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  • 人文科学における「解釈」のアクチュアリティ
    • 立正大学人文科学研究所創立60周年記念論集編集委員会
    • 知泉書館
    • ¥4950
    • 2022年04月11日頃
    • 在庫あり
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  • 人文科学は「問いを立て,解答を導き出す」ことを目的に,解釈を通して多様な価値観と選択を通して最善の生き方を実現するものである。しかし今日,大学への進学の動機は,就職に有利,スキルの獲得,資格取得が主流である。客観的法則による自然科学の信頼と有用性が重視されるなか,解釈の曖昧さを伴う人文科学への信頼に応えるために,既存の知から飛躍する新たな「解釈」が期待される。それらの事情を踏まえ本書は人文科学の実践的な意義を問うものである。
    第1部では,解釈という営みと学としての「解釈学」の成立過程を解明する。自然科学の実在論的性格を解釈学に拡張し,また自己理解の形成について分析する。さらに理解と解釈が表現世界を通して創造的に展開する過程を考察する。
    第2部では,戯作を史料に江戸庶民の日常を観察し,方言の記述分析から解釈の可能性を吟味する。ヘミングウェイ『医者と医者の妻』で描かれた人物や社会を観察し,英語教育の解釈法についてその意義を考察。
    第3部では,1960年代に登場した解釈的社会学から分析する。ゴッホ「ひまわり」の多様な解釈の可能性を検討,ネット上の作品やコンテンツの解釈を論じる。ライフヒストリーの主観性と客観性の問題,そして獅子舞の地域における解釈と伝承を論じ,古武術における「腑に落ちる」の共有体験の可能性を考察する。
  • スイス民事訴訟法概論
    • 松村 和徳/吉田 純平
    • 成文堂
    • ¥4999
    • 2022年04月05日頃
    • 在庫あり
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  • スイス民事訴訟法概論
  • 対立と分断の中のメディア政治
    • 山腰 修三
    • 慶應義塾大学出版会
    • ¥3520
    • 2022年04月12日頃
    • 在庫あり
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  • 社会の対立や分断を活性化させたポピュリズムの興隆は、今日のメディア環境と「政治」との強い相互作用抜きには説明できない。
    民主主義とメディアの現代的危機をもたらしている対立や分断の政治を生み出す条件や特徴を、日本・韓国・ インドネシア・ドイツの事例から明らかにする。
    学際的なアプローチからメディアと政治の関係性に迫る共同研究の成果。
    はじめに (山腰修三)

    第1章 「統合」と「分断」のメディア・イベント
    ーー川崎ヘイトスピーチデモの報道を事例として (三谷文栄)
     はじめに
     1 メディア・イベント論の視座
     2 メディア・イベントと川崎ヘイトスピーチデモ
     3 メディア・イベントと「統合」と「分断」の論理
     4 社会の「中心」はどこにあるのか
     おわりに

    第2章 日本型メディア・ポピュリズムと「改革」言説
    ーー「失われた一〇年」期における朝日新聞の社説を中心にして (山腰修三)
     1 メディア政治とポピュリズム
     2 ポピュリズムの言説戦略としての「改革」
     3 「失われた一〇年」と「危機」
     4 小泉現象と新自由主義的改革
     5 日本における「改革」言説とメディア・ポピュリズムの帰結

    第3章 現代日本社会における「政治のメディア化」と「ジャーナリズム化」
    ーー小池都政における豊洲市場移転延期問題(二〇一六年〜二〇一七年)を事例として (山口 仁)
     はじめに
     1 「政治のメディア化」と「ジャーナリズム化」
     2 事例:小池百合子東京都知事による豊洲市場移転延期問題の争点化
     と関連報道
     おわりに

    第4章 韓国社会におけるメディアシニシズムと政治コミュニケーション (李 光鎬 )
     はじめに
     1 メディアシニシズムとは何か
     2 メディアシニシズムの政治心理学
     3 韓国社会におけるメディアシニシズムの実態
     4 党派性の強さと敵対的メディア認知、メディアシニシズムの関係
     5 メディアシニシズムと政治情報源の利用
     6 メディアシニシズムと政治ニュースの「消費」
     7 メディアシニシズムと選択的接触
     おわりに

