ルネサンス、ロココ、アリア、ラプソディ、スピンオフ、千秋楽……。▼美術館や演奏会といった場面で、頻繁に出てくる芸術用語。分かったような気になっていても、いざ「説明を」と言われるとなかなか答えられないのでは?▼そこで本書では、そんな難解な言葉を、誰でも理解できるように超訳し、解説を加えました。知れば知るほど、芸術の世界が今より200%愉しめることウケあいの1冊!▼【主な超訳例】▼◎シュールレアリスム⇒現実を超えた不思議な世界▼◎アヴァンギャルド⇒美術の先頭の戦闘的な人々▼◎ロマン主義⇒夢みたいなお話こそ、すばらしい▼◎エコール・ド・パリ⇒パリにいた芸術家のタマゴの外国人▼◎ヌーベル・バーグ→フランスの難しい映画▼◎未来派⇒未来は明るい、と信じられた人々▼◎ダダ⇒あらゆるものを否定せよ!▼◎キュレーター⇒品のいい画商▼文庫書き下ろし。
「かな」を書くーー。そこにどんな意味があるのか?日本の美意識の粋、それが「かな」文字。元来、ちいさく繊細な文字を、掌で愛でるという歴史を経て、戦後、展覧会の隆盛により、壁面芸術として新しい美意識の地平が開かれた。そして、今・・・。「かな」書はどこに向かおうとしているのか、どこに向かうべきなのか。「現代のかな」の意義を問いかける、田宮文平、渾身の一冊。
原石からわずかに精製できる希少な顔料「ラピスラズリ」を基調としし、その世界観は見る人を不思議な世界へと引き込む。
歌舞伎の名優たちが残した言葉は、優れた演劇論であるばかりでなく、現代人にとっての学習論、仕事論、教育論、リーダー論といった叡智が詰まっている。
本書は『ブルクミュラー25の練習曲』を題材にした問題を解くことで、楽しく音楽の基礎が学べるドリル。 ブルクミュラーのメロディを歌ったり、楽譜の間違い探しをしたり、曲に登場する楽語の意味を考えることで、演奏につながる音楽力を楽しく身につけることができます。 各課題はフランスで主流となっている「フォルマシオン・ミュジカル」の理念から作られたカリキュラムで、作品を通して音楽の基礎を学んでいきます。
■本書の特長
・1問1問が短く、1週あたり約10分で取り組めます。
・楽譜を見ながら解く問題でこどもの自発性を高めます。
・難しい問題は"ブルクミュラー先生"のヒントつき。無理なく学習を進めることができます。
■目次
・第1回 素直な心
・第2回 アラベスク
・第3回 牧歌
・第4回 無邪気
・第5回 スティリアの女
・第6回 バラード
・第7回 タランテラ
・第8回 貴婦人の乗馬
■対象年齢:6歳〜12歳程度
※上記年齢に限らず『ブルクミュラー25の練習曲』の副教材として併用することもできます。
■収載曲 [全8曲を収載]
[1] 素直な心
グレード: 初中級
[2] アラベスク
グレード: 初中級
[3] 牧歌
グレード: 初中級
[4] 無邪気
グレード: 初中級
[5] スティリアの女
グレード: 初中級
[6] バラード
グレード: 初中級
[7] タランテラ
グレード: 初中級
[8] 貴婦人の乗馬
グレード: 初中級
遍在する暴力やトラウマ、生きることの痛みなど、現代に生きる私たちが抱える内面的テーマを日本画の伝統とクロスさせ、現代日本画のなかで特異な位置を築いた松井冬子。新境地であり、新たな代表作ともいえる新作《生々流転》に向けて、どのような画業の洗練・展開があったのか。これまでの代表作をひもときながら、松井冬子の全体像を紹介する。
本図・下図あわせ計83点を収録!
【構成】
◎初監督の映像作品を一挙公開!!
《侵入された思考の再生》圧巻の映像美、その秘密に迫る!
