支払われなければ意味がない。“人生100年時代”を生き抜くための賢い保険の選び方。
大人気ゲーム「青鬼」の幼年童話、第3弾!! 小学校低学年から読める、「青鬼」シリーズです。
【購入者特典】たけしたちがしゃべる! 青鬼がうなる!! まるで自分もその場にいるような臨場感! サウンド体験型 音声ダウンロード特典付き
【あらすじ】ゴムボートに乗って海で遊んでいたら、おばけみたいな魚にひっぱられて無人島に流されてしまった、たけしたち。島には「ひらべったい青いおばけ」がたくさんいて……!?
大人気シリーズ第2弾!
本書は、ベストセラーとなった箴言集『こうやって、考える。』の姉妹本です。知の巨人がこれまでに執筆した膨大な著作の中から、「柔軟な視点を養うためのヒント」を150に厳選しました。ガチガチになった頭を解きほぐし、ひらめきとアイデアが溢れ出す1冊!
(主な項目)
●忙しくても、昼寝をする
●ゆっくり急ぐ
●頭の中のよぶんなものを捨てる
●雑談は発見のタネ
●不幸なときは読書のチャンス
●あてもない旅をするetc.
「本書は、これまでの著作の中から「柔軟にものごとを見るヒント」となるような箇所を抜粋して、一冊の本にまとめたものである。日ごろしていることをほんのすこし変えるだけで、ずいぶん変わってくる。新しいことのように見えても、その実、昔から言われてきた知恵と同じだったりする。こういうヒントが、読者のみなさんに、いくらかでも参考になれば幸いである」(本書「はじめに」より抜粋)
「最高の体調」で10歳若返る!(仮)
「早く!」をやめれば、子どもは変わる
著者が出会ったGAFAM社員の事例を挙げながら、日本でも自然のなかで実践できる「休息」のノウハウを紹介する1冊。
「なぜ朝敵と言われなければいけないのか。我に何の罪があるというのかーー」
心ならずも「朝敵」とされた桑名藩主・松平定敬(さだあき)は、兄で会津藩主の松平容保(かたもり)とともに徳川家のために戦おうとするが、新政府に従うことを決めた最後の将軍・徳川慶喜に遠ざけられてしまう。
一方、上方に近い桑名藩は、藩主不在のなか、重臣・酒井孫八郎のもとで官軍に白旗を掲げ、藩主を幼君に挿げ替えて新政府に恭順することを決める。
藩主の座を追われた定敬は、わずかな家臣とともに滞在していた江戸を離れることに……。帰国することもできず、越後、箱館、そして上海まで彷徨うことになった男は、心に如何なる哀しみを宿していたのか。
美濃高須松平家の四兄弟の運命を描いた、本書の姉妹編『葵の残葉』で新田次郎文学賞&本屋が選ぶ時代小説大賞をW受賞した作家が、幕末の悲劇を炙り出し、明治維新とは何だったのかを改めて問う傑作歴史小説。
何事にも感謝をすると、いいことが自然とやってくる!▼本書は、夢実現ナビゲーターとして活躍する著者が、感謝の力で「幸せ」と「成功」の両方を手に入れる魔法のテクニックを伝授。▼「神社へいったら、お願いではなく感謝をする」「今の自分に真心でありがとうをいう」「毎日を記念日にして、感謝の機会を増やす」「生まれてから休みなく動きつづけてくれる心臓に感謝をする」など、習慣化したい日々の心がけが満載!▼100万部のベストセラー『鏡の法則』著者・野口嘉則さんも推薦! 「まず、最初のランス・アームストロングの話は、いきなり感動しました! その感動モードで、一気に読み進めることができました。深みのあるお話と実践的・具体的な話が絶妙なブレンドで織り交ぜてあり、素晴らしい本ですね」▼ありがとうパワーの威力を感じ、誰もがラクラク実践できる方法がぎっしりつまったこの一冊で、あなたの運はうなぎのぼり!▼文庫書き下ろし。
●はじめに 感謝という最高の生き方 ●第1章 感謝の習慣が幸せをつれてくる ●第2章 あなたはこんなに自由なんです! ●第3章 自分のなかの偏見とサヨナラしよう ●第4章 見えない力に感謝する ●第5章 運を引き寄せる感謝大作戦 ●第6章 感謝のステージを無限にする
日本はあの戦争に勝つチャンスが何度もあった。日本人の記憶と魂に触れる『永遠の0』の世界。
送りバントと強打、戦術的に正しいのは? 最強打者は何番に置くべき? 打率とOPSでわかるもの。 データで読み解く、野球の新常識
子どもがぐんぐん伸びる親の「口ぐせ」(仮題)
PHPのセオリーを徹底解説。基本からWebアプリケーション開発、セキュリティまで完全網羅。
長年の学歴論争に一石を投じる!
