チラシも、プレゼン資料も、商品陳列も、ロゴも、名刺作成も、すこしの工夫で見違えるほどよくなる22の法則を紹介!
一点の法則/余白の法則/書体の法則/色彩の法則/コントラストの法則/映えの法則/アングルの法則/錯覚の法則/模倣の法則/引き算の法則/整列の法則/反復の法則/重力の法則/空気の法則/占領の法則/制限の法則/逆張りの法則/選択の法則/一瞬の法則/鏡の法則/男女の法則/記憶の法則
デザイン思考では足りない!
ビジネス全体をデザインするんだ!!
センスがなくてもひるまなくていい!
「デザイン」を理解すれば、ビジネスの課題は解決できる!!
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フェラーリ、マセラティ、秋田・北陸新幹線から、
大阪メトロ、ヤンマー、セイコー、伝統工芸品までーー。
最先端ビジネスのトータルデザイナーが明かす
「ビジネス」に「デザイン」を活かす極意!
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ただ良いものをつくるだけ、ただ良いスタイリングを施すだけでよかった時代は
とうに過ぎ去った。モノも情報も溢れすぎていて、確固たる戦略のないデザインは
埋没するか、人を通過してしまっているのだ。
こうした現実を前に、私はこの本の最初でこう断言しておきたい。
本当の意味で「デザイン」を理解できなければ、これからの「ビジネス」はできないーーと。
(Prologueより)
どうすれば「デザイン」をビジネスに活かせるのかーー。
「スタイリングとしての表面的なデザイン」だけでなく、
「言葉のデザイン」、「ニーズではなく、ウォンツを刺激するデザイン」
「ブランドデザイン」、「ストーリーデザイン」、「社会問題の解決デザイン」etc. について
著者が携わるプロジェクトを例に、自身の手法と「デザインの今」を解き明かす!
小中学生の頃、僕の人並みの成績は体育と美術だけだった。学校の成績の悪いそんな僕がどうやってプロダクトデザイナーになってソニーや東芝といった世界的な一流企業で良い仕事に携わることが出来たのか、なぜ、公立短大の教授になれたのか。自分でも不思議だ。ふりかえれば、今までの人生のなかで出会った「僕のデザインの先生たち」から学んだことを素直に実行したからだ。それは、デザインという仕事は何もないところから生み出すという教科書の無い仕事、一つの答えの無い仕事であったからだと思う。2歳の時に文京区の車道で交通事故に遭い一命をとりとめた僕はその後、当時ド田舎だった練馬区南大泉町へ引っ越し、毎日キャベツ畑を走り回ったり近くの森でカブトムシやくわがたを取りに行った記憶がある。その自然の中での遊びが自分の個性、デザインの発想の原点となって役に立っていることは自らが証明している。子供の頃、野山を走り回って転んで膝を擦りむいたり、蝶々を追いかけたり、池でザリガニを捕ったり、つくしやのびるを摘んだり、四葉のクローバーを探した、など自然の中で遊んだ経験の無い子供たちがその楽しい記憶の無くしてどうして人が楽しいと思うような発想を創造することが出来ようか。世の中は人を中心とした楽しいこと、嬉しいこと、癒し、美しいことを求めている。そのような僕は22歳の春、1979年4月新卒で総合電機メーカーの名門、東京芝浦電気株式会社(後に株式会社東芝と改名)のデザイン部門に採用され、7年間勤務した後に、中途入社でソニー株式会社のデザイン部門に採用となりその後27年間同社で製品の工業デザイナーとして、あるいはデザインチームのマネジメントとして勤務し、56歳の時に会社都合で早期退職した。この時、1万人のベテラン社員がソニーを去った。2013年3月末のことである。僕は、幸い同年4月から公立大学法人大分県立芸術文化短期大学に採用いただきプロダクトデザインコースの教員として2022年3月までの間、9年間も学生の指導に就かせて貰った。この本がこれからプロダクトデザイナーを目指す若い不安な後進の一助になれば幸いである。
カスタマイズフェイス&デカールセット Vol.5は新規造形のカスタム用未塗装表情パーツ2種と新規デザインの表情デカールをセットにしました。
公式SNSの「X(旧Twitter)」で好評連載中の創彩少女庭園の4コマ漫画「創彩少女庭園 活動日誌」の作者でおなじみ、らぐほのえりか氏の描くまどかの表情を再現できるデカールです。
このデカールを使うことで“桃桜高校の天真爛漫ハッピーガール”結城まどかが大幅パワーアップ!
