使用によるうつむき姿勢が首に大きな負荷をかけ、「スマホ首」に。さらに筋肉がこり固まり神経を圧迫して自律神経が乱れ、全身に不調をもたらすのが“頸筋病(首こり病)”だ。
著者は、いまや国民病とも言えるこの病の独自の治療法を開発し、多くの人を救ってきた。
本書では治療法と予防法に加え、「首は冷やすな」「ローテーブルでノートPCは首への最悪の拷問」等、日常に潜む落とし穴も解説。
首こりの自覚症状のない人も手に取るべき一冊。
「治ったはず」が治らない。
それ、本当に“ただの体調不良”ですか?
「なんとなくだるい」「動けないほどツライ日がある」「頭が重い」「集中力が続かない」「息がしづらい」「動悸がする」--
病院で検査しても「異常なし」と言われるけれど、いつまで経ってもスッキリしない。
実はこれらの症状、**“気づかぬうちのコロナ後遺症”**かもしれません。
本書の著者・平畑光一医師は、コロナ感染後に体調を崩し、長く苦しむ人々を数多く診てきた専門医。
彼のもとには、「まさか自分が」と驚く患者が後を絶ちません。
コロナ後遺症というと「重い肺の病気」「特殊な症例」と思われがちですが、
実際には私たちの日常にひそむ“よくある不調”の顔をして現れるのです。
この本では、
コロナ後遺症にありがちな「見逃されやすい症状」
なぜ検査では異常が出ないのか
どんな人がなりやすいのか
どうやって回復をめざせばよいのか
を、平畑医師の臨床経験をもとにやさしく解説。
また、平畑医師の治療で抜群に効果を上げたという「セルフケア」も紹介しています。
「流行時、コロナに感染したけどそれは治ったはず。でも最近、なんだか調子が悪い…」そんなあなたにこそ読んでほしい、
“もうひとつのパンデミック”に気づくための一冊です。
病院でもわからない「なんとなく不調」、病気以前の「未病」や「メタボ」など85の症状を解説する漢方医学の画期的入門書。「ぜんそく」「リウマチ」「てんかん」は漢方の得意分野。「遺伝」「老化現象」にも治療法はある。
日々の呼吸を改善することで、体の不調や病を改善できる!呼吸整体師の奇跡のレッスンがいつでもどこでも受けられるCDブックです。
最近つとに、不眠や睡眠障害は中年層からシニア層まで悩みの種となっています。よく眠れない、睡眠が浅い、朝も起きれない…などなど。ですが、自分に合った適正な睡眠をとらないと、仕事や日常生活に支障が出るばかりか、病気やボケにつながります。実は、寿命との関係も統計学的に相関しているのです。そんな大切な睡眠の質を上げ、快眠に導くのが本誌です。
【コンテンツ】
上質な睡眠習慣をつけると病気知らずでいきいき
Chapter 1 睡眠の基本─質のいい眠りは心身ともに蘇らせる
そもそも睡眠って何?
眠気から覚醒までのメカニズム
50代から睡眠力が落ち始める
睡眠時間で寿命が変わる!?
健康・長寿の基本は睡眠にあり
認知症やうつ病は睡眠習慣で予防する
老化と肥満は睡眠で防止 眠りには若返り・痩身効果が
最高の体調と能力の向上は寝ている間に培われる
深刻な睡眠障害は危険!! 命にかかわることも
Column 1 さまざまな寝方をする動物たちの「睡眠」
Chapter 2 今スグできる快眠習慣─目からウロコの新常識
起床時間をそろえて良質な睡眠を
計画的な二度寝とプラス2時間の朝寝坊ですつきり!!