◎芸術家になる! 画家松井冬子
◎日本画に目覚め、東京藝大へ
◎痛み、受動から能動へ
◎復古に仮託して
◎腑分と解剖
◎幻惑、異界への誘い
◎風景画を拓く 襖絵48枚《生々流転》の完成に向けて
・松井冬子インタビュー 描くことにまっすぐに
・ポートレートは何を語るか
・年譜
◎エッセイ
荒井 経「松井冬子の作品と現代日本画における絹本ブーム」
上野千鶴子「生き延びるアート」
メラニー・イーストバーン「日本画の伝統を再生する」
養老孟司「人体の内景を描く」
竹山 聖「生命の余韻と重力の反転」
ルネサンスとは、一五世紀のイタリア・フィレンツェを中心に、古代ギリシャ・ローマ世界の秩序を規範として古典復興を目指した一大ムーブメントを指す。しかし、古代の文化が復興した理由、あるいは中世的世界観から脱する流れに至った理由を明確に答えることはできるだろうか。ルネサンスとは本来、何を意味し、なぜ始まり、なぜ終わったのかー。皇帝と教皇による「二重権力構造」をもち、圧倒的な存在として人々を支配していた中世キリスト教社会は、いかにして変革していったのか。美術との関係だけで語られることの多い「ルネサンスという現象」を社会構造の動きの中で読み解き、西洋史の舞台裏を歩く。
理論はあと!まず手に覚えさせる!!プロの線画を何度もなぞって感覚を養えば、スキルは自然についてくる!!3つのSTEPでらくらくパースマスター!STEP1プロ作家が写真から起こした50の練習用線画を使って、まずは徹底的になぞる!STEP2「パースの基礎知識」などを参考に、写真からパース線を引く練習をする!STEP3本書掲載のプロ作家の作画手順を参考に、写真から線画を起こしてみる!
ポーズ集付き立・座・寝・動き×ヌード・着衣デッサンの基本的な描き方から、人物クロッキーの方法、作品化の過程まで、ステップアップするためのコツを順を追って紹介します。第 1 章 | デッサンとは何か?第 2 章 | 人体の構造をとらえよう第 3 章 | 人体の動きをとらえる第 4 章 | 人体の部位 をとらえる第 5 章 | ポーズと構図を学ぶ第 6 章 | 制作過程と作品化へ
瀬戸内アート本の決定版!「アートによる地域づくり」を切り開いてきた福武總一郎(プロデューサー)+北川フラム(ディレクター)初の共著、ついに刊行!
「海の復権」を掲げ、近代化の負の遺産を負い、過疎・高齢化が進んできた島の活性化を目指す芸術祭の歴史は、すでに四半世紀前のベネッセアートサイト直島の誕生から始まっていた。
「お年寄りの笑顔」を謳い「よく生きる」ための理想の地をアートによってつくろうとしてきた福武總一郎が、里山の過疎化・越後妻有でアートに寄る地域づく理に奮闘していた北川フラムと出会ったとき、瀬戸内国歳芸術祭の構想は生まれた。
香川県と市町村を巻き込んで展開する瀬戸内国際芸術祭は、観光地としての再生、島への移住、休校の再開、ハンセン病患者の島の開放などさまざまな成果を生みだし、さらにアジア・アートプラットフォーム、アジア・アート・フォーラムへと、海を介したアジアとのダイナミックな交流の場へと展開しようとしている。
その歴史と現在、そして未来を、プロジェクトを牽引してきた二人の立役者が語り、書きおろす。安藤忠雄、新旧の香川県知事の証言なども織り込みながら、瀬戸内海を舞台に繰り広げられる地域づくりの過去・現在・未来を描き出す。
はじめに
第1章 ベネッセアートサイト直島から瀬戸内国際芸術祭へ 福武總一郎
第2章 瀬戸内国際芸術祭の展開 北川フラム
第3章 瀬戸内物語 北川フラム
第4章 瀬戸内からアジアへ 北川フラム
参考資料
ひとからもらったクセのついたオンボロ自転車。ひん曲がっているから、ねじ伏せようとするとすぐに転んでしまう。はじめは嫌だったけど、ボクの方で自転車のクセに合わせることを知ってからは、頼もしい相棒になった……大事なのは、長所も短所も知ったうえで、愛情を注ぐこと。それはきっと、相手が自転車であっても、友だちであっても、同じはずです。
「CG」と聞いて、どんな職場を思い浮かべるでしょう?TV業界?それとも映画の現場でしょうか。もちろん、映像業界では大活躍です。でも、コンピュータグラフィックスの活躍の場はそれにとどまりません。インダストリアルデザイン、ファッション、ウェブ…。業界横断的なCGクリエータの仕事を紹介しましょう。
ページをめくりながら世界一周の旅を楽しみませんか?手のひらサイズのカワイイ建築物が1000以上!
