うまくいっている人の「気にしない」コツ(仮)
河野太郎氏、推薦!
「現在の国際秩序に中国共産党がどのように挑戦しようとしているのか、その陰に強烈な光をあてる一冊」
マイク・ポンペオ元CIA長官、米国国務長官
「イアン・イーストンの『The Final Struggle: Inside China’s Global Strategy』は、自由の将来を心配する者なら誰もが読むべきものである。それは、中国共産党がもつ世界支配への抑えきれない野望に関する説得力のある詳細な研究である」
著者イアン・イーストン氏は「プロジェクト2049研究所」の上級研究員。『China 2049』(マイケル・ピルズベリー著)で天下に知られた「過去100年に及ぶ屈辱に復讐すべく、中国共産党革命100周年に当たる2049年までに、世界の経済・軍事・政治のリーダーの地位をアメリカから奪取する」習近平政権の戦略分析に携わる。中国語で書かれた公開情報を調査する、対中研究のスペシャリストだ。
巷間、習近平主席の個人的野望と見られている中国の「2049」覇権戦略。だがこのプロジェクトは、マルクスが果たせず、ソ連が失敗した「民主主義と資本主義を破壊し、国際共産主義を完成する」という歴史的プログラムを忠実に実行するものだった。
人民解放軍の内部資料を入手、異常な軍備拡大の「目的」を暴く。
毎日が楽しくなる生き方(仮)
「話を聞ける子」はどんどん伸びる!(仮題)
支払われなければ意味がない。“人生100年時代”を生き抜くための賢い保険の選び方。
「最高の体調」で10歳若返る!(仮)
出口治明 氏 推薦!
古代から今に至るまでの長大で複雑なフランス史を
これほどわかりやすく学べる本はほかにない。
世界大戦、移民問題、ナショナリズム、EUの未来……
よりよい未来のために、我々は何を選択すべきか。
フランス史の中に
複雑な現代を読み解く鍵がある!
西洋近現代史研究の第一人者が
2000年を超える歴史の流れを
大きくとらえて語りきる、
現代人必読の一冊。
国民国家の概念を生み出したフランスの歴史は、
現代人が、今、学ぶべき教養である。
【目次より】
●日本人が今、フランス史を学ぶべき理由
●フランス革命は王権打倒ではなかった
●イメージ戦略に長けたナポレオンの台頭
●なぜユダヤ人は迫害されるのか
●フランス史を見るとEUの未来がわかる
※本書は、2019年10月に
PHPエディターズ・グループから刊行された作品に
加筆・修正し、文庫化したものです。
「早く!」をやめれば、子どもは変わる
語学、簿記、FP、公認会計士、中小企業診断士…
ビジネス系から語学資格まで、あらゆる試験に対応!
開成→東大→司法試験に一発合格した「試験勉強の神」が伝授する
「最小労力」×「最速最短」=「最高の結果」を出す大人の勉強法。
ポイントは、徹底的に「割り切る勉強」にある。
●100点は目指さない、「7割正解」でいい。
●参考書、問題集は「1冊ずつ」でいい。
●「問題集のページの厚さ」で、ヤマを張れ。
●やった方がいい範囲は「いっそやらない」--。
本書では、忙しい社会人が「あれもこれも」と欲張らずに「これだけ」にポイントを絞ることで、効率的に目標を達成する勉強法を解説。
勉強は大学受験以来といった「資格試験ビギナー」はもとより、思うような成果が得られず、やり方を根本的に見直したい人にも役立つ「メンター的1冊」だ。
本書を読んで、適切な時期に勉強すれば、記憶力が悪くても、勉強が苦手でも、一発合格!
