普及が進む歯科用CAD。しかし、その源流は工業用の汎用CADにある。歯科用CADも使いやすいが、世界中の工業デザイナーが使う汎用CADの仕組みやそこで用いられる用語、そして使用法をマスターすれば、将来にわたって古びることのない補綴装置の設計力を手にすることができる。本書は、その汎用CADの高い自由度を補綴装置に生かすための製作ヒント集。汎用CADソフトRhinocerosを用い、単冠やブリッジ、そして総義歯などを例にその基本を学ぶことができる。
Chapter 1 CADの基本
Chapter 2 Rhinocerosの基本オブジェクト
Chapter 3 オブジェクトの操作
Chapter 4 モデリング補助機能
Chapter 5 サーフェスモデリング
Chapter 6 補綴装置設計への応用
Chapter 7 よく使うコマンド
本書は、インプラント治療を行う際の問題点、注意事項を整理し現時点での基本術式や考え方をまとめ、インプラント治療を成功に導くことを目的として編まれた。おもにインプラント専門医を対象とし、専門医レベルで理解されている知識のその先を解説。エビデンスに留まらず、経験則から導かれる臨床のヒントも多く盛り込まれている。読者が自分で行える施術と、その先に進むためには何を習得しなければならないかを、一目瞭然で理解できる書籍である。
1章 インプラント治療の現状 -digital implant dentistryの発展ー
2章 インプラント治療における適応症の拡大
3章 インプラントを長期安定に導く
4章 食べることとインプラント
「下顎総義歯吸着理論」で著名な阿部二郎氏の積年の疑問、「数多くの著名な総義歯製作理論があるが、どの方法でも患者は喜ぶのはなぜ?」に挑んだ本別冊。著名な理論を受け継ぎ、講演・執筆も多数の5名の歯科技工士を招聘し、阿部氏が提示した1症例に対してそれぞれが総義歯を製作した。その結果みえてきた、総義歯に必要な共通項とは……。歯科技工士はもちろん、総義歯臨床に携わるすべての歯科医師に多くの発見がある一冊。
■イントロダクション
不思議な総義歯の世界
阿部二郎
■ケースプレゼンテーション
[1]「落ちない、浮かない、噛んでも転覆しない」義歯製作
生田龍平
[2]下顎総義歯吸着メカニズムとBPSの融合
小久保京子
[3]「邪魔にならない」「機能的な」「患者が喜ぶ」義歯製作
小林靖典
[4]フラットテーブル・治療用義歯によって形態と機能を回復する義歯製作
須山譲氏
[5]解剖学的指標を製作基準とした機能的な義歯製作
戸田 篤
■解説
なぜ、ひとりの患者に対して多様なアプローチから製作された複数の総義歯が受け入れられるのか?
─臨床研究からの考察─
松丸悠一
総括 ─本企画を振り返って─
阿部二郎
高齢化に伴い糖尿病や高血圧症など何らかの病気を持った患者が多くなってきている。持病のある患者さんに抜歯やインプラントあるいは歯周外科などの観血手術を行う場合、全身的な合併症を起こしてしまう可能性がある。手術を安全に行うためにも担当の医科へ患者さんの病状や投薬内容などを照会する必要がある。この照会状は保険請求ができるというメリットもある。疾患ごとに照会状の書き方例を掲載した本書は診療所に1冊はなくてはならない書籍。
不適切な照会状
適切な照会状
CHAPTER 1 循環器系疾患
CHAPTER 2 脳神経系疾患
CHAPTER 3 呼吸器系疾患
CHAPTER 4 代謝性疾患
CHAPTER 5 消化器系疾患
CHAPTER 6 腎疾患
CHAPTER 7 血液疾患
CHAPTER 8 感染症
CHAPTER 9 精神疾患
CHAPTER 10 免疫・アレルギー疾患
CHAPTER 11 がん
CHAPTER 12 その他
本書では治癒、炎症、免疫といったメカニズムが豊富なイラストとともに平易に述べられ、生体では今何が起きていて、何を目的として処置を行うのかを明確にとらえるよう提起されている。なぜ痛いのか、この治療はあと何回続くのか? 経過が目に見えないエンド治療において、不安・疑問をかかえた患者と真摯に向き合い治療にあたるうえでの、生体への深い理解を促す一冊である。
第1章 治癒ってどういうこと?
