「鶏肉はヘルシー」は幻想だった!
揚げ物大好き家族におそいかかる“呪い”
●フライドチキンで早死にする10の理由
●フライドポテト好きは2倍死ぬ!
●市販サラダ油は絶対に使うな
●ハンバーガーが人類と地球を滅ぼす
●牛乳、チーズ……乳製品が35の病気に
●コーヒーに「発ガン性」警告表示(米カリフォルニア州)
“食の常識”はウソだらけ!
あなたの人生を変える「自然な食事」とはーー
プロローグ フライドチキン、揚げ物、意外な盲点──家族大好きなら、せめて週一の楽しみに!
第1章 さらば! ケンタッキー、から揚げ家族もご用心──「チキンはヘルシー」は、幻想だった
第2章 フライドポテトも危ない!──週二回以上で死亡率二倍に
第3章 揚げ物大好き家族はヤバイ!──全員早死に。強力な発ガン物質が生成、過酸化アブラも有毒だ
第4章 料理油の選びまちがいは、生きまちがい──寿命がちぢむ、病気になる、ボケる
第5章 いきなりステーキ、いきなりポックリ!──肉好きは8倍心臓マヒで死ぬ……
第6章 ハンバーガーが、人類と地球をほろぼす?──不妊症男子の七七%が「バーガー大好き!」
第7章 「スーパーサイズ、ミー!」マックで死にかけた──「一か月マックのみ」実験に挑戦した映画監督
第8章 牛乳、チーズ大好き家族の落としワナ──発ガン、骨折、糖尿病……三五もの病因に
第9章 食べてはいけない! パン、カレー、シチュー──週刊誌まで実名告発を連発。時代は変わった……
第10章 サハラ砂漠は、人類の放牧で生まれた──“牛の惑星”は、いつしか“砂の惑星”に……
第11章 知ってはいけない? 不都合な真実ーーコーヒー発ガン性から、モンスターGM食品まで……!
エピローグ “かれら”は、カネの力で黙らせる
本当においしいコーヒーがあれば、毎日が100倍幸せになる!毎日飲んでいるコーヒーのこと、どれだけわかってる?コーヒー好きのツレも目からウロコ!飲んで、淹れて、人生が最高に楽しくなるわくわくコーヒーブレイク入門。
晩餐後、科学者サー・クロード・エイモリーは家の者を集め「この中に極秘書類を盗んだ者がいる」と叫んだ。部屋を暗くしている間に書類を返すことを彼は勧めたが、明かりがつくと殺されていた。彼から国家的大問題について相談したいと言れていたポアロは、真相を追うが…巧みな構成による、同名戯曲の小説版。
『リア王』や『オセロー』など名だたる戯曲をあまた書き残した天才の実像はどんなだったのでしょうか?田舎出の青年がどのように創作の技術を身につけ、どんな道のりをたどってロンドンの座付き作家になったのでしょう?私生活ではどのような家族や仲間たちに囲まれて生きたのでしょう?そして興りつつあった当時の劇場文化とは?さあ、彼自身に語ってもらいましょう。
コーヒーの専門雑誌として、一般読者はもちろん、コーヒー店からも支持を集めていた「珈琲時間」(大誠社発行)。惜しまれつつ2022年3月に休刊した本誌の編集部が、11年間にわたり取材を行ってきた多くのお店のなかから、東京と近郊にある“コーヒーが美味しい”名店を38軒厳選して1冊にまとめました。
データはアップデートし、また、書籍化にあたり一部新たに再取材を行っています。
知識と技と50年以上変わらない情熱で、コーヒーの奥深い世界を伝えてくれる店、個人店ならではの自由さでコーヒーの多様性を表現する店、こっくり甘くてほろ苦いチョコレートのようなカフェラテを味わえる店、シナモンが香るアイスコーヒーが長年愛され続けている店……。
とっておきのコーヒーを味わいたい方に、ぜひ手に取っていただきたい1冊です。
【CONTENTS】
〇Part 1 美味しいコーヒーが飲める師匠店
・Column 焙煎豆が買える人気店の通販サイト
〇Part 2美味しいコーヒーが飲める純喫茶
・Columnコーヒータウンはどこにある?
〇Part 3美味しいラテが飲めるカフェ
・Columnまだあるユニークラテアート図鑑
〇Part 4美味しいコーヒー&ひと皿がある店
・Columnコーヒーを学びたいなら教室受講をしてみては?
