春から順に四季を追ってまとめた、120余点の作品と80余点のエッセー。絵手紙は夫婦の合作で、夫が筆文字を書いた。2006年初版、好評の第三作品集が装い新たに復刊です。
絵手紙エッセー・春夏秋冬/ちょっと絵手紙ブレイク/今月の絵手紙・春夏秋冬/季節の宅配便・こころの風景・春夏秋冬/絵手紙コラム
0・1・2・3・4・5歳児。事前準備で!ホップ。製作実践で!ステップ。+アレンジで!ジャンプ。
俳画は日本人に親しみやすい絵です。なぜなら、日本人の心を捉えてはなさない自然そのものを描いているからです。また、自然に向けられた心の目で描こうとしているのが俳画だからです。 本書には、少ない筆数で描かれた色紙の作品を、多数掲載しました。描き方も多数収録いたしました。どうぞお楽しみ下さい。
0〜2歳におすすめの、はじめての写真図鑑。最初に覚えたい「季節と行事にかかわる名前」を収録しました。
3つの特長でお子さまの好奇心を刺激し、発語をうながします。
★特長1
お子さまがモノを認識しやすい、大きな写真とカラフルな背景色。
★特長2
親子のおはなしのヒントになる擬音・擬態語を掲載。
★特長3
じょうぶな紙で小さな判型。表紙はふかふかのウレタン入りで、お子さまも扱いやすい絵本です。
一年を通して折り紙を楽しめるよう、季節を追って作品を掲載しています。花は実物そっくりになるよう、じっくり観察して、作品に仕上げています。盆栽のように仕立てたり、カードや箱に貼ってプレゼントにしたりするほか、インテリアとして楽しむアイデアも紹介しています。ひなまつりや端午の節句、クリスマスの飾りは、ボックス型の作品
動物刺繍作家Chicchiの刺繍図案集第二弾。端午の節句や七夕、桃の節句など、季節にまつわる図案と、ガーデニングやお昼寝、リモートワークなど、暮らしにまつわる図案を37図案掲載しています。様々な動物たちのファッションや表情にも注目です。
日本の季節やこころをうつす美しい響きを持ち、すでに茶の湯の銘として使われていることば、自分が手にした道具に銘をつけるときに使ってみたいことば、約千語。
日本の四季や行事にまつわる言葉を植物・生物・自然・生活の領域に分けて、意味を解説し、その言葉を使った短歌・俳句・詩・歌を紹介。季節の言葉を美しい写真や親しみやすいイラストとともに解説したビジュアルな辞典。
植物の刺しゅうが人気の刺しゅう作家、マカベアリスさんの作品集。
当社の「美しい手工芸と暮らしのサイト・つくりら」で
昨年1年間連載された人気エッセイ「植物刺しゅうと季節のお話」で発表した
ポーチやバッグなどの小物作品12点に、
リースやサンプラーの新作23点を加えた全35作品を掲載。
4月から始まって3月まで、12か月の季節の移ろい、
草花や風景を切り取り、刺しゅうで表現。
全作品の実物大図案と作り方を紹介しています。
作家自身が季節の中で題材を得、
それをどのように形にするかを垣間見ることができ、
オリジナルの刺しゅう作品制作のヒントがたくさん詰まっています。
エッセイで紹介された、季節のモチーフをどのようにデザインするか、
布の素材や糸の色選び、刺し方のコツ、などについても
ポイントを押さえて収録しています。
はじめに
4月 小さな春の道草バッグ ツバメの季節 ヒメジョオン
5月 新緑のカバークロス 風薫るリース 葉っぱのアルファベットサンプラー
6月 雨粒と6月の植物 夏椿 野ばらの庭
7月 ハーブ刺しゅうのひもつきポーチ ハーブ刺しゅうのサンプラー 匂い立つ野原
8月 青い花の数字サンプラー 晩夏のサシェ 貝殻集め9月 パッチワーク刺しゅうのポーチ ヘキサゴン模様のポーチ
オリーブと小鳥
10月 草花刺しゅうのブックカバー 草花刺しゅうのしおり どんぐりと小鳥
11月 秋の葉のリース 実りの季節 ドライフラワー
12月 ウール刺しゅうのオーナメント 祝福のリース 冬の木立
1月 装飾フレームと白い花/冬の花の巾着ポーチ 冬のブーケ 雪華模様
