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- 【POD】連歌と国語教育 --座の文学の魅力とその可能性ーー
- 2022年01月20日頃
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日本の伝統文芸である「連歌」を見直し、中・高校生の国語の授業に取り入れてきた実践と研究。悪戦苦闘しながらも、生徒の自由で生き生きとした作品に感動。
- 【POD】創造力、主体性をつくらない日本の教育が危ない・・・そして、その対処法
- 2019年07月29日頃
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貧困の連鎖。教師のレベルの低下。思考力、主体性を育まない学校での教育。失敗の原因さえ突き詰めない失敗続きの教育改革。国が関与を強めようとする大学入試改革。日本の学校教育で、創造力、主体性を育むことはほとんど期待できません。日本の教育は、ますます悪い方向へ向かっています。しかし、家庭での親子の接し方、勉強への取り組み方や勉強方法で、それらを育むことができます。本書ではその方法を、さまざまな例や事象をもとにわかりやすく説明しています。子供達が物事や事柄の本質やしくみを学び、主体的に考えるようになることの重要性と、そのような子供達になるための、教師や親の対処法を具体的にわかりやすく書きました。最終章では、未来の子供達の創造力、主体性を育む教育を実現するための、教師のレベルを上げる改革案と大学入試改革案を提言します。小・中・高生を25年間教えている個人塾の塾長が、経験を基にすべてを明らかにします。
- 【POD】〈子どもが「指導」に従いながら同時に「自立」する〉教育の可能性
- 2019年09月30日頃
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今日の学校は,啓蒙主義的な子ども観,すなわち,未熟な存在/人格的な存在という子どもの二重存在性およびそれに対応する,近代教育学の有する教育的二律背反を継承することで,「文化の伝達(=学校知の一斉授業)」と「主体的な人格としての自立の支援」というパラドックスを抱えている。しかしながら,今日の学校は,たとえば子どもの「学校知のスキル」を前提とする,学校知の伝達に傾倒し,子どもの自立支援を回避している。したがって本書は,こうした現状を内破するために,すなわち,何よりも今日の学校が子どもの自立支援を可能にするために,A.センの「ケイパビリティ・アプローチ」を援用しつつ,学校の閉鎖的な枠組み(学校機械,学校知,学校身体の集合体としての学級[=見えない学校])を超えた,市民的自由に向けての新しい権利教育のあり方を提示することを目的としている。
- 多様性を包摂する学校教育と実践研究の新しいかたち
- 2026年10月23日頃
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いかにして一人一人の尊厳を守る「多様性を包括する学校教育」を実現し、現場のリアルに寄り添いながら「実践研究の新たなかたち」を描き出すか。その切実な問いに教育方法学の視座から応える。
第1部:教育方法学が問う学校教育
1 学校教育の展望と教員養成の刷新
--「セルフデザイン型学修」による学びの再構築
梅津正美/藤原伸彦
2 経験の省察による教師アイデンティティの形成
--多様性を志向する教員養成カリキュラム改革の方途
八田幸恵
3 まなざしの再定義
--学校現場の危機と授業づくりの課題
竹内 元
4 子どもたちと問い合う学校のジェンダー
--「ウェルビーイング」とインターセクショナリティの観点から
山田 綾
第2部:実践研究から教育方法学を問い直す
1 「実践研究」の「問い方」を問う
鹿毛雅治
2 教育実践研究とは何か
--全国社会科教育学会の歩みから考える
溝口和宏
3 福祉資源としての学校をつくる
--「『生きる』教育」と学力保障
小野太恵子
4 学びの履歴としての教育実践記録
--大村はま教室の「学習記録」を手がかりとして
幾田伸司
第3部:教育方法学の研究動向
1 多様な背景のある学習者に対する教育方法の研究動向
吉田茂孝
2 アメリカ合衆国における書くことを通した人間形成論
