しんかんくんの“新しい家”には、ワクワクするものをたくさん入れよう。かんたろうと、しんかんくん。ふたりでかんがえたいえはたのしそう。だけど、どこにつくればいいのやら…?しんかんくんのおはなし第4弾。
二度の結婚を無事に終え、ふたたび身軽な人生の旅。今度は落ち着く場所作り。山や緑にかこまれた、静かな基地を作りたい。庭には花や実のなる木を植え、好きな石を埋め込もう。大きな石、小さな石、平らな石。石の間にいろんな色の、木の葉がしげる明るい庭に。
「声、出さないでね。皆起きちゃうから」
『推し』であるVTuberの林城静とアイドル声優の支倉ひより、そして幼馴染の水瀬真冬までもが隣人となった大学生・天童蒼馬。無事に学祭も終わり、平穏な日々が続くと思っていたーー。
ミスコンの優勝賞品として、旅行券を手に入れた真冬のおかげで3人と旅行へ行くことになった蒼馬。
しかし何故か3人に押し切られ同部屋にされてしまう!?
さらに旅行当日は静、ひより、真冬の3人があの手この手で迫ってきて、蒼馬の心は落ち着かないようで……?
蒼馬会は旅行先でも波乱万丈!
『推し』たちと始まる、理性崩壊寸前の半同棲ラブコメディ第3巻!!
栗坂まもりは、イケメンだけどベランダ菜園マニアの亜潟葉二とお隣さんで恋人どうし。
葉二と出会って2度目の秋。なんと、まもり達のマンションに大規模修繕が行われることに。綺麗になることを素直に喜ぶまもりだが、まさかのベランダ菜園も全部撤去しなきゃダメ……って、無茶ですよね葉二さん!?
さらには、まもりにマンションの部屋を貸してくれているあの人が突然現れてーー?
お隣どうしの二人の恋に、ベランダに、波乱の風が吹く大人気シリーズ5巻!
悲願の引っ越し、無事達成なるか?
超面倒な役職、「引っ越し奉行」--
それに選ばれたのは、
引きこもり侍・片桐春之介!
引っ越し本番を間近に控え、
ついに「人減らし」に着手した春之介。
そんな春之介を前に、盟友・鷹村が
意外な決断を……?
映画化された超人気時代劇コメディ小説の
大胆コミカライズ、ここに堂々完結!
【編集担当からのおすすめ情報】
2019年夏に星野源主演で実写映画化された話題作のコミカライズ連載、ついに完結巻です。苦難を乗り越えながら成長する主人公・春之介、漫画オリジナルとなるクライマックスの展開には胸が熱くなること間違いありません! ぜひご一読ください!
引っ越しとは「戦」である!
誰も引き受けたくない超面倒な役職「引っ越し奉行」--
それに選ばれたのは、書庫に引きこもっていた気弱な侍・片桐春之介だった。
「失敗したら切腹!」と脅され、金も人手も不足するなか、奮闘する春之介。
国を挙げての大事業、知恵と知識で乗り越えられるのか!?
『超高速!参勤交代』の著者・土橋章宏氏のコミカル時代劇を、気鋭の新人・永田狐子が大胆にコミカライズ!
【編集担当からのおすすめ情報】
傑作コミカル時代小説『引っ越し大名三千里』、待望のコミカライズ第1巻発売です! 原作小説は、2019年8月に『引っ越し大名!』のタイトルで、星野源主演による実写映画の全国公開が決定しており話題沸騰中! コミカライズ版は、原作小説とも映画とも異なる展開で、ぐいぐいと引き込まれること間違いなし! ぜひご一読ください!
「特装合体ロボ ジョブレイバー」から新しいジョブレイバー『キャリーブレイバー サカイ引越センター 引越トラック』が登場!アーマービークル「サカイ引越センター 引越トラック」が引越ジョブロイドと合体し、引越トラックのロボット「キャリーブレイバー サカイ引越センター 引越トラック」になるぞ!ジョブレイバーがアニメみたいにかしゃっと合体!別売のジョブレイバーたちと一緒に街を守ろう!【対象年齢】:3才〜
ウィズコロナ・アフターコロナは、中小企業にとって「コア人材」や「優秀な若手人材」を採用できる絶好のチャンスです。
本書は、採用定着支援の専門家である採用定着士®が、このタイミングだからこそ「未来志向の中小企業の経営者」に向けて、採用と定着の圧倒的ノウハウとメッセージを共同執筆しています。
経営者の方だけでなく、社労士や行政書士、税理士などの先生業の方もぜひお読みいただきたい一冊です。
第1章 コロナ時代の採用戦略
1.自社の立ち位置を知る
2.ビフォーコロナの社会
3.コロナ禍の社会
4.アフターコロナの社会
5.ウィズコロナ時代の採用戦略
6.アフターコロナ時代の採用戦略
第2章 スマホ時代の求人の探し方
1.求人はスマホで探す時代
2.求職者視点のお仕事の探し方
3.検索結果で全て分かる!!
4.今さら聞けないIndeedとは? Googleしごと検索とは?
5.今後の求人はYouTube!?(YouTubeの普及とYouTubeの求人事例)
6.スマホ時代の求人、実践してみましょう
7.では、これがスマホ時代だとどうなるのか
第3章 欲しい人材が応募せずにはいられない求人原稿の作り方
1.いい求人原稿とは何か?
