皇室の祖先神アマテラスはなぜ女神なのか?日本固有の「女神信仰」の謎が、いま解き明かされる。
自己啓発の「超」達人と悩み多き若者の対話から導き出される成功の絶対法則。
朝起きてから夜寝るまでに、「疲れ」は何かとたまるもの。ガマンしすぎはストレスのもと、その日のうちにケアしましょ!アロマセラピーなどを取り入れた治療で女性に人気の友季子先生が、通勤や仕事の合間、寝る前などにできる元気回復法を紹介。グッタリの原因、ヤル気の出る食事や笑顔がもどる快眠のコツから、お手軽ストレッチ&即効ツボ押しまでが、イラスト満載でよくわかる。
自分の生き方について、人生について、考え、悩み、迷う。そうしたとき、最も信頼のおける道標となるのは、先人たちの生きた足跡、遺した言葉に他ならない。セネカ、カント、白楽天、良寛など、古今東西から選り抜いた三十九人をモチーフに、人生の根源的な意味を掘り下げた本書は、まさに混迷の現代社会を歩む上での“人生のバイブル”となろう。
ボケるかボケないかは、生き方で決まります。人生を楽しく豊かに暮らす心がけが、ボケを防ぐのです。本書では、2万7千人の治療実績をもつ著者が、ボケやすい生活習慣について解説します。「テレビと家事だけのボケ夫婦」「休日返上のエリート人間ボケ」「楽しみのない人間は要注意」など、ボケないために、日ごろから心がけておきたいアドバイスが満載。
下谷御徒町「心形刀流伊庭道場」の養嗣子・八郎は、「伊庭の小天狗」の異名をとる白皙長身の天才剣士。その才により21歳の若さで奥詰衆(将軍の親衛隊)に抜擢される。政情不安のなか、奥詰衆は「幕府遊撃隊」として再編され、八郎は隊を率いて鳥羽伏見に出陣。胸部に被弾するが奇跡的に助かり、箱根の戦いでは左手を失う。だが持ち前の闘志は衰えず最後の砦・箱館に向かうのであった。
「山岡式エクササイズ」でからだの“ゆがみ”をなおし、スリムになる。
クロスサイトスクリプティング対策・クエリストリングの保護・セッション管理の注意点・データベースを使ったセッション管理、など。PHPのプログラマとして、押さえておきたい知識、実践的なテクニックをまとめています。
高校で学ぶ数学は、公式を丸暗記しただけでは解けない問題ばかりです。せっかく時間をかけて難しい公式を覚えても、実際に活用できなければ、宝のもちぐされです。そこで本書では、問題の基本的な攻め方を、「定石」という形でまとめました。どういう問題に、どの公式をどのように使うべきかをていねいに解説しています。今までまったく手の出なかった難題とも自力で戦う力がつく、画期的参考書。
世界のニュースがぐっと面白くなる!地図に隠された45の謎と不思議。EU拡大、テロと紛争、宗教問題、環境問題など話題のトピックスから思わず「えっ!?」と驚く意外な事実まで、45のエピソードで世界を読み解く。
各界一流人の男気、人力車が行きかった赤坂、祇園との違い…男と女の味な関係を名物芸妓が語る。
桶狭間の戦い、川中島の戦い、関ケ原の戦いなど、戦国時代を代表する著名な合戦でさえ、歴史のベールに覆われている「謎」は数多い。本書では、10の合戦を厳選し、史料を再検討しながらその真実の姿を検証。さらにトップやサブ・リーダーの情報分析、決断、智謀にスポットをあて、勝者と敗者の明暗を分けたものは何かについてせまっていく。歴史ファンの知的好奇心をおおいに刺激する好著。
通勤で、旅行で、里帰りで、私たちは人生の多くの時間を電車の中で過ごします。車窓の景色や車内の乗客を眺めてふと物思いに耽るとき、電車は単なる移動手段ではなく、人生を考える恰好の空間であることに気づきますーこの本は、そんな電車の中で、フッと肩の力を抜いて心を休ませたい人たちのために作りました。“今”を見つめ直し、これからを考えるヒントがいっぱいです。
たとえば宅配便が届いたとき、配達してくれた人にでなく伝票にばかり目を向けていませんか?事務的にハンコを押すだけでは、伝票とは出会えても人とは出会えません。まずは相手の顔に視線を向ける。そんな小さな習慣から出会いは生まれるのです。本書は「名刺を捨てよう」「どこかへ行ったら真っすぐ帰らない」など、ふとした出会いを大きな人脈につなげるアドバイス集。
九番目の戦車だから、名前はタンクロウ。戦車兄弟の末っ子だ。むかし、この国に戦争があったころ、たいせつな仲間、きょうだいたちを守るために命をかけた戦車がいた…。やさしさと勇気が、心にこみあげてくる絵本。
生存困難な荒野で、絶対的な神をつくり上げた一神教世界。そこでは“厳格な戒め”の下、神の救済が説かれ、報復が神の名のもとに肯定される。一方、豊かな自然観が神々を生み出した多神教世界は、異質な価値観に寛容であり、特に日本では、いのちの共存をはかる“おだやかな救済論”が育まれてきた。世界各地を歩き、そこに生きる人々のありようを見つめ続ける著者は、互いのいのちの存在を認識する多神教の宗教観を“緑の神学”として提示し、世界はそこに立ち戻るべきと説く。縦横に思索を広げた比較宗教論。
本書は、「文明の裁き」、「勝者の裁き」という側面を考慮しつつも、第一義的には戦後という空気を作り出した主因としての対日戦犯裁判の「意義」を検討する。第一部は、BC級戦犯法廷を再考の俎上に載せる。第二部は、いずれも東京裁判を対象とする論考から成り立つ。
関東vs関西通勤電車対決から全国鉄道スピードランキングまで読んで楽しい最新情報を満載。