ビーチ・湖・山・高原・雪&手仕事の雑貨に魅了される、憧れのリゾート地へ
ギリシャの秘境ビーチ・フレンチアルプスの山岳リゾート・オーストリアの湖畔の保養地・ノルウェーのオーロラツアーなど、一度は訪れてみたい人気のリゾート地90箇所を、美しい写真満載で紹介。レースや陶器、ニットなど、その土地ならではの手仕事の雑貨も満載。ヨーロッパ31カ国を旅する気分で楽しめる1冊です。
空は高く、青くすみきっていた! カラー写真が伝える北海道の美しく懐かしい鉄道風景の数々。アメリカ出身の鉄道ファン、J・ウォーリー・ヒギンズは昭和30〜40年代の北海道を、当時としては大変貴重なカラーフィルムで撮影していた。これらの写真には、高度成長とともに激変していく札幌、函館、旭川などのまちの様子や、今は見ることができない路面電車、簡易軌道、人々の様子が克明に記録されていた。
「来た! 4年ぶりの台湾にーー‼」
ようやく国外に行けるようになったある日。
ふと航空券サイトを見たら、明日早朝発の台湾行きが格安になっていた。
「--今行くしかない。出発は4時間後!あとは現地で決めて、満足したら帰る!」
こんなご時世だからこそ、丁寧な旅ができるんじゃないか。
この数年で何が変わったのか見てこよう!
観光名所もそこそこに、食べて食べて食べまくる台湾縦断の旅、はじまりはじまり!
★本書は2023年7月に発表された作品を大幅に加筆修正し、
描きおろし60頁を加えたものです。
・台湾を再訪した5日間を描く「おかわり台湾」を収録
・現地で役立つ「台湾おやつ辞典」などコラムも充実!
これから台湾に行く予定の人、なかなか行けない人、読んでトリップしたい人…
みんながおいしく楽しめる最高の1冊、できあがりました‼
【CONTENTS】
・罪悪感のない豆花
・攻めの食べ過ぎ対策
・旅の良し悪しはすべて「陰陽」YO!
・台中にもし住んだら
・台南のノスタルジー
・旅行者に向く3大要素
・高雄で東方美人を探して
・旅の効用
【描きおろし】おかわり台湾
・台南の路地は京都に似てる?
・本気の豆乳蛇口
・魯肉飯の呼び方問題
・太陽餅しべ長者
・台湾選挙ガチ勢の日本人
etc…
雄大な自然、生命の楽園。新規オープン&リニューアル最新情報をアップデート!太陽と大地が織りなす幻想風景、最北の地の恵み堪能できる新ホテルも。
伊勢神宮式年遷宮までの言霊旅 神縁を結ぶ
ワインが並ぶ食卓を、絵具で彩る食卓へ
知らない風のにおい、心ときめく料理、不思議と陽気になる人付き合い。
みずみずしいままスケッチブックに写された、旅の記憶と食をたどる絵画集。
スケッチブックと巡るヨーロッパ旅は、一杯のポートワインからはじまった。
青空のもと草花が揺れるぶどう畑、ひっそりと路地にたたずむバル、ガラス屋根から光溢れるパサージュ……。
ひとつひとつの出会いが、食の喜びとともに紡がれる。
嵐の櫻井翔さんが『Casa BRUTUS』に初登場したのは2010年9月号。「建築&アートの聖地『直島』へ。」と題した企画で、建築家・安藤忠雄が設計した美術館など瀬戸内の様々な施設を巡りました。
翌2011年3月号より『櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。』として連載を開始。その後、現在まで続く連載の中で、櫻井さんが訪れた建築は150カ所以上。そして、安藤忠雄をはじめ、伊東豊雄、杉本博司、隈研吾、藤森照信、SANAA、坂 茂、藤本壮介、石上純也、田根剛など、日本が世界に誇るさまざまな建築家たちと出会い、建築(ケンチク)を学んできました。
そこで、15年に及ぶ連載の書籍化にあたり、現代建築を訪れた回を建築家ごとにまとめた『櫻井翔の建築を巡る旅。【現代建築編】』を刊行します。
本書の刊行に際して櫻井さんは次のように語りました。
『Casa BRUTUS』の連載が『櫻井翔の建築を巡る旅。』としてついに本になります。
いつかは本にまとめて届けたいなと思っていたので、それが実現できるのは、もうまずは悲願です!
そして「ケンチクを学ぶ旅」という名の通り、僕は建築を知らないという立場から学んできただけなので、建築に詳しくない方にも楽しさが伝わるんじゃないかなと思っています。
一方で、僕がいつも思うのは、いくら美しい写真や言葉を尽くして建築の魅力を伝えようとしても、どうしても限界があるということ。やっぱり足を運ぶことにはかなわない部分があるので、みなさんに実際に建築を感じてもらうきっかけとなる本になってほしい。そこには誌面以上の感動があると思います。
櫻井翔さんにとっての初めての、そして待望の書籍、ぜひご期待ください!