〇Part 5わざわざ行きたい近郊の美味しい珈琲店
・Column厳選 珈琲用語事典 1
〇Part 6寛ぎ空間も素敵な美味しい珈琲店
・Column厳選 珈琲用語事典 2
〇Part 7アイスコーヒーが美味しい店
・Index Map
・おわりに
近代小説に造詣の深い、『コーヒーの絵本』の著者で徳島の人気焙煎所アアルトコーヒー庄野雄治が、コーヒーによくあう“すこぶる”面白い短編小説10編を厳選しました。現代に生きる私たちにこそ響く、至極面白く、とても読みやすい10編です。コーヒーを飲みながらお楽しみください。カバー写真には、小説に登場する魅力的な女性たちの象徴として、人気シンガーソングライター・安藤裕子さんを起用!「コーヒー屋のくせにではなく、コーヒー屋だから作れた、ちょうどいい短編集」小説は読まなければならないものではない。そこがコーヒーとよく似ている。どちらも、あってもなくてもいいけれど、あれば生活が豊かになる。だから、小説とコーヒーはよくあうのだ。
開港と共にいち早くコーヒーに親しみ、神戸に根付いたコーヒー文化。港町の歴史と共に歩んできた喫茶店やコーヒーにかかわる多くの人たちが、コーヒーの街神戸の魅力を今に伝えている。
現在、わが国は世界有数のコーヒー消費国で、コーヒーは身近な日常の飲み物となっており、生活文化を豊かにしている。コーヒーに関する化学的研究も年々進歩しており、特にコーヒーと健康に関わる臨床栄養学実験なども多く紹介されている。本書はその機能性について、最先端の研究成果を著したものである.
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶーー。」
19世紀後半、ドイツを統一した鉄血宰相ビスマルクは、そんな至言を残した。
では、教養としての歴史がブームないま、本当に学んでおくべき歴史とは何だろうか?
この本では、政治や戦争、文化で語られがちな歴史を、視点を変えて、
個人の蓄財から商売、貿易、金融、商社や国家の財務まで含めた
「お金の流れ」から読み解き、歴史の本質をつかむもの。
本書を読むことで、国家や王室、政権などの栄枯盛衰のパターン、
国家や王室よりも本当は世界を動かしていた存在、
戦争の勝敗を本当に裏側で左右していたこと、
お金をめぐる執着や欲望が時として世界史を揺るがす大きな事件を引き起こしたこと、
現在の資本主義社会のシステム(金融システム)のはじまりなどが理解でき、
古代から産業革命前の人類がいかに財や富を追い求めてきたかをることで、
歴史を本当に動かしていたのが「お金の流れ」であることが頷けるはずである。
第1章 経済活動の始まりと貨幣の誕生
ハンムラビ王政による繁栄は国内の安定に支えられた
エジプトとメソポタミア それぞれの金と銀
権力分立を裏付けるインド貨幣の多様さ
地中海貿易の発展が銀行と貨幣を発展させた
貝から始まった中国の貨幣経済 他
第2章 拡大する市場と東西交易
海賊行為だけではないヴァイキングの商業活動
金と銀の動きがイスラムの命運を左右した
ローマ経済を物語る十字軍の活躍と荒廃
モンゴルの広範な交易がアジアの銀不足を解消した
神聖ローマ帝国の銀が貨幣の基準となっていく 他
第3章 一体化する世界と資本主義の伸長
大航海時代の始まりは重商主義の幕開けだった
ロシアにとって毛皮は金にも並ぶ物資だった
世界的商品「砂糖」をめぐり本格化した黒人奴隷
移動を繰り返したユダヤ人が資本主義を発展させた?
