世界のコーヒー生産の事情を解明し、世界各国に広まっているフェアトレード運動の意義を解説。
まえがき 1.はじめに column「コーヒー」 2.グローバリゼーションの直撃を受ける世界の農民 3.ベトナムがなぜコーヒー大生産国に4.ブラジルでなぜ有機コーヒー運動か 5.輸入大国日本とフェアトレード
コーヒー&バニラ初の公式ファンブック!
シリーズ累計(電子・紙)400万部突破!
大ヒットシリーズ『コーヒー&バニラ』のファンブックが初登場!
★コヒバニ第1話、幻のネームを全ページ初公開!
コヒバニ1話目制作途中のネームを全ページ公開しちゃいます。実際に掲載された1話目との違いを楽しんでね♪少し違った深見さん&リサに会えるかも!?
★深見さん&リサのプリ風シールがふろくに!
FC6巻で2人が1年記念に撮ったプリをカラーで再現描きおろし。深見さんピンショットも・・・!?
★豪華カラーイラスト集も!
コミックスでは見ることのできない過去のトビラやふろくのカットをずらり集めました!
他、朱神先生のロングインタビューやお仕事場公開など・・・
ファン必見の超プレミアムな1冊!
【編集担当からのおすすめ情報】
ふろく&カラーイラスト集つきの豪華仕様★大人気「コーヒー&バニラ」シリーズ初の公式ファンブックが登場です!特に幻の1話目ネームはファン必見!先生の口から語られるコヒバニ制作秘話やキャラクターへの想いなど・・・読みごたえバッチリの1冊です。
本当においしいコーヒーがあれば、毎日が100倍幸せになる!毎日飲んでいるコーヒーのこと、どれだけわかってる?コーヒー好きのツレも目からウロコ!飲んで、淹れて、人生が最高に楽しくなるわくわくコーヒーブレイク入門。
『リア王』や『オセロー』など名だたる戯曲をあまた書き残した天才の実像はどんなだったのでしょうか?田舎出の青年がどのように創作の技術を身につけ、どんな道のりをたどってロンドンの座付き作家になったのでしょう?私生活ではどのような家族や仲間たちに囲まれて生きたのでしょう?そして興りつつあった当時の劇場文化とは?さあ、彼自身に語ってもらいましょう。
コーヒー好きに愛されながら、2013年に閉店した大坊珈琲店
38年間の営みを振り返り、店主が綴った大切なこと
2013年の12月に閉店するまでの38年間、自家焙煎とネルドリップというスタイルを変えずに、一杯ずつ丁寧にコーヒーを作り続けた「大坊珈琲店」。
閉店から5年という月日が経ってもなお惜しむ声が絶えず、伝説の珈琲店としてその存在感は増している。
本書は店主の大坊勝次が大坊珈琲店での日々を振り返り、心掛けていたことをまとめたエッセイ集。
前半にはコーヒーやお店に対する考え方が、後半には大坊が好んで使っていた器や店内に掛けていた絵の作家について、独自の視点で綴られている。
青山という場所柄、年齢も職種もさまざまな人々が通った大坊珈琲店が、一時の憩いの場所として、なぜそんなにも愛されたのか?
本書に綴られた大坊の思いや感性から、その理由を探ってほしい。
■目次
閉店
焙煎・抽出・テイスティング
珈琲屋になるまで
心掛けていたこと
キムホノ陶
私の平野遼
塩崎貞夫の鎮魂
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閉店
焙煎・抽出・テイスティング
珈琲屋になるまで
心掛けていたこと
キムホノ陶
私の平野遼
塩崎貞夫の鎮魂
惚れてます! マスターの前での告白から数か月。かれんの同僚である英語教師・中沢が彼女に対して猛アタック! あせる勝利は意を決して、かれんに再度、自分の気持ちを伝えるため、鴨川行きに同行する。かれんからの返事は果たして……!?
韓国で「いまの私たちの漫画賞」を受賞した異色のグラフィックノベルを完訳!
漫画家を目指すパダは、物流倉庫でのバイトで生計を立てている。トラックで運ばれてくる積み荷をおろす作業を業界では「カデギ」と呼び、「地獄のバイト」として知られる。ケミカルな甘さが特徴のミックスコーヒーはそんな過酷労働に必須のポーション(霊薬)だ。6年間の「底辺労働」から見えてきた社会を「壁にあたる」「壁をくずす」のふたつの章で描きだす。『大邱の夜、ソウルの夜』に続くKGBシリーズの第二冊!
第1部 壁にあたる
カデギ?