第2章 炎症ってどういうこと?
第3章 免疫の仕組み
第4章 慢性炎症の仕組み
第5章 組織治癒の仕組み
第6章 鑑別診断
第7章 噛みくだいて患者さんに伝えてみよう
もはや、単なるものづくりの枠を超え、診査・診断・治療計画の立案や矯正治療、各種外科手術のためのテンプレート製作にまで広がった歯科におけるデジタル技術の応用。そこで本別冊は、従来の「CAD/CAM YEAR BOOK」から「Digital Dentistry YEAR BOOK」へとリニューアル。補綴物製作のみならず、画像診断や矯正治療も含めた関連企業20社の協力のもと、各システムの特長を詳説。また、エキスパートらによる総説論文・海外論文も掲載し、Digital Dentistryの今をつかむ。
[技術総説編]
CAD/CAMハイブリッドレジンクラウンの臨床 -保険導入によせてー
[海外論文編]
デジタル口腔内スキャニングシステムの精度に対するスキャニング方法の影響
チェアサイドCAD/CAM法に使用される新しい材料とブロック
[CAD/CAM補綴・修復編]
(20社)
[画像診断装置編]
AUGE SOLIO シリーズ【朝日レントゲン工業株式会社】
ProMax 3D Mid【株式会社ジーシー】
Sirona デジタル イメージング システム(CT)【シロナデンタルシステムズ株式会社】
[CAD/CAM矯正装置編]
TRANSCLEARシステム【株式会社ジーシーオルソリー】
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歯科衛生士基礎科目の専門用語約5200項目を簡潔・明瞭に解説した歯科用語辞典。
プロが現場で使っている「リボンフレーム」の5ステップで、普通のチームが“良質”なアイデアを出せるチームに変わるー東大教養学部の授業でも採用。アイデアを引き出すコミュニケーションから発想法まで公開。
チェアサイドで、待合室で、繰り返し使えるイラストが満載の説明用マガジン。一流の専門家による楽しくわかりやすい説明が、患者さんの納得感・満足感を引き出し、治療への意欲を高める。説明困難な情報や伝えづらい情報なども誌面をとおしてnicoが代弁。若手歯科医師や歯科衛生士にとっては、患者さんとのコミュニケーションのツボを学べる資料に。付録カードのダウンロードサービスも、患者さんへの配布や掲示物などに大活躍!
本書は2章立ての構成となっています。第1章「分類の歴史」では、そもそも分類とは何かというテーマから考えはじめ、矯正臨床における分類の意義を再考しました。続いて不正咬合分類の歴史をひもとき、過去の事実の把握につとめました。1926年のWeinbergerの文献を足がかりに、可及的に広範囲に文献を探った結果を時系列にしたがって掲載してあります。そして最後に、調べられた限りにおいて全ての関連する学術用語を意味別に整理しています。第2章では、前章での歴史や用語の現状をふまえて著者らの考えを提示しています。矯正臨床上利便性が高く、あくまで簡便な分類でありたいとの基本構想にたち、咬合を中心とし、さらに顎、および歯列の状態を加えた分類を提案しています。
歯医者さんが考えた、お口とからだの健康を守る究極のスローフード!手早くできて、おいしくて、噛む回数が自然に増える絶品「噛むかむレシピ」145品。
矯正専門医によるGPのためのLOT入門書。過去の『the Quintessence』、『歯科衛生士』で大好評の連載をもとに、今話題のインプラントアンカースクリュー(ミニインプラント)、アライナー矯正についても言及。ペリオやインプラントの治療にともなってニーズが高い多数歯のLOTを行うにあたって、GPであってもその概念(セファロ分析などの矯正的アプローチ)を理解したうえで実践することの重要性を説く著者の渾身の1冊。
わかりやすさと臨床への即効性にこだわった歯科衛生士専門情報誌。生涯メインテナンスが行えるプロフェッショナルなDHを目指して、多彩なテーマをバランスよくお届けします。欲しい情報を効率よくインプットできるビジュアルな誌面と、学んだ知識がすぐに活かせる記事連動のとじ込み付録が特長。