【主な内容】
第1部 カウンセリング小説
愛される上司になるためのたった一つの方法
・気づき
・ストレス
・自分のキャラクター
・パワハラ
・聞く力伝える力
・最後のカウンセリング
第2部 パワーハラスメントとは
・パワハラの定義
・パワハラは企業にどのうような影響を与えているか
・参考資料
第3部 管理者研修ドリル(質問・解答・解説)
・「上司」と「部下」その関係と役割
・部下のストレスの原因
・あなたの「対人キャラクター」
・職場でのパワハラ
・部下の話を聞く・伝える
仕事のストレスは実にさまざま。でも大半は人間関係に由来するもの。ということはコミュニケーションの方法を改善すれば、ストレスも大幅に軽減するということになる。つまり、コミュニケーションの本質を知り、受け答えのテクニックを知れば、ぐっとお互いのストレスは減っていく。本書は明日からすぐに使える職場でのテクニックを満載している。
仕事と生活の調和に向けてみんなで防ぐ職場のパワハラ。
「やる気・根性・ノルマ」で人はもう動かない! 本音の見えないリモート時代に「やれる気しかしない」最高のチームをつくる方法
日々の暮らしを健やかに過ごすには、気持ちいい人間関係を築くこと。人間にとって、一番の教科書は人間であり、人との出会いなのです。この原点に立ち戻って自分の人間関係・他人への接し方を見直してみれば、驚くほど、仕事も彼氏との関係もうまく運ぶようになります。
職場におけるメンタルヘルス対策の新しい潮流として注目されている「ポジティブメンタルヘルス」について、その考え方と具体的な方法を紹介した入門書である。職場全体を活性化し、一人一人がいきいき働くことができる職場づくりに必要な取り組みに加えて、職場で困るケースの理解と相談対応・連携の進め方、復職支援のおさえどころ、知っておきたい法的側面等を、幅広い視点から具体的な事例とともに解説する。
初対面、スピーチ、職場で…シーン別に対応!図解「話ベタ」でもすぐに変身できる!人間関係を好転させる「会話」43の公式!「サラリーマンNEO」「あまちゃん」など現場で培った即戦力コミュニケーション術!
社会に出るためのコミュニケーション力は、この1冊で大丈夫!上司から信頼される話の聞き方、報告、説得、社会に通用するおわびの仕方、企画書、メールの書き方、クレーム対応から、人を動かす技術まで。なぜ会社では話が通じにくいのか、職場でどう自己表現し、人間関係をどうすれば、半年で、「一緒に働きたい」「できる!」と思ってもらえる仕事人になれるか。社会人としての基礎が面白いほど腑に落ちて、一生通用するチカラになる。
先延ばし、マウント、おせっかい……同僚・上司・部下のやっかいなふるまいには理由があった?!
進化心理学、認知行動論の第一人者が、仕事でつきあう人の“あるある”を25属に体系化、心理や行動のナゾを解き明かすとともに、本人とまわりがどう対策していけばいいかを教えます。
『職場の問題地図』でおなじみの白井匠さんのイラストとともに、人間関係のモヤモヤがスッキリ!