睡眠の質を高める環境をつくる
1日1万歩歩き、寝る前は軽いストレッチ
寝る1〜2時間前にぬるめのお風呂に20分間入る
快眠をさまたげる悪習は今日からすぐに断つ
快眠の新常識と習慣づけ即寝・即起きの技術を実践
寝起きのアイソメトリックス
今スグできる「5つの仮眠」と超強力「パワー・ナップ」を実践
睡眠の質を高めて体もアタマもリフレッシュ
1週間睡眠ダイアリー
自分に合った就寝時刻を睡眠ダイアリーから逆算
睡眠ダイアリーでショートスリーパーを目指す
Column 2 睡眠薬の種類と飲み方の注意点
Chapter 3 正しく食べて快眠ごはん─不調も吹き飛ぶ食生活
快眠のための正しい食べ方
少しの工夫で正しく食べる
快眠体質をつくる栄養素を摂る
睡眠ホルモン・メラトニンはこうしてできる
睡眠リズムのかなめ・トリプトファンは朝に摂る
美肌が手に入るグリシンで深く眠って目覚めもすっきり
副交感神経を助けるギャバは認知症や成人病も予防
カルシウムで眠りを調整し骨も強化で一石二鳥
睡眠障害を抑える鉄分でイライラや睡眠障害を克服
体内時計を整えるビタミンB12で睡眠・覚醒リズムを正す
その他、ぜひとり入れたい快眠のための食材
朝は朝食前の白湯とバナナ+牛乳ですっきり快眠習慣
夕食は白米を発芽玄米に変更それだけでも安眠効果あり
ポリフェノールと青魚で認知症も老化も防ぐ
意外な食材も睡眠を促進
不眠症をチェックしてみよう
アテネ不眠尺度で判定
奥付
話題の「四毒抜き」 が一目でわかるビジュアル版!
「小麦・植物油・乳製品・甘いもの」を抜くと不調が改善。
今日からはじめられる「四毒抜きの実践」に特化した1冊です。
YouTube登録者数54万人の医師が教える今大注目の食事法を、
写真や図、イラストでわかりやすく徹底解説!
肥満・高血圧・不眠・うつ・耳鳴り・体の痛み……不調に悩むすべて人へ。
「四毒抜きをしてみたいけど、何を食べたらいいの?」
「四毒抜きでもおいしい食事を楽しみたい!」
「家にある調味料を使ってもいいの?」
「四毒の代用に使える食材を知りたい!」
この1冊で、「四毒抜き」のはじめ方がすっきりわかる!
ーCONTENTS-
◎Introduction
「四毒」とはなにか
四毒抜き体験者の声!
熊谷真実さんインタビュー
◎Chapter 1 小麦を摂ってはいけない
どうして小麦が毒になるの?
海外では使用禁止の国もある油の正体とは ほか
◎Chapter 2 植物油が病気を引き起こす
なぜ植物油がカラダに悪影響を及ぼすのか
男性が乳製品を避けるべき理由 ほか
◎Chapter 3 乳製品はリスクがいっぱい
その不調、カゼインが理由では?
大人になってから牛乳が飲めなくなった人は要注意!
乳製品のリスクは女性のほうが高い? ほか
◎Chapter 4 「甘いもの」が脳をだます
砂糖が原因で引き起こされる症状
砂糖が人間にとって「毒」である理由
血糖スパイクをめぐる怖い話 ほか
◎巻末特集 実践! 今日からできる四毒抜きレシピ
[レシピ制作:吉野純子]
and more…
ヨガに興味はあっても「体が硬いからムリ……」「お手本のようなポーズができないから私には向いていない……」と断念している方にオススメの、自宅でできる簡単ヨガムックです。肩コリや腰痛、頭痛、便秘、冷え性など体の不調に効果的なポーズを、体が硬い人でも無理なくできるように簡易版も交えて紹介。続けるほどに体がラクになり、心が落ちつくヨガを楽しめる一冊です。また大判のヨガポーズポスター付きなので、壁に貼って見ながらポーズをマスターでき、正しい姿勢を保てます!
★原因不明の不調の後ろにはは隠れうつが潜んでいる!わけもなく気分が落ち込む、何もやる気がしない、毎日がつまらなくため息が出る、食欲がない、眠れない、耳鳴りやめまいがする、頭痛がする……それは隠れうつの症状かもしれない。自らの5度にわたる隠れうつを克服した著者が隠れうつを乗り越えるメソッドを初公開。三つのチェックリストに書き込むだけで隠れうつを乗り越えられると精神科医も大絶賛!
【目次】
第1章 心身の不調の原因は「歯のかみ合わせ」にあった!
第2章 全身の不調が改善する「井上式かみ合わせ理論」
第3章 「井上式かみ合わせ治療」の実際
第4章 「井上式かみ合わせ治療」で不調が改善した症例
第5章 自分でできるかみ合わせを正しくする習慣
足は体の土台。それが不安定だと地震の揺れが伝わるように、腰や肩、背骨、自律神経全身の慢性不調につながってしまう。マッサージでも薬でも治らない不調は、そのせい。著者は国内の初検だけで12万人以上、インドネシアや欧米各国の足も研究。現代人の多くは、外反母趾、浮指、扁平足、足指の関節の変形「足へバーデン」など”不安定足”で、不調の根本原因であることを突き止めました。その足の不良を正して慢性不調を解消できる、自宅でできるケア方法を紹介します。
1300年の間に2名しか満行していない「大峰千日回峰行(1日48キロの山道を歩く生活を1000日間継続)」を達成した偉人が提唱する歩きながら心を整える「歩行禅」のすすめ。
いつでも、どこでも、誰でも簡単にできるストレッチで病気の原因、腸の不調が治る!
