今から千年ほど昔、スウェーデンやノルウェーの海岸には“バイキング”とよばれる人たちが住んでいました。船で遠征しては町をおそい、人々からおそれられていました。そんな男たちにまじって、力ではなく、知恵でたたかった小さなバイキングがいました。世界じゅうで愛されるビッケの、はじめての冒険の物語。
今から千年ほど昔、スウェーデンやノルウェーの海岸には“バイキング”とよばれる人たちが住んでいました。いさんで遠征に出かけた先で、おそろしい敵に出会ったバイキングたちは!?こまったとき、力にたよらず、知恵できりぬけるビッケ。今回も小さなバイキングが大かつやくです。
地域の情報拠点・読書施設であり、各県の知的遺産の保存などのきわめて重要な役割をもつ県立図書館は、地方自治の中心施設として、インターネット時代に対応した住民サービスをさらに徹底し、住民の参加によって運営されなければならない、と大胆に提言する。
今から千年ほど昔、スウェーデンやノルウェーの海岸には“バイキング”とよばれる人たちが住んでいました。お父さんのハルバルを助けるために小さなバイキングビッケは、なんと重い船を空にうかべてしまいます!楽しいビッケ・シリーズ第三作。
山小屋に暮らすナチュラリストが見つけた、身近な動物たちの知恵を探る楽しみ、自然との交流がもたらす不思議な心の動き。生きものたちとのかけがえのない日々を深い愛情をこめて描き出す、みずみずしい“里山の動物誌”。
日本人の知らない「海外の日本図書館」。そこはどういうところで、今、何が必要とされているのか。海外で日本について学ぶ学生、研究者、そのサポートをする海外の日本図書館について紹介し、その課題やニーズに日本側からどう応え、資料・情報を提供・発信していけばいいのかを考える本。
茨城・鹿嶋市役所で将来を嘱望される中枢的な部署をけっとばし、自らの希望で図書館に異動した「変わり者」の著者が、新天地塩尻市に舞い降りた。新塩尻市立図書館づくりに全人生をかけた新人館長のユーモアとウイットにあふれるエッセイ。
小5の夏休み、新しい町に引っ越してきた白石萌は、子犬のソラと散歩中に、同い年の男の子に出会う。犬と同じ名前だという宙くんは、ムッとしてるかと思えば、急にやさしく接してくれたりして、不思議な感じ。新学期に入って宙と同じクラスになった萌は、宙の過去を知りー。洋館風のステキな図書館、クラスメイトや司書の先生、そして愛犬とともに、萌の新生活がはじまる。小学中級から。
日本から一番近い国ー韓国。むかしから日本と韓国には深いつながりがあります。歴史を知り、理解することで、さらに韓国と仲よくなれるでしょう。歴史ドラマや映画も、きっともっと楽しめます。