アピール属
言い訳属
浮気属
運命属
お金稼ぎ属
怒りんぼ属
おせっかい属
おたく属
共感先行属
議論属
後悔属
ゴシップ属
サイコ属
先延ばし属
嫉妬属
しらけ属
大樹の陰属
ちらかし属
ナルシ属
人みしり属
不安抱え属
変心属
マウント属
見栄はり属
妄想属
管理職必携!備えて安心!問題をソツなく解決するための法律常識と現場の知恵がわかる。
第1章 部下の時間管理・残業管理のトラブルはこう解決する
第2章 部下の勤務態度や査定に関する悩みはこう解決する
第3章 セクハラ・パワハラ・社内いじめのトラブルはこう解決する
第4章 労働条件をめぐるトラブルはこう解決する
第5章 職場で部下が引き起こすトラブルにはこう対処する
第6章 パート・派遣社員に関するトラブルはこう解決する
メンタルヘルスサポートが十分に機能していないことによって、職場に適応しにくい看護師がメンタルヘルス不調を生じ、離職に至る「いまどきナース」
《本書の特長》
○看護現場の看護管理者や教育担当者が対応に困難をおぼえる適応障害、現代型うつ病、発達障害傾向のメンタル不調者・休職者・復職予定者など、多くの事例を紹介しています。
○なぜメンタルヘルスサポートが必要なのか、どのように行うのか、ストレスマネジメントからメンタルヘルスサポートに活用するポジティブ心理学まで具体的な方法を学び、実践できるようにガイドします。
第1章 看護師の職業的アイデンティティを確立する支援
1 アイデンティティの確立が遅れる若者にかかわる時代
2 キャリア形成と職業的アイデンティティを育む支援
3 看護師のメンタルヘルスサポートに誰がかかわるのか
第2章 職場で取り組むメンタルヘルスサポート
1 厚生労働省の心のケアの4つの視点
2 職場で取り組む研修の具体的な内容
3 ストレスマネジメントの方法
第3章 職場のメンタルヘルスサポートに活用するポジティブ心理学
1 看護師のストレスとその対策
2 セルフケアにポジティブ心理学を生かす
3 看護に品性の強みを生かす方法
4 看護の仕事にマインドフルネスとセルフコンパッションを生かす
5 援助が困難な場面でのセルフコンパッションの活用
第4章 看護管理者が行うメンタルヘルスサポート
1 看護管理者が行うメンタルヘルスサポートの範疇
2 適応障害
3 うつ病、現代型うつ病、非定型うつ病
4 発達障害
5 惨事ストレス
第5章 メンタルヘルスサポートの実際
1 看護管理者や教育担当者が行うメンタルヘルスサポートの実際
2 先輩からの叱責により適応障害を発症した新人看護師
3 ゴールデンウィーク明けに出勤できない新人看護師(適応障害)
4 頭のなかが真っ白になるという新人看護師
5 他罰的な看護師(現代型うつ病)
6 空気が読めない新人看護師(自閉スペクトラム症)
7 自分のやり方にこだわる看護師(自閉スペクトラム症)
8 時間処置の抜けが多い新人看護師(注意欠如・多動症)
9 点滴の滴下数の計算ができない新人看護師(限局性学習症)
10 自殺を目撃した看護師1初期の対応
11 自殺を目撃した看護師2中期の対応
12 患者からの暴力で病室に行けなくなった看護師
13 休職中の看護師
14 復職予定の看護師
その企業独自の機物や作業方法の不備、あるいは、上司の指示、監督の方法が当を得ていなかったことで発生する災害がある。このことから、その企業の災害防止に適合した安全衛生教育を実行する事が重要となってくる。企業自体で教育計画を作成するための教育テーマ及び内容を段階的に説明した一冊。
付き合い下手・考えすぎ・疲れやすい人へ。X(旧Twitter)で39万人のフォロワーを励ましてきた精神科医が贈る、内向的な人のための「自分のトリセツ」。楽に生きるための戦略が満載です! カバーイラストは漫画家・浅野いにお先生の描き下ろし。
優秀なIT人材を採用したいなら
職場環境を見直すべし
ITを活用しない、事務職扱いされる、雑談すらできない、成長機会が得られないーー
こうした職場はIT人材に嫌われます。優秀な人ほど、職場環境には敏感です。もし「優秀な人ほど辞めていく」と悩んでいるとしたら、それはきっと職場環境に問題があるはず。
では、どんな職場をつくればいいのか。そのヒントが本書に詰まっています。通常の事務職とIT人材では職場に求めるものが違います。大事なことは、IT人材が嫌がる環境を知ることです。つまり、アンチパターンを押さえることで、初めて「IT人材が働きたくなる」職場になります。
