休みの日には、市区町村について、考えてみよう!教育、税金、条例、医療、福祉、インフラ整備…地域の「経済」と「生活」を整備する地方自治体のあるべき現在の仕組みと今後の課題を、詳細に解説。
料理男子高校生×美人リーマン
グイグイ年の差BL
「キスするから。
いやなら全力で
よけてよね」
無邪気な顔して
大人に迫るな!
武義は父子家庭で家事を切り盛りする男子高校生。
最近父親が家で絶賛するのが部下の“西田くん”。
女よりきれいだとベタ褒めする姿に若干引きつつも、
家にやってきた彼は、顔面イメージに反して
言いたいことはハッキリ言う、一本筋の通ったキャラ。
彼のことが気になりだした武義は、
翌日から「うちでメシを」と誘いまくりーー?
休みの日には、市区町村について、考えてみよう!教育、税金、条例、医療、福祉、インフラ整備…地域の「経済」と「生活」を整備する地方自治体のあるべき現在の仕組みと今後の課題を、詳細に解説。
本当に住みやすい家とは、を求めて施主と真摯に関わりつづけてきた建築家が、個個の家庭環境に応じた暮らしの実相の中から、理想の住まいをつくる手がかりをまとめたエッセイ集。ハード面よりもむしろソフト面にスポットをあてた、住宅設計のプロの代表作。
万年二等兵のブリュは、オールドミスで二十も年上の小間物屋ジュリアに見初められ、結婚する。一人で新婚旅行に行くはめになったり、店番をしながら時計の針の動きを追いかけたり、界隈の犬どもを垂れ流す糞の固さと色で識別しようとしたり、マイペースでどたばた続きの毎日。戦争が近づくとともに、ブリュ夫婦の身辺にも変化が起こり…。俗世ばなれした、とぼけた主人公が味わい深い、クノーらしさ溢れるドタバタ喜劇。
散歩の途中でも簡単に見つけることのできる生きものを取り上げ、探し方・見分け方のコツ、面白さをイラストも多く使用し紹介。
好評の『日曜日の歴史学』の続編が登場。信長・光秀・秀吉・家康。人気の天下人の書状60点の原文(フリガナ付)と現代訳を掲げ、一味も二味も違う戦国史を展開。一語一句の解釈で歴史像が違ったり、人となりが覗けたりと、想像力がかき立てられること間違いなし。単なる通史ものとは一味違い、一語一句に想像力が掻き立てられるヴィヴィドな戦国史を展開しています。
累計100万部突破のベストセラー『こころの日曜日』のマンガ版
「こころの日曜日」をあなたと、あなたの大切な人へお届けします!
●コロナ禍の心の不安に伴い、うつや自殺、幅広い年齢層での「こもりびと」(ひきこもり)、虐待、いじめ、ハラスメントなどが大きな社会問題に
コロナ禍の体験したことのない強いストレスに毎日さらされて暮らす中、心の不安を訴える人が増えています。先行きの見通せない経済的・精神的な不安、世の中の仕組みや価値観、年功序列や家父長制度が崩れ、働き方が複雑になり、国際化も進む中で、私たちは、心身を疲れさせる新たなストレスに日々直面しています。
心の不安の増大に伴い、うつや自殺、幅広い年齢層での「こもりびと」(ひきこもり)、虐待、いじめ、ハラスメントなどが大きな社会問題になっています。
●名カウンセラーの珠玉の言葉をマンガであなたへ
現代に生きる私たちにとって、心と気持ちのほぐし方の重要性はよりいっそう増してきています。こうした現状を踏まえ、心と気持ちのほぐし方の“知恵の泉”である「こころの日曜日」シリーズの名エッセイ・選を、マンガ化し、新作エッセイを添えて、改めて読者に提示していくのが、本書の狙いです。
●心の伴走者・カウンセラーの「こころと気持ちをほぐす知恵」をお届けします!
本書は、1994年から1996年にかけて第1巻〜第4巻が刊行され累計100万部突破のベストセラーとなった『こころの日曜日』シリーズのマンガ版です。『こころの日曜日』シリーズのヒットを受けて、法研グループでは東京カウンセリングセンターが誕生し、2019年現在、面接部門、電話部門、受付部門など、総勢は約60名となりました。また、全国160カ所のカウンセリングルーム、臨床心理士カウンセラー約500名との提携がなされるに至っています。
東京カウンセリングセンターの拡張に比例するように、当初、わが国ではポピュラーでなかったカウンセラーという心の伴走者の存在が、世の中に少しずつ認知されてきました。
古文書が語る、天下人の生々しい人間像。信長・光秀・秀吉・家康の書状を読む。書状から浮かぶ天下人の意外な性格、歴史の実像、合戦の舞台裏…。史料をひもとくと鮮やかに展開する、一味違う戦国史の世界。
料亭の技でワンランク上の家庭料理を。あの老舗料亭「金田中」の元総料理長で現代の名工にも選ばれた料理人・高橋良明が、基本プラスひと手間で料理を美味しくする技を伝授。お休みの日には、親しい人と“丁寧な食事”を囲んでみませんか?
