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カラヤンのこの曲の初録音盤である。経験豊かな充実した独唱陣を揃え、オーケストラにはBPOを配し、満を持して録音しただけあって、彫りの深いカラヤン会心の演奏となっている。粒揃いの独唱陣の中では、とくにバルツァのドンナ・エルヴィラが印象に残る。
 
 