本書では、実例をベースにIT人材が嫌がる職場を多数掲載しています。それらを「なんちゃってIT職場型」「低プレゼンス型」「コミュニケーション不全型」など9タイプに分け、タイプごとに「では、どうすればいいのか」という対策をまとめています。
もし目次を見て「この職場はウチのことだ」と当てはまるなら、早急に改善しないと、どんどんと人が辞めていくかもしれません。企業のデジタル化に欠かせないIT人材は、DX花盛りの今、引っ張りだこの状況です。職場環境の整備で優秀な人材が確保できるなら、実施しない理由はないでしょう。
第1章 なんちゃってIT職場型
第2章 低プレゼンス型
第3章 レガシー製造業スタイル型
第4章 コミュニケーション不全型
第5章 エンゲージメント低下型
第6章 マネジメント不全型
第7章 事務作業パラダイス型
第8章 お客様は神様型
第9章 学習不全型
Appendix1 運用軽視に未来はない
Appendix2 SESの罪と罰
近年、「心理的安全性」という言葉がバズワードになっています。
その意味は、チームを構成するメンバーが恐れを抱いたり、ためらったりせずに自由に意見を言い
合える心理状態のことを指します。
しかし「心理的安全性」の確保や重要度を頭では理解していても、明日から自分の職場で具体的に何をすれば良いのか?現場レベルのプランについては、これまで断片的に語られるのみで、その全容が解像度高く、示されることはありませんでした。
本書は、「心理的安全性」について理解するだけではなく実践するための処方箋です。
具体的には、リーダーがマネジメントすべき3つの影響の輪、すなわち1リーダー個人の心理的安全性 2リーダー・メンバー2者間の心理的安全性 3職場・チームレベルの心理的安全性と段階ごとに分けて紹介し、ワークブックとして気づきを書き込みながら、リーダーが明日から自分の職場ですぐに使える「33の実践知」を示しました。
また、後半では、心理的安全性の影響の輪を全社レベル、社会レベルと広げていく上で陥りがちなチャレンジを阻む8つの溝(キャズム)を示し、どのようにすれば、そのキャズムを乗り越えられるのか、提言するなど、これまでの心理的安全性関連の書籍や研究にはなかった新しい切り口も示しています。ぜひ本書を「実践の処方箋」として活用してみてください。
第1章 心理的安全性とは何か?
第2章 リーダー個人の心理的安全性の高め方
第3章 リーダー・メンバー2者間の心理的安全性を確保する
第4章 職場・チームレベルの心理的安全性を確保する
第5章 心理的安全性、その先へ
Q&A
職場ではクールだけど家に帰ると…なパパ。ママや娘とのデレデレな日常を今回もお見せします!SNSで大反響の尊さ満載フルカラーコミックス第2弾!! パパとママの描き下ろしエピソードも大量収録!!!
今、多くの業種で人手不足が大きな問題となっています。特に、労働集約型の産業に属する企業での人手不足の状況は深刻で、採用しても数カ月で退職、早ければ数日もたないというケースも少なくありません。厚生労働省のデータによると高卒の39.6%、大卒の23%が3年以内に離職、従業員数が29人未満の小規模、零細企業では、高卒の30%、大卒の23%が1年で離職しています。パートアルバイトであれば状況はさらに厳しいものになります。
人材の定着率の低さについては、求人難の時代になる以前から現場では悩みの種となっていました。ただ、新規人材の採用で、ある程度カバーできていたため、その問題が表面化せずに放置されていたというのが実際のところです。今後、労働人口が減少していくなか、現場における人材不足は、経営の根幹を揺るがす大問題となって、経営者や現場マネージャーに重くのしかかってくることになります。そこで、本企画ではどんな時代でも通用する『優秀な人材』の揃え方、育て方、マネジメントを行うための具体策についてご紹介していきます。そのなかでお伝えするノウハウは、筆者自身がかつて経営していた店舗の現場で、従業員の定着率が地区平均の4倍超えを実現するに至った手法であり、且つ、人材育成コンサルタントとして、述べ200社以上、40を超える業種に対して12年以上に渡り提供し続け、ブラッシュアップさせてきた実践ノウハウです。現在では、筆者のクライアント企業の8割以上がその手法を活用し『人が辞めない職場づくり』に成功しています。
本企画は人事・採用・教育を専門に担う部署がなく、経営者が営業と人材に関する業務を兼務しているような小さな店舗、会社の経営者に役立つ実用書としてご提案させて頂きます。