起業したい人、年収UPしたい人、MBAを取りたい人、TOEIC900点を取りたい人、スキルUPしたい人、転職したい人、資格試験に合格したい人、留学したい人、夢を実現させたい人、何から始めたらいいのかわからない人…。現状に不安・不満を抱くすべての人に贈る具体例いっぱいの実証ずみ勉強法。
【文学/日本文学評論随筆その他】人気の脳研究者が「もっとも気合を入れて書き続けている」週刊朝日の連載が待望の文庫化。右手を握ると記憶力がアップする!? など、知れば知るほど不思議な「脳」と科学の最新知見。本書の装丁も手掛ける寄藤文平さんとの文庫版特別対談も収録。
待望の改訂版。睡眠医学の全体像がわかりやすいよう、系統だった章立てに大幅変更。治療法や薬などについて、最新の情報を盛り込んだ。イラストを多用し、わかりやすい表現で、初学者向けの教科書として最適。一般も。
精神生理学の立場から,人間の「眠り」と「夢」のしくみ・はたらきを体系的に解説。睡眠心理学の諸課題ーー睡眠中の生理的変化,レム睡眠と夢,ストレスと不眠,睡眠改善法などーーに関する最新の研究成果を紹介する。心理学関係者だけでなく,睡眠研究や睡眠医療,睡眠環境に携わるあらゆる研究分野の人に好適な一冊。
◆執筆者一覧(執筆順)
堀 忠雄(広島大学名誉教授/福山通運渋谷長寿健康財団睡眠研究所所長)【1章】
田中 秀樹(広島国際大学心理科学部)【2章,3章,15章,16章】
林 光緒(広島大学大学院総合科学研究科)【4章,6章,18章,19章,21章】
上田 一貴(東京大学先端科学技術研究センター)【5章】
城田 愛(広島福祉専門学校 非常勤)【7章1節,4節】
玉木 宗久(国立特別支援教育総合研究所)【7章2・3節】
森川 俊雄(広島県警察本部刑事部科学捜査研究所)【8章】
道田奈々江(マツダ株式会社装備開発部)【9章】
小川 景子(広島大学大学院総合科学研究科)【10章】
高原 円(国立精神・神経センター精神保健研究所)【11章】
玉置 應子(国際電気通信基礎技術研究所)【12章,13章】
岩城 達也(広島国際大学心理科学部)【14章】
甲斐田幸佐(産業技術総合研究所)【17章,20章】
機能回復や疾患予防への対応がさらに重要視されている歯科医療。本書ではこれらの問題に対し用いるオーラルアプライアンス(OA、口腔内装置)に着目し、サーモフォーミングを用いたテクニックを中心にまとめました。マウスガード、オクルーザルアプライアンス、ナイトガード、睡眠時無呼吸・いびき防止装置、アライナー型矯正装置などの日常臨床に役立つさまざまなOA製作法と患者さんへの説明、最新情報を知ることができます。
Part1 4つの視点でつかむ! 全身疾患28
Part2 図解でわかる バイタルサインのとり方、読み方
Part3 図解でわかる 救急蘇生法
Part4 医療面接で何を聞く? 全身疾患の情報収集
今号の臨床特集は「睡眠」です。電気が開発され各段に快適になった生活を喜んだ時代から、日本は今や自然のサイクルとかけ離れた“不眠大国”と言われる状況へ進んできています。生活習慣病をはじめとする心身の不具合も睡眠の質がベースに潜み、疾患を治療するだけでは根本治療にならないこともわかってきました。では、良い睡眠を実現するにはどうしたらいいか。睡眠のメカニズムを始めとする東西両医学からの指摘とともに、鍼灸あん摩マッサージ指圧・漢方など非薬物療法によるアプローチを紹介しました。
あとはとき13号:日本では、少なくとも江戸時代から視覚障がいの鍼師が活躍し、将軍の治療をする者もいました。現代のあはき業界では、晴眼者と視覚障がい者が同じカリキュラム・同じ資格で活動しながら、日常的な接点は乏しいように思われます。共に業界の未来を考えるために、視覚障がい者団体や支援教育などに携わる先生方にお話をお聞きしました。
誌名『Tehamo』は、「て」「はり」「もぐさ」を意味する造語です。あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の皆さまに向けて情報を発信していくこと、そして医療者の皆さま、患者さんたちとつながるツールでありたいとの思いを込めています。
誌面は、臨床と時事の 2 部構成になっています。臨床面では『鍼灸Osaka』を、時事面では『あとはとき』を踏襲・発展させています。
日々の歯科臨床で歯科医師は口腔内を必ず診ている。そして、その視点を少し変えることで、歯科医師は睡眠時無呼吸の歯科的治療に携わることができ、患者の全身の健康やQOLの向上にも貢献できる。本書は、そんな睡眠時無呼吸の歯科的治療(口腔内装置治療)を徹底解説。睡眠時無呼吸患者のスクリーニングから検査、診断、治療計画と口腔内装置製作の実際、メインテナンス(調整)まで、そのすべてが学べる。
第1章 なぜ睡眠時無呼吸は治療が必要なのか
第2章 睡眠時無呼吸の治療にはどのようなものがあるのか
第3章 睡眠時無呼吸検査の種類とその読み方
第4章 睡眠歯科治療の進め方
第5章 睡眠歯科治療を行うために歯科医院内で必要な準備
第6章 歯科医院における睡眠関連呼吸障害の見つけ方
第7章 睡眠歯科治療のための術前検査
第8章 睡眠歯科治療計画の立案と決定
第9章 口腔内装置の印象採得と咬合採得
第10章 口腔内装置製作とその装着時に行う患者指導
第11章 睡眠歯科治療の評価と口腔内装置の調整
第12章 患者のやる気を引き出すコミュニケーションスキル
第13章 さらに知っておきたい睡眠と睡眠障害の知識
「睡眠の法則」を活用すれば、手軽に、しかも効果的に、あなたの人生をアクティブに変えることができます!
