死への恐怖、大切な人を失う不安、孤独、絶望…。感情の嵐のなかで、どう生きるかを模索する人々を支えるために。
労務・健康管理、プライバシー・人権保護、社内教育、社外対策…。「いま、何をなすべきか」を徹底検証。
のびやかに、ときには過激に、エイズを越えようとするパワーとアート。
エイズをどう教えるか。明日から教えられる授業の具体的展開・技法を全公開。すべての教師が“エイズ教育ができる教師”になる。すべての生徒が“エイズを正しく理解”できる教本。
劇症エイズとは、発見できないサイレントエイズ、母子感染はなぜ起こる、セックス感染の実態は、ナゾに包まれるメカニズム、完全治療薬はいつ?etc.エイズに関する最新情報を満載。
医学専門出版社がエイズの正しい知識をまんがで描いた話題の本。
エイズに立ち向かうために、第一線のスタッフ13名が贈る-、小学校から高校までの「エイズ教育」の最新版。
先天的な血友病患者として生まれ、心ならずも輸入血液製剤によりHIVに感染した著者が、絶望に打ちのめされながらなお希望を失わずに撮り続けた写真と、生きる喜びを素直に綴ったエッセイ。実名を公表してエイズ患者の先頭に立ち、病める人も同じ人間として生きられるよう訴える著者の熱い思いが伝わる秀作。
何故彼らはエイズに感染したのか?世界の血液ビジネスそして日本の厚生省と医薬品メーカー、医師たちの行った前代未聞の医療犯罪の全貌を明らかにする。
エイズ患者の実態を知ろうと、周囲の反対を押し切って、アメリカでホーム・ナース・ボランティアの資格を取得した著者は、やがて一人の黒人女性患者と生活を共にすることになる。自らの内に潜む病への嫌悪感を乗り越え、患者たちと自然に接することが出来るようになるまでの苦闘と、そこに芽生えた友情を描いた感動のルポ。