--表現・自伝・アイデンティティをめぐる研究動向の整理
森本和寿
- エスノグラフィによる3か国比較 幼児教育における熟練と専門性
- 2025年09月18日頃
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日・中・米の熟練幼稚園教師へのインタビューを通して、教授法の特徴と熟練に至る過程を比較分析。文化人類学的手法と15年にわたる縦断調査から、3か国の文化的・構造的要因の共通点と相違点を明らかにするとともに、他国や他分野への応用可能性も示唆する。
- 道徳性と反道徳性の教育論
- 2021年10月11日頃
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人間の道徳性や反道徳性を進化学的な知見や社会心理学的な知見を中心に分析した上で、道徳性を涵養し、反道徳性を統制していくにはどのような学習が必要かを指摘する。
序章 人間の社会はなぜ問題だらけなのか
第1章 道徳性と反道徳性はセットで進化した
はじめに
1.環境の変化と生物進化
2.人類の道徳性と反道徳性の進化
3.反道徳性の進化
4.道徳性教育への視点
終わりに
第2章 人間の行動は自動的である
はじめに
1.人間行動の自動性
2.自動性と反道徳性
3.道徳性教育への視点1-模倣ルートー
4.道徳性教育への視点2-特性ルートと目標ルートー
5.宣言的知識と手続き的知識及びスキーマ,スクリプトとの関係
終わりに
第3章 社会集団は持久狩猟で進化した
はじめに
1.ホモ・エレクトスによる持久狩猟と社会集団の形成
2.「何ができるか」による個別性認識
3.道徳性教育への視点
終わりに
第4章 交換には道徳的な意義がある
はじめに
1.利他行動の進化と交換
2.資源の所有と道徳性
3.道徳性教育への視点
終わりに
第5章 道徳性教育としての言語学習を見直す
はじめに
1.言語学習による多様な感情の創出
2.知識の「タグ付け」としての言語学習
3.意味としての知識
終わりに
第6章 道徳性教育と地域学習
はじめに
1.地域体験活動と道徳性の育成
2.伝統的な地域社会における道徳性の育成
3.千葉県白井市南山中学校「発見!わが街白井」の地域調査活動
終わりに
第7章 道徳性教育とキャリア教育
はじめに
1.キャリア教育の意義
2.中学校を中心にしたキャリア教育活動の実践的活動内容
3.中学校での活動例
終わりに
第8章 現代社会は超正常刺激に満ちている
はじめに
1.超正常刺激と性淘汰
2.日常生活と超正常刺激
3.「道徳的調整力」による超正常刺激の統制
終わりに
- 現代ドイツの倫理・道徳教育にみる多様性と連携
- 2020年02月19日頃
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現代ドイツの宗教科と倫理・哲学科との関係及びその変容を分析。倫理・道徳教育にみられる多様性と連携の構造を詳細に解明する。
- 多様性を拓く教師教育
- 2014年08月
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教師の役割や責任が変わりつつある今、教師教育も変わらなければならない。教師教育を変革するための最善の方法は何か。また、教師教育の成功をどのように評価するのか。本書では、教員養成と現職研修を見直すために有益な研究や調査を紹介した。OECD諸国の教師が直面している課題に着目するとともに、それぞれの社会的背景のもとで行われている具体的政策や実践とその意義を示した。
- 美術教育の可能性
- 2018年02月20日頃
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美術教育とは何か。また、美術作品を制作する意味とは。原理的な問題を論じつつ、美術制作者自身による「芸術的省察」を探究する。
学校の図工・美術教育や幼児の表現活動、美術館などの社会教育、美大における美術家養成等、美術教育の場は多岐にわたる。その美術教育にかかわる問いについて検討しつつ、実際に美術制作に取り組む芸術家たちが、作品制作と探究的思考を往復する様を浮き彫りにする。「芸術的省察による研究 Arts-Based Research: ABR」に関する日本で初めての書。
はしがき[小松佳代子]
第1部 美術教育の理論的位相
