アタマを使うにはコツがある!難問を解くときは「集中モード」とリラックスした「拡散モード」を切り替える、バラバラの情報をまとめて記憶する、ありありと目に浮かぶものにたとえてみる…元数学オンチの工学教授が明かす、脳の取扱説明書!
ミステリのプロが厳選した傑作本格ミステリ短編集! 2024年を代表する「謎」はこれだ!
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目次
序 本格ミステリ作家クラブ会長 麻耶雄嵩
「じゃあ、これは殺人ってことで」東川篤哉
「悪霊退散手羽元サムゲタン風スープ事件」結城真一郎
「未完成月光 Unfinished moonshine」北山猛邦
「人魚裁判」 青崎有吾
「答え合わせ」 荒木あかね
「最後のひと仕事」宮内悠介
解説 若林踏
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「時間って何?」「時間はなぜ存在するの?」
そう誰かから聞かれたと仮定しましょう。果たしてあなたは正しく答えられるでしょうか?
おそらく多くの方が答えに窮し、「たしかにそれってなんでだろう…?」と、時間や宇宙へのロマンがかき立てられるのではないでしょうか。
現代を生きる私たちは、正確に時を刻む時計に囲まれて暮らしています。
人間の生活に欠かせない「時間」とは、いったい何なのか?
また、「時間」が存在し、流れているように感じるのなぜか?
本書では、「時間」の本当の姿や素朴な謎について、有名なSF作品などを取り上げつつ、わかりやすく解説しています。
本書を読めば、「『時間』とは何か?」という問いに対して、あなたなりの答えが見つかるはずです。
《本書で取り上げた人気エンタメコンテンツはこちら!》
★映画『インターステラー』のワームホール
★テレビドラマ『スタートレック』のワープドライブ
★テッド・チャン「息吹」は人類に向けた黙示録
★筒井康隆「時をかける少女」の時間跳躍スキル
★ゲーム『Steins;Gate』の歴史改変チャレンジ
★テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の無限タイムループ
書籍内では、これら以外にも多数の作品を取り上げています。
ぜひ本文もご覧ください。
はじめに 何もない場所に時間は流れる?
第1章 時間はどこにあるのか
第2章 「流れる時間」という錯覚の起源
第3章 循環する時間、分岐する時間
第4章 いきものの時間、人間の時間
第5章 時間の終わり
まるで工場のような家畜飼育、養殖、穀類・豆の単一栽培……。
一見すると、安価な食料を効率的に大量生産する素晴らしい手段のように見える。
しかし、現実はまったく逆だ。現代的集約農業は、公害をまき散らし、生態系を乱し、貧困層を拡大する。
その先に待ち構えているのは、ファーマゲドン(農業がもたらすハルマゲドン)だ。
スティーブ・ジョブズの医師も務めた米国第一線がん研究者による医者に殺されないための「最新養生法」。
京極夏彦原作のベストセラーを基にしたTVアニメのサントラ。ナイトメアの主題歌のほか、INFINITECIRCLEなどでも活躍する村井秀清が音楽を担当。昭和20年代末期を舞台にした怪奇ミステリーの場面場面を、クラシカルを基調とした切ない音楽でドラマティックに盛り上げる。
「コストカットはやり尽くした」。そう断言できますか?
世界的レベルで効率化を追求した自動車工場ですら、乾いたタオルを絞るように現場改善を継続しています。まして多品種少量生産、労働集約型の食品工場において現場改善に終わりはないといえます。
本編は40年間にわたり生産現場で指導を行ってきた著者が最新事例を取り上げながら無駄を顕在化し、改善した成功例の数々を集め、写真や図面を多用して分かりやすく解説しております。多くの食品企業の絶大な支持を得ている小杉氏が長年の改善ノウハウを集大成した一冊です。
・生産活動の基本 目からウロコが落ちる ・物づくりの錯覚と改善の進め方 機械化すれば生産性が上がる?コンベアラインでラインスピードを上げたほうがいい? ・ムダの見つけ方 7つのムダの発生原因と改善策 ・金をかけないコストダウンの手法 ・より改善を進めるために マヨネーズの多工程持ち作業による活人事例 ・物の流れをよくする 長年赤字の事業を短期間で黒字化 ・屋台生産とは 成功のポイント ・工程再編と新工場建設の成功例
本格ミステリ作家クラブ設立10周年記念の書き下ろしアンソロジーが文庫化!! 辻真先、北村薫、芦辺拓、綾辻行人、有栖川有栖などベテラン執筆陣と新鋭たち全28名が一堂に会した本格ミステリの最先端!