2月 空想植物の小さなバッグ 花待ちプレイスマット 水仙
3月 早春色のピンクッション 春一番のマチつきポーチ タンポポが咲く頃
作品づくりのアイデアノート
季節の中で感じること、考えること それが形になるまで
糸のこと、布のこと/そろえておきたい道具
刺しゅうの始め方
基本のステッチ
刺し方のポイント
実物大図案
作品の作り方
身近な素材で季節の旬を楽しむ、お菓子の入門書。甘さが絶妙で素材の魅力を最大限に生かす「おいしいお菓子」が人気のお菓子研究家、本間節子さんが撮影、スタイリング、イラストまで担当。スコーン、パイ、タルト、マフィン、チーズケーキ、ロールケーキ、シフォンケーキ、メレンゲなどの焼き菓子から、プリン、ゼリー、ババロア、プリンなどの固めるお菓子、かき氷、シャーベット、パフェなどの冷たいお菓子まで、簡単につくれておいしい82レシピを、ポイント写真でくわしく紹介しています。また、「春」にはいちご、レモン、グレープフルーツ、「夏」にはバナナ、あんず、マンゴー、桃、メロン、「秋」にはさつまいも、りんご、栗、洋梨、いちじく、「冬」にはみかん、ゆず、きんかんなどの季節の果物を味わうレシピも満載。お菓子初心者が一年中楽しめる一冊になっています。『まいにちのお菓子づくり』(2012年刊)を32ページ増補した完全改訂版。
飾ってうれしい!使って便利!ひな人形からキッチン小物まで、毎日の暮らしに手作りのぬくもりを。初めての人にもできるプロセス写真付きで詳しく解説。
果物よりもっと果物を感じる。栗、杏、梅、サワーチェリー、柑橘の加工とお菓子。お菓子教室Mille-G^ateauxの秘伝レシピ。初心者からプロまで必見の書。
ラッピングアイデアつき「季節のスイーツ12か月」旬を味わう、行事を楽しむ、失敗なくおいしく作れる本|四季折々に、おいしくてかわいいスイーツを作ってみませんか?クリスマス、バレンタイン、お花見、ハロウィーンなど季節の行事に合わせて、旬の食材を使ったスイーツはささっと簡単に作れるものから、本格的なものまで……。
どんな花も、ちいさな 種から ゆっくり そだち、
やがて 色鮮やかな 花びらを ひろげます。
春めく季節に見られる 美しい花々のシーンを
7つのとびだす見開きで 表現しています。
花がある くらしは ゆたかになる ことでしょう。
伝統行事を大切にし、季節の移り変わりを感じながら、毎日を丁寧に送る京都の暮らしごとには、自然と共存し、一日一日を心豊かに楽しむためのヒントがたくさんあります。
本書では、京都にゆかりがあり、京都をこよなく愛する方々がそれぞれに見つけた小さな発見、日々の楽しみを、春夏秋冬、季節の移ろいを感じさせてくれる二十四節気ごとに、1日1ページで365日分ご紹介しています。
京都に暮らす人も、よく京都を訪れる人も、いつか京都を旅したい人も、読むごとに、もっと京都が好きになる一冊です。
<春>立春……鬼を追い払う柊鰯 雨水……京都の底冷え、綾部の雪 啓蟄……冬も春も美しい椿を愛でる 春分……好きな桜をめぐる幸せ 清明……十三参り──振り返らない渡月橋 穀雨……東山トレイルのパワースポット etc.
<夏>立夏……色に目を奪われる葵祭 小満……夕涼みに蛍を見に川沿いに 芒種……雨に濡れた石畳の魅力 夏至……きゅうりを我慢の1か月 小暑……氷の節句の「玲瓏とうふ」 大暑……下鴨神社の御手洗祭へ etc.
<秋>立秋……鴨川と鴨のお引っ越し 処暑……時間をかけてこその贅沢煮 白露……金木犀の香りを閉じ込める 秋分……色とりどりのトンボたち 寒露……“神の宿る草”でマコモスター 霜降……壮観な鳥辺野のお墓群 etc.
<冬>立冬……七五三とあぶり餅 小雪……渋柿を干し柿、さわし柿に 大雪……今なお残る鬼より強い鍾馗さん 冬至……仕事納めの菜箸と灰汁すくい 小寒……冬だけのカリフラワーのパスタ 大寒……節分から始まる新しい春 etc.