第一章 美術教育の位置づけ[小松佳代子]
第1節 美術教育の正当化論
第2節 美学者による美術教育の位置づけ
第3節 教育哲学における美術の位置づけ
第二章 美術の学びの特殊性[小松佳代子]
第1節 発見的な学び
第2節 イメージによる学び
第3節 モノとの相互作用による学び
第三章 芸術的省察と美術教育[小松佳代子]
第1節 Arts-Based Researchの理論と実践
第2節 芸術的省察による質的知性の形成
第3節 美術教育の意義と課題
第1部 参考文献
第2部 制作者による芸術的省察
第四章 リアリズム絵画における知覚と思考[橋本大輔]
はじめに
第1節 知覚と思考の場としての絵画
第2節 記号としての絵画
第3節 リアリズム絵画における知覚と思考
おわりに
第五章 「まれびと」的視点と芸術的省察[三好風太]
第1節 視野狭窄
第2節 まれびと
第3節 表現者の視点
第六章 「贈与」としての美術・ABR[櫻井あすみ]
第1節 私的な記憶によるプロローグ
第2節 美術の「贈与性」
第3節 美術制作とABR
第七章 芸術における「隔たりの思考」[菊地匠]
はじめに
第1節 楽園としてのマティス芸術
第2節 「隔たりの思考」と「オフーモダン」
第3節 今日の「オフーモダン」的作品
おわりに
第八章 もののなかで夢をみる─芸術的知性による〈解放=救済〉[齋藤功美]
はじめに──非同一的な記述へのエクスキュース
第1節 芸術作品の〈もの〉の物質性
第2節 芸術作品の浮き彫り─文化産業とキッチュ
第3節 過剰なものとしての〈真正な芸術作品〉─ためらい、謎特性、多義性
第4節 制作と鑑賞の汽水域─批評による〈解放=救済〉
第5節 もののなかで夢をみる
おわりに──〈芸術的知性〉による省察
第九章 制作活動における美術の探求の流れと、探求型学習[栗田絵莉子]
はじめに
第1節 美術制作における探求の流れ
第2節 美術制作における探求
第3節 学校教育における探求型学習の実践
おわりに
あとがき
事項索引
人名索引
- 人間と教育の可能性
- 2003年11月25日頃
- 取り寄せ
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子どもが人間らしく生きられる学級、学校づくり。ほんものの授業、ほんものの教育を求めて。自ら実践し、自分を晒して恥をかき批判を仰ぎながら、その批判・意見を栄養にして教育の事実をつくり上げた。
- 芸術教育がひらく可能性
- 2022年09月21日頃
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美術・音楽・演劇・舞踊…各芸術分野の教育を包括する観点から、芸術教育の
理念、内容、方法を探究する。
社会、教育、生活などに芸術の諸機能を働かせて、
それらの人間的な転換を求める広義の芸術教育の考え方に立ち、
美術教育、音楽教育、演劇教育、舞踊教育……各芸術分野の教育を包括する
多様な視点から芸術教育の課題を考えるポリフォニーとしての芸術教育論。
第I章 芸術教育の射程
1 学校教育におけるアートの可能性
2 芸術教育の視点を見直す
3 人間の文化的主体性の形成と芸術・芸術教育の役割
─障害児者の芸術文化活動に寄せて─
第II章 芸術教育の社会的展開
1 平和のための教育としての芸術教育の性格
2 地域社会における芸術文化活動の視点と展開
3 コロナ禍に向き合う芸術文化の取り組みと芸術教育の展望
第III章 学校改革と芸術教育
─「芸術の教育」から広義の「芸術による教育」へ─
1 学校改革運動としての芸術教育─学力向上論と芸術教育との関係に寄せて─
2 総合学習に芸術教育の視点を活かす
3 学校文化活動の性格と役割をめぐって
─「芸術の教育」か「生活指導」かを超えて─
4 学校における芸術教育の性格をめぐって
─山住正己の芸術教s育論の歴史的意義と課題─
第IV章 美術教育論の探求
1 子ども自身から生まれる真の表現の探求
2 発達論を基礎にした美術教育論の探求すべき課題
3 造形表現能力の発達の視点を軸にした美術教育論の探求
第V章 芸術教育論の基礎概念の再考
1 「表現」と「模倣」の原理に見られる芸術の真理性の根拠と性格
2 「共通感覚論」再考の視座─中村雄二郎『共通感覚論』を批判的に読む─
3 芸術教育学の「学」としての固有性と可能性