着る人の個性や社会性を表現しながら、健康を維持する「衣服」。クールビズ、ウォームビズが広まった今だからこそ、気候環境に対する体の適応、年齢と温度感覚の変化など、人間の生理反応に基づく効果的な服の選び方や、快適性の数値化を示した。あわせて、日本古来の着物や世界の民族服の特徴をたどり、吸湿発熱などの新しい繊維の開発、環境への負荷を抑えた衣服のあり方など、これからの衣服が果たす役割を考えた。「持ち運べる小さな環境ー衣服」にまつわる科学と文化のはなし。
本物の気づかいを手に入れれば世界は変わる!数字ではなく、お客様の笑顔を追え!必ず結果はついてくる!
早くから北海道の風土と格闘し、いまや「環境性能の鬼」と言われるまでになった練達の建築家。その思考と実践の記録。五十嵐淳×藤村龍至×小室雅伸による鼎談も収録。環境時代の建築家に求められるスタンスが語られている!
100首超の川柳と本文中随所に描かれた漫画風イラストがあぶり出す北総線高運賃の真実!!
建築温熱環境のバイブル。「気密化とは、密封することではなく開放化のための手段です」「あなたが望んでいるのは冷暴ですか、それとも冷忘ですか」断熱の重要性から自然エネルギー利用、第1次産業の話題まで、哲学的な思考、独自の視点で語る。
『リベラ・ノス〜抑圧された人々の嘆き』
コントラプンクトゥス
コントラプンクトゥスは、オックスフォード・クイーンズ・カレッジの音楽監督であり、スペイン&ポルトガル音楽の研究者としても高名なオーウェン・リースが結成した合唱団。バードやタリス、カルドーソなど、イギリスとポルトガルのポリフォニーを中心に構成されたプログラムには、最近復元されたタリスの『リベラ・ノス』を収録。これまで器楽作品として考えられてきたタリスの『リベラ・ノス』が、5声の合唱曲に生まれ変わります。(東京エムプラス)
【収録情報】
・バード:御身の聖なる都は
・バード:われらはいかに主の歌を歌わん
・バード:ミゼレーレ
・バード:嘆き嘆くだろう
・バード:われは不幸なり
・カルドーソ:我が魂は飢え渇き
・デ・クリスト:我が魂は飢え渇き
・デ・クリスト:インテル・ヴェスティブルム
・デ・モンテ:バビロンの流れのほとり
・ピアソン:わたしは嘆き疲れ
・タリス:リベラ・ノス
・タリス:サルヴァ・ノス
・タリス:断食し嘆きつつ
・タリス:世の救い主よ
コントラプンクトゥス
オーウェン・リース(ディレクター)
録音方式:ステレオ(デジタル)
Disc1
1 : Civitas Sancti Tui
2 : Libera Nos
3 : Super Flumina Babylonis
4 : Quomodo Cantabimus
5 : Sitivit Anima Mea
6 : Laboravi in Gemitu Meo
7 : Miserere Mei Deus
8 : Lachrimans Sitivit Anima Mea
9 : Plorans Plorabit
10 : In Jejunio Et Fletu
11 : Salvator Mundi
12 : Inter Vestibulum
13 : Infelix Ego
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気象学の研究や予報の現場で六十年にわたり活躍してきた著者の気象エッセイの到達点。四季や雲、雨、風といった身近な自然現象から俳句や故事成語を交えて文化や歴史を考察する。戦争と気象予報との関わりや、人生の困難の中で見る空の記述は、「天気」がわれわれの生きることと深く関わっていることを、感動とともに読者に伝えてやまない。