    第5章 韓国における政治情報の選択的接触と共有 (李 津娥)
     はじめに
     1 オンライン政治情報利用の特徴
     2 政治志向と情報への選択的接触ーー認知的特性と情報のカスタマイ
     ズ志向
     3 オンライン上の政治情報の共有
     おわりに

    第6章 大衆団体法とイスラム化の葛藤
    ーー二一世紀インドネシアにおける新しい大衆像 (山本信人)
     はじめに
     1 オルマスの顕在化
     2 マサ(大衆)の統制
     3 民主化とイスラム化
     4 大衆団体の統制強化へ
     5 二〇一七年大衆団体法代行政令
     6 浮遊しながら結集する情報消費者
     おわりに

    第7章 ドイツのヘイトスピーチ対策
    ーー二〇一七年のSNS対策法と二〇二一年改正 (鈴木秀美)
     はじめに
     1 SNS対策法の概要
     2 二〇二一年改正
     おわりに

    索 引
  • 持続可能な地域社会の形成に向けた自治体・企業・組織・市民の関わりとつながり
    • 大崎 恒次
    • 白桃書房
    • ¥3300
    • 2025年06月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「SDGs未来都市計画」は内閣府の地方創生の取り組みの一つであり、選定を受けると優先的な資金的支援を受けることができる。本書は、自治体のSDGs担当者へのヒアリングを実施、また注目すべき事例には定点的な調査を行い、その取り組みを丁寧にまとめた。
    1 持続可能な地域社会の形成に向けた論点
    2 SDGs未来都市の現状と取り組み状況
    3 地域ごとのSDGs未来都市の取り組み事例
    4 SDGs未来都市における浸透・普及・継続のためのプロセスの検討
    5 SDGs未来都市における浸透・普及・継続のためコミュニケーションのあり方(1)
    6 SDGs未来都市における浸透・普及・継続のためコミュニケーションのあり方(2)
    7 環境視点からのSDGs浸透・普及・継続に関する取り組み
    8 産官学連携に基づく地域の自立的発展に関する取り組み
    9 持続可能な地域社会の形成を目指した連携の在り方
  • 九州真宗の社会と文化
    • 中川 正法/小林 知美/岡村 喜史
    • 法藏館
    • ¥7700
    • 2024年04月12日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 北部九州の真宗の歩みはどのようなものだったのか。
    地域における教化伝道の拠点として、地域文化財の収集・保存や地域社会の課題に取り組んできた北部九州寺院の歩みと活動、明治・幕末期における動向を、博多萬行寺に伝えられた多くの初公開史料などから描き出す。さらに、史料の活用方法への提言、新出史料の翻刻などを掲載。

    【目次】
    ・総論(中川正法)
    第一部 北部九州の真宗
    ・九州への真宗の伝播と展開ー北部九州を中心に(草野顕之)
    ・熊本北部真宗寺院の顕如「御書」とその「縁起」「講」について(松本英祥)
    ・妙徳寺筑紫大忍の鹿児島布教(奥本武裕)
    ・筑前共愛会憲法草案を起草した大塩操(旧名・和田玄遵)についてーある真宗僧侶と自由民権運動(石瀧豊美)
    第二部 博多萬行寺ー歴史と文化財
    ・博多萬行寺の成立と展開(岡村喜史)
    ・「触頭諸役目留帳」からみる福岡藩の寺院統制(八嶋義之)
    ・萬行寺所蔵仙人図をめぐってー近世絵画史における劉俊受容の軌跡(小林知美)
    ・幕末維新期における福岡真宗教団の動向についての一考察ー萬行寺七里恒順の排耶と護法を中心に(鷺山智英)
    ・九州真宗の私塾と龍華教校(菊川一道)
    ・『梅霖新談』の史料的価値ー真宗僧恒順と福沢諭吉との対談(木本拓哉)
    ・七里恒順と博多柳町婦人教会(中西直樹)
    第三部 史料の活用と翻刻
    ・品照寺文化財調査と、その活用に関して(大石大哲)
    ・龍華教校 入校生名簿について(金見倫吾)
    ・咸宜園と龍華教校の門下生比較ー『龍華教校入校生名簿』翻刻を活用して(渡辺みか)
    ・真宗寺院文化財資料のデジタル活用にむけて(宮原由橘菜)
    ・『触頭諸役目留帳』翻刻(八嶋義之)
    ・萬行寺本『梅霖新談』翻刻(木本拓哉)
    ・龍華孤児院月報の翻刻と解説(金見倫吾)
    ・博多萬行寺龍華孤児院の明治大正期新聞記事(田鍋隆男)
  • 途上国における乳幼児期の子どもの発達
    • 神谷 祐介
    • 日本評論社
    • ¥5940
    • 2024年03月13日頃
    • 在庫あり
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  • 開発途上国における乳幼児期の子どもの発達(ECD)に関する国際潮流と分析枠組みを整理。なかでもラオスの現状と課題を詳細に分析
    第1部 乳幼児期の子どもの発達に関する国際潮流と分析枠組み
    第1章 途上国における乳幼児期の子どもの発達に関する国際潮流[神谷 祐介]
    第2章 乳幼児の全人的発達を支援するための戦略ーーNurturing Careの国際潮流[野村真利香]