アレルギー、頭痛、花粉症、動脈硬化、認知症など、腸に由来するあらゆる不調を、骨格のゆがみを矯正することで、腸の調子を整え、改善する健康法、「快腸SPAT」初の書籍化!
なんだか、疲れやすい、肩こりや頭痛がつらい、便秘気味で肌荒れが気になる、意味もなく不安になったり、イライラしたりする……。
実はその悩み、すべて腸の不調が原因かもしれません。 腸内環境の悪化は腸だけでなく体全体に様々なトラブルを引き起こし、脳や心にも影響を与えるからです。
実際、腸内環境を整えたことで、長年悩まされていた健康トラブルが解消した、という人は少なくありません。
腸の不調は、内側から薬やサプリ、食事で改善していくしかないと思っていた人も多いでしょう。 ですが、腸の不調は腸内環境だけからくるわけではありません。腸の位置がズレていたり、負担のかかる状態に陥っていることによって、本来の腸の活動ができていない=腸だけでなく、身体全体が不調になることも多々あるのです。
この問題をスパッと解決してくれるのが、快腸SPATです。
それも、ゆがみをチェックし、ストレッチを行い、ゆがみをとるだけでOK。
第二の脳と言われる腸が不調のままでは、健康的な日々はいつまでも手に入りません。
快腸SPATで、気持ちのよい日々を手に入れ、あなたらしい毎日を送ってください。
肩こり、腰痛ほか、ぽっこりお腹、ダイエットにも効果大! 毎日、少しずつできるところから進めていきましょう。
「SPATのおかげで人生が変わった」の声、続々!!!
重いアトピーが解消した、免疫力が高まった、うつ症状が治まった、潰瘍が消えた、腫瘍が消えた、過敏性腸症候群の症状が治まった、若返った、ずっと落ちなかった脂肪が消えた、毎朝気持ちよく起きられるようになった、食事がおいしい ほか
※どれも実際に寄せられた感想、検査結果によるものです
気持ちがよくて、心にも体にもいい、感動の声が続々のすごい健康法を活用して、健康で若々しい身体を取り戻しましょう!
「疲れやすさ」「内臓の不調」も姿勢の悪さが原因です。癖づいた「悪い姿勢」を完全リセット!究極の正しい姿勢が手に入る!本書では、正しい姿勢を紹介するとともに、悪い姿勢になる原因の解説と、悪い姿勢をリセットして究極の正しい姿勢を保てるようにするための自己療法を紹介いたします。※帯に、フリーアナウンサーの大島由香里さんから言葉を紹介予定です。
身体は考えている!心を脳まかせにしない!
「腸・皮膚・筋肉」が、心の領域にどれだけ大きく作用しているか、気鋭の身体心理学者が
科学的知見を踏まえて明かす。不安やストレスなどの心理的問題から、うつや依存症などの
病理まで、身体を通して解消できることが多々あることは知られていない。腸のもつ「腸能力」
や「皮膚感覚」の底力、心の筋肉の鍛え方など。さらに、言い過ぎて後悔したときは口をゆすぐ、
いやな気分のときは手を洗うなどの身体テクニックまで。第2の脳といわれる腸だけでなく、
皮膚・筋肉それぞれの機能を高める健康法も紹介する。
第1章 身体は考えている
第2章 腸で生きるための情動が起こる
第3章 皮膚は言葉より本心を語る
第4章 筋肉の動きが感情をつくる
第5章 ゆるいスーパーマンになる法
「ハミング」と「ため息」で10歳若返る。ストレス・高血圧・不眠・ぜん息・メタボ・不定愁訴の改善から、アンチエイジング、脳の活性化、認知症・生活習慣病予防まで誰にでもすぐにできる、「声出し健康法」。
不調を抱えながらも「歳のせいだろう」「忙しいから仕方がないだろう」と、“だましだまし”の日々を送ってはいないだろうか。実はなかなか治らない全身の不調は「口腔バランス」の崩れが原因であることが多い。かみ合わせ治療の専門医がそのメカニズムを詳しく解説し、加齢やストレスに負けない「健康な体づくり」を教える。