「75年間草木も生えない」といわれたヒロシマで、翌年の春、芽を吹き返した木々。その小さな緑に人々は生きる力を取り戻した。原爆で焼かれ傷つきながらも芽を吹き返し、今も生き続けている被爆樹58か所約170本を、写真つきでエピソードとともに紹介。
巷にただよう「母性幻想」を憂い、自分に巣くう「よき母親像」をふりはらう、小市民フェミニストの怒涛の日々-。
写真花嫁として渡米し、家族のために働きつづけた一世女性。第二次大戦に青春を奪われた二世女性。アメリカ社会での新たな役割を模索する三世女性ー。多くを語られることのなかった彼女たちの人生記録が、二世の著者によって、いま綴られる。
「管につながれて病院で死ぬのはイヤ」がんを病む母の言葉にホスピス医の娘は家での介護を決意する。母と娘の最終楽章が始まった。
優勝は難しいものの、2002年、ワールドカップに負けない注目を集めた阪神タイガース。本作は、球団がこれまでにたどった歴史を当時の実況、ナレーションで綴ったメモリアルCD。
子どもの目線に立った子育てをしていますか?やってはいけないことをする、そんな子どもは親の愛に飢えています。そうした時こそ、子どもをぎゅっと抱きしめましょう。子育ての視線とはなんでしょう。迷っているお母さん、お父さんに贈るHiro-san+Dr.Nakamuraからの熱きメッセージ。
明日の「科学技術」を担う“原石”たちからの熱きメッセージ。
アメリカで真に自立して生きる日本女性。キャリアの仕事に加えて、妻と子育ての三役をこなす。自らもキャリアウーマンとして働き、リタイア後はニュースレター編集・発行をする著者と、彼女たちとの対談集。
范蠡から魯迅・毛沢東まで。酷愛読書60年の著者による「ことばの楽しみ方」。「日中故事ことわざ雑記」52話、「中文小巷」24話。他に軽妙なコラム「師の影を踏む」「言わせてもらおう」「毎度おなじみの」「読書ー我的酷愛」。日中言語文化比較エッセイ。
軽井沢の森で生まれたかわいい子リス、メロウ。やがて母となり、新しい命を生みました。この小さな命が愛おしくてたまらない!
生花やドライフラワー、アーティフィシャルフラワーなど、さまざまな素材の植物でつくる、おしゃれなアイテム!人気急上昇中の女性ユニットCui Cuiが、こどもから大人まで気軽にたのしめるハンドメイドのアイデアをていねいに教えます。
世界ではじめての、ワーキングマザーのピアニスト。10歳から読めるクラシック音楽入門書。
かつて孤児院から子どもを引き取り、おおぜいの里子を育てていたライフェンラート家で、遺体が発見された。死んでいたのは邸の主人だったが、ピアが邸内を捜索したところ、事件は一変する。飼い犬のケージ付近の床下から、ラップフィルムにくるまれ死蝋化した3人の遺体が出てきたのだ。里子の世話に心血を注いでいた男は、恐るべき連続殺人犯なのか?大人気シリーズ最新作!