「心中ロミオとジュリエット」大山誠一郎「三橋春人は花束を捨てない」織守きょうや「死は朝、羽ばたく」下村敦史「舞姫」歌野晶午「許されようとは思いません」芹沢央
本格ミステリ作家クラブが選んだ2014年のベスト本格ミステリ短編最高峰。「心中ロミオとジュリエット」大山誠一郎
「三橋春人は花束を捨てない」織守きょうや
「死は朝、羽ばたく」下村敦史
「舞姫」歌野晶午
「許されようとは思いません」芹沢央
「私の見ている世界」が「あの人の見ている世界」と違うのは、実はこんな理由だった!錯覚し、勘違いし、嘘をつく脳を私たちは「この方法」で見破り、そして進化させる!人生が変わる「脳の本」。
25年の進化、5年ぶりの衝撃──downyが描く未踏の音世界。
結成25周年イヤーの2025年3月に
5年振りのフルアルバム第八作品集『無題』をリリース!
今年で結成25周年を迎えたdownyが、5年ぶりとなるフルアルバム第八作品集『無題』を3月5日にリリースが決定!
本作は、ミックスエンジニアに美濃隆章(toe)を迎え、製作陣には若命優仁(eksperimentoj)、manukan (zezeco)が参加。
空間を歪める不穏なドラムとギター、5次元へ到達した予測不能な展開、ハードコアと非線形エレクトロニックの融合。
飽くなき実験精神を更新し続けるdownyの新境地。
またアルバムのアートワークは『攻殻機動隊 SAC_2045』のキャラクターデザイン、
『Cyberpunk: Edgerunners』のMUSIC VIDEO『Let You Down』を手がける
ロシア出身のイラストレーター”イリヤ・クブシノブ”を起用。
CD盤にはボーナストラックとして、2022年6月にデジタルリリースした「喘鳴」と、未発表曲「紙の朝」の2曲が収録!
そして New Album Release Tour 2025『夜の背骨』と題し、
札幌、東京、名古屋、大阪、広島の5都市でのワンマンライブ開催も決定
「己を知ること。どのように結論に至ったか、そして、どのように自己欺瞞に陥るかを知ること」「自らの専門性に基づいて判断すること。理解していないことに投資しないこと」「信頼に足る有能な仲間や協力者を選ぶこと」「本質的に欠陥のある投資を見いだし、避ける方法を学ぶこと」「割安銘柄を常に探し求め、誤った価格付けがなされている銘柄を見いだすことが投資家の第一の責務であることを肝に銘じること」-ベテランファンドマネジャーのジョエル・ティリングハストが、投資で成功するためのシンプルかつ重要なステップを伝授。
■統計的な考え方で、無自覚な思いグセをスッキリ解消
統計学は文系・理系を問わず仕事を支える基盤となる技術であり、その役立つ領域は他の学問に比べて圧倒的に広い。その反面、データ分析に関する誤解・誤用が多く、統計学に対する情緒的なアレルギーも多い。われわれは無意識のうちに自身の経験や性格からくる思いグセで、事態をさらに悪化させているケースが多くある。
そこで本書は、統計的な考え方を使って、この思いグセを解きほぐす方法を物語(全15話)にしてみた。できるだけ数式は使わずに統計的な考え方の道筋を示してある。
かつてない着眼点から観た、まさに『“目からウロコ”の統計学』!!!
第1話 感情が誤った結果を生む
第2話 統計的な推理
第3話 命をお金で買う
第4話 ばらつきの利用
第5話 グラフの使いこなし
第6話 全体像の推理
第7話 〇×判断からの卒業
第8話 根拠のない自信
第9話 小さな変化の発見
第10話 相関関係の錯覚
第11話 知ろうとしないことが想定外
第12話 経験から学ぶ壁
第13話 選択肢は多いほどよいか
第14話 言葉というデータ
第15話 データをして語らしめる
綿密な見積もりを提出したのに、いつも予算はオーバー。絶対間に合わないのに、間に合うと思い込んでしまう。根拠はないけど、いつかはもうかると信じてるー。これらは脳の楽観性バイアスで起こっている!?
「通帳残高が増えない本当の理由」。「思い込みでつくられる購買意欲」。「聞いてはいけない営業トーク」。「やってはいけない保険選び」。「買ってはいけない金融商品」などを知り楽しくお金を使うことができる力を身につける!40万人以上の受講者を後悔しない人生に導いた専門家が教える、大事なお金の使い方を間違えないための超基本!
一編15分、世界がぐるりと裏返る。
本格ミステリ作家クラブが選んだ2021年の本格ミステリ短編の最高峰!
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目次
序 本格ミステリ作家クラブ会長 東川篤哉
笛吹太郎「コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎」
羽生飛鳥「弔千手」
降田天「顔」
澤村伊智「笛を吹く家」
柴田勝家「すていほぉ〜む殺人事件」
倉井眉介「犯人は言った。」
方丈貴恵「アミュレット・ホテル」
解説 酒井貞道
心理効果を使った広告・デザインで自然に売れる広告やデザインの仕組みがわかる。