昭和43年の発刊以来、累計400万部を超え、いまなお読み継がれる驚異のロングセラー『道をひらく』。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。▼もし失敗して落ち込んでいるのならば、「自信を失ったときに」「困難にぶつかったときに」「運命を切りひらくために」の項が、きっと立ち直る勇気を与えてくれるだろう。もし、経営で行き詰まってしまったら、「仕事をより向上させるために」「事業をよりよく伸ばすために」「みずから決断を下すときに」の項が、解決の方途を示してくれるはずである。▼業の成功者であり、それ以上に人生の成功者である松下幸之助であればこそ、その言葉には千鈞の重みがある。あらゆる年代、職種の人に役立つ、永遠の座右の書である。
真珠湾攻撃、ミッドウェイ海戦、レイテ沖海戦、天一号作戦…太平洋戦争を「戦略・作戦・戦術」の視点から再検証。
「太平洋戦争の諸戦役を、主として戦略・作戦次元に注目しつつ検討してきた。そこでの彼我の成功と失敗、明断と誤断をみれば、ありふれてはいるが、今日なお深刻な問題である結論がみちびかれるように思う」(本書「結びにかえて」より)
成功と失敗を分けたものとは?
日本陸海軍の明断と誤断とは?
ベストセラー『独ソ戦』の著者による決定版!
【目次】
●第一章 海原と密林の戦場へ──陸海軍の攻勢戦略
・昭和陸軍の栄光と悲劇──南方攻略の絶頂からインパールの奈落へ
・連合艦隊司令長官山本五十六──その戦略
・「戦略戦闘機」──零戦の真価はどこにあったか
●第二章 南溟に疾風走る──南方攻略の戦略と作戦
・「戦略」の要求に応えるために──シンガポールへの突進
・点で面を制す──三次元からの蘭印攻略
・歯車に入り込んだ砂──フィリピン作戦の「重点」誤認
●第三章 過信と暗転の太平洋──勝機を逸した攻勢
・ポート・モレスビー遥かなり──なぜニューギニア戦線は地獄と化したか
・昭和海軍の宿痾──二兎を追ったミッドウェイ作戦
・ソロモン海の転回点──ガダルカナルで露呈した昭和陸海軍の欠陥
・敗勢に抗する──山本五十六最後の戦略
●第四章 勝者と敗者を分かつもの──日米両軍の戦略と戦術
・一九四三年の知られざる敗戦──戦略次元で王手をかけたアメリカ
・戦術的努力で戦略的劣勢を覆すことはできない──マリアナ沖海戦の致命的誤断
・より錯誤の少ない側が勝つ──レイテ沖海戦の逆説
・ターゲット東京──アメリカの日本本土空襲における戦略と戦術
・「天一号作戦」──沖縄「決戦」の蹉跌を招いた政戦略の不一致
PHPのセオリーを徹底解説。基本からWebアプリケーション開発、セキュリティまで完全網羅。
「なぜ朝敵と言われなければいけないのか。我に何の罪があるというのかーー」
心ならずも「朝敵」とされた桑名藩主・松平定敬(さだあき)は、兄で会津藩主の松平容保(かたもり)とともに徳川家のために戦おうとするが、新政府に従うことを決めた最後の将軍・徳川慶喜に遠ざけられてしまう。
一方、上方に近い桑名藩は、藩主不在のなか、重臣・酒井孫八郎のもとで官軍に白旗を掲げ、藩主を幼君に挿げ替えて新政府に恭順することを決める。
藩主の座を追われた定敬は、わずかな家臣とともに滞在していた江戸を離れることに……。帰国することもできず、越後、箱館、そして上海まで彷徨うことになった男は、心に如何なる哀しみを宿していたのか。
美濃高須松平家の四兄弟の運命を描いた、本書の姉妹編『葵の残葉』で新田次郎文学賞&本屋が選ぶ時代小説大賞をW受賞した作家が、幕末の悲劇を炙り出し、明治維新とは何だったのかを改めて問う傑作歴史小説。
日本はあの戦争に勝つチャンスが何度もあった。日本人の記憶と魂に触れる『永遠の0』の世界。
