「治ったはず」が治らない。
それ、本当に“ただの体調不良”ですか?
「なんとなくだるい」「動けないほどツライ日がある」「頭が重い」「集中力が続かない」「息がしづらい」「動悸がする」--
病院で検査しても「異常なし」と言われるけれど、いつまで経ってもスッキリしない。
実はこれらの症状、**“気づかぬうちのコロナ後遺症”**かもしれません。
本書の著者・平畑光一医師は、コロナ感染後に体調を崩し、長く苦しむ人々を数多く診てきた専門医。
彼のもとには、「まさか自分が」と驚く患者が後を絶ちません。
コロナ後遺症というと「重い肺の病気」「特殊な症例」と思われがちですが、
実際には私たちの日常にひそむ“よくある不調”の顔をして現れるのです。
この本では、
コロナ後遺症にありがちな「見逃されやすい症状」
なぜ検査では異常が出ないのか
どんな人がなりやすいのか
どうやって回復をめざせばよいのか
を、平畑医師の臨床経験をもとにやさしく解説。
また、平畑医師の治療で抜群に効果を上げたという「セルフケア」も紹介しています。
「流行時、コロナに感染したけどそれは治ったはず。でも最近、なんだか調子が悪い…」そんなあなたにこそ読んでほしい、
“もうひとつのパンデミック”に気づくための一冊です。
◎更年期症状、自分の身体と心に合わせた対処法がわかる!
「最近なんだか疲れがとれない」「夜眠れなくなってきた」「頑張りたいのに頑張れない」etc.更年期の不調は本当にさまざま。不調を感じながらも、ぴったりくる改善法がない、どう対処していいのかわからない。そんな悩みを持つ女性たちへーー。
40代半ばまで病気とは無縁、とにかく元気でエネルギッシュだった著者が、つらい更年期症状に翻弄され、病院や民間医療、漢方、整体、カウンセリングなど、ありとあらゆる治療に取り組み、現在は更年期女性をサポートする立場から、更年期とは何か、どんな症状があるのか、どう対処すればいいのか、リアルな体験とともに説く。
さらに、更年期というゆらぎの時期をうまく過ごせるようになるとどんな「いいこと」が待っているのかーー本書は女性にとって更年期の対処法にとどまらない「一生自由に自信をもって生きる」ガイドブックになる!
【一晩で作れる!冷蔵庫で保存できる!
しょうがを使った調味料】
【冷え、高血圧、肥満、老化・・・といったカラダの不調を解決するレシピ98品!】
しょうがは、東洋医学では漢方として使われる
薬効成分の高い食材です。
カラダを温めて「冷え」を改善するだけでなく、
高血圧を抑える、ダイエット効果がある、免疫力がアップして老化を防ぐ、
といった不調を治してくれます。
この本では、しょうがに「酢」「玉ねぎ」「ハチミツ」という
健康食材を合わせた、3つの調味料の作り方を紹介します。
「酢しょうが」「しょうが玉ジャム」「しょうがハチミツ」です。
そして、それぞれを使ったレシピをくわしく掲載しています。
★しかも、3つのしょうが調味料は、一晩で作れて、作りおき可能。
冷蔵庫で保存できます
★手軽に調味料を作れて、料理したいときに、すばやく取り出せます。
【料理に合わせて、4つの活用法が!
「ドリンク」「タレやソースとして」「調味料として」「デザートとして」】
【簡単だから毎日食べれる!飽きずに継続できる】
●ドリンクとして
そのまま水で割って飲むことも可能です。
さらに、おいしく飲むためのアレンジレシピも紹介。
●タレやソースとして
肉や魚にそのままかけえるだけ。
いろいろな料理に使えて便利です。
●調味料として
しょうがだから料理にコクやうまみを与えます。
加熱すると、しょうがの健康効果が倍増します。
●デザートとして
普段の料理だけでなく、デザートとしても。
甘いものがほしいときのヘルシースイーツに。
◎冷え性が治らない!
◎ダイエットは無理!
◎血圧が高い!
そんな人でも、この本のレシピで健康になれます。
これからの寒い季節、しょうが健康生活をはじめましょう。
下腹ポッコリが消えた!!4万人の体に革命をおこした“体の圧抜きのプロ”が横隔膜を動かし、内臓下垂を改善!
ゆるスクワットが効きやすいのは、運動初心者、体を動かすのが億劫な人、太りやすい人です。今ある不調がみるみる消え去ります!
切らずに治す奇跡のPLDD治療(経皮的レーザー椎間板髄核減圧術)お教えします!
体の不調は「腸もれ」が原因
大人気の「おそうじシリーズ」にふりかけが登場! いつもの料理にかけたり、まぜたりするだけで、自然と細胞がきれいになり、体の不調が消えていく、その名も「細胞のおそうじふりかけ」です。同年代で集まったとき、なぜか飛びぬけて元気で、若く見える人っていますよね? 一方で、元気がなく老けて見える人もいます。その差は、なんでしょうか?