2.採用ブランディング
3.求人原稿づくり
第4章 スマホ時代の応募が来たら、さあどうする?
1.スマホ求人の現状
2.面接当日も大事
第5章 面接は口コミされるから、ファン化が大切
1.面接は何のために行うのか?
2.見抜く面接の前に
3.ファン化面接の実施
4.見極め面接
5.フィードバックの重要性
6.内定の伝え方
第6章 定着・活躍に必要な準備
1.定着に必要なものは何か?
2.採用を指導したお客様の感想 - 引越し会社の事例ー
第7章 先生業は採用定着支援が熱い
1.本業だけでは感動されない
2.掛け算で独自のポジショニングを!
3.採用定着支援をお勧めする理由
4.採用定着士の活躍事例
5.顧問先のミッション・ビジョンの実現に貢献する
自分の手で自分の家を建てるーーこれこそ「男のロマン」ではないか!
フリーカメラマンの阪口克氏はある日、本屋で偶然、ログハウスの本を手にしたことをきっかけに自分で自分の家を建てるという夢にとりつかれます。まずは妻を説得し、その勢いでさっそく土地探しを始めました。東京、埼玉、千葉とめぐり、手に入れたのは埼玉・長瀞で見つけた288坪の土地。ところが、素晴らしい土地を手に入れたものの、そこではたと立ち止まってしまいます。実は阪口氏、大工経験ゼロで、最後にのこぎりを持ったのはいつだったか、というくらいDIYにも縁がない。なんで自分で家を建てるなんて考えてしまったのか、いったい俺は何から始めればいいのだろう……、貯金をはたいて買った土地を前に途方にくれるばかり。
しかし、このタイミングで待望の娘が誕生しました。こうなると途方にくれている暇はありません。娘のためにも新しい家を建てなくては、考えていても家は建たない、とにかく動くしかない、と阪口氏は自らを奮い立たせ、家の設計、電気水道の設置、材木店での材木購入、材木の加工と手さぐりで進んでいきます。
周囲の人たちの力も借りながら2年をかけてなんとか棟上げまでたどりつきますが、素人の工事がそんなにうまくいくはずもなく、ここからはトラブルの連続。屋根の断熱材が強風で何度もとばされて心が折れそうになったり、配管工事の溝掘りを失敗し、雨中の堀り直しで泥だらけになったり、記録的な大雪に見舞われ、完成前なのに家崩壊の危機を迎えたり……。娘はすくすくと成長していきますが、工事は遅々として進まず。いったいいつになったら家族は新居に入れるのか? 妻からも娘の小学校入学までには、と急かされますが、難題は次々と現れます。
家をセルフでビルドしたい、と思い立ってしまったアラフォー大工素人カメラマンが、6年の歳月を費やし、試行錯誤悪戦苦闘の末、ついにマイホームを自力で完成させるまでを綴りました。汗と笑いと涙の建築記であり、家はどうやって作られるのかを知ることができる実用書であり、ひとりの男が夢をかなえる年月を追体験できるノンフィクションです。
これを読んだら、今晩、家の扉をひらくのが怖くなる、かもしれないーー
内見したマンションはおしゃれな街のおしゃれな造り、環境も間取りも条件も申し分ない。ここに決めてしまおうか?
しかし白い壁に小さな穴を見つけたキヨコは、そこからじわじわと“イヤな感じ”が広がっていくのを感じるのだった……。
片付かない荷物、届かない段ボール、ヤバい引っ越し業者、とんでもない隣人ーー
きっとアナタも身に覚えがある引っ越しにまつわる6つの恐怖。
ベストセラー『殺人鬼フジコの衝動』の著者にして“イヤミスの女王”、真梨幸子が
引っ越しにまつわる不気味さと、じわじわくる恐怖を描いた出色のサイコミステリ!
「扉」「棚」「机」「箱」「壁」「紐」「解説」
戦後・日本の市販アマチュア無線機を網羅した名鑑シリーズの第3弾です。『日本アマチュア無線機名鑑』では600機種超,『日本アマチュア無線機名鑑2』では1000機種超のアマチュア無線機を紹介していますが、3作目となる本書はそれらの機器の歴史や背景,回路・機構などについて時代を追って解説しています。解説は無線機器のみにとどまらず、日本のアマチュア無線界の歩みについても細かく触れています。名鑑シリーズの3作目として、前2作と併せてお楽しみいただける内容となっています。
衝撃の問題作2作から早2年3ヵ月、待望のスタジオ・レコーディング・オリジナル・アルバム。世界に誇る最強ロック・トリオに相応しい、期待に十分こたえるさらに進化したサウンドが炸裂する。
友だちってどうやってつくるんだろう。みんなといるのに一人ぼっちなのは、一人でいて一人ぼっちなのよりうんとさびしい。小さな胸にそんな思いを抱えるけいくんに、がっこうかっぱは「気づかないうちになってるのが、友だちさ」といい、「きみががんばってるとき、さびしいのをがまんしているとき、わらっているとき、ないているとき、だれかがきみを見ているよ」と伝えます。うまく自分を出せない子たちの背中をそっと押す物語。