国試で出題される教科を限られた時間でより効率的に学べるように、本書では既出問題を重要度に合わせて主問題と関連問題に分け、「出題基準」の項目に沿って掲載した(2018年3月実施分は全問を巻末に一括掲載)。そのため直前対策では主問題をおさらいするだけでも知識の整理ができ、関連問題をマスターすることで類似問題にも対応できる。類書にはない編集・構成で、国試対策として好評の最新版。
歯科専門出版社ならではの視点で、インターネットだけでは得られないDigital Dentistryの最新情報とその臨床例を毎年アップデートしていく「Digital Dentistry YEAR BOOK」。創刊7年目となる2017年の本号では、21社・26システムを掲載。クラウン・ブリッジのCAD/CAMはすでに常識となった現在、本年も多くの付加価値を訴求するシステムが登場。臨床での応用範囲がますます広がる。また、巻頭には例年大好評の総説論文と海外論文を掲載。2017年も、Digital Dentistryの今がここにある!
[技術総説編]
[海外論文編]
[CAD/CAM 編]
[画像診断装置編]
[矯正治療編]
[ガイディッドインプラントサージェリー編]
歯科臨床での法的責任とは何なのか、またどのような場合に民事・刑事責任を問われるのかを解説。歯科医師の責任をめぐって実際に争われた24の裁判例を臨床に即して類別し、法的な視点から検討。歯科医療事故の防止、発生した事故の法務対策に必携の書。
この本は健全な歯をより一層認識し、無髄歯にならないように努力してもらうための本であり、同時に無髄歯となった歯の根管処置についての正しい理解と、術者の大変な努力を知っていただくためのものです。
この本はお母さんが先に読んでください。歯医者さんの使う用語も多くでてきますが、咀嚼(そしゃく)して、お母さんのことばに置きかえて、お子さんに読み聞かせてください。
歯科疾患の予防につながるホワイトニングができるのは歯科医院だけ。日本のホワイトニングの第一人者である著者がやさしくアドバイス。
『治る歯髄 治らない歯髄─歯髄保存の科学と臨床─』刊行後、読者から著者に寄せられた歯髄保存に関する質問・疑問に対し、文献や臨床例とともに1つひとつていねいに回答・解説した渾身の1冊。前著発売以降に蓄積された新たなエビデンスなど最新情報も多数掲載。「総論」「予後・成功率」「診断」「治療」などのテーマごとに分けた91のQ&A形式で構成され、“歯髄を保存し、歯を守る”ための実践的なヒントが満載である。
診療システムの特性から治療の概要、予防に至るまで患者さんが「知りたい」患者さんに「知ってもらいたい」全50項目を掲載!
治療にミスがなくても「治療結果」と患者の抱く「期待」が異なったために、しばしばトラブルや裁判に発展することがある。適切な時期に患者の理解と納得ができる説明、すなわちインフォームド・コンセントがなされればトラブルを防げる可能性は高い。本書ではインフォームド・コンセントの意義を整理し、インプラント治療における7つの説明書・同意書を紹介する。クレーム防止につながる書類作成ポイントを弁護士と歯科医師が詳説する。
PART1 適切な「インフォームド・コンセント」とはどのようなものか
PART2 これだけは作成しておきたい説明書と同意書
PART3 インプラント治療の保証制度と転医患者さんへの対応に関して
PART4 インプラント治療にかかわるさまざまな問題への対応Q&A
ウィルコのメンバーとしても長年活躍しているギタリスト/作曲家のネルス・クラインによるブルーノート最新カルテット作品。
<収録内容>
1. The Returning Angel
2. The 23
3. Surplus
4. Slipping Into Something
5. Allende
6. House Of Steam
7. Inner Wall
8. Satomi
9. The Bag
10. Down Close
11. Question Marks (The Spot)
12. Time Of No Sirens
月刊ザ・クインテッセンスは、「今、この時の歯科医療の情報、知識・技術を、いち早く。」をモットーに、バラエティに富んだ特集・連載を中心とした構成で、日常臨床に直結したコンテンツをビジュアルな誌面でお届けする。クインテッセンス出版のインターナショナルな強みを生かし、最新の翻訳論文なども掲載。明日の臨床に生かせる情報が満載であり、すべての歯科医師にとって必読の歯科臨床総合誌。