【人生を変える科学的な法則がある】
睡眠には特に悩んでいない。そんなあなたでも、こんなことはありませんか?
朝イライラする、昼間うとうとしてしまう、いつも体調が冴えない、仕事の効率が上がらない。
毎日が忙しくて、頑張りたいと思っているのに、なんだかうまくいかない。
でも、今の生活は変えられないから、しょうがないとあきらめてしまう。
医療の現場には、毎日やる気をもって生活し、もっと自分を高めたいと思っているあなたに、
ぜひ知っていただきたい科学的な法則があります。
毎日必ず行う、最も身近な作業である睡眠。この生理的な現象を最大限に活用する。
これこそが、一番手軽で、しかも効果的にやる気を引き出す法則なのです。(「はじめに」より抜粋)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「睡眠の法則」を活用すれば、手軽に、しかも効果的に、
あなたの人生をアクティブに変えることができます!
≪本書の特徴≫
◎医療現場で実証済みの方法を、
一般の方が日常生活で実践できる、朝昼夕3つの習慣として紹介。
睡眠の「リズム」を活用するだけで、心も体も大きく変わります!
◎ヒトの脳とからだの仕組みを、わかりやすく具体的に説明。
「なるほど。私のからだはそうなっていたのか、面白い!」という声、多数。
面白いからやってみたくなる!
◎誰でもすぐにできる!
睡眠の質が改善すると、こんな変化が表れます!
・朝起きるのが辛くなくなる
・日中の眠気がなくなる
・寝つきがよくなる
・ぐっすり眠れる
・疲れがとれる
・美肌になり太らなくなる
・頭がスッキリして内側からやる気がわいて仕事がはかどる!
第1章 やる気にはメカニズムがある
第2章 やる気の警告サインをキャッチする
第3章 朝5分ー光の法則
第4章 昼5分ー負債の法則
第5章 夕方5分ー体温の法則
第6章 眠りの悩みを解決する
ひとくちに睡眠障害といってもさまざま。この本では、原因・症状に即した治療法・対処法を睡眠科学・睡眠治療の専門家がわかりやすく解説。
寝るだけでジョギング1時間分の効果!?
寝て痩せる、グノシーCMでも話題の、あの「3・3・7睡眠法」はこれだ!
<なぜ寝れば痩せるのか?>
ぐっすり眠れば1日300キロカロリー
(=ジョギング1時間分に相当)
これを元に計算すると、
1日300キロカロリー
↓
(一カ月で)
300キロカロリー×30日=9000キロカロリー
↓
脂肪1kg=7200キロカロリーだから……
1カ月で1kg、1年で10kg痩せられる!
あなたはジョギングして痩せますか? それともぐっすり寝て痩せますか?
ただ、もちろん普通に眠るだけでは痩せません。
痩せるためには、眠り方のコツがあります。
それを本書で解説します。
第1章 「3・3・7睡眠法」とは?
第2章 環境を整えて睡眠で最大カロリーを消費する
第3章 よく寝るための食習慣とは?
第4章 睡眠前、習慣にしたいこと
第5章 睡眠は人生を大きく変える
『病気にならない暮らし方』病気になりにくいからだづくりは、ふだんの生活習慣から。食事、睡眠、運動……ウイルスにも負けないからだづくりをご一緒に!
人間は勝手に病気になるわけではありません。
かならず、病気になる理由・原因があります。
それらを知るためには、まず人体のしくみを理解する必要があります。
本書は、人体を腹部、骨盤部、胸部、頭部、四肢の部位に分け、各部位がどのような機能があり、どのような病気になるのかを解剖学的に図解します。
第1章 腹部
第2章 骨盤部
第3章 胸部
第4章 頭部
第5章 四肢
第6章 人体の系統
なぜ眠れない? なぜ起きていられない?
「睡眠障害のしくみ」がわかれば、
「本当によい睡眠」を取り戻せます
《「眠りのスキル」を上げるための正しい知識、知っていますか?》
「きちんと睡眠をとらないと、明日にさしつかえる」
「8時間寝ないと健康に悪い」
「早く起きなければいけないから、早めに寝よう」
「寝るのが遅くなったから、明日の朝は遅くまで寝よう」
--こんなふうに思っている人は、睡眠障害を悪化させてしまうかも!?
《本書で取り上げた「睡眠障害のしくみ」》
・不眠症は「覚醒のしくみ」の働きすぎでおこる
・体内時計が狂うと「概日リズム障害」になる
・過眠症では「覚醒のしくみ」の働きがわるくなる
・夢中遊行症を引き起こす「部分的覚醒」
・夢を行動に移してしまうのは「筋弛緩」システムの不調
〈本書の内容〉
第1章 睡眠障害とは?
第2章 不眠症のしくみ
第3章 過眠症のしくみ
第4章 睡眠時随伴症のしくみ
第5章 睡眠障害と関連する病気
第6章 本当に「よい睡眠」を取るには?
快い眠りは健康で充実した生活の必要条件だ。しかし今日、睡眠不満を訴える人はひじょうに多い。なぜ不十分になるのか、快適睡眠のために何をすべきなのか。眠気のリズムを知り、それにうまく合わせることはもちろん、昼間の過ごし方も大切だ。リズムを乱しておこる障害や、効果抜群の昼寝とおやつ、サバイバル睡眠法も紹介。