貿易上の衝突が招いたインド・中国の植民地化 他
ゆったり、ほっと、リフレツシュ…珈琲を飲む贅沢。植草甚一、村上春樹、常盤新平、寺田寅彦ほかによる、31篇の珈琲エッセイ。珈琲とともに特別な時間が流れていきます。
一九三〇年代の中米、グァテマラ。「未開」社会を客観的にとらえることをその使命とする現代人類学が、この国のマヤ系先住民の調査から生まれた。人類学者たちは先住民「未開」社会に何を「発見」したのか?近代的な「知」によって綴られた歴史から削除されていった人びとの姿を描き出し、多文化共生が掲げられる現代において、他者を理解するという行為が無自覚に孕んできた問題を問い直す。
おいしいコーヒーは品質のよいコーヒーの中からしか生まれません。その品質は栽培環境、品種、栽培方法、精製方法、選別、そして梱包、輸送、保管にいたるまでの流通過程によります。その知識を踏まえた上で、よい焙煎豆を選び、適切な抽出をし、客観的な評価ができるようになることは、嗜好品としてのコーヒーをより深く楽しむことにつながります。
本書はめまぐるしく変わるコーヒー業界の、「新しい」情報にこだわりつつ、コーヒーの淹れ方、知識、選び方、そして評価の方法を初心者にもわかりやすく解説しました。
PART1 コーヒーを淹れる
コーヒーを淹れる/エスプレッソを淹れる
PART2 コーヒーを知る
コーヒーの木と栽培からコーヒーを知る/流通からコーヒーを知る/スペシャルティコーヒーからコーヒーを知る/
ケミカルデータからコーヒーを知る/コーヒーの品質を評価する方法を知る
PART3 コーヒー豆を選ぶ
精製方法の違いからコーヒー豆を選ぶ/生産国からコーヒーを知る(中南米編/アフリカ編/カリブ海諸島/アジア圏)/
品種からコーヒー豆を選ぶ(アラビカ種/カネフォーラ種とハイブリッド品種)/焙煎からコーヒー豆を選ぶ
PART4 コーヒーを評価する
コーヒーを評価するために語彙を知る/コーヒーを評価する方法を知る/
選んだコーヒーを実際に官能評価する
韓国で「いまの私たちの漫画賞」を受賞した異色のグラフィックノベルを完訳!
漫画家を目指すパダは、物流倉庫でのバイトで生計を立てている。トラックで運ばれてくる積み荷をおろす作業を業界では「カデギ」と呼び、「地獄のバイト」として知られる。ケミカルな甘さが特徴のミックスコーヒーはそんな過酷労働に必須のポーション(霊薬)だ。6年間の「底辺労働」から見えてきた社会を「壁にあたる」「壁をくずす」のふたつの章で描きだす。『大邱の夜、ソウルの夜』に続くKGBシリーズの第二冊!
第1部 壁にあたる
カデギ?
一日一日
こわれもの注意
赤いジャンパー
一週間
先輩の畑
ぬれないように
見慣れた光景
名前は聞かない
労働者ではない労働者
かぼそい絆
”トンジム”
第2部 壁をくずす
恐竜とハエ
マッコリの力
時給制
それぞれの事情
お盆パニック
ホコリのにおい
かけ持ち
寒さに耐える方法
ミックスコーヒー
ふんばる
カデギ!
作者あとがき
みんな心も身体も”こわれもの注意”です
訳者あとがき
「世界」を見るための高解像度レンズ
解説(首藤若菜)
「便利で豊かな暮らし」の裏にある労働
会計の完全な「初学者」を意識し、会計とは何かという根本からわかる構成。
監修は『【新版】財務3表一体理解法 』(朝日新書)シリーズ累計80万部の著者、國貞克則氏。
コーヒー販売を題材に会計の全体像をつかみ、収支計算書を理解し、財務分析のやり方、財務諸表の読み方までが学べる。
著名企業を例に挙げた財務分析も紹介。
本書は、独自のビジュアル解説が中心になっており、文字中心のテキストを読むのは億劫だけれど、
「会計学」のことについて、もっと手軽にについて知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
まるで本物のカフェ!?家とコーヒーが何より好きなふたりの“自宅カフェ”の記録。コーヒーの淹れ方&朝食&お菓子のレシピ付き。
もう1人の自分と向き合い、
自分の意志で答えを見つけることができた少女・ピエタは、
ついに『明日』に行き着く。
手に入れた日常を歩む足取りはいつもよりはずみ、
降り続ける雨の中でも、心は晴れやかだった。
しかし、裏で奇妙な出来事が這い寄る。
『魔女の仕業だ』
その出来事はまことしやかに囁かれる。
件の原因と対峙することになるピエタとニケだがーー
彼女の炎は全てを焼き尽くす。
人やモノや幸せさえも焼き尽くす。
嫉妬を燃料にして焼き尽くす。
「私が欲しい幸せを持っているから
奪い取ってやるのよ!!」
歩きだす意思を持ち始める、進む日常コメディ、第3巻。