    第2部 ラオスにおける乳幼児期の子どもの発達
    第3章 ラオスの乳幼児期の子どもの発達における保健セクターの役割[堀内 清華]
    第4章 ラオスにおける就学前教育の教員のモチベーションと教育環境[矢野 泰雅]
    第5章 ラオスにおける就学前教育と家庭での働きかけの効果検証[神谷 祐介]
    第6章 母親の自律性と子どもの発達阻害ーービエンチャン都郊外におけるフィールド調査より[神谷 祐介]
    第7章 ラオスにおける飲料水と衛生設備が子どもの低栄養と下痢症に与える影響[神谷 祐介・岸田 隆明]
    第8章 ラオスのEarly Childhood DevelopmentにおけるUNICEFの取り組み[小島 梨沙]

    本書のまとめ[神谷 祐介]
  • 危機の政治的余波と危機管理の管理
    • 児玉博昭
    • 日本評論社
    • ¥4950
    • 2019年03月12日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 自治体の危機管理における議会や議員の役割とは何か。大災害を契機により意識が強まった非常事態と自治体の政策過程を考察する。
    第1章 問題の所在と分析の枠組み
     第1-1節 問題の所在:危機の政治的余波
     第1-2節 分析の視点:危機管理の政治問題化
     第1-3節 先行研究の検討
     第1-4節 危機管理の定型アプローチ
     第1-5節 危機管理の非定型アプローチ
     第1-6節 小括:統制型と参加型の危機管理

    第2章 足銀破綻をめぐる栃木県の対応
     第2-1節 金融危機対応の制度
     第2-2節 栃木県の地域状況
     第2-3節 足銀の経営悪化と増資協力、ペイオフ対策
     第2-4節 足銀の一時国有化と地元株主の保護
     第2-5節 足銀の受け皿選定と新生足銀への出資
     第2-6節 小括:政治問題化した受け皿選定

    第3章 拓銀破綻をめぐる北海道の対応
     第3-1節 北海道の地域状況
     第3-2節 拓銀の経営悪化と道銀との合併延期
     第3-3節 拓銀の経営破綻と地元企業への緊急融資
     第3-4節 北洋銀等への営業譲渡と債権の引継ぎ
     第3-5節 道銀の経営悪化と地元企業の増資協力
     第3-6節 小括:政治問題化しなかった受け皿選定

    第4章 福島第一原発事故をめぐる栃木県の対応
     第4-1節 震災・原発事故対応の制度
     第4-2節 栃木県の地域状況
     第4-3節 地域防災計画の作成と放射性物質事故・災害対応
     第4-4節 福島第一原発事故の発生と風評被害の払拭
     第4-5節 放射性物質の除染と指定廃棄物の処理
     第4-6節 地域防災計画の修正と防災条例の制定
     第4-7節 小括:政治問題化した指定廃棄物処理

    第5章 福島第一原発事故をめぐる宮城県の対応
     第5-1節 宮城県の地域状況
     第5-2節 原子力災害計画と震災対策アクションプラン
     第5-3節 福島第一原発事故の発生と風評被害の払拭
     第5-4節 放射性物質の除染と指定廃棄物の処理
     第5-5節 地域防災計画の修正と震災の検証記録
     第5-6節 小括:政治問題化した指定廃棄物処理