学歴不要論など侃侃諤諤の議論がなされるのに、なぜ学歴社会はなくならないのか。誰のために存在するのか。
背景にあるのは、「頑張れる人」を求める企業と、その要望に応えようとする学校の“共犯関係”だった⁉
人の「能力」を測ることに悩む人事担当者、学歴がすべてではないとわかっていてもつい学歴を気にしてしまうあなたへ。
教育社会学を修め、企業の論理も熟知する組織開発の専門家が、学歴社会の謎に迫る。
【本書の要点】
●学歴は努力の度合いを測るものとして機能してきた
●ひろゆき氏の学歴論は本質を捉えている⁉
●日本の学歴主義の背景にあるメンバーシップ型雇用
●仕事は個人の「能力」ではなくチームで回っている
●「シン・学歴社会」への第一歩は職務要件の明確化
【目次】
第1章:何のための学歴か?
第2章:「学歴あるある」の現在地
第3章:学歴論争の暗黙の前提
第4章:学歴論争の突破口
第5章:これからの「学歴論」──競争から共創へ
ほっこりする、でもなぜか心を揺さぶられるミステリーとは!?
本書は、いま人気の女性ミステリー作家による、殺人事件が起きない、「ハートウォーミング・ミステリー」を集めたアンソロジー短篇集。
「ビストロ・パマル」のシェフ・三舟の推理が、思わぬ温かな真相を導く「割り切れないチョコレート」、息子から恋人がストーカー被害に遭っていると相談された探偵が、事件に立ち向かう「鏡の家のアリス」。
そして、駅に伝言を残すことで気晴らしをしていた主人公が、奇妙な騒動に巻き込まれていく「ドルシネアにようこそ」など、読んで癒される、だけど心に深く響く、極上な作品だけを集めたアンソロジー。
すっきりした読後感に、ミステリーの概念が変わること、請け合います。
◆教員不足の原因は、長時間労働を生み出す「給特法」にある!
◇教育現場を残業地獄から救う方策を各専門家が徹底議論!
近年、「教員不足」が加速している。
小学校教員採用試験の倍率は過去最低を更新し続けており、
倍率が1倍台、「定員割れ」の地域も出始めている。
その原因は、ブラック職場と指摘される「教師の長時間労働」、そして、
教師の長時間労働を生み出す「給特法」という法律にある。
給特法の下では教師はいくら働いても「4%の固定残業代」しか得られず、
そのために「定額働かせ放題」とも揶揄されている。
この状況を一刻も早く改善するため、
現役教諭、大学教授、学校コンサルタントら専門家が、
「給特法」の問題点の指摘および改善策を提案。
教育現場を残業地獄から救うための方策を考える。
【本書の目次(項目一部抜粋)】
第1章 教師を苦しめる「命令なき超過勤務の強要」 西村祐二
〇採用1年目の教師が自死
〇現場教師の6割が「教師のバトンは渡せない」
〇横たわる「給特法」の問題
第2章 時間管理なき長時間労働ーー給特法下の「見えない残業時間」 内田良
〇午後3時半に磁場が狂うーー究極の労働者から、究極の聖職者へ
〇定額働かせ放題ーー残業代が合法的に支払われない
〇改正給特法の下での新たな時間管理と「見えない残業時間」
第3章 教育現場から訴える学校改善の方策 西村祐二
〇2022年、「給特法の見直し議論」が始まった
〇成功を収めた韓国の働き方改革
〇コラムーーなぜ教員志望の学生は減少しているのか? 室橋祐樹
第4章 学校の働き方改革が「先生以外の人たち」とも無関係でない理由 小室淑恵
〇睡眠不足の上司ほど部下に侮辱的な言葉を使う
〇教員の長時間労働放置が、子どもたちを過酷な状況においつめている
〇経済界からも給特法の廃止に賛同
第5章 学校現場での働き方改革ーー知られざる「リアル・ノウハウ」 田川拓麿
〇「朝夜メール」「カエル会議」ですべてが変わる
〇3つの「学校での働き方改革」の具体事例
〇子どもたちのために、仕事を「断る・減らす・なくす」勇気を持つ
第6章 給特法の「これまで」と「これから」を考える座談会 金井利之・内田良・小室淑恵
〇教員は「定額働かせ放題」を30〜40年も先取りしていた
〇子どものために「経済的合理性を無視して働く」先生たち
〇「無償の報酬を要求する社会」から脱却せよ
動物たちが、つぎからつぎへとおとしもの……。これは、だれのおとしもの?
「おーい、バナナ! おとしましたよ」ゴリラがおとしたバナナをひろった男の子。ゴリラにとどけてあげると、「どうもありがとう」
バナナをひろってもらったゴリラが見つけたのは、ながーいじゃらじゃら。なんだろう? これは……「ネックレス! おとしましたほっ!」キリンにとどけてあげると、「どうもありがとう」
ネックレスをひろってもらったキリンが見つけたのは、まあるいガラスがふたつならび。なんだろう? これは……「ゴーグル! おとしましたよ」ナマケモノにとどけてあげると、「どうもありがとう」
あれれ? トリが木の下におうちをおとしてしまったみたい。男の子がひろって、木の上によいしょ、よいしょ、よいしょ、と運んであげたら……!?
新進気鋭の絵本作家・マスダケイコによる、読み聞かせにぴったりのユーモラスな絵本! 親切の輪がぐるぐるめぐる、「ありがとうリレー」のはじまりはじまりー!