玄関マットとタオルケットで手作りできる「快眠枕」、体温をコントロールして熟睡に働く「夕食のキムチ」、最高の眠りを可能にする「北枕で1.5の倍数の睡眠時間」、不眠症の医師が考案した「安眠マッサージ」…深い眠りを約束する専門家の技37
赤ちゃんによる、
赤ちゃんのための魔法のぐっすりCDを開発!
世の中には、「赤ちゃんの安眠」を謳った書籍やCDはたくさんあります。
ただ、それらのほとんどは「大人の基準」で作られたもの。本当に赤ちゃんが好むものであるかというと疑問です。
そこで本書では「赤ちゃんと相談すること」に重点を置きました。
全国の保育園に協力をいただき、0歳から3歳までの赤ちゃん(乳児)にCDを実際に聞いてもらい、
実際に、「聴きながらぐっすり眠った音楽だけ」を厳選して収録!
世界初の「赤ちゃんによる、赤ちゃんのための安眠CD」なのです。
CDの使い方はとってもかんたん!
「寝かしつけのときに、ただ流しておくだけ」。ですから、ママだけでなく、パパにも使えます。
もちろん医学的裏付けもあります。睡眠には「自律神経」の働きが大きく関わっています。本書のCDは、
自律神経のうち、深いリラックス状態を生み出す「副交感神経」を優位にすることで、安眠を導くように作られているのです。
「やっとの思いで寝かしつけても、途中で起きてしまう」「夜泣きが激しい」……そんなご両親の悩みが、この1冊で解決します。
さあ、はじめましょう!
第1部 なぜ、この音楽を聴くと赤ちゃんがぐっすり眠るの?
・音声によって「赤ちゃんがぐっすり眠る」画期的な寝かしつけCDを開発!
・赤ちゃんだけでなく、ママにも、パパにも、安眠効果があります
・睡眠の名医がこだわったこのCDが寝かしつけに効果的なメカニズム
・ヒーリング音楽ではありません
・このCDは医学的根拠にもとづいてつくられています
・実際にこのCDを聞いたら、うちの子がすぐ寝つくようになりました! (実践者の声)
第2部 実際にCDを聞いてみよう!
・この CD はこういう場面で聞いてください
・収録曲の紹介 ・赤ちゃんが寝付かない理由はいろいろ
・赤ちゃんが安眠できる生活習慣、悪い生活習慣
・親子の「睡眠」チェックリスト
・「赤ちゃん寝かしつけ」Q&A
待望の改訂版。睡眠医学の全体像がわかりやすいよう、系統だった章立てに大幅変更。治療法や薬などについて、最新の情報を盛り込んだ。イラストを多用し、わかりやすい表現で、初学者向けの教科書として最適。一般も。
精神生理学の立場から,人間の「眠り」と「夢」のしくみ・はたらきを体系的に解説。睡眠心理学の諸課題ーー睡眠中の生理的変化,レム睡眠と夢,ストレスと不眠,睡眠改善法などーーに関する最新の研究成果を紹介する。心理学関係者だけでなく,睡眠研究や睡眠医療,睡眠環境に携わるあらゆる研究分野の人に好適な一冊。
◆執筆者一覧(執筆順)
堀 忠雄(広島大学名誉教授/福山通運渋谷長寿健康財団睡眠研究所所長)【1章】
田中 秀樹(広島国際大学心理科学部)【2章,3章,15章,16章】
林 光緒(広島大学大学院総合科学研究科)【4章,6章,18章,19章,21章】
上田 一貴(東京大学先端科学技術研究センター)【5章】
城田 愛(広島福祉専門学校 非常勤)【7章1節,4節】
玉木 宗久(国立特別支援教育総合研究所)【7章2・3節】
森川 俊雄(広島県警察本部刑事部科学捜査研究所)【8章】
道田奈々江(マツダ株式会社装備開発部)【9章】
小川 景子(広島大学大学院総合科学研究科)【10章】
高原 円(国立精神・神経センター精神保健研究所)【11章】
玉置 應子(国際電気通信基礎技術研究所)【12章,13章】
岩城 達也(広島国際大学心理科学部)【14章】
甲斐田幸佐(産業技術総合研究所)【17章,20章】
はじめに睡眠のメカニズムをわかりやすく説明し、快眠できる環境を示しました。そのうえで、徹夜をする時、早朝に起きる時、一夜漬けで効率的な勉強をしたい時、半年後の試験に向け記憶力を高めたい時、飛行機などに長時間乗る時、熱帯夜に熟睡したい時、かぜを引いた時…など、それぞれに効果的な睡眠法を紹介します。快眠を得る“守り”の睡眠から、睡眠を効果的に活かす“攻め”の睡眠までを網羅した決定版。
ひとくちに睡眠障害といってもさまざま。この本では、原因・症状に即した治療法・対処法を睡眠科学・睡眠治療の専門家がわかりやすく解説。
『病気にならない暮らし方』病気になりにくいからだづくりは、ふだんの生活習慣から。食事、睡眠、運動……ウイルスにも負けないからだづくりをご一緒に!
寝るだけでジョギング1時間分の効果!?
寝て痩せる、グノシーCMでも話題の、あの「3・3・7睡眠法」はこれだ!
<なぜ寝れば痩せるのか?>
ぐっすり眠れば1日300キロカロリー
(=ジョギング1時間分に相当)
これを元に計算すると、
1日300キロカロリー
↓
(一カ月で)
300キロカロリー×30日=9000キロカロリー
↓
脂肪1kg=7200キロカロリーだから……
1カ月で1kg、1年で10kg痩せられる!