    第6章 危機管理の政治学的分析
     第6-1節 危機管理の関与性に関する分析
     第6-2節 危機管理の非線形性に関する分析
     第6-3節 危機管理の主観性に関する分析
     第6-4節 結論:危機管理の不確実性と政治利用
     第6-5節 含意:多元的相互調節による危機管理
  • 羽生結弦は助走をしない 誰も書かなかったフィギュアの世界
    • 高山 真
    • 集英社
    • ¥836
    • 2018年01月17日頃
    • 在庫あり
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    • 3.88(8)
  • 38年間この競技を見続けてきた生粋のスケートファンである著者がスポーツライターでは絶対に描かないであろう視点で、「羽生の演技の何がどう素晴らしいか」を表現、技術の両面から徹底的に分析する!
  • ヨーロッパ私法・消費者法の現代的課題と日本法
    • 中田 邦博/若林 三奈/松岡 久和
    • 日本評論社
    • ¥8140
    • 2025年03月11日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ヨーロッパ私法・消費者法とドイツ私法の展開を分析し、日本の消費者契約法やデジタル世代の消費者保護に関する課題を明らかにする。
  • 専門図書館におけるキャリア形成と人材育成
    • 青柳 英治
    • 勁草書房
    • ¥5280
    • 2024年11月27日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 専門図書館職員を対象にそのキャリア形成と人材育成の状況を明らかにし、修得した知識・技術を担保し得る認定のしくみを検討する。

    専門図書館は日本に1600機関以上存在するが、経済環境や情報通信技術が変化するなか、親機関の事業目的や使命の達成に寄与し得る資料情報の提供を通して意思決定を支援することが求められている。専門図書館職員の実情を把握した上で、そのキャリア形成と人材育成のあり方、ならびに知識・技術の認定を可能とする制度を検討する。
    まえがき

    第1章 序論:専門図書館職員の育成を検討するにあたって
     1.1 本書の背景と目的
     1.2 本書の研究課題と研究方法
     1.3 先行研究
     1.4 用語の定義
     1.5 本書の構成

    第2章 専門図書館職員の職務を構成する知識・技術
     2.1 本章の目的と方法
     2.2 質問紙による職務の実施状況調査
     2.3 聞き取りによる職務の実施状況調査
     2.4 本章のまとめと考察

    第3章 職務経歴から捉えた専門図書館職員のキャリア形成のプロセス
     3.1 本章の目的と方法
     3.2 聞き取りによる専門図書館職員のキャリア分析
     3.3 分析結果
     3.4 本章のまとめと考察

    第4章 専門図書館職員のプロフェッション性
     4.1 本章の目的と方法
     4.2 プロフェッションに関する先行研究からの示唆
     4.3 プロフェッションとは
     4.4 組織内プロフェッションとは
     4.5 企業内専門図書館職員の組織内プロフェッション性
     4.6 本章のまとめと考察

    第5章 組織の側から捉えた専門図書館職員の人材育成
     5.1 本章の目的と方法
     5.2 質問紙による人材育成の状況調査
     5.3 聞き取りによる人材育成の状況調査
     5.4 本章のまとめと考察

    第6章 専門図書館職員の認定資格制度
     6.1 本章の目的と方法
     6.2 資格を取り巻く状況
     6.3 専門図書館職員に関連する認定資格
     6.4 専門図書館職員の認定資格制度の検討
     6.5 本章のまとめと考察

    第7章 結論:専門図書館職員に必要となる知識・技術の特性
     7.1 本書の総括
     7.2 本書の成果

    付  録
    あとがき
    索  引
  • 持続可能な農地利用のための農地法制の比較研究
    • 楜澤 能生/文 元春
    • 成文堂
    • ¥4999
    • 2023年04月14日
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 持続可能社会に適合的な農地利用・所有の在り方とその法制度化を、比較法を通じて考察しようとする論文集。早稲田大学比較法研究所叢書43『持続可能社会への転換と法・法律学』、同叢書45『持続可能な世界への法』の続編。

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