既存の技法書は、難しすぎる!先輩口調でやさしく指南します2時間映画のシナリオを3日間で書く! そんな仰天の脚本術と、その根にあるメソッドを紹介。シナリオとは大袈裟な「テーマ」が先にあるのではなく、「映画を撮ってみたい」という素朴な欲求さえあれば書けるものだと著者は考えます。
特集 新・現代陶芸入門
監修・外舘和子(多摩美術大学教授・工芸史家)
現代日本の陶芸の表現は、実に多彩な展開をみせている。
かつては現代の陶芸を、「うつわ」と
実用性を持たない「オブジェ」の2つに大別して語ることが多かった。
しかし、現代の陶芸家の作る「うつわ」を見てみると、
作品タイトルには花器や鉢などとあっても、実際には鑑賞的要素の高い作品が多い。
それらは、実用的なうつわと同じジャンルのものと考えてよいのだろうか。
また、「オブジェ」も、抽象から具象的なものまで幅広く、
近年は特に、人物や動植物をテーマにした作品を目にする機会が増えた。
そこで、現代の陶芸をすっきりと見渡す、新たな分類のための視点が必要となる。
本特集では、多摩美術大学教授であり、
工芸史家として国内外で活躍する外舘和子氏を監修者に迎え、
現代陶芸の基準を提示した上で、鑑賞者の視点から外見上の分類を改めて試みる。
そして“現代陶芸とは何か”を明らかにしてみたい。
2020年という節目の今年、現代日本の陶芸を総覧する。
特集 新・現代陶芸入門
監修・外舘和子(多摩美術大学教授・工芸史家)
●現代陶芸の2つの基準
●現代陶芸の4分類
1 鑑賞主体のうつわ
鑑賞主体のうつわーうつわの構造を持つ造形表現
2 具象的陶芸
具象的陶芸ー具体的なモチーフをどう生かすのか
3 自由造形的陶芸
自由造形的陶芸ー表現の探究と手法の拡がり
4 用途の陶芸(食器などの実用の陶磁器)
用途の陶芸ー実用陶磁器の5分類
●陶芸家を取り巻く環境と未来への展望
陶芸家ヒストリー 三代宮永東山
彫刻と陶芸のはざまで
フォーカス・アイ 水元かよこ
エキセントリックな少女と冷静な開拓者の眼
文・米田晴子(石川県能登島ガラス美術館学芸員)
期待の新人作家 釣 光穂
現代工芸の作り手たち 第16回 漆芸 藤野征一郎
漆塗の隠蔽力ー藤野征一郎の造形思考
文・金子賢治(茨城県陶芸美術館館長)
展覧会スポットライト 和巧絶佳展ー令和時代の超工芸ー
文・岩井美恵子(パナソニック汐留美術館学芸員)
展覧会スポットライト 三輪龍氣生展ー行け、熱き陶の想いよ。
文・石崎泰之(山口県立萩美術館・浦上記念館副館長)
展覧会スポットライト 英国で始まりー濱田・リーチ 二つの道ー
文・横堀 聡(益子陶芸美術館学芸員)
展覧会スポットライト 菊池コレクションー継ぐ
今泉今右衛門、酒井田柿右衛門、三輪休雪、樂吉左衞門
文・島崎慶子(菊池寛実記念 智美術館主任学芸員)
陶芸実践講座 陶芸家と作る小物 第9回
タタラで作るカップ 講師・由良りえこ
陶芸マーケットプライス
展覧会スケジュール
展覧会プレビュー
HONOHO GEIJUTSU English Summary
他
何が作品を芸術にするのか?