あなたはジョギングして痩せますか? それともぐっすり寝て痩せますか?
ただ、もちろん普通に眠るだけでは痩せません。
痩せるためには、眠り方のコツがあります。
それを本書で解説します。
第1章 「3・3・7睡眠法」とは?
第2章 環境を整えて睡眠で最大カロリーを消費する
第3章 よく寝るための食習慣とは?
第4章 睡眠前、習慣にしたいこと
第5章 睡眠は人生を大きく変える
子どもの睡眠における問題は、子どもの心身の成長、発達に大きな影響を与えて、子どもの一生が不利になってしまうことです。とくに、こころの問題が睡眠と深く関連していることから、子どもの睡眠の問題は、社会的問題として、たびたびとりあげられてきました。
具体的には、携帯電話、パソコンとかかわっている時間が長くなった分、睡眠時間が短くなり、その結果、昼間の眠気・居眠りや、集中力・注意力・意欲の低下につながり、昼間の学習、生活へ悪影響を及ぼしています。また、抑うつ状態、不安・焦燥・キレやすいなど、こころにも悪い影響を与えています。
子どものこころを理解するために、本巻でとりあげた睡眠障害を知り、治療や予防に役立てることにより、子どもの健全な育成を考えてみることにしましょう。
第1章 子どもの睡眠の発達、メカニズム
第2章 不眠症─眠ってくれない子ども
第3章 睡眠時随伴症と睡眠時運動障害
第4章 子どもの過眠症
第5章 昼夜が逆転しリズム障害に陥る子ども
第6章 子どもの睡眠時無呼吸症候群
脳のゴミを洗い流す 体を修復する 毎日の睡眠こそ健康の基本! 今晩から眠りの質が高まる!人生が変わる科学的食事術!
早稲田大学睡眠研究所所長が教える 熟睡できる ぐっすり眠れる食べ方。
眠りのお悩み別睡眠がよくなる栄養素。寝つきが悪い‥‥睡眠ホルモンメラトニンの材料となるトリプトファン。
夜中に起きる‥‥DHA EPAを摂ると熟睡度アップ!
第1章 睡眠が老化すると、体はどんどん衰える
第2章 科学的にわかってきた睡眠が良くなる食べ物
第3章 よく眠るための食事のタイミング
第4章 100歳まで健康に生きるための眠りのコツ
なぜ眠れない? なぜ起きていられない?
「睡眠障害のしくみ」がわかれば、
「本当によい睡眠」を取り戻せます
《「眠りのスキル」を上げるための正しい知識、知っていますか?》
「きちんと睡眠をとらないと、明日にさしつかえる」
「8時間寝ないと健康に悪い」
「早く起きなければいけないから、早めに寝よう」
「寝るのが遅くなったから、明日の朝は遅くまで寝よう」
--こんなふうに思っている人は、睡眠障害を悪化させてしまうかも!?
《本書で取り上げた「睡眠障害のしくみ」》
・不眠症は「覚醒のしくみ」の働きすぎでおこる
・体内時計が狂うと「概日リズム障害」になる
・過眠症では「覚醒のしくみ」の働きがわるくなる
・夢中遊行症を引き起こす「部分的覚醒」
・夢を行動に移してしまうのは「筋弛緩」システムの不調
〈本書の内容〉
第1章 睡眠障害とは?
第2章 不眠症のしくみ
第3章 過眠症のしくみ
第4章 睡眠時随伴症のしくみ
第5章 睡眠障害と関連する病気
第6章 本当に「よい睡眠」を取るには?
ベストセラー待望の第二弾!
【大人の勉強をはじめる前に読んでください】
「やる気はあるのになぜか勉強が続かない」
「頑張って勉強しているのに結果が出ない」
これは脳の準備運動不足&基礎体力のなさが原因!
脳がフル回転して、
ここぞというときに力を発揮できる脳力を
この一冊で身につけられます。
↓こんな悩みがある大人こそ、脳力をアップできます。
☑ 最近ド忘れが増えてきた
☑ 最初だけはやる気いっぱい、でもいつの間にか三日坊主
☑ 自分なりに頑張っているつもりだけど結果が出ない
☑ 新しい知識をすぐに理解して使いこなせるようになりたい
☑ 今年こそ資格試験に合格したい
今より“もっとすごい脳”を手に入れられたら、
自分の人生にもっと欲張りになれます。
頑張った分の結果が必ずついてくるようになります。
新しい知識もどんどん吸収して、応用できるようになります。
ずっとやりたかったことを最後までやり切れる人になれます。
脳科学に基づいた脳の記憶力・理解力・注意力・集中力を底上げする方法を紹介。
試験や仕事で結果が出せる“もっとすごい脳”が手に入ります!
序章 基礎体力がないマズい脳の状態とは
1章 一生頭がよくなり続ける脳のすごい準備運動
2章 他人と差をつける大人のすごい勉強法
3章 大人が試験に合格するためのすごい勉強計画
4章 脳の基礎体力を上げ続けるすごい習慣術
巻末付録 中年の脳を活性化させる 脳番地トレーニング法
著者の交友範囲の広さには、ただただ敬服するほかない。作家はもとより編集者、映画俳優、舞台俳優、作曲家、作詞家、歌手、漫画家、スポーツ選手、酒場のママ等々。酒、賭け事、映画、芝居、病気等々、ありとあらゆるものを通じて彼等との交際エピソードや、時代の流れを愉快に綴る、風俗エッセイ。