大人気の「創彩怪獣マドラ」の顔を再現したデカールもあるのでぜひチャレンジしてくださいね♪
付属する「未塗装表情パーツ」はAタイプとBタイプの2種類となっています。
Aタイプは既存キャラクターのような目や口の造形がなくなりデフォルメした表情デカールを使って様々なカスタマイズが可能となっています。
Bタイプは「目」「鼻」「口」の造形がなく、フェイスラインは丸くなりギャグシーンに最適なデフォルメ表情との相性抜群の造形となっています。
Aタイプ、Bタイプ共に一枚のランナーの中に同形状の表情パーツが4つ付属しており、合計8個の表情パーツが制作可能!
まどかが四コマで見せてきた印象的なあんなシーンやこんなシーンを再現してあげてください。
さらに、おまけ要素として大人気の「創彩怪獣マドラ」や「まどかの落書き」デカールも付属しているので好きなところに貼って遊んでください!
付属品
1)カスタム用未塗装表情パーツAタイプ×4
2)カスタム用未塗装表情パーツBタイプ×4
3)水転写式表情デカール×1
※画像は試作品です。実際の商品とは多少異なる場合がございます。また撮影用に塗装されておりません。
※本商品に各「カスタマイズフェイス&デカールセット」以外の商品は付属しません。
(C) KOTOBUKIYA
・ホビー系商品についての諸注意
メーカー都合により発売の大幅な延期が発生する可能性がございます。
予約商品についてはメーカーから順次入荷次第の発送となります。メーカー公表の発売日とは異なる場合がございますのでご了承ください。【対象年齢】:
「創造的な学び」を目指し、協働を通して学ぶワークショップ、「コモンズ」が設けられる学校も増えた。しかし、そもそも、何をすることなの? 21世紀の学習理論の転換を具体的なかたちで示した入門書に、その後の展開をしめす対談を収録して新装復刊する。
序章 なぜ「未来の学び」なのか
学ぶって楽しい?苦しい?/頭がいいとは?/「鉄腕アトム」は作れるか/「未来の学び」を考えるためのキーワード、ほか
第1章 空間
学びの場とはこういうところですか?/公立はこだて未来大学での試み/建築家とのコラボレーション/グループ学習教室のデザインとその後、ほか
第2章 活動
学習とは先生の話を覚えることですか?/相互作用の変化のしかた/大学から秋葉原へ/ワークショップの結果/近代の教育を支えてきたもの、ほか
第3章 共同体
学習は一人でするものですか?/言語と歴史の共有/多様な参加の形態を保証する/境界実践と創発的学習、ほか
終章 学習環境をデザインしよう
なぜ「デザイン」なのか/誰が「デザイン」するのか/やりながら考える、振り返る、位置付ける、すべての人に開放されたデザイン、ほか
文献案内+その後の文献案内
初版あとがき
対談 新装版の刊行にあたってーー「未来の学び」は駆動し続ける(美馬のゆり+山内祐平)
コラボを面白がる「マインドウェア」/建築と学びのパラダイム転換/コロナ禍とコミュニティビルディング/「まだ、ない」コミュニティをつくること/デザインという思想、ふたたびーー「ツール」と「デザイナー」/コミュニティは「周縁」から変わってゆく/そもそもなぜ「ワークショップ」か「プロジェクト」か/対談のおわりにーーこれから一歩踏み出す先とは
プロの手法でキャラクターデザインに取り組む!
『ホグワーツ・レガシー』『フォーオナー』などの著名ゲームや CGアニメ作品に制作参加。気鋭のアーティストが ""キャラクターデザインの秘訣"" をおしえます。
本書の目的は、キャラクターデザインのプロセスをしっかりと理解すること。豊富なビジュアルサンプルとチェックリスト、プロの手法でキャラクターデザインに取り組むためのガイドラインを提供します。ストーリーテリング、シェイプランゲージ、焦点、機能性といったポイントに触れながら、デザインをより魅力的なものに仕上げる高度なヒント・コツを紹介します。対象読者は、主にプロのアーティストを目指す人たちですが、創造的思考、デザインプロセス、芸術的品質を向上させたいと願う人たちにも役立つ内容となっています。
【推薦コメント】
「はじめてアートの世界に足を踏み入れたときに読んでおきたかった書籍です。若いアーティストが目指すべき視点とノウハウが満載です」
Even Mehl Amundsen (アーティスト)
「著者はキャラクターデザインに新鮮で深い視点をもたらす新世代のアーティストの1人です。本書は、初心者であれ、ベテランであれ、優れたデザインの基礎について素晴らしい教訓を与えてくれます」
