まんがで読める・学べる。歯科臨床に欠かせないコミュニケーション学習のスタートに最適な一冊。“コーチング”のエッセンスを織り込んだ、新しいコミュニケーションスタイルが学べます。
歯科治療中の患者さんへの食事指導・待合室図書として最適な1冊。インプラント埋入直後、仮歯装着中、義歯の調整中、根管治療直後、智歯の抜歯後、歯周外科後など、食事に配慮が必要な歯科治療とその理由の解説に加え、市販品の利用法、食材を食べやすく調理するコツも紹介。歯科治療中に不足しがちな栄養を補える「やわらかレシピ」は94品収録。レシピにはエネルギー、栄養成分を表示し、有病者・高齢者の患者さんにも安心。
Chapter 1 やさしい食事が必要なのは、どんな治療中&治療後?
Chapter 2 用意しておくと安心!食べやすく、飲み込みやすい市販品
Chapter 3 ちょっとした工夫で食材を食べやすく
Chapter 4 とっても簡単!お口にやさしい、やわらかレシピ
本書は、2013年に他界した矯正歯科界の巨星Kokichと、彼と長く協働してきた歯周専門医Mathewsにより、さまざまな埋伏歯を網羅したものである。1歯種に1章を割り当て、外科的開窓術、矯正歯科治療の進め方や失敗症例について詳解している。歯科臨床における遭遇が珍しくないにもかかわらず、対処法を詳解する書籍のなかった埋伏歯に関する「最も詳細で最も新しい本」といえる。
1 上顎中切歯の埋伏
2 上顎犬歯の唇側への埋伏
3 上顎犬歯の口蓋側への埋伏
4 下顎犬歯の埋伏
5 小臼歯の埋伏
6 大臼歯の埋伏
7 合併症と後遺症
本書は、Part1「レベルアップするための暗黙知」として、根管形成法と根管充填法の「経験」「勘」「コツ」「学び方」をイメージしやすいように解説し、Part2「確かな根管治療実践のための形式知」では、「行動分析学」を応用して、歯内療法の技術的側面を細かく、かつ実際の臨床において追体験できるように解説している。またPart3「本書の理解度確認テスト(全35問、正解と解説、点数表あり)」を設けて、本書の内容が復習できる。
Part 1 レベルアップするための暗黙知
Part 2 確かな根管治療実践のための形式知
Part 3 本書の理解度確認テスト
お口の健康や歯科治療に関する情報を一般の方向けにやさしい解説で届けする歯科健康マガジン。歯科医院では患者さんへの説明用ツールとして活用されています。歯ブラシや歯みがき剤の選び方、歯科治療に時間がかかるワケ、マウスピース矯正の進め方、歯のホワイトニング効果など、みんなが気になる話題を毎号凝縮。お口は健康の入り口。お口の健康が全身の健康や、いきいきとした生活へとつながります。月刊nicoはそのためのお役立ち情報が満載。チェックリストやフローチャートなどで楽しんで読めるのも特徴です。
インプラント周囲炎の治療が困難な今、インプラント周囲粘膜炎の段階で食い止める必要がある。早期に発見し、適切な対応ができれば、治癒に導くことができ、その担い手は、メインテナンスを行う歯科衛生士であるといえる。本書では、病態の把握から、感染への抵抗性が弱く、アクセス困難部位が増えるインプラントのメインテナンスにおいて、何をどうみるのか、その見極めから対応までを症例を交えながらコンパクトに紹介する。
第1章 病態を理解し、メインテナンスで見逃さない
第2章 適切に対応し、確実に改善させる
斯界のフロントランナーを著者陣に迎え、「マイクロスコープ下の補綴処置」に特化した本邦初の別冊。88本という多数の動画とともに、「ミラーテクニック派」「直視派」双方の手法を紹介しており、読者は自分に合ったスタイルを採用できる。また、精密な補綴処置におけるマイクロスコープの有用性をどのように患者説明しているかの具体例も掲載。マイクロスコープユーザーのみならず、ワンランク上の診療をめざす歯科医師必読の1冊。
CHAPTER 1 総論
CHAPTER 2 マイクロスコープ下での補綴処置のための診査・診断
CHAPTER 3 マイクロスコープ下での支台歯形成
CHAPTER 4 マイクロスコープ下の補綴処置の各ステップの実際
CHAPTER 5 患者への説明を生かした補綴処置
国試で出題される教科を限られた時間でより効率的に学べるように、本書では既出問題を重要度に合わせて主問題と関連問題に分け、「出題基準」の項目に沿って掲載した(2018年3月実施分は全問を巻末に一括掲載)。そのため直前対策では主問題をおさらいするだけでも知識の整理ができ、関連問題をマスターすることで類似問題にも対応できる。類書にはない編集・構成で、国試対策として好評の最新版。
歯科専門出版社ならではの視点で、インターネットだけでは得られないDigital Dentistryの最新情報とその臨床例を毎年アップデートしていく「Digital Dentistry YEAR BOOK」。創刊7年目となる2017年の本号では、21社・26システムを掲載。クラウン・ブリッジのCAD/CAMはすでに常識となった現在、本年も多くの付加価値を訴求するシステムが登場。臨床での応用範囲がますます広がる。また、巻頭には例年大好評の総説論文と海外論文を掲載。2017年も、Digital Dentistryの今がここにある!
[技術総説編]
[海外論文編]
[CAD/CAM 編]
[画像診断装置編]
[矯正治療編]
[ガイディッドインプラントサージェリー編]