鉄道好きなら一度は行きたい、知っておきたい、あらゆる日本一、日本唯一を「鉄道フォーラム」管理人が写真と蘊蓄を交えて解説。
世の中のことはイソップを読めばだいたいわかる?
人気の海外民話集「夜ふけに読みたいおとぎ話」シリーズに、世界中のさまざまな「おとぎ話」のルーツとなったイソップ物語が再び登場!
今回は日本ではあまり知られていない珍しいお話もたくさん。人生に役立つ教訓が詰まっています。
おなじみのアーサー・ラッカムの挿絵とともに夜ふかし注意で楽しみましょう。
ワーキングホリデーの実態。オーストラリアで現実におこった二年間の日々を記録しています。車でオーストラリア横断の旅、大自然でテント泊の出来事、他にイタリアやトルコ、中国、セブ島と海外で巻き起こった全て本当の話。この本一冊で5か国の旅行が体験出来ます。観光ガイドとは全く違う本当の国の姿を描いています。
仕事や家事育児に追われた頃を過ぎ、ふと心に穴を感じた50代。その穴を埋めるべく、長年の夢だったタイひとり旅へ。準備から道中のあれこれ、気持ちが整理される過程を記した実用的旅エッセイ。カラー写真多数。
【第1章】友がみな、我より偉く見える日に〜オバサンは旅に出ることにした[準備篇]
・ずっとタイに行きたかった
・タイってどんな国?
・「友がみな、われよりえらく見ゆる日よ」
・ひとり旅にはワケがある
・目的地は、こうして決まっていった
・旅の手配
・アラ還オバサンの旅じたく
・タイの基礎知識
・セキュリティ対策〜若くない自分を戒める
・タイの乗り物あれこれ
・旅程一覧
【第2章】通勤リュックで「ぼっち旅」にいざ出発[混乱篇]
・えっ、予約入ってない!?
・おいしいごはんで始まるバンコクの朝
・タイの街角 電線と大木とお坊さん
・街を駆けずり回る羽目に〜オバサン版・はじめてのおつかい
・南国の市場で、ワクワク感が止まらない
・ローカル駅の風情〜ひとり『世界の車窓から』ごっこ
・夜行列車を待ちながら、恋愛劇を目撃
・またやっちゃった!予約間違い
【第3章】長年の夢を叶えに、美しきタイ東北地方へ[解放篇]
・メコンのほとりでホームステイ〜イサーン到着
・タイマッサージとランチで気分極楽
・祈祷師が金運アップを祈ってくれた
・キティサイクルでイチジク狩りに
・贅沢!マンツーマンのお料理教室
・夕暮れのメコン・クルーズ
・「自分」という存在は、実はないのかも
・“不気味なお寺〞と、華麗な寺院へ
【第4章】国境を越えて、ラオスに日帰り[探検篇]
・国境の街でふたたびぼっち旅に
・人生初の「バスで国境越え」
・ラオスからの留学生とおしゃべり
・凱旋門は見ずに街歩き
・まるで日暮里、秋葉原!
・外国資本の豪華ショッピングモール
・大失敗!おばあさんにケガさせちゃった
・ミニバスでウドーンターニーへ
・歩きすぎ?靴底が剝がれた
・ストリートはどんちゃん騒ぎ
・寒い!タイの冷房
・ウドーンターニーのおいしいもの
【第5章】意外と快適だった "人生最狭宿"[未来篇]
・チャオプラヤーの川のぼり
・謎の市場・メークローン
・エカマイで見つけたおいしいごはん
・人生初ドリアン体験
・“バンコクの昭和〞
・買い物天国はつらいよ
・人生最狭宿!そして帰国
・旅の食事一覧
・旅の宿泊先一覧
・おわりに
単なる旅行記ではありません。
この豊潤すぎる言葉とイメージの
洪水に打たれて震えろ!
ーーブレイディみかこ(作家)
横道さんの知性と“間違う力”に
度肝を抜かれた!
ーー高野秀行(ノンフィクション作家)
各誌書評で大絶賛された異色の「当事者紀行」がついに文庫化。
とにかく凸凹(でこぼこ)な文学研究者がゆく圧巻のワンダーランド!
・ウィーンの夜道を“反復”徘徊し、月面世界と接続する
・グラナダの“フロー体験”とヴァージニア・ウルフの『波』
・美しきソニアと村上春樹をめぐるマインドワンダリング
・カサブランカーー“砂塵の水中世界”とムーミン谷…etc.