ポップアート以降の芸術論を牽引し、現代美学に多大な影響を与えた著者の遺作。1984年の重要論文「アートの終焉」を特別収録。アートを理解するためのコンパクトな歴史と理論が詰まった一冊。
「包括的な特徴など何も存在しないがゆえ、アートの定義は不可能であると、指導的な美学者たちは基本的に定めてきた。そこにおいてアートとは、せいぜいのところ一つの開かれた概念にとどまる。しかし、私見によれば、アートは一つの閉じられた概念である必要がある。ある形式(フォーム)のアートがなぜ普遍的であるのかを説明するような、何らかの包括的な特質が存在しなければならない。」(本書より)
緒言
第1章 目覚めながらの夢
第2章 修復と意味
第3章 哲学とアートにおける身体
第4章 抗争の終焉ーー絵画と写真の間のパラゴーネ
第5章 カントとアート作品
第6章 美学の未来
附論 アートの終焉(一九八四年)
訳者あとがき
人名索引
近世大名の権威の象徴である天守。安土城を築いた織田信長が創始し、日本の伝統文化の根本を覆した革命的な造りは、軍事建築でありながら壮麗な造形で多くの人を魅了し続けている。姫路城をはじめ現存天守の構造と意匠を分析し、その創造性や芸術性、籠城戦での機能、建築的工夫の豊かさを詳説。失われた天守にも触れつつその歴史と魅力に迫る。
プロローグ/天守の概要(天守という名称/天守の規模形式/天守の定義/天守型式と構成/現存天守と再建天守)/天守の平面と構造(一階の平面形式/平面の逓減/最上階の形式/重・階/構造)/天守の意匠と防備(外壁と窓/防御装置/天守の品格)/姫路城天守の構造と意匠(概要と沿革/規模形式と構造/豊かな創造性)/現存する天守の構造と意匠(犬山城天守/彦根城天守/松江城天守/松本城天守・乾小天守/丸岡城天守/丸亀城天守/宇和島城天守/備中松山城天守/高知城天守/弘前城天守/(伊予)松山城天守/熊本城宇土櫓)/天守の歴史(天守の創始(永禄・元亀・天正)/天守建築の確立と分化(天正八年〜慶長四年)/天守の発展(慶長五年〜二十年)/天守建築の規制(慶長十四年〜)/天守の喪失(天正十年〜昭和二十四年))/エピローグ/既発表論文・著書ほか/参考文献一覧
難しい数式なしで、数学の面白さをやさしく解説! 幾何学から数、微分と積分、座標とベクトル、確率と統計、集合まで、理論を知ると面白いほどよくわかる! これだけは知っておきたい数学の基礎知識と、数に魅せられた天才たちの逸話を歴史をふまえて紹介。シリーズ累計20万部突破! 矢沢サイエンスオフィスの人気の「図解」シリーズに、ついに「数学」が登場!!
女性を元気づける美女の名画+名言集。 ルネサンス絵画から印象派、ラファエル前派まで、女性を美しく描きたいという思いは、流派は違えど長らく画家たちを駆り立ててきました。「名作」と呼ばれる作品だけでも数限りなくありますが、そのなかから美しく、それでいて凛とした佇いを湛え、同時に愛らしさを漂わせる美女たち53人を選りすぐり、集めた名画集です。