浅田真央、高梨沙羅、前田健太、太田雄貴など、世界的なトップアスリートを支えてきたトレーナーが教える「誰でもできる」体質改善法。
筋トレの必要はありません。呼吸が変わることで、体質が改善します。
ただ「カラダ全体をゆらす」だけで、横隔膜呼吸が実現。それによって、いままで気になっていた「カラダの不調が治ります」
たとえば、肥満・ウエストまわり・腰痛・肩こり・猫背・四十肩・膝の痛み・股関節の痛みなど。
●ステップ1・カラダをゆらすだけ(リセット・コンディショニング)
正しい呼吸をするための「ゆらしエクササイズ」。全身の筋肉をゆらすことで、血流がよくなり、緊張していた筋肉から力が抜けて、本来の機能が復活。
●ステップ2・横隔膜呼吸
全身の筋肉がほぐされて、使われていなかった横隔膜が動き出します。それだけで自然と深い呼吸ができます。
●ステップ3・体の不調が治る
横隔膜呼吸により、代謝機能が向上。ダイエットや腹やせに。また、正しい呼吸になると、姿勢も正しくなります。筋肉バランスが整い、筋肉への無駄な負担が減ります。そのため、肩こり・腰痛・猫背・膝の痛みといった諸々の症状が治ります。
横隔膜呼吸の基本を知る
基本の呼吸&姿勢リセット
お悩み別 呼吸&姿勢リセット
日常生活で気をつけたいポイントを知る
からだに起こる様々な問題に対し、自然の摂理に基づいた臨床経験から、「無意識に起こる原因不明の変調がなぜ起こるのか」を紐解く。
腸活で人生変わりました!お金をかけずに便秘、不眠症、自律神経の乱れ、更年期障害、花粉症、肌トラブル、冷え性、むくみ、下腹ぽっこり…が改善!
もうあきらめない!体調改善のために、自分でできる治療法がある!◯医者ヨガとは? 自分の力で不調を改善する 血流と呼吸をよくして、すべての病気を快方へ◯寝たきり寸前のおばあちゃんたちの復活物語 健康な寿命がのびた6人
〇熱血カウンセラーが語る「やる気」を上げるための超実戦本!
〇初めからできない人、ダメな人などいない。
〇親でも上司でも、人の上に立つ人間が、社員の可能性や育てることを諦めたときから、人間関係は終わる。
〇上手く育つか否かの前に、決めつけと諦めを上司の頭の中から消去する必要がある。
〇本書は、上司のみならず、人を教育する立場の親や教師、指導者にも読んでいただきたい。
首をもんではいけない
首を冷やしてはいけない
首をストレッチしてはいけない
首を固定してはいけない
首を牽引してはいけない
頭痛、めまい、自律神経失調症、慢性疲労症候群、うつ……様々な不調の原因が「首」にあるとつきとめた名医が教える、首から健康になる方法。
こっているから、張っているから、痛みがあるから、と多くの人がやってしまう、首を「もむ」「冷やす」「ストレッチする」「固定する」「牽引する」……これらは、どれも間違った、危険な対処法だと著者は断言します。
首の不調は、首の筋肉をゆるめ、休めることで解消します。
頸性神経筋症候群を発見した名医の最新「首」健康法がコンパクトにわかる一冊です。
はじめに
第1章 間違いだらけの「首こり」の常識
第2章 9割の人の首に問題アリ
第3章 「首」があらゆる不調を引き起こす
第4章 不調スッキリ! 首こりケア実践編
スマホ姿勢で体が悲鳴をあげている!
世界的ベストセラー『スマホ脳』などで、スマホで心身がむしばまれると警鐘が鳴らされていますが、いまや手放すことができないスマホ、そしてスマホ生活。そして体の、心の不調を訴えている人に共通しているのが「スマホ姿勢」!本書は、不調を改善する独自のメソッド「からだレッスン」を考案した著者が、スマホと共存するにはどうしたらいいか、その決定打を示します。
スマホに罪はありません。不調の原因は「スマホを見る姿勢」にあります!さまざまな症例をもとに、スマホで心身にダメージを受けないための方法を明かします!ポイントは2つ! ステップ1〜4の簡単エクササイズで、不調がみるみる治ります!
第1章 スマホ姿勢で体が悲鳴をあげている!
第2章 スマホ姿勢でメンタルがやられる!
第3章 スマホ姿勢を変えるだけ
第4章 スマホ姿勢を治すエクササイズ
簡単だけど効果バツグン!自分で不調をなくすために、今すぐできる70のコツ!
病院でもわからない「なんとなく不調」病気以前の「未病」や「メタボ」など85の症状を解説する漢方医学の画期的入門書。「ぜんそく」「リウマチ」「てんかん」は漢方の得意分野「遺伝」「老化現象」にも治療法はある。
寺院の庭などにある水琴窟(すいきんくつ)。その水滴音が放つ癒しの高周波は、聴くだけで自律神経を整え、ストレスやさまざまな不調を取り除いてくれます。本書は、水琴窟を現代によみがえらせた水琴(みずごと)の音を収録したCDブックです。