旧石器ねつ造事件で、考古学は変わったのか。弥生時代は、さらに500年も早く始まっていた?信長・秀吉の城も、長崎の出島も、考古学!?調査・発掘にまつわる知られざる実態から、年単位で年代を推定する最新の測定法まで、考古学の「今」を、手軽に知り尽くす。
夫婦ふたりに猫一匹、いつまでも続く、あの懐かしくも新鮮な、休日。
地方公務員から一念発起してアメリカの大学院に留学し、ソーシャルワークを学んだ著者は、様々な人種が暮らすアメリカという国で出会う人々との交流や日本では遭遇することがないような出来事を体験してソーシャルワークの学びを深め、人々との交流を深めていきます。その過程を通して、アメリカのソーシャルワーク事情とその社会的背景を伝えます。
また、日本に戻り高齢者施設で出会う認知症の人と対話するなかで、いま、現実に住む自分と彼らの中に流れる時間の認識のズレをどのように捉え、接することが「認知症の人に寄り添う介護と支援」なのかを考えます。
その後、社会福祉士養成の大学で教鞭を執り、多くのソーシャルワーカーを育ててきた著者。ソーシャルワークに携わって30年の節目に本書を執筆しました。
タイトルの「桜の日曜日」とは、本文中にその意味が隠されています。ぜひ、本書を手に取って、カバーに描かれたイラストとともに、そのタイトルの意味を確かめてください。きっとこころが温まりますよ。
【内容紹介】
あなたは、自分の仕事にやりがいや誇りを持てていますか?
思い通りの経営戦略や組織づくりはできているでしょうか?
私たちは人生の多くを仕事に費やします。雇い主であろうと雇われ主であろうとそれは変わりません。
しかし実際のところ、自分の仕事に熱意や意欲を持って取り組めている人は、日本ではほんの一握りしかいないという調査結果が出ています。
この本には、経営者や管理者の方々、そしてその従業員の方々に「仕事は人生を豊かにするために従事するもの」ということを強く体現してもらいたいという著者の願いとノウハウが詰まっています。
ビジョンをつくり共有すること、ミッションに生きること、価値を共有することなど、人がとどまる会社づくりと社員の皆が豊かな人生を歩むために必ず必要なこと、チェックすべきことを、事例を挙げながらリスト化し、分かりやすく紹介。
現在、事業会社で企業向け研修講師を行うかたわら、経営コンサルタントとして活動する著者が中小企業経営の失敗から学んだことや、そこから生まれた教訓とアイデアを届けます。
日曜の夜、月曜の朝からやりがいにあふれる新しい1週間を始めるために、この本を開き、活用してみてください。きっと熱意とやりがいにあふれる組織づくりの一助になるはずです。
【目次】
序章
“「企業」とは、「人」を「止(とど)める」「業(わざ)」と書く”
経営戦略上の無理はかならず綻びが生じる
農作物が育たないのを天候のせいにしてはならない
掛け違えたボタンをそのままに…
誰もが人生の大半を仕事、会社で費やす
1st Week Story ビジョンをつくり、ビジョンを共有する
マネジメントとは現実の問題への対処そのものだが…
管理職は経営者以上のことはできない
高級ホテルで語り合うビジョンの価値
体育教師が教えたビジョンの持たせ方
イーライリリーのミラクルの物語
●1st Week Lesson ""Show the Flag""
●1st Week List あたらしい船出、はじまりの1週間
2nd Week Story ミッションに生きる
ミッションなき役割の果てに待っていたもの
サンタクロースのミッション
スターバックス・エクスペリエンス
ケーキを通じて子供たちの夢を叶える
“社会の矛盾と戦うことが俺たちの仕事だ”
「働くということは…」(中学校2年生の宿題より)
●2nd Week Lesson ""Mission Statement""
●2nd Week List 羅針盤を持とう、広い海原で航路を見失わないように
3rd Week Story バリューを共有する
イソップ童話“すっぱいぶどう”のきつね
氷山の下の改革、“ムラ社会”からの脱出
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
ディズニーランドの星をつくったキャスト
“管理”とは“統制”ではない、経営の目的とは?
トラック野郎の涙
●3rd Week Lesson バリュー“どう働くか=どう生きるか”
●3rd Week List 人が育ち顧客に支持される組織の“基礎工事”
4th Week Story 目標達成による成長と貢献
「何によって憶えられたいか」
「戦略の失敗は戦術で補うことはできない」
世界のHONDAを生んだ「CVCCエンジン」
“上場”という旗印のもとに…
「やってみなはれ」酒造りは人づくり
就職支援事業で教えたこと
忘れられない若者たち
「野球ノート」に綴った小さな成功体験
●4th Week Lesson 目標設定“ビジョンへのマイルストーン”
●4th Week List 顧客からの評価と自己成長を測定する期間業績目標
5th Week Story 信頼のガイドライン
心理的安全性という風土づくり
リーマンショックで分断された組織風土
“寅さん”とあこがれの支配人
「クオリティ・オブ・ライフ」
人生の“仕舞い”方
相対価値と絶対価値
信頼の分子をつくるバースデーカード
●5th Week Lesson 信頼関係の合言葉
●5th Week List 信頼のガイドラインをつくる
6th Week Story 育てる、創る、そして進化する
世界標準語「カイゼン」をつくった大野耐一氏の遺産
ホランド先生のタクト
文化をつくり、人をつくる
人生の道場としての会社
“育てられる”から“育てる”へ
●6th Week Lesson 何を残し、何を創るか
●6th Week List 人と、シナジーをつくる
Last Week Practice ビジョン・マップへ
3ステップで「ビジョン実現型組織」へ
あとがき 恩人たちへ
巻末付録(ビジョン・マップ)