Christian Alzmann (コンセプトデザイン スーパーバイザー|ルーカスフィルム)
「プロフェッショナルなキャリアを歩むアーティストは皆、学ぶべきことが多く、技術、人間性、視覚的知覚のすべてを結びつけるのに何年もかかるのは明らかです。より意識的・効率的に、幸せなクリエイターになりたいと願うアーティストやディレクターにとって驚くべき書籍が出版されました」
Jakub Knapik (グローバル アートディレクター|CD Projekt RED)
シリーズ旗艦タイトルにして世界中で広く読み継がれているロングセラー、10年ぶりの改訂。臨床研究の基本から紐解き、効率的かつ効果的な質の高い研究をデザインし実施する方法・ノウハウを明快に解説。ミクストメソッズ(mixed methods)研究の広がりに呼応すべく質的研究方法が独立して章立てされるなど、内容は大幅に更新。今版でも翻訳調を避け日本語表現は徹底して推敲され読みやすい。医学のみならず広く保健医療分野で研究に携わる際必読の教科書でありすぐれた実践ガイド。
【d design travel シリーズとは】
2009年創刊。2ヶ月間暮らすように現地を旅して、本当に感動したものだけを「ロングライフデザイン」の視点で、本音で紹介しています。各都道府県に根付いた「長く続くもの」、「その土地の個性=らしさ」を選定し、[観光・飲食・買物・喫茶・宿泊・人物]の 6つのカテゴリーに分けて「dマークレビュー」として掲載。 情報満載の旅行雑誌ではなく、D&DEPARTMENTの感覚で確かめ、10年後も継続する生命力と、 土地からのメッセージを しっかり持っている場所を紹介していく、 デザイントラベルガイドシリーズです。
すべて、日本語・英語併記。
【d design travel HIROSHIMA】主な記事主な記事
●dマークレビュー
SIGHTS:その土地を知る。
平和記念公園 / 嚴島神社 / iti SETOUCHI / 広島市現代美術館
RESTAURANTS:その土地で食事をする。
江田島ポタジェ&レストラン ブリコラージュ17 /
広島アンデルセン / LOPEZ
SHOPS:その土地らしい買物。
SHAQUDA / santo / 宮島工芸製作所 / USHIO CHOCOLATL
CAFES:その土地で、お茶をする、お酒を飲む。
TEA STAND GEN / ミナガルテン / サゴタニ牧場 / 神勝寺 禅と庭のミュージアム
HOTELS:その土地に泊まる。
HOTEL CYCLE / ホテルフレックス / Azumi Setoda / みはらし亭
PEOPLE:その土地のキーマン。
篠原由起(篠原テキスタイル)/ 豊田雅子(尾道空き家再生プロジェクト)/ 谷尻誠 (SUPPOSE DESIGN OFFICE)
●特集
・広島県らしい活動に学ぶ 川のある風景
・広島県の長く愛されている市民球団 わかりやすいカープ
・広島県の産地を巡る旅 デニムの福山
・広島県らしいクルーズ客船 guntû(ガンツウ)とは何か?
・広島県の“らしさ”をつくる団体「尾道空き家再生プロジェクト」
・広島県のロングライフデザインを探して MARUNI60 フレームチェア
・編集部がお薦めする、広島県の名物 美味しいお好み焼き
●連載
深澤直人「ふつう」 / 広島県の民藝「光」
50年以上の歴史を持つ「マミフラワーデザインスクール」のエッセンスが詰まったフラワーアレンジメントの週めくりカレンダー。
計画学を学ぶ建築初学者はもちろん、建築に関心を持つ人たちのための人文、社会学的視点で読み解く建築学の入門書!!AI時代到来、働き方改革、少子高齢化、激変する世界環境。目まぐるしく変化する時代にビルディングタイプ学は問題解決の思考力を鍛える!!
デジタルメディアが台頭する現代、社会や企業を取り巻く幅広い領域で、デザインの力が求められています。
グラフィックデザイナーやアートディレクターのようなデザインという特殊技能が必要な職種だけでなく、あらゆる職種にデザインの考え方が必要です。ただ美しく整ったビジュアルが求められているのではなく、手掛けた企業やプロジェクトの魅力を引き出し、いかにして成功に導くことができるのか。経営戦略まで考えたうえで最適解を導く必要があります。
プロのデザインが素晴らしいのは、思考というプロセスが含まれているからです。では、心を動かすクリエーションを提供するために必要な技術や思考とは?
