英語の基礎の完成
楽しみながら自然に身につく!
楽しみながら自然に身につく!
人数は絶滅危惧種並み、取材予算もテレビや新聞と比べてはるかに少ない「ラジオ記者」。マイク一本で伝えられることは限られているのか?そんなことはない。逆境をものともせず日々取材に奔走する記者から届いた、令和の時代のラジオ論。
日本の広告界のレジェンドが、自らのクリエイティブを振り返りながら、広告の未来を熱く鋭く語る。
ラジオ体操の音楽が鳴り出すと、自然に体が動き出さないだろうか?そういうあなたは立派な「ラジオ体操人」だ。しかし、なぜ、ラジオ体操はここまで日本人に親しまれるようになったのか。本書は、三年の歳月をかけ、大真面目にこの疑問に挑戦した記録である。ラジオ体操の誕生秘話から幾多の変遷を追い、現在も毎日ラジオ体操を続ける「ラジオ体操人」にインタビューを敢行。6分26秒のドラマに秘められた謎に迫る。そこから、見えてきたのは、日本人の素顔と「昭和」という時代の断面だった…。
「あたしには男が一人必要なのよ…ないと困るのよ、ないと、あたしは完成しないのよ」惰性でつきあっている恋人が手放せない淳子。「今度の男はガイジンでフリンよ」とうそぶく寿美野。得体の知れない青年とともに「グラジオラス会」なる奇妙な企てに熱中するリエーどこにも繋がっていないロープにすがる女たち。井上荒野の周到にして不穏な罠に酔う。
松下幸之助が絶対的に信頼し、口約束で海外代理店を任されて半世紀、中国商人・蒙民偉の突飛な発想と行動力とは?それを受け止め生かす日本企業の知恵とは?華商と日本企業のパートナーシップ成功譚であり、巨大市場・中国ビジネス成功への必読書。
1979年のワールド・ツアーのライヴ盤で、ロンドン、ニューヨークなどのステージを収録。テクノといいながらも熱くダイナミックな演奏は、いま聴いてもスリリングだ。結成のいきさつやライヴを始めた状況など、メンバー3人にインタビューしたライナーも興味深い。
デビュー10周年を記念した2枚組ベスト・アルバム。DISC1はジェネオン時代、DISC2はワーナー時代の音源というレコード会社の垣根を越えた企画。収録曲すべてがシングル曲なので、彼女のスタイルの変遷がよくわかる。
東芝EMIとSMEの合同企画によるベスト盤。69年にフォーク・ユニットとして結成、日本を代表するロック・バンドに上り詰めた彼らのヒット曲集。72年「僕の好きな先生」ほか名曲ぞろい。
映画『ムーンウォーカー』の主題歌の5種類のリミックス・ヴァージョンを収録したCD。いくらヴァージョンが違うといっても、スピーカーの前に座って、もちろん踊らずに、同じ曲を5回連続で聴かされれば、バテるに決まってる。ディスコのためのCD。
オーディションで選ばれた7人の女性シンガーがボサノヴァ風などにアレンジしながら超名曲を歌うというコンピ。このシンガー達、驚くほど素敵な歌声の方々達です。これからのデビューがかなり楽しみです。曲の良さを殺さない、歌を大事にしたアレンジで、じわっと心に沁みる素敵な作品になってます。洒落た雑貨屋さんでかかっていたら絶対手に取ってしまうはず。
前作から約1年半ぶり、オリジナル・アルバムのリリースが決定。先行シングル「スタートラインー新しい風」「君はレース途中のランナー」「ただ君を待つ」を含む全12-13曲を収録予定。初回盤はDVD付で、本人による楽曲解説・制作秘話等を収録。
半島の突端にあるこの港町には、ここ半世紀景気のいい話などなかった。だが、演劇人くずれの水産加工会社社長が、地元ラジオ局を作った時、何かが少し変わり始めた。土産物店主にして作家、観光市場販売員にしてDJ、実業家にして演歌作詞家、詩人の農業青年、天才音楽家の引きこもり女性、ヘビーリスナーの高校生-番組に触れた人々は、季節が移り変わる中、自分の生き方をゆっくりと見出してゆく。自分勝手な法則で番組と混沌とを流し出す奇妙なラジオ局のおかげで…。港町にある小さなラジオ局を舞台に、ひそやかに生きる人々が交差する、太宰治賞作家の意欲作。
まさにタイトルどおりパーティにぴったりなDJ KAORIのセンスが炸裂したトラック集。話題のレディー・ガガやブラック・アイド・ピーズ、さらにアヴリルやザ・ティン・ティンズなどヒット・チャートを賑わせた楽曲が目白押し。どこかロック色を感じるのが特徴的だ。