その日、竜鳴館に激震が走った。校庭に巨大戦艦が乗り上げたのだ。戦艦から降り立ったのは日本刀を携えた少女だった…。謎の美少女を出迎えたのは鉄乙女。泣く子も黙る竜鳴館最強の風紀委員長だ。険悪な空気が漂う。直感的に、二人は闘う道を選んだ…。
この曲知ってる!聴いたことある!なんだか、うきうきするね。うっとりしちゃう。いつか、上手に弾けるようになりたいなあ!本書では、そんな、たくさんの人たちがだいすきな「名曲」をあつめました。長いあいだ、世界の人たちに愛されてきた曲ばかりです。どの曲も、それをつくった作曲家がいます。そしてどの曲にも、その人が、その曲をつくったときの思いや聴いてくれる人たちにつたえたい願いが、こめられています。そんな、それぞれの名曲にまつわるできごとをおはなしにしました。
西洋音楽から日本音楽、さらに世界各地で根付いている伝統音楽など、世界中の音楽に使われている楽器をカラーで掲載!歴史から音の出しかた、楽器にまつわる意外な物語までわかりやすく紹介します。ピアノやヴァイオリン、三味線、シタールなどなど、地球上に広がる190種類の楽器を、見て読んで、楽しめる本。
学級づくりは、4月のスタートダッシュから感動の3月まで、1年間を見通して、スモールステップで進める。年間目標、指導アイデアをイラスト豊富に収録。
学級づくりは、4月のスタートダッシュから感動の3月まで、1年間を見通して、スモールステップで進める。年間目標、指導アイデアをイラスト豊富に収録。
大戦後、カラヤンを世界的な人気指揮者に押し上げるきっかけを作ったフィルハーモニア管との最後の時期に当たる録音。小品でも手を抜かず徹底的に作り込む、カラヤンならではの絶品の2枚組だ。
ソリストにベルリン・フィルの首席奏者たちを起用し、話題となったアルバム。ゴールウェイ、ブラウ、コッホ、ライスターら、いずれ劣らぬ名手たちが顔を揃えている。協奏曲におけるカラヤンの指揮もまた絶妙だ。
2学期を迎えた竜鳴館2年生に、修学旅行の季節が訪れた。行き先は京都。自由時間を誰と行動を共にするのか、それは学生たちにとって重要な問題だ。2年C組の対馬レオもまた、あちこちから声をかけられている。転校間もない瀬麗武からは、唯一の頼れる存在として、お嬢様のエリカからは、土産の荷物持ち要員として。エリカの陰には、レオに想いを寄せる良美が控えている。腐れ縁の幼なじみきぬは、行動を共にすることが当然だと考えている様子。一方、レオを毛嫌いするA組の素奈緒も、気になる存在だ。こうして始まる波瀾の修学旅行。レオの行く末やいかに…。
楽器の知識・取扱い(弦楽器の歴史〜構造〜調達〜手入れ〜調整〜修理etc.)。演奏・表現・修得法(姿勢〜調絃〜ボウイング〜運指〜練習法〜読譜〜表現etc.)。知られざるヴィオラ・ダモーレの世界。
TOKYO FMで放送の松本人志、高須光聖のトーク番組『放送室』のCDボックス第9集(全10巻)。今回は2003年4月から6月にかけての第81〜90回を収録。「松ちゃん消防隊員で〜す」「高須ちゃん救急隊員で〜す…」といった気の抜けた挨拶から、ゆるゆる滑り出す四方山話。相変わらずいい意味でいい加減。だらだら聴いていると和む。ちなみに85回では映画プロジェクト(『大日本人』)の始動が話題に。なお今回明らかになったボックス・セット全巻購入特典は、番組の公開録音『放送室in武道館』を収録したDVDだ。