一日一日
こわれもの注意
赤いジャンパー
一週間
先輩の畑
ぬれないように
見慣れた光景
名前は聞かない
労働者ではない労働者
かぼそい絆
”トンジム”
第2部 壁をくずす
恐竜とハエ
マッコリの力
時給制
それぞれの事情
お盆パニック
ホコリのにおい
かけ持ち
寒さに耐える方法
ミックスコーヒー
ふんばる
カデギ!
作者あとがき
みんな心も身体も”こわれもの注意”です
訳者あとがき
「世界」を見るための高解像度レンズ
解説(首藤若菜)
「便利で豊かな暮らし」の裏にある労働
近代小説に造詣の深い、『コーヒーの絵本』の著者で徳島の人気焙煎所アアルトコーヒー庄野雄治が、コーヒーによくあう“すこぶる”面白い短編小説10編を厳選しました。現代に生きる私たちにこそ響く、至極面白く、とても読みやすい10編です。コーヒーを飲みながらお楽しみください。カバー写真には、小説に登場する魅力的な女性たちの象徴として、人気シンガーソングライター・安藤裕子さんを起用!「コーヒー屋のくせにではなく、コーヒー屋だから作れた、ちょうどいい短編集」小説は読まなければならないものではない。そこがコーヒーとよく似ている。どちらも、あってもなくてもいいけれど、あれば生活が豊かになる。だから、小説とコーヒーはよくあうのだ。
ついに出産!!!キセキの神回収録!!
久しぶりの深見さんとイチャイチャタイム!
でも、なぜか途中で終わっちゃった……
…もしかして私、女子として魅力無くなってる!?
「深見さん」呼びを卒業すると決意したリサ。
一歩ずつ母親として進むリサに対して、
不安を募らせていく深見が闇堕ち…!!?
そして、ふたりは「運命の日」を迎えるーーーー
【編集担当からのおすすめ情報】
コヒバニクライマックス!!!
ふたりの愛のキセキをぜひコミックスでご覧ください!
今回も、朱神宝先生による描き下ろしトークをたっぷり収録!!!
仕掛けられた「騙り」の罠
十三回忌の夜、嵐で孤立した家で起きた事件の真相とは?
市川憂人さん推薦!
「誰が毒を入れたのか?
油断するなかれ。大胆かつ巧妙に淹れられたその謎は、単純に見えて深く濃い。
カップの底から真相が浮かび上がるとき、読者は『自分が何服も盛られていた』ことに気付くだろう」
(あらすじ)
自室で毒入りコーヒーを飲んで自殺したとされている箕輪家長男の要。
遺書と書かれた便箋こそ見つかったものの、その中身は白紙だった。
十二年後、十三回忌に家族が集まった嵐の夜に、今度は父親の征一が死んだ。
傍らには毒が入ったと思しきコーヒーと白紙の遺書ーー要のときと同じ状況だった。
道路が冠水して医者や警察も来られないクローズドサークル下で、過去と現在の事件が重なり合う!
コーヒーの味の違い、淹れ方などの基礎知識から、道具やコーヒー豆の選び方まで、分かりやすく丁寧に解説
開港と共にいち早くコーヒーに親しみ、神戸に根付いたコーヒー文化。港町の歴史と共に歩んできた喫茶店やコーヒーにかかわる多くの人たちが、コーヒーの街神戸の魅力を今に伝えている。
明るい店内と驚きの価格で喫茶店のイメージを激変させ、日本最大のコーヒーチェーンとなった「ドトールコーヒー」。16歳で飛び込んだ喫茶業界で、度重なる危機を克服しながら、夢を叶えてきた創業者・鳥羽博道の“150円コーヒーに賭けた人生”とは。若者やビジネス人に元気と勇気を与える起業物語。
現在、わが国は世界有数のコーヒー消費国で、コーヒーは身近な日常の飲み物となっており、生活文化を豊かにしている。コーヒーに関する化学的研究も年々進歩しており、特にコーヒーと健康に関わる臨床栄養学実験なども多く紹介されている。本書はその機能性について、最先端の研究成果を著したものである.
一九三〇年代の中米、グァテマラ。「未開」社会を客観的にとらえることをその使命とする現代人類学が、この国のマヤ系先住民の調査から生まれた。人類学者たちは先住民「未開」社会に何を「発見」したのか?近代的な「知」によって綴られた歴史から削除されていった人びとの姿を描き出し、多文化共生が掲げられる現代において、他者を理解するという行為が無自覚に孕んできた問題を問い直す。