奇跡の“ハイパートラベル当事者研究”がここに。
60歳の後半位から、考えるようになりました。
ーー死ぬ間際に人生を振り返ったとき「まあまあいい人生だった」と思えるように何かを成しとげたい。そのためにいまから何か新しいことにチャレンジしよう! そう考えるようになりました。
そこで浮かんだのが「70歳の日本一周の旅」でした。
日本に生まれて、行ったことがない街や、見たことがない景色が一杯ありますね。全部は回れないにしても、せめて、47都道府県は回ってみたいと思いました。
そして、ただ日本一周するだけでなく、目的を持って回ろうと。
「旅の途中、懐かしい友達に会おう」
小学校、中学校、高校、大学卒業以来、一度も会っていない友達がたくさんいます。今はどうしているんだろう? どういう風な生活をしているんだろう? 懐かしい顔に久しぶりに会いたくなりました。
「見たことのない景色を見よう」
四十七都道府県を回りながら、お城や神社・仏閣を見たり、温泉に入ったり、美味しいものを食べたりしてみたいと思いました。
「新しい友人をつくろう」
若い頃は友達が出来るチャンスが多かったのに、歳をとると行動範囲も狭くなり新しい友達ができることも少なくなりました。知らない遠い町で新しい友達をつくろうと思いました。
本書は、そんな決意をした70歳当時の私の日本一周体験記です。
同世代のみなさんは、いっしょに旅をしているように楽しみながら読んでください。
若い世代の方は、年をとっても新しいチャレンジができる自分を想像してワクワクしながら読んでください。
さあ、日本一周の旅のはじまりです!
注:絶対にマネしてはいけません
過剰な好奇心で危険地帯や辺境を巡り、破天荒な方法で修羅場をくぐり抜けてきた限界旅ジャンキーの著者がこれまでのクレイジーな旅の中から厳選した12篇をまとめたエピソード集。
カザフスタンの核実験場跡の人造湖で泳ぎ、男しか入れないギリシャの宗教自治国家へ巡礼に繰り出し、北朝鮮の監視員にAV視聴を懇願される……。
誰も体験したことのない希少でアブノーマルな旅が満載。緊急書き下ろし「今はなき独裁国家シリア訪問記」収録。
01_トルコでぼったくりに遭って有刺鉄線を乗り越え逃げた話
02_北キプロスのトルコ軍占領区域に日本人で1番乗りしちゃった話
03_サウジアラビアでゲイにレイプされかけた時のお話
04_イラクでチャリ爆走してたらシーア派の高位ウラマーに謁見したりテレビ出演することになった話
05_カルロス・ゴーンの逃げた国に行ったら色々終わってた話
06_独裁国家シリア訪問記
07_男しかいない国〜アトス自治修道士共和国
08_カザフスタンにある世界で唯一民間人が入れる核実験場跡に行き水爆で出来た人造湖で泳いできた話
09_北朝鮮でAV見せたら大ウケした話
10_カンボジア サリン事件
11_ホンジュラスでコカ●ン中毒者にバッテリー借りパクされたから家に立て篭もって徹底抗戦した話
12_ギアナ三国密入国体験記
"王室の伝統とストリートのモダン
絶景展望台や新感覚ミュージアムがオープン
心洗われるコッツウォルズの田園風景
巻頭特集は「ロンドンでぜったいしたい9のコト」。ロンドンを多角的に紹介する同特集は「英国王室のロンドン」からスタート。伝統の衛兵交代式、ダイアナ妃を偲ぶダイアナ・メモリアル・ウォークなどのトピックから、ドラマチックなロイヤル・ファミリーの歴史、王室の重みをもの語る圧倒的な世界遺産まで。続いてテムズ川クルーズ、ダブル・デッカーでめぐるロンドン、食事もできるガストロ・パブ、ロンドンの街文化を継承するイングリッシュ・パブ、優雅な午後を楽しむアフタヌーンティー。さらにはグローブ座で観るシェイクスピア、映画やドラマのロケ地、豊富なマーケット案内が加わります。ロンドンの絶景を体験できるヨーロッパで最も高い無料展望台Horizon 22、2024年夏に再開、海外からの観光客も初めて参加可能になったビッグベンツアー、新感覚ミュージアムのオープンなどの最新情報も。大英博物館、ヴィクトリア&アルバート美術館、ナショナル・ギャラリー、テート・ブリテン、テート・モダン、自然史博物館など「アート」はたっぷりページをとって。「エンタメ&スポーツ観戦」も、劇場街ウエストロンドンとミュージカルなどしっかり紹介します。