自分の人生がうまくいっていない時、多くの人は「自分を変えられたらいいな」と思うのではないだろうか。
しかし、まず何を変えたらよいのか、わからない。その最適な答えを探してモタモタしているうちに、「変わりたい」という思いが薄れてしまう。それでほとんどの人はズルズルと、変われないままに生き続けている。では、何から始めるべきなのか。
著者は「過去の人間関係を正しく理解する」ことから手を付けるのがよい、と言う。あらゆる意味で、今の自分は過去の集積である。それを理解しない人は、「感情は囚われに基づいている」ことに気づけず、人生を迷走するのである。 被蔑視妄想の人も、被害妄想の人も同じように、自分にそのような狂気じみた空想をもたらしている過去の現実と触れ合えていないことに、本人の不幸がある。
今までの人生の中で、さまざまな悩みを抱えたとき、あなたはどのように処してきたのだろうか。悩みから逃げて、悩みの原因を深く考えてこなかった人もいるだろう。悩みの原因を突き詰めて考えて解決してこなかったから、問題が起きるたびに悩み続ける不安定な心ができあがってしまったのだ。
過去の不幸、不安な気持ちを理解して、心に受け入れることで、感情をコントロールする方法を学ぶ一冊。
◎人生好転は「不幸を受け入れる」ことから
◎自分で自分を理解する努力がなぜ大事か
◎「縁の下の力持ち」がうつ病になる理由
◎なぜか腹が立つ相手は、自分の願望を体現している
◎大きなトラブルが少ない人がやっていること
◎ふと「イヤだ」と思ったら、それが正しい答えである
◎不幸や不運は受け入れて乗り越える
何事にも感謝をすると、いいことが自然とやってくる!▼本書は、夢実現ナビゲーターとして活躍する著者が、感謝の力で「幸せ」と「成功」の両方を手に入れる魔法のテクニックを伝授。▼「神社へいったら、お願いではなく感謝をする」「今の自分に真心でありがとうをいう」「毎日を記念日にして、感謝の機会を増やす」「生まれてから休みなく動きつづけてくれる心臓に感謝をする」など、習慣化したい日々の心がけが満載!▼100万部のベストセラー『鏡の法則』著者・野口嘉則さんも推薦! 「まず、最初のランス・アームストロングの話は、いきなり感動しました! その感動モードで、一気に読み進めることができました。深みのあるお話と実践的・具体的な話が絶妙なブレンドで織り交ぜてあり、素晴らしい本ですね」▼ありがとうパワーの威力を感じ、誰もがラクラク実践できる方法がぎっしりつまったこの一冊で、あなたの運はうなぎのぼり!▼文庫書き下ろし。
●はじめに 感謝という最高の生き方 ●第1章 感謝の習慣が幸せをつれてくる ●第2章 あなたはこんなに自由なんです! ●第3章 自分のなかの偏見とサヨナラしよう ●第4章 見えない力に感謝する ●第5章 運を引き寄せる感謝大作戦 ●第6章 感謝のステージを無限にする
ゴミ箱の横にわごむが落ちていた。お母さんに「ちょうだい」って聞いたら「いいよ」だって。やった! このわごむは、わたしのだ!!
わたしはずっとほしかったの。お兄ちゃんのおさがりでもない、みんなで仲良く使うものでもない、ちょっとだけかしてもらうものでもない、わたしだけのものが。
今日はわごむといっしょにお風呂に入るし、夜はもちろんいっしょに寝るわ。そして、大人になったら、このわごむでおしゃれを楽しむつもり。この先わたしがもらうたくさんのラブレターも、このわごむで束ねるの。世界中の悪い人をこのわごむで捕まえてもいいわ。それに、宇宙人がきたらこのわごむでやっつけて地球を救うわ。
この本を読んだら、きっとあなたもわごむがほしくなる!? ヨシタケシンスケのユーモア絵本。
子どもがぐんぐん伸びる親の「口ぐせ」(仮題)