本誌では、デザインに必要な要素として、「基本の流れ」「イラストとデザイン」「ロゴデザイン」「写真とレイアウト」「パッケージとデザイン」「配色」「VI・サイン計画」「Webデザイン」。この8つのテーマをもとに、最前線で活躍するアートディレクターが各パートを担当。自らの仕事を例にふんだなビジュアルを駆使して解説します。
さらにデザインの入り口に立つ皆さんへ、ヒントとなるメッセージも収録しています。デザインはどんなジャンルで活躍する方においても、必ず武器になります。ぜひ、本誌を参考にしてデザインの基礎力を養ってください。
おかげを持ちまして、デザインノートは発行から今号で100号を迎えました。
これまでご協力くださいました、アートディレクター、デザイナーの皆様に感謝の意を表するとともに、デザインノートをご愛顧くださいました読者の皆様に深く感謝いたします。
■目次
SPECIAL INTERVIEW 水野 学(good design company)
01 デザインの基本の流れ 佐々木 海、加藤圭織(good design company)
02 イラストとデザイン カイシトモヤ(room-composite)
03 ロゴデザイン 石川竜太(FRAME)
04 写真とレイアウト 岡本 健(岡本健デザイン事務所)
05 パッケージとデザイン 寺島賢幸(寺島デザイン制作室)
06 配色とデザイン 石黒篤史(OUWN)
07 VI・サイン計画 木住野彰悟(6D)
08 Webデザイン カトウヒカル(kanvas)
夏の美術学校特集2024
Professional CREATORS GALLERY クリエイターズ・バリュー クリエイター31組の仕事
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サービスやプロダクトのデザインをまとまりのあるものにするための「デザインシステム」の重要性が知られるようになった昨今ですが、有効なデザインシステムを作る流れや、実効的に運用・見直しを行っていくための知見はまだまとまっていない状況にあります。本書ではそのような「生きたデザインシステムを作り運用するためのノウハウ」を一気通貫で解説します。
■第1章:デザインシステムとは
・理念とデザインシステムの関係性
・デザインシステムの構成要素
・公開されているさまざまなデザインシステム
・設計・導入から運用までの流れ
■第2章:デザインシステムが必要なとき
・デザインシステムの導入で期待できること
・デザインシステムの展開・運用の難しさ
・あなたの現場にデザインシステムは必要?
・デザインシステムをどこまで作り込む?
■第3章:デザインシステムを作る前に
・課題を洗い出す
・背景を定義する
・目的を定義する
・調査をもとにスコープを定義する
・企画書を仕上げる
・現場での合意を形成する
■第4章:デザインシステムの設計
・現状を把握する
・デザインシステムの方針を検討する
・デザインシステムのどこから始める?
・デザイントークンを定義する
・スタイルガイドを整理する
・カラー
・タイポグラフィ
・アイコン
・余白
・コンポーネントライブラリの設計
・ユーザー行動に関わる体験の設計
・ブランドイメージに関わる部分の設計
・堅牢さと柔軟さ、どちらを優先する?
■第5章:デザインシステムの導入
・Figmaとデザインシステムの相性
・Figmaの構造
・ライブラリ構築に活かせる基本的なFigmaの機能
・Figmaのアップデートと新機能について
・Figmaの機能を活かしたわかりやすいガイドライン作り
・エンジニアとスムーズに連携するためにできること
■第6章:デザインシステムの運用
・見直しと更新のタイミング
・ 更新を周知するしくみの整備
・デザインシステム運用の主体者
発見的・開眼的に思考/試行せよ。
未来の都市像「スマートシティ」は、どのようにデザインされ、どのように人々に生きられるのか? 本書では、その構想のために「人類とは異なる知性の象徴としてのキノコ」と「人類を超越した知性の象徴としてのブッダ」を召喚。現在の人間と都市と社会を相対化し、人間中心「ではない」アプローチで世界を捉え直す探求の道を、地中と宇宙から照らし出します。
本書が提唱する思考法のポイントは、東洋/日本的な知のあり方である「無分別智」を身につけ、「今ここ、目の前にあるモノやコトの価値を新たに見出し(発見的)」、「その価値を別のところへ結びつけ、さらなる価値を生み出す(開眼的)」こと。さまざまな分野の先駆者たちとの対話を軸に、人間中心主義を超えるデザインのための理論、実例、練習問題を展開する一冊です。
世界的デザイナーが人生をかけて磨き上げてきた「最高の意匠哲学」の全て。フェラーリをデザインした唯一の日本人・奥山清行。子供の頃から造形に魅せられ、LAでの厳しい修行を経てGM、ポルシェ、そしてピニンファリーナへ。数々の成功を収めてなお、挑戦は今も続いている。フェラーリからアイウェア、豪華列車まで、デザインワークの神髄を語り尽くす決定版。貴重なカラー写真多数収録。
デザインはどのように見られ、どのように機能しているのか。広告、パッケージ、装丁など活躍中のアートディレクターが語るデザインの魅力。
一人ひとりのこどものよさを引き出し、自発的に多くの活動をのびのびチャレンジする内容を厳選。道具のじょうずな使い方や美術の中の光と影、色や形の秘密もわかりやすく解説。図工が本当にとくいになる一冊です。