「グルメ」では、ロンドンのレストランのお店選び、注文とマナー、メニューの構成と用語といった基礎情報を押さえつつ、朝ご飯、モダン・ブリティッシュ、伝統料理、フィッシュ&チップス、シーフード、インド/エスニック料理、サンドイッチ、スイーツ、カフェをピックアップ。「ショッピング」は、マーケット&デパートめぐり、服、インテリア、雑貨の英国ブランド、紅茶、書店、ヴィンテージをもの。「歩いて楽しむロンドン」では、バッキンガム宮殿、ウェストミンスター寺院、ソーホー〜コヴェント・ガーデン、キングス・クロス駅、ケンジントン〜チェルシー周辺の散歩コースを提案。コッツウォルズについては、チッピング・カムデン、ブロードウェイ、カッスル・クームなど各エリアの案内をゆったりと滞在できるホテルの情報とともにお届けします。
その他 NEWS&TOPICS/滞在モデルプラン/イベントカレンダー/基礎情報(出入国、両替・クレジットカード、交通・通信事情、物価・チップ、気候、言語、トラブル対策など)"
「この冬行きたい 人気温泉地&秘湯の名宿」
頑張る大人のあなたに、癒やしのご褒美旅を。「じゃらん大人のちょっと贅沢な旅」は、日々を頑張る大人世代のための、ちょっと贅沢な宿情報が満載の旅行情報誌です。
ようやく訪れた今年の冬、寒くなったら途端に恋しくなるのは温泉!長かった夏の疲れを癒やしに、温泉へ旅しませんか。
今号の第一特集は、旅の達人やじゃらん編集長がこの冬におすすめする「人気温泉地&秘湯の名宿」を大特集。「大切な人と行きたい、人気温泉地の湯宿」と、「贅沢な秘湯&内緒にしたい秘湯」の2部構成で、珠玉の名宿をご紹介します。
第二特集は、「2024年のシン・大人旅プラン」。今年から来年、ニューオープンなどのトピックスがある観光地をピックアップ。大人世代におすすめの旅プランのご提案です。
第三特集は、人気の温泉露天風呂付き客室で「雪見」も楽しめる、大変贅沢な宿を特集しました。
また、「鉄道・バスで行く温泉ひとり旅」、花名所と名湯も楽しむ「絶景花旅」、「泊まれる酒蔵」や「音楽宿」をご紹介します。
巻頭の綴込み付録は、歴史ある信州の4つの温泉地を特集。名湯の歴史を知れば、身も心もより温まれそうです。
2024年の旅計画の参考に「日本の祭りカレンダー」も掲載しています。今号も、特集もりだくさんで大人世代向けの旅情報をお届けいたします。
【特集】
◆この冬行きたい 人気温泉地&秘湯の名宿
◆2024年のシン・大人旅プラン
◆超贅沢! 温泉×「雪見」露天風呂付き客室8選
◇花名所と名湯を楽しむ 絶景花旅
◇鉄道・バスで行く ぶらり温泉ひとり旅
◇日本酒を知り、日本酒と向き合う宿 「酒蔵」に泊まる。
◇ようこそ、音を楽しむ宿へ
◇泊まってよかった贅沢宿
◇冬のおこもりステイは都心のラグジュアリーホテルで
<巻頭綴込み付録> とっぷり浸かりたい、信州の温泉。
わたしたちの身近にある水。水は大切な天然資源です。本書では、海や湖、川、地下水のこと、古代の水の入手方法、現代の水の使われ方と守る方法など、水にまつわる様々なことを、美しい絵とともに紹介。ロシア発の自然科学絵本。
地球にはどのくらい水があるの? 4 地下水のはなし 8 いろいろな湖 12 さまざまな海 16 海水はどうして塩辛いの? 20 虹はどこにかかるの? 24 水にうかぶもの 28 水が多すぎる土地 32 都会の水の使われ方 36 古代の人びとは、どうやって水を手に入れたの? 40 水にまつわる神々と英雄 44 水を守るために 46
広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカ。1978年に初めて降り立った時から、その美しくも厳しい自然と動物たちの生き様を写真に撮る日々。その中で出会ったアラスカ先住民族の人々や開拓時代にやってきた白人たちの生と死が隣り合わせの生活を、静かでかつ味わい深い言葉で綴る33篇を収録。
本誌は自由気ままに気軽にひとり旅を楽しむためのガイドブックです。歴史を味わい尽くす旅、心洗われる寺社の旅、鉄道旅、癒やしの旅など、楽しみ方は自由自在。あらかじめ計画せず、思い思いに過ごすひとり旅の楽しみ方を紹介します。旅のプロが選んだ「コロナ対策が万全」の宿も大充実